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Fターム[3L211DA77]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (454) | イオン発生装置 (63)

Fターム[3L211DA77]に分類される特許

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【課題】省エネで、照明を有効利用できる、照明機能付きの車両用の空気清浄器を提供する。
【解決手段】車両用の空気清浄器1は、ファン20と、ファン20により循環される空気が通過するフィルタ31a、31bおよび33と、照明用の光源であるLED51aおよび51bと、光源51aおよび51bを制御可能な制御ユニット71とを有する。制御ユニット71は、車両のドアの開閉と連動して、光源51aおよび51bをオンおよびオフするドア連動機能41と、車両のエンジンが停止中は、ドア連動機能41により車両のドアの開に対応して光源51aおよび51bを所定の時間だけオンすると、その後、光源51aおよび51bを強制的にオフする省電力機能42とを含む。 (もっと読む)


【課題】車載用の空気清浄器の制御方法であって、フィルタの交換時期を知らせることができるように表示部を制御する方法を提供する。
【解決手段】カウンタによりカウントされた空気清浄器の稼動積算時間が第1の積算時間未満のときは、表示部によりイオン発生装置の動作状態を連続表示により表示する。稼動積算時間が第1の積算時間以上第2の積算時間未満のときは、エンジンスタートから第1の表示時間の間、表示部の表示状態を点滅表示にセットし、その後、連続表示に切り換える。稼動積算時間が第2の積算時間以上のときは、表示部の表示状態を点滅表示にセットする。 (もっと読む)


【課題】車室とは隔離されたトランクルーム内の臭い成分やウイルス、カビ菌、アレルゲン物質を重点的に脱臭、除菌、不活性化を行うことができる。
【解決手段】車両7のトランクルーム5内に静電霧化装置6を配置する。静電霧化装置6は、放電電極1と、放電電極1に高電圧を印加する高電圧印加手段15と、上記放電電極1に水を供給する水供給手段3と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された水を静電霧化することで生成された帯電微粒子水をトランクルーム5内に放出する放出口4を有する。 (もっと読む)


【課題】車室内の臭い成分やアレルゲン物質、ウイルスや菌を効果的に分解、不活性化あるいは抑制あるいは除菌する。装置の運転制御がスイッチを手動操作することなくできて安全運転に寄与できる。
【解決手段】車両7に搭載されて車室8内の浄化を行うための車両用浄化装置である。放電電極1と、放電電極1に高電圧を印加する高電圧印加手段15と、上記放電電極1に水を供給する水供給手段3と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された水を静電霧化することで生成された帯電微粒子水を車室8内に放出する放出口4を有する静電霧化装置6と、音声認識装置5とを備える。音声認識装置5で認識した制御信号に基づいて静電霧化装置6の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車室内に存在する花粉等のダスト類を短時間で確実に除去することができるダスト低減装置を得る。
【解決手段】花粉除去装置40は、車室内にイオンを発生し該イオンによって空気中のダストをマイナスまたはプラスに帯電させるためのマイナスイオン発生器42と、車室内に設けられ上記の如く帯電されたダストとは反対の極性に帯電されることで該ダストを付着させる被付着部材としてのサンシェード44とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に乗車する人が個別に車室内に持参する小物類に付着した臭い成分やウイルス、カビ菌、アレルゲン物質を重点的に脱臭、除菌、不活性化を行う。
【解決手段】放電電極1と、放電電極1に高電圧を印加する高電圧印加手段15と、上記放電電極1に水を供給する水供給手段3と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された水を静電霧化することで生成された帯電微粒子水を車室8内に放出する放出口4を有する静電霧化装置6を備える。車室8内に被清浄物を収納して清浄化するための浄化用ボックス5を設け、浄化用ボックス5に上記静電霧化装置6の放出口4を開口させる。 (もっと読む)


