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Fターム[3L113AC90]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | その他 (36)

Fターム[3L113AC90]に分類される特許

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【課題】塗布膜に乾燥ムラを生じさせずに基板を加熱しながら搬送することができる浮上搬送加熱装置を提供する。
【解決手段】基板を超音波振動浮上させる振動板部2と、前記振動板部を加熱するヒータ部3と、前記振動板部に超音波振動を与える超音波発生部4と、基板の端部を支持して基板の浮上方向と垂直な方向に基板を搬送する搬送部5と、を備える浮上搬送加熱装置であって、ヒータ部3は、振動板部2の基板を浮上させる面の裏面側に振動板部2と所定間隔を設けて配置され、基板の搬送方向と直交する方向の振動板部2の寸法は同方向の基板Wの寸法よりも大きく、ヒータ部3により振動板部2が加熱されることにより、浮上搬送中の基板W全面が振動板部2によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥装置において、乾燥室における雑菌の繁殖を防止することができる減圧乾燥システムを提供する。
【解決手段】減圧乾燥システム5は、減圧乾燥装置20と、オゾン供給装置60と、該減圧乾燥装置20とオゾン供給装置60を収納する収納室10とを有している。オゾン供給装置60は、オゾン発生装置62と配管部70と管部80とを有し、配管部70はオゾン発生装置62から伸びて天井部に沿って設けられ、また、オゾン発生装置62から伸びた管部80の排出口80aは、減圧乾燥装置20の吸気口42の近傍に設けられている。収納室10は、収納室10のドア部を閉めることにより密閉された状態となる。 (もっと読む)


【課題】おが粉乾燥用のビンにおいて堆積したおが粉の抵抗により排出オーガーの走行が停止し排出が停滞することなく、安定した排出を可能とするおが粉乾燥装置を提供する。
【解決手段】多孔通気床面2上にビンの中心aを支点として多孔通気床面2上を周回可能なおが粉排出用オーガー6を載置し、ビン上方の内壁面にはビンの中心aを支点として架台21上を周回走行する駆動装置11を設けていて駆動装置11とおが粉排出用オーガー6はロッド12によって連接しておく。従って駆動装置11を走行させることによりロッド12を介しておが粉排出用オーガー6の車輪台9を下に押さえつける力と進行方向に押す力が同時に作用しておが粉排出用オーガー6がおが粉に乗りあがることなく多孔通気床面2の上面を確実に周回できるようにし滞りなく排出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置を構成する加熱乾燥室内において有機溶剤を含む塗液からなる塗膜の加熱乾燥を行うに際し、乾燥過程で塗膜から蒸発する有機溶剤のガスの加熱乾燥室内における濃度を低く保つことにより、有機溶剤のガスが凝着して有機溶剤が塗膜に付着し難く、かつ有機溶剤が塗膜内に吸収され難いようにし、塗膜中の残留有機溶剤濃度が高くならないようにして塗膜の加熱乾燥が行えるようにした、加熱乾燥装置の提供を目的とする。
【解決手段】基板やフィルム基材等の上に塗布されている、有機溶剤を含む塗液の塗膜を加熱乾燥するための加熱乾燥装置であって、塗膜を乾燥させるための加熱乾燥室内のいずれかには酸化触媒を含む酸化触媒膜が設けられている部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】設置場所への設置後に、配線の接続作業に適した配置で端子台を使用可能な状態にし、かつ、誤配線を防ぐことができる浴室暖房換気乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室暖房換気乾燥装置1は、本体部10の上面10cに、第1の側面10aの側に配置される第1の端子台2aと、第2の側面10bの側に配置される第2の端子台2bと、第1の端子台2a及び第2の端子台2bを覆う端子台カバー3と、端子台カバー3を開閉する遮蔽部材4を備える。端子台カバー3は、第1の端子台2aに対向して第1の開口部30aを備えると共に、第2の端子台2bに対向して第2の開口部30bを備える。遮蔽部材4は、端子台カバー3の第1の開口部30aを開閉する第1の遮蔽部40aと、第2の開口部30bを開閉する第2の遮蔽部40bを有し、軸部40cを支点とした回転動作で、一方の開口部を開くと他方の開口部が閉じる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理部内において異物が発生しない被乾燥物の搬送手段を備えた乾燥装置を提供することにある。
【解決手段】被乾燥物40を搬入する搬入部10と、被乾燥物40を搬出する搬出部20と、被乾燥物40を乾燥する乾燥処理部30とを有する乾燥装置100であって、搬送バー11が、乾燥処理部30を貫通して、搬入部10及び搬出部20の滑動支持台12上に配置され、搬送バー11は、搬入部10及び搬出部20の滑動支持台12上を滑動することにより、搬入部10で載置された被乾燥物40を、乾燥処理部30に搬入し、且つ、搬出部20に搬出する。 (もっと読む)


