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Fターム[3L211AA10]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | ハイブリッド自動車 (421)

Fターム[3L211AA10]に分類される特許

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【課題】電気推進装置を備えた自動車用の電気加熱装置の電力を、単純かつ安定的に、指定された要求電力に調整する。
【解決手段】PWMベースの制御コンセプトであって、任意の非線形特性を有する加熱素子に使用できるコンセプトを使用する。この点において、制御対象の電力段に、サイクルフレーム内の作動時間が割り当てられ、不揮発性メモリの中のテーブルに格納される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの容量や車両の走行状態によらず、コンプレッサの運転開始、停止時のドライバビリティを良くすることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】発電機6は、エンジン1の回転力により発電を行い、バッテリ8は発電機6の電力を蓄える。インバータ9は、発電機6、あるいは、バッテリ8から電気が供給され、モータ7aはインバータ9から電気が供給される。コンプレッサ7は、発電機6の発電、あるいは、モータ7aの駆動により動作を行う。コントローラ11は、コンプレッサ7の動作を開始させる時、バッテリ8の充電率が閾値より大きい場合は、インバータ9か羅の電力によりモータ7aを駆動し、バッテリ8の充電率が閾値より小さい場合は、発電機6のトルクを漸増して発電し、バッテリ8の充電率が閾値より大きくなったときに、インバータ9からの電力によりモータ7aを駆動してコンプレッサ7を作動する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された複数の熱源からの熱供給を制御する熱源制御装置において、熱を供給するために消費される燃料量を減少させる。
【解決手段】空調御装置54は、複数の熱源(効率可変及び冷却水、ヒートポンプシステム30)から熱交換部(ヒータコア23、室内熱交換器37)へ供給されるように要求される要求熱量を算出する。エネルギ制御装置51は、各熱源について供給する熱量と熱費との関係を算出し、この関係に基づいて、複数の熱源から供給される熱量の合計が要求熱量に一致し、且つその熱を供給する熱源全体の熱費が最小となるように、各熱源から熱を供給する配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内圧力を走行状態に則して設定された許容範囲内に良好且つ確実に維持するとともに、キャビン内温度を効率的且つ確実に上昇させる車輌空調システムの制御方法を提供する。
【解決手段】空調システムの制御方法は、第1ブロア30aの停止時の最小風量から最大風量に対応するキャビン内圧力値を検出する第1の工程と、自動車の走行時の各車速毎に、前記第1ブロア30aの風量変化によって変化するキャビン内圧力変化値を設定する第2の工程と、前記自動車の実際の走行時に、前記圧力変化値に基づいて、補正最小圧力値から補正最大圧力値の範囲を設定する第3の工程と、第1ブロア用ダンパ46による内気の循環風量の増加に応じて、前記補正最大圧力値を低下させて修正する第4の工程と、前記キャビン内圧力が、前記補正最小圧力値から修正された前記補正最大圧力値の範囲内に維持されるように、第2ブロア30bを制御する第5の工程とを有する。 (もっと読む)



【課題】簡易な構成で、デフロスト時でも暖房を継続することができ、かつハイブリッド車や電気自動車のように十分なエンジン廃熱を得られない車両でも、確実にデフロストすることができる車両用ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】冷媒が外気から吸熱することで熱交換を行う第1室外熱交換器と第2室外熱交換器とを備え、暖房運転時には、室内熱交換器から流出した高温・高圧の冷媒を、低温・低圧の冷媒として第1室外熱交換器へ流入させて、第1室外熱交換器を用いて熱交換を行い、デフロスト運転時には、室内熱交換器から流出した高温・高圧の冷媒を、そのまま第1室外熱交換器へ流入させて、第1室外熱交換器のデフロストを行うとともに、室内熱交換器から流出した高温・高圧の冷媒を、低温・低圧の冷媒として第2室外熱交換器へ流入させて、第2室外熱交換器を用いて熱交換を行い、暖房を継続することを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】より効果的に燃費を改善可能な車両の熱管理装置を提供する。