【課題】専用の送風ファンを必要としない静電微粒子水発生装置を備える車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換器を有する空調ユニット2と、空調ユニットに空気を送る送風機3と、空調ユニットを経た空気を車室内に導入するダクト4と、静電微粒子水発生装置6とを備える車両用空調装置1である。
そして、サイドベントダクト41の壁面に設けられた開口部41aにはハウジング部5が装着され、ハウジング部はダクトの上流側に連通する取込口52と下流側に連通する放出口53とを有するとともに、ハウジング部の内部には、静電微粒子水発生装置の静電微粒子水生成部61が配置される。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【解決手段】イグニッションキースイッチSWを介することなく車両用電源Vに接続されたイオン発生装置1と、イグニッションキースイッチSWのオンオフ状態にかかわらず予め設定された条件に応じて上記イオン発生装置にイオン発生動作を開始させる制御手段とを備える。エンジンを始動させていない時にも条件に応じてイオンを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い捕集効率であって、信頼でき、圧力損失も小さく、しかも狭いスペースにもきちんと嵌まるような小さいサイズのフィルタを実現する。
【解決手段】 清浄にされる空気流中の粒子を帯電させるように構成された荷電ユニット(1)と、これらの帯電粒子を捕集するように構成された捕集ユニット(2)とを含む集塵装置。この捕集ユニットは、電圧電極である第1の組の第1の電極板(21)と、捕集電極である第2の組の第2の電極板(22)とを含む。流れ方向(F)における電極板(21、22)の幅(w)は、この流れ方向に垂直な方向における電極板(21、22)の長さ(I)よりも短く、また、電極板(21、22)を支えるために、この流れ方向に電極板(21、22)の表面の方向が変わっている。 (もっと読む)


【課題】イオン発生装置から車室内へのイオンの吹出効率を高めるとともに、イオン発生装置の作動オンを乗員に伝わりにくくする。
【解決手段】空調ユニット100からベント吹出口に通じるダクト9にイオン発生装置20を付設する。イオン発生装置20のイオン発生面に設けられる電極21の表面をダクト通路9a内に、空調風の上流側に向けて配置する。これによりイオン発生面から発生するイオン発生装置20の作動音はダクト9の内壁に反射しながら空調風の上流側に向かい、吹出口からの作動音の漏れを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空調機とは独立して設置される車両の車室用空気浄化装置であり、効率的に空気を浄化することができ、設置のためのスペースをそれほど要せず、かつ空気流の圧力損失が小さくて騒音を生じない空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置のケーシング1の内部に、1次空気路5を設け、ブロワ6によって、1次空気流14を流通させる。ブロワ6の下流側には、複数の空気浄化ユニット7、8、9、10、11、17を配置する。1次空気路5内には、チャンバ18を区画して、ブロワ6を収容し、かつ互いに平行に延びる2つの2次空気路12、13と連通させる。2次空気路12、13の少なくとも一方には、空気浄化ユニット7、8、9、10、11、17の少なくとも1つを設ける。 (もっと読む)