【課題】張込ホッパを大型化する。
【解決手段】穀物乾燥装置10の正面ホッパ30に張込ホッパ100(ホッパ本体102)が装着されることで、ホッパ本体102へ投入された穀物が正面ホッパ30へ張り込まれる。ここで、正面ホッパ30から張込ホッパ100を離脱可能にされているため、張込ホッパ100(ホッパ本体102)を大型化しても張込ホッパ100がスペース上の問題を生じることはなく、張込ホッパ100を大型化できる。これにより、フレキシブルコンテナ122から直接ホッパ本体102に穀物を投入して、正面ホッパ30に穀物を張り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理部内の乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させない生ごみ乾燥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを乾燥する生ごみ処理部5と、生ごみ処理部5に発生する蒸気を凝縮する水9を貯留した凝縮部8と、生ごみ処理部5と凝縮部8を循環する空気の流れを形成する送風手段16と、生ごみ処理部5、凝縮部8および送風手段16を循環状に連通した送風循環通路15と、凝縮部8に貯留した水9にオゾンガスを混入するオゾン供給手段24とを備えたものである。これによって、水9で取りきれない臭気成分は、凝縮部8に貯留した水9にオゾンガスを混入するのでオゾンガスの気泡群33と混合して還元され脱臭される。よって、生ごみ処理部5には脱臭した乾燥空気が送られ、生ごみ処理部5内の乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させることはない。 (もっと読む)


【課題】小さな設置面積で効率よくウェブを略均一に加熱、冷却できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明のウェブの加熱冷却装置1は、所定の速度で搬送されるウェブの搬送経路中でその上流側に加熱手段1aと下流側に冷却手段1bとを相互に隣接させて備える。冷却手段1bは、ウェブRLの片面に向かって気体を吹き出す吹き出しノズル17を有し、この吹き出しノズル17は、前記ウェブの下流側方向またはウェブに対し直角方向からウェブに近接させ、その先端部をウェブの搬送方向下流側を指向するように曲げたものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナによって各別に乾燥処理を行って荷口ごとに柔軟な対応が可能であるというラック式穀粒乾燥設備の利点を生かし、乾燥工程終了後の排出作業を無人化して、効率よく排出工程を行うことができる出庫管理装置を提供する。
【解決手段】制御手段9には、穀物乾燥装置5内の複数の乾燥済みコンテナを排出対象として排出動作を予約する自動排出入力手段39bが設けられ、自動排出入力手段39bから穀粒の品種、品位及び排出対象コンテナ数を含んだ特定情報を入力すると、制御手段9が、乾燥済みコンテナの在庫確認を行うとともに、穀物乾燥装置5、搬送手段4及び反転手段6を作動させて複数の乾燥済みコンテナについて排出動作を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料を送るための真空処理容器の閉塞・開放構造において例えばOリングのような密閉部材を配置してもこれら密閉部材の損傷が少なく、真空処理容器の密閉性もよいプラスチック材料供給システムを提供すること。
【解決手段】タンクと真空乾燥装置と成型機とを備えたプラスチック材料供給システムにおいて、導入通路の入口35前面にシャッタ43を配置し、真空処理容器内の真空乾燥処理を行う際には材料搬送用のノズル46がシャッタ43を押動して入口35を閉塞し、真空処理容器にプラスチック材料を供給する際にはシャッタ43が上動し、ノズル46を入口35から導入通路内に挿入させるようにする。 (もっと読む)


【課題】基板間の隙間等の乾燥残渣を抑制することができる表示パネルの乾燥処理装置及び表示パネルの洗浄・乾燥方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示パネルの乾燥処理装置は、第1基板10と第2基板20とをシール材30を介在させて重ね合わせた液晶表示パネル100の配線群27を乾燥させるものである。そして、液晶表示パネル100の第1基板10側から第2基板20に向けて、吹き出し口から第1基板10と第2基板20との隙間に気体を噴射させる隙間部用エアーナイフ80と、隙間部用エアーナイフ80を保持する保持機構71とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】アロマテラピー効果を一層高めると共に、香り供給手段の構成部品数を削減して施工の簡略化及びコストダウンを図ること。
【解決手段】浴室1内の空気を吸引して天井2に設けた吹出口から浴室1内に循環させる循環用ファンと、循環用ファンによって循環される空気を加熱する暖房用ヒータと、浴室1内の空気を浴室1外へ排出する換気口を開閉するための換気用ダンパーとで構成される暖房換気乾燥機7内に、吹出口から浴室1内に香り成分を供給するための香り供給手段8が付設され、香り供給手段8は暖房用ヒータ5の加熱により香り成分材料から香り成分を発生させると共に循環用ファン4により香り成分を吹出口3から噴出させるためのアロマ機能付き暖房換気乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】 下水処理過程で発生する下水汚泥や食品工場の排水処理工程で発生する汚泥(以下汚泥という)の乾燥工程で、蒸発ではない化学反応による乾燥法により、低い熱エネルギーの供給で汚泥を乾燥する乾燥方法とシステム及び乾燥物を得ることを課題とした。
【解決手段】 汚泥を乾燥する工程において、汚泥を高圧、高温下におくことにより、汚泥が含有する水分を高圧水蒸気化し、その水蒸気を用い、汚泥を加水分解し、かつ加温空気を用い、酸化分解する事により、加水分解反応熱及び酸化分解反応熱を用いて汚泥を乾燥する方法及び、汚泥を本工程で乾燥することにより加水分解または酸化分解汚泥乾燥物得る。また、本乾燥工程において、乾燥工程終了後減圧する際に発生する大量の廃液及び排気を浄化設備導入後、本乾燥工程内に再利用する方法である。 (もっと読む)


