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Fターム[3L211GA75]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (154) | 集塵/脱臭フィルタ (15)

Fターム[3L211GA75]に分類される特許

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【課題】乗客に不快感を与えることなく、フィルター体を自動的に清掃する車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】空調処理された空気を車両内の吹出口から吹き出し、吹き出された空気を車両内の吸気口から吸引する室内送風機31を有する空調装置本体3と、空調装置本体3の運転を制御する空調制御装置20と、吸気口から吸引された空気を濾過するフィルター体を有するエアフィルター装置10と、エアフィルター装置10のフィルター体に付着した塵埃を吸引し、そのフィルター体を清掃する塵埃吸引装置16と、車両の状態を監視し、監視状態に応じた情報を空調制御装置20に提供する車上モニター装置21とを備え、空調制御装置20は、車両内に乗客無しの判断基準となる所定条件が設定され、少なくとも、車上モニター装置21からの情報が前記所定の条件を満たしているときに、塵埃吸引装置16を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】金型成形等でろ材を圧縮した場合でもろ材の剛軟度低下が起こりにくいろ材を提供することにより、プリーツ形状の乱れを抑えた圧力損失の低いフィルターを提供すること。
【解決手段】繊維およびリン系難燃剤を含有するシートからなるろ材であって、繊維の表面にリン系難燃剤を有し、前記リン系難燃剤の50%粒子径を5μm以下とすることで、高い剛軟度保持率のろ材を得ることができる。また、シートには繊維としてビニロンが含まれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外気に含まれるダストが透過膜の表面に定着することを抑制できる車両用空気浄化装置を提供する。
【解決手段】内気が流れる内気流路70と、外気が流れる外気流路80と、一方の面60aが内気流路70の内気と接触し、かつ他方の面60bが外気流路80の外気と接触するように内気流路70と外気流路80との境目に配置され、内気流路70側と外気流路80側との間で気体を透過させる透過膜60とを備え、外気流路80における透過膜60の外気流れ上流側に、外気流路80を流れる外気に含まれるダストを捕集するフィルタ85を設ける。 (もっと読む)


【課題】光触媒モジュールで発生したオゾンを効果的に分解することができ、かつ光触媒モジュールを通過して空気吹出口側に送風される空気を風量低下させることなく送風することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気吸入口4から送風路3に空気を導入する送風ファン5と、送風路3に設置され、高電圧印加による放電によって紫外線及びオゾンを発生し、紫外線により光触媒を励起させて送風路3に導入された空気中の有害ガス成分及び臭気成分を分解する光触媒モジュール7とを有し、光触媒モジュール7の空気流れ方向下流側に位置する送風路3の内面と空気吹出口8の内面の少なくとも一方の内面に、光触媒モジュール7で発生したオゾンを分解するオゾン分解触媒Cを塗布した。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタを簡単に取り出すことができ、且つメンテナンスの作業効率性の向上に寄与するホイル式作業車の空調装置を提供する。
【解決手段】前輪13を支持する前フレーム11と、後輪14を支持する後フレーム12と、該後フレーム12上に設けるキャビン22と、該キャビン22内の空調を行う室内機と、前記前フレーム11上に配置されるコンデンサ62とを備えるホイル式作業車100の空調装置において、前記コンデンサ62は前フレーム11の前部上を覆うフロントカバー34上に設けられ、コンデンサカバー71により覆われ、該コンデンサ62の防塵フィルタ76は前記フロントカバー34に沿って、前方にスライドさせて着脱可能となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを挿入する作業スペースやユニット側の間口が極度に狭くてもこれに対応してフィルタの組み付けを確保することができる車両用エアフィルタと車両用エアフィルタの組み付け方法を提供すること。
【解決手段】外部からフィルタ挿入用の作業スペースおよび間口16を介して組み付けられるクリーンフィルタ7である。波形状断面が両側部まで連続するフィルタ部71と、フィルタ部71の両側部に設けられた先挿入側保持枠72および後挿入側保持枠73を有する。先挿入側保持枠72は、外力が加わることにより屈曲変形し、外力が除かれることにより元の形状に戻る弾性を有する。後挿入側保持枠73は、長手方向の中間位置で第1保持枠部73aと第2保持枠部73bに分割する。フィルタ部71の後挿入側保持枠73近傍には、第1保持枠部73aと第2保持枠部73bの分割位置から、第1保持枠部73a側に、第1保持枠部73aの長手方向に沿って延びる接合切り欠き部75を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員が車室内の清掃作業を自ら行わなくても車室内を清潔に保つ。
【解決手段】本発明の車室内清掃システム10は、車両12の停車状態を検出するためのイグニッションスイッチ64と、車室内に設けられたインストルメントパネル18に向けて空気を送出可能な送風ユニット14と、車室内の空気を吸引可能な空調装置16と、イグニッションスイッチ64によって車両の停車状態が検出された場合に送風ユニット14から空気を送出させると共に空調装置16によって車室内の空気を吸引させるためのECU72と、を備える。送風ユニット14から空気を送出してインストルメントパネル18の表面に付着している埃を吹き飛ばし、この埃を空調装置16で吸引することで車室内の清掃作業を行うことができ、しかも、この清掃作業は、車両が停車状態にあるときに自動的に行われる。従って、乗員が車室内の清掃作業を自ら行う必要が無い。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時などにおいてフィルタの優れた着脱性を備える車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車両に搭載され、内部に風路が形成されている空調ユニットケース4と、風路に設けられるエバポレータ6と、エバポレータ6を通過する空気を形成する送風機2と、エバポレータ6よりも上流寄りの風路に並んで配置されている第1のフィルタ10、第2のフィルタ20および第3のフィルタ30と、を備えている。複数個のフィルタ10、20、30は、空調ユニットケース4に形成された開口部7から挿入されて、開口部7に直交するような並び方向で空調ユニットケース4内部に設置されるとともに、並び方向の端部に、並び方向と直交する方向にスライドさせて嵌め合う構造を構成する嵌合手段を有している。 (もっと読む)


