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Fターム[4B004AA03]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機種 (604) | 手動式 (170) | ドリップ式 (153) | 使い捨て (113)

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組立て式 (27)

Fターム[4B004AA03]に分類される特許

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【課題】コーヒー等の飲料の抽出に伴う後処理の簡略化を図って、ドリップバッグ1の利用価値を向上させること。
【解決手段】
抽出原料を封入する袋体5は上端側に開放可能な注ぎ口7を有し、袋体5の外側面に袋体5をカップ3に懸架する懸架部材9が設けられ、懸架部材9の内側面に、飲料の抽出後に袋体5から漏出した水分を吸水する吸水シート部材23が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ドリップバッグの袋本体をカップの中心部寄りに係止させる。
【解決手段】内部に抽出材料が充填された通水性濾過性シート製の袋本体10と、袋本体10の側面に貼着した薄板状材料製のホルダー20からなるドリップバッグであって、ホルダー20が、中央折線22で左右2つ折りにされて該中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20は、中央折線22を下方へ延長するように形成された第1の切断線24、第1の切断線24の上端部を通る第2の切断線25、第2の切断線25の下方で引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片26、中央折線22と交わる方向に形成された第3の切断線27、第3の切断線27の両端部からホルダーの上縁29a方向に伸びた一対の折込用折線28、及びホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片31を有する。 (もっと読む)


【目的】注湯口を挟んで左右の支持脚片を対称状に有する支持其板と、コーヒー粉末を封入する袋状フィルタとからなるコーヒー濾過器において、フィルタ内に封入するコーヒー粉末を支持基板の成形前に封入して組立完成の迅速化を図るようにしたドリップ式コーヒー濾過器を提供する。
【構成】左右に支持脚片(6,6)を対称上に備える支持基板(2)を中心線に沿って分割し、一対の分割基板(2a,2a)に形成する。一方、フィルタ(4)を偏平に展開して分けられるフィルタの取付片(13,13)に前記分割基板をそれぞれ止着し、更に該フィルタ(4)の左右における縁部を各止着して袋状にし、その内部にコーヒー粉末(3)を封入する。その後、前記分割基板(2a,2a)同士を切分け縁部(19)において接合し、支持基板(2)とすることによってフィルタ内部へのコーヒー粉末(3)の封入に併せて組立を完成するようにしたコーヒー濾過器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペーパードリップにおいて、理想的な蒸らしと成分抽出の両立を実現でき、まろやかで、美味しいコーヒーをいれることができるコーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】底部6に孔5を有する円錐筒状のフィルター受け2を有するコーヒードリッパー10であって、フィルター受け2の表面に、平面視で底部6から上方へ放射状に延びる複数の凹溝3を形成し、凹溝3の形状を、底部6から放射状に延びる方向に漸次幅狭とした。 (もっと読む)


【目的】注湯口を挟んで左右の支持脚片を一体に有する支持板を中央折曲げ線で2つに折曲げ格納状態にするコーヒーの濾過器において、使用に当って前記左右の支持脚片を立ち上げコーヒーカップ上に支持するとき前記中央折曲げ線により前記注湯口が縮小するのを回避する。
【構成】左右の支持脚片(6,6)の脚端部(7)に内側狭持片(9)と外側狭持片(10)を備える支持板(2)には中央折曲げ線(13)を挟んで該折曲げ線と注湯口(5)の縁部(5a)との交点を基点(16)にして前記支持脚片の脚端部(7)に向けてV字形をなす折曲げ誘導線(15)を形成し、カップの縁に前記内外の狭持片(9,10)を添わせ内外から狭持するとき内側狭持片(9)の内側への撓込みに併せて前記折り曲げ誘導線(15)を境界に前記支持脚片の部分(6a)を内側に窪ませて前記基点(16)を隆起させ、これにより前記注湯口(5)を外に引き出し縮小を回避する。 (もっと読む)