【課題】不快感を与えることなく、生ごみの追加投入が可能な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】収納容器1内の生ごみを加熱、乾燥する乾燥ヒータ7と、収納容器1を開閉自在に覆う蓋2の開閉をロックするロック手段4と、生ごみからの水蒸気に含まれる臭気を脱臭する酸化触媒9を加熱する触媒ヒータ12と、酸化触媒9の温度を検出する酸化触媒温度検出手段16を設け、運転開始してから所定時間経過後、酸化触媒温度検出手段16で検出した温度が所定の閾値レベル以下の間、ロック手段4を動作させるもので、生ごみから発生する水蒸気が酸化触媒9に流入すると酸化触媒9の温度が下降する特性を利用し、酸化触媒9の温度から収納容器1内の水蒸気量を推定し、多量の臭気を含んだ水蒸気が発生している場合には蓋2が開閉できないようにロック手段を動作させることで、逆に、臭気を含んだ水蒸気が少ない場合には、生ごみの追加投入が可能になる。 (もっと読む)


【課題】木材の急速乾燥が可能であるだけでなく、シックハウスの原因になり得る成分の除去が可能な、木材からの水分及び/又は揮発性物質の低減方法及び低減装置を提供する。
【解決手段】前記木材を処理室に設置する工程と、セラミックを使用した赤外線ヒーターを用いて、前記木材の雰囲気の湿度及び温度を制御する工程と、前記木材の雰囲気の気流を制御する工程と、前記木材の雰囲気の気流を揮発性物質が吸収及び/又は吸着される部材に接触させる工程と、を備える木材から水分及び/又は揮発性物質を減少させる低減方法を提供する。また、木材を収納する収納手段と、前記木材を加熱するセラミックを用いた赤外線加熱手段と、処理室内を加湿する加湿手段と、前記木材の雰囲気の少なくとも一部を移動させる気流を生成する気流生成手段と、を備える低減装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 単数もしくは複数の寝具などを天日干しする際に、寝具などを配置する場所の汚れが移ることを防ぎ、寝具などについたダニなどの害虫を殺傷するための、寝具などの天日干し用シートを提供する。
【解決手段】 黒色で方形のシート本体の向かい合う二辺に、ペットボトルなどの重りを入れる袋を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥を効率よく乾燥処理することができる油浴式汚泥乾燥機を提供すること。
【解決手段】廃油を収納した横型円筒式の加熱炉1の入側に汚泥投入機2、出側に汚泥排出機3を設けるとともに、投入した汚泥を廃油中で攪拌・加熱しながら入側から出側へ搬送するスクリュー式の搬送機4を加熱炉内部の軸方向に設けた油浴式汚泥乾燥機であって、前記汚泥投入機2に汚泥を多数のヒモ状に分散させて押し出すための孔開き部材5を上下反転自在に設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】ディスクのスピン乾燥装置によりディスクとチャック部材との当接部から完全に洗浄液を除去できるようにする。
【解決手段】両端面にテーパ面21を設けたチャック部材2には、ディスク1への接触部22を備えており、接触部22の中央部には所定の幅と深さとを有する凹部からなる非接触部23が設けられて、ディスク1の外周面は、接触部22において線接触をするが、非接触部23とディスク1とは接触しない。接触部22は幅の狭い面からなり、チャック部材2の回転方向の前後の面は、この接触部22に向けて間隔が狭くなる平面部24を有し、接触部22の部位が最も間隔が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】従来の真空乾燥機では、伝熱部材の温度を上げるため、エネルギーロスが大きい。さらには伝熱板が固定式であるため、材料替えの際の掃除に多大な時間と労力を必要としないようにした真空乾燥機用伝熱部材の提供。
【解決手段】上面が開口された真空乾燥筒10に挿入される伝熱部材12であって、前記真空乾燥筒10を縦に分割し、前記により分割された各空間の上半部には中心に加熱パイプ16を縦に配置し、該加熱パイプ16の上半部には前記加熱パイプ16より伝熱を受けるように多数の金属製の伝熱板を取り付けてこれを伝熱部とし、下半部は加熱筒10の底に設けた排出口に向けて傾斜する収束板24を取り付けた。 (もっと読む)


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