【課題】静電微粒子水発生ユニットを空調装置と組み合わせた場合に、熱電変換素子の冷却ファンを空調装置内の空気流で冷却して、構造の簡素化およびコストダウンを達成できる静電微粒子水供給装置を得る。
【解決手段】ミスト発生ユニット10を空調装置2の空気流通経路9の側壁9aに着脱自在に取り付け、静電微粒子水生成部14の正電極12を冷却して空気中の水分を結露させるペルチェ素子15の放熱面15bに放熱フィン23を設け、その放熱フィン23をミスト発生ユニット10から突出させて空気流通経路9内に挿入することにより、放熱フィン23を空気流通経路9内の空気流で冷却できるため、ミスト発生ユニット10から放熱フィン23の冷却ファンを無くすことができるため、ミスト発生ユニット10の構成を簡素化してコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】正電極の表面が凍結されるのを防止するとともに、静電微粒子水供給装置から静電微粒子水を放出するための送風ファンを廃止できる静電微粒子水発生装置を備えた空調装置を得る。
【解決手段】ミスト発生装置10の空気取入口16に車室内気を導入する一方、ミスト放出口17をアスピレータ40に接続し、このアスピレータ40に生ずる負圧で前記静電微粒子水生成部14で生成されたナノイオンミストを車両用空調装置2の空気流中に吸引させることにより、氷点下の寒冷時にあっても車室内の暖まった空気を正電極12の表面に供給して、正電極12の表面が凍結されるのを防止できるとともに、アスピレータ40に生ずる負圧でナノイオンミストを車両用空調装置2内の空気流中に混入できるので、ミスト発生装置10からナノイオンミストを放出するための送風ファンを廃止して、装置の小型化やコストダウンを達成できる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して車両のエンジンが停止した後にも作動できる空調装置駆動システム及びその方法を提供する。
【解決手段】この空調装置駆動システムは、外気温度センサーと、室内温度センサーと、車両内部の空気を吸入する空気流入部と外部の空気を内部に循環させ冷風または温風を車両内部に供給する空気ブローアと車両内部を冷暖房するための熱電素子モジュールを備えた空調機器と、空気浄化機と、車両のシートの温度を調節する冷暖房シートモジュールと、太陽熱を利用して駆動力を提供する太陽電池モジュールと、車両のエンジンが止まった場合、太陽電池モジュールを駆動して太陽光の強さによって空調機器と空気浄化機及び冷暖房シートモジュールとを制御するコントローラーとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段、運転時刻情報を蓄積する記憶部を備え、車両用電源VにイグニッションキースイッチSWを介することなく接続されているとともに、制御手段は過去の運転時刻情報に基づいて予測した予測運転時刻に上記静電霧化動作を開始するものである。エンジンを始動する前に静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】現代では車は必需品であるが車中には様々な嫌な臭いがあり、運転はストレスを生じさせる。このような臭いやストレスを解消して乗車中快適に過ごすためには、安価で省スペースの脱臭具や気持ちを落ち着かせるものが必要であった。
【解決手段】炭は臭いを吸着し、気持ちを落ち着かせる作用がある。これを利用して、図1のように、車のサンバイザーに合わせて容易に取り付けられるように、粉炭を成型加工して穴を有する板状にしたものであり、容易に取り付けられるようにバンドが一体化している炭板。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、荷電部に流れる電流値を抑えて、省エネでオゾンの発生を抑制した空気調和機を提供することを目的としている。
【解決手段】機器内に、室外から室内に空気を取り入れるための風路1と、粉塵に帯電させる荷電部2と、粉塵を集塵する集塵部と、粉塵を荷電部2から集塵部へ送る送風手段と、電流値を検知する電流検知回路6と、粉塵濃度を検出する埃センサー7と、粉塵濃度に応じて電流値を調節するマイコン8を備え、マイコン8で電流値を調節して、集塵が必要となるタイミングを自動で判別し、粉塵濃度に応じた集塵効率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転者状態をより詳細に判別できるようにする。
【解決手段】覚醒度を反映する運転者情報、注意集中度を反映する運転者情報、及び運転能力を反映する運転者情報の中から選択された少なくとも2つの運転者情報を検出し、検出された各運転者情報の運転者個人の平均値及び標準偏差と、車両運転状態または外部環境状態を示す車両・運転環境情報とに基づいて、運転者状態を判定するための運転者状態判定閾値を決定し、検出された各運転者情報、及び決定された運転者状態判定閾値に基づいて、運転者状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさを小型化した車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用空気質成分供給装置20は、空気砲が車内2に向けて放出される放出口22と、放出口22に連通する空気質チャンバ21と、空気質チャンバ21内で所定の空気質成分を揮発させるとともに、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように変位して空気砲が放出されるアクチュエータとしての作動部25と、作動部25の動作を制御する制御手段としての空気質成分供給ECU100と、を備えている。空気質成分供給ECU100は、作動部25を音波振動または超音波振動させることにより空気質成分を揮発させた後、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように作動部25を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダクト内に配置されたイオン発生素子の発生する電磁波がダクトの外部へ漏れ出ないようにする。
【解決手段】ダクト11の材質に電磁波吸収性材料を使用することで、ダクト11の内部で発生した電磁波をダクト11の内面で吸収して減衰させる。さらに、ダクト11の形状をS字型に変形加工しているので、イオン発生素子1から発生する電磁波は、ダクト11の変形部の曲面11aで反射の向きが変わり、それより先に伝播しにくくなる。これにより、イオン発生素子1から発生する電磁波を放出することなく、イオンを含む空気だけをダクト11の外部空間に送風して殺菌や脱臭の効果を得ることができる。 (もっと読む)


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