【課題】車両のヒーティング、ベンチレーション及びエアコンディショニング(HVAC)に入る全空気流を濾過すると同時に圧力損失を減少させてフィルタ寿命を延ばす。
【解決手段】本発明は、車両通風系統用のエアフィルタ付きファン装置であって、空気流の方向(5)に、エアフィルタ(1)、インペラ(2)、及びフローオフチャネル(7)を有するエアフィルタ付きファン装置において、インペラ(2)及びフローオフチャネル(7)を包囲状態で収容するケーシングとして構成された流れ案内装置(8)が設けられ、インペラ(2)が、エアフィルタ(1)からの空気をインペラの上側(4)とインペラの下側(3)の両方から受け入れる二重吸込み方式で構成されるようになっている、エアフィルタ付きファン装置に関する。 (もっと読む)


【課題】空調機とは独立して設置される車両の車室用空気浄化装置であり、効率的に空気を浄化することができ、設置のためのスペースをそれほど要せず、かつ空気流の圧力損失が小さくて騒音を生じない空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置のケーシング1の内部に、1次空気路5を設け、ブロワ6によって、1次空気流14を流通させる。ブロワ6の下流側には、複数の空気浄化ユニット7、8、9、10、11、17を配置する。1次空気路5内には、チャンバ18を区画して、ブロワ6を収容し、かつ互いに平行に延びる2つの2次空気路12、13と連通させる。2次空気路12、13の少なくとも一方には、空気浄化ユニット7、8、9、10、11、17の少なくとも1つを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転室内で循環される内気および運転室外から取込まれる外気の両方を浄化することができるとともに、適切な時期にクリーンなフィルタ面を自動供給できるロール式のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】キャブ内の後部に空調装置を配置し、空調装置のブロア吸込口に連通した底部の空気吸込ダクトに、ロールフィルタ巻取り式のフィルタ装置を接続する。フィルタ装置は、キャブ内に設置した筐体21の側面に、キャブ内の空気を吸込む内気用吸込口と、外部の空気を吸込む外気用吸込口23とを開口する。筐体21に、内気用吸込口および外気用吸込口23を挟んで、フィルタ供給部26およびフィルタ巻取部27を設ける。ロールフィルタ28の巻取側に、ロールフィルタ28を巻取駆動する駆動部51を設け、制御部61によりロールフィルタ28の巻取時期を判断して駆動部51を制御する。 (もっと読む)


【課題】高機能フィルタを用いて車室内空気の清浄化を行ないつつ、コストを削減する。
【解決手段】車室内空気である内気を導入する内気導入路9aと車室外空気である外気を導入する外気導入路10aとを選択的に切替え、送風機8に連通する内外気切替ドア12と、花粉等の空気中の微細な異物を除去することが可能な濾材15を有するとともに、内気導入路9aに位置し、導入された内気が濾材15を通過する濾過位置Cと、導入された内気が濾材15をバイパスするバイパス位置Dとの間を移動可能に配置された高機能フィルタ14と、空質向上スイッチ26と、この空質向上スイッチ26からの出力を受けて、内外気切替ドア12と高機能フィルタ14の位置を制御する制御手段4とを備え、空質向上モードでは、内外気切替ドア12を内気導入としつつ、高機能フィルタ14を濾過位置とし、送風機8によって、高機能フィルタ14を通過した空調風を車室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質の空調対象空間内への侵入をより防止しつつ、その空調対象空間にいる人に対して快適さを提供する空調システムを提案する。
【解決手段】気体を透過させない材料及び構造を有する車室壁11と、酸素及び二酸化炭素を優位に透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13とによって車室19を構成する。このように構成した結果、車室19への汚染物質の侵入を抑えることができるとともに、快適性も保つことができる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、比較的簡素な構成で脱臭フィルタ60を浄化することが可能にする。
【解決手段】内外気切替ユニット10からの送風空気が、バイパス通路63を通過して、ヒータコア41に流入する。ヒータコア41から温風が吹き出され、脱臭フィルタ60に流入する。このとき、温風の熱により、脱臭フィルタ60内に活性炭から臭気成分が分離され、臭気成分が温風とともに、排出通路66→吹出口切替ユニット50の外気導入口12→外気取入口の順に流れて車室外に排出されることになる。したがって、バイパス通路63、排出通路66、ドア61、68を新たに設けただけで、従来技術と同様のヒータユニット41および送風機ユニット20を用いて脱臭フィルタ60から臭気成分を分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の速度の変動時においても、触媒層の浄化性能の劣化判定を、劣化判定の信頼度を損なわずに行うことが可能な車載診断装置を提供する。
【解決手段】 ステップS110において、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいか否かを判断する。この処理において、CPU301は、ステップS108の処理において記憶された浄化率算出前期間中央浄化率と、ステップS101の処理において記憶された測定浄化率とを比較し、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断した場合には、オゾン浄化触媒層105が正常であると判定して、本サブルーチンを終了する。また、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断しなかった場合には、オゾン浄化触媒層105が異常であると判定して、ステップS112に処理を移す。 (もっと読む)


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