【解決手段】エンジン3の排気より回収した熱を車載された熱機器に供給する熱ループの設けられた車両において、熱交換器であるヒーターコア5、ウォーターウォーマー6及びオイルウォーマー7への熱供給による燃費の向上代と、熱電発電器9への熱供給による燃費の向上代とを比較し、熱供給による燃費の向上代が最大となる熱機器を熱ループの熱の供給先として選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器から取り出される空気の温度むらを防止することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】上下方向に複数伸長して形成されたチューブ21aおよびチューブ21aに接合された放熱フィン21bを備え、冷媒体をチューブ21a内に通すことにより外部からの気体と熱交換する冷媒凝縮部21と、冷媒体を気液分離するレシーバタンク22と、上下方向に冷媒体の導出部23cと導入部23dとを備え、冷媒体と外部からの気体とで熱交換を行う冷媒過冷却部23と、を有し、冷媒体が、冷媒凝縮部21、レシーバタンク22、冷媒過冷却部23の順に通流するとともに、外部からの気体が冷媒過冷却部23を流れた後、冷媒凝縮部21に流れるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式の車両用冷暖房装置において、適正なオイル循環を確保可能な技術を提供する。
【解決手段】ある態様の車両用冷暖房装置1は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機2と、車室外に配置され、冷房運転時に冷媒を放熱させる室外凝縮器として機能する一方、暖房運転時には冷媒を蒸発させる室外蒸発器として機能する室外熱交換器5と、車室内に配置されて冷媒を蒸発させる蒸発器7と、蒸発器7が機能するとともに室外熱交換器5が室外蒸発器として機能するときに室外熱交換器5の下流側となる位置に設けられ、上流側から下流側への冷媒の流れを制御する電動の制御弁6と、制御弁6への供給電流を制御して制御弁6の前後差圧を調整する制御部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト変更への追従性の高い構造を備えた車両走行用バッテリーの温度調整装置を提供すること。
【解決手段】 複数のモジュール10,10からなる車載用バッテリーを、熱交換ユニットで温度調節するバッテリーの温度調整装置において、前記熱交換ユニットは、配管3内に媒体を充填しこの媒体で前記モジュール10,10と熱交換する熱交換部を備え、前記モジュール10は、単電池に1又は複数のヒートパイプ11を熱交換可能に組み付けて構成され、前記ヒートパイプ11は、少なくとも一側に外部熱交換部12を備え、更に、前記ヒートパイプ11の前記外部熱交換部12は、前記熱交換ユニットの熱交換部に対し着脱可能に設けられる構成の車両走行用バッテリーの温度調整装置である。
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【課題】車両の走行性能に優れ、バッテリの取り外しが容易であり、かつ車室内の空調を効果的に行なうことが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調システム1は、バッテリパック2と、ヒータコア5とが車内用流路によって接続されている。また、車両システム11とラジエータ13とが車外用流路によって接続されている。車内用流路と車外用流路との間には、各流路内の水を加熱又は冷却可能なペルチェ素子15が設けられている。バッテリパック2は、第1蓄熱装置3とバッテリ7とを有しており、第1蓄熱装置3は蓄熱材17を有している。第1蓄熱装置3及びバッテリ7は真空断熱材9によって覆われている。これにより、バッテリ7の長時間の保温が可能となっている。バッテリパック2内において、バッテリ7は車両の床の車外側に配置され、第1蓄熱装置3はバッテリ7上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルによりバッテリの温度を調整するバッテリ温度調整装置において、外気温度の変化による冷凍サイクルのサイクル効率の低下を抑制する。
【解決手段】バッテリ1と、バッテリ1に向けて空気を送風するバッテリ用送風機32と、圧縮機35、圧縮機35から吐出された高圧冷媒を凝縮させる凝縮器36、凝縮器36下流側の冷媒を減圧する膨張弁37、および膨張弁37にて減圧された低圧冷媒を蒸発させてバッテリ用送風機32の送風空気を冷却するバッテリ用蒸発器33を有するバッテリ温度調整用の冷凍サイクル34とを備え、バッテリ1、凝縮器36、およびバッテリ用蒸発器33それぞれを、バッテリ用送風機32の送風空気の送風経路に配置し、バッテリ1を、バッテリ用蒸発器33と凝縮器36の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の暖房に消費される電力を低減して車両の走行可能距離を長くすると共に充電サイクルを長くする。
【解決手段】加熱ユニットを、送風流路内に設けられ、送風空気が流通可能な中空部を有し、送風方向上手側及び下手側の開口を送風空気が流入及び流出可能で、かつマイクロ波を電磁遮蔽可能な金属材からなる筺体と、該筺体の中空部内に設けられる坦持体と、該坦持体に対して適宜の間隔をおいて多数配置され、両端部が坦持体の送風方向上手側及び下手側にて開口した中空部を有したマイクロ波吸収発熱体と、筺体内に設けられ、それぞれのマイクロ波吸収発熱体に向かってマイクロ波を出力するマイクロ波出力手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用冷却システムにおいて、車室空調装置の負荷増大を抑制しながら車両搭載用電気機器の冷却に車室空調装置の能力を利用することである。
【解決手段】車両用冷却システム10は、車室34を冷却するための車室空調装置30と、車両に搭載される車両用電気機器であるインバータ回路12の発熱を冷却するための機器冷却装置20と、吸熱端52が機器冷却装置20の冷却部に接続され、放熱端54が車室空調装置30の低温側配管に接続され、予め設定された所定温度以上で作動開始する作動流体を内部に含み、所定温度以上のときに機器冷却装置20とともに車両用電気機器を冷却するヒートパイプ式の補助冷却装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に内燃機関が停止状態に維持される時間を長くすることができる。
【解決手段】車両は、内燃機関2、内燃機関2の内部とヒータコア6とを通って冷却水が循環する冷却水回路、車室内の暖房のための温風を形成すべくヒータコア6に対して送風するブロワモータ18、バッテリからの給電により駆動される車両駆動用モータジェネレータ22を備える。電子制御装置20は、内燃機関2を停止状態とするとともにモータジェネレータ22を駆動することにより車両のEV走行を行う一方、冷却水温が所定温度以下となるとEV走行を終了して内燃機関2の再始動を行う。EV走行中におけるブロワモータ18の作動に際して、EV走行の継続時間がバッテリの充電状態に基づき設定される所定時間となるときの冷却水温が高いと推定される場合には低いと推定される場合に比べてブロワモータによる送風量を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で製造コストを低減でき、伝熱効率及び信頼性を高めることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置(1,44,50)は、発熱体(2)が収容される第1筐体(4)と、第1筐体(4)が収容され、第1筐体(4)との間に発熱体(2)の熱媒体が流れる流路(6)を形成する第2筐体(8)とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性に優れつつ車室内を省エネルギーで空調可能な車両用空調ユニット及び車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調システムは、車両用空調ユニット1と、車両システム3と、ラジエータ5とを備えている。車両用空調ユニット1は、水空気熱交換器7と、蓄熱タンク9と、水熱交換器11と、ペルチェ素子13とを備えている。蓄熱タンク9は蓄熱材を有している。また、水熱交換器11と車両システム3及びラジエータ5とは配管21、22及び配管25〜28を介して接続されている。この車両用空調システムでは、蓄熱材に蓄えられた正又は負の熱量によって初期空調としての暖房又は冷房を行う。一方、車両システム3の排熱を水空気熱交換器7の水に放熱して周りの空気を加熱し、定常空調としての暖房を行う。また、水空気熱交換器7内の水から吸熱して周りの空気を冷却し、定常空調としての冷房を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で製造コストを低減でき、伝熱効率及び信頼性を高めることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置(1,44,50)は、発熱体(2)が収容され、発熱体(2)が収容される側に開口端部(30)を有する第1筐体(4)と、第1筐体(4)が収容され、第1筐体(4)との間に発熱体(2)の熱媒体が流れる流路(6)を形成する第2筐体(8)とを備え、発熱体(2)は、発熱体(2)を発熱させるべく外部接続するための端部(16)を一端に有し、第1筐体(4)には複数の発熱体(2)が収容され、各発熱体(2)は、各端部(16)をすべて開口端部(30)側に位置して第1筐体(4)に収容される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で製造コストを低減でき、伝熱効率及び信頼性を高めることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置(1)は、熱媒体が流通する一連の流通管(2)と、流通管(2)を加熱する発熱体(4)と、流通管(2)を埋設して流通管(2)と一体に形成される伝熱体(6)とを備え、伝熱体(6)は、発熱体(4)を収納する挿入穴(36)を有する。 (もっと読む)


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