【課題】紅茶またはコーヒー用浸出パッケージの作成装置および方法を提供する。
【解決手段】材料のウェブをほぼW字形に折り畳む折り畳み手段108と、パッケージの縁に対応する位置で材料を封止する手段110と、第1区画を画定するW字形の一方のアームおよび第2区画を画定する他方のアームと、ウェブから個々の入れ物部品を形成するために材料を切断する手段118と、浸出パッケージを形成するために、支持部材を各入れ物部品の開放上端部分に固定する手段と、浸出パッケージを充填する充填手段146と、充填手段にて入れ物部品の2つの区画を分離して維持する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作手順を簡素化し、使い易い飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を収容し底部に出湯口15を有する容器2と、容器2の底部に配され飲料水を加熱する加熱装置3と、容器2の上部開放部を覆う蓋5と、固定用フランジ6を形成するノズル7を有し粉末飲料などを内部に密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10と、外部操作でパック収納部10の前面開放部10aを開閉自在に覆うパックドアー12と、容器2内の飲料水を飲料パック8内に吐出するインジェクタ13を有すると共に飲料パック8を開封する開封装置14と、出湯口15とインジェクタ13を連通する抽出経路16を介して容器2内の飲料水を送出する抽出装置17とを備え、パックドアー12の閉操作に連動して開封装置14により飲料パック8を開封するもので、パックドアー12の一回の閉操作のみで、飲料パック8を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料用ボトルの再利用が可能となる飲料作製具を提供する。
【解決手段】飲料作製具1は、スティック2と、スティック2の一端部側に形成された頭部3と、他端部側においてスティック2に保持された袋体4とを備える。スティック2は、キャップ部11の内側底面に嵌合固定される構造の円板状の頭部3を介して袋体4をキャップ部11に固定した際に、この袋体4を飲料用ボトルの口部12から内部に挿入可能に保持するとともに吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ支持体を取り付け貼着したシート材料を2つ折りにして3辺を閉じて濾過袋を構成する製袋方式のドリップ抽出バッグでは支持体に使用する面積が濾過袋形より小さく、濾過袋を支持する力が小さいためカップ内に深く位置させ安定させてセットする事になり濾過袋の下方部がカップ内のお湯に浸りドリップ性が低くかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を2つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、正面側と背面側の支持体を開き上げ平たくして、支持体の左右を下方に折り曲げ側壁を設け前後の両端部も下方に折り曲げて端部壁として、支持体の周囲を構成し下方向きの箱形を支持体で形成する事で高い濾過袋をカップ上で支える支持力を構成し、カップ上に支持体を置きセットできる様にしてカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らないドリップタイプとしている。 (もっと読む)


【課題】お湯等の入った抽出容器に、安定に且つ安全に掛止し、内容物の成分を効率良く抽出することのできる、簡便なフック付ティーバッグを提供すること。
【解決手段】被抽出物を収納した濾過性のティーバッグ本体と、ほぼ矩形の薄板状部材から形成されティーバッグ本体の片面に部分的に固着された一つのフックからなる片面フック付ティーバッグである。矩形の薄板状部材は、周縁部が外枠形状の掛止部と把持部として構成され、周縁部の内側が前記固着部分を含む支持部として構成されており、支持部の把持部側のほぼ半分は少なくとも一部分でティーバッグ本体に固着されており、掛止部とこれに連なる把持部は支持部から引き起こし可能に形成されており、且つ、掛止部は、抽出容器上縁にフックを掛止するための2つの凹部を有し、2つの凹部に挟まれた部分で支持部に連なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の水だしコーヒーの機器は長いガラス容器などに水をいれ、1滴ずつコーヒーの入ったフィルターに滴下させ、単純に時間をかけて抽出するものであった。視覚的にも楽しめる優れたものだが、飲もうと思った時に飲めないという問題があった。また、コーヒーバッグを容器に入れて抽出する方法もあるが、これだと普段自分の使っているコーヒーを利用することができない。
【解決手段】
アルミバッグなどの容器の出口部分にフィルターを内蔵させ、挽いた豆と水を入れ、密封することで簡単に水だしコーヒーの作れる容器を考案した。 (もっと読む)


【課題】手軽に一杯分の香りの高いコーヒーゼリーを作ることができるゼリーバッグを提供する。
【解決手段】不織布等からなる濾過フィルター機能を備えた袋1と、その袋に封入されるコーヒー粉及びゼラチンから構成され、袋の上部には切除して開口可能の切取線(ミシン目)が形成され、袋の側面には飲用容器等への掛止部が配置されている。このゼリーバッグは、1袋単位で包装袋に密封されて外気から遮断され、コーヒーの香りを維持して長期の保存が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】抽出液に不要な渋みが出てしまうということがなく、使用前の状態において嵩張らない様な簡易ドリップ式嗜好性飲料抽出パックを低コストで提供する。
【解決手段】簡易ドリップ式コーヒー抽出パック1は、コーヒー豆封入体10と支持具20とをセットにして袋2に個包装したものである。コーヒー豆封入体10は、半球形状の茶漉し様を呈するお椀状の本体11の開口部の周囲にリング状の鍔12を備えた不織布成形体13内に、コーヒー豆を約8g収容し、開口部を不織布シート14を若干撓ませた状態でヒートシールした密封体構造となっている。支持具20は、表面を撥水加工した厚紙を円盤状に打ち抜くと共に、周囲を残して中心から放射状に多数の切れ目21を入れて三角形状の多数の舌片22を備えさせたものである。 (もっと読む)


【課題】胴部接着性の良い折り返し片付き濾過器の製造方法を提供すること。
【解決手段】返し片付き濾過器の製造方法であって、窓抜き工程(a)、ラミネート工程(b)、折罫付け工程(c)、折り込み工程(d)、サイド部熱接着工程(e)、ブランク打ち抜き工程(f)、折り返し片作製工程(g)、円筒状ブランク形成工程(h)、余熱プレカール工程(i)、フィニッシュカール工程(j)、底加熱工程(k)、底部材供給工程(l)、底部材プレカール工程(m)、底部ローレット工程(n)、上記各工程を経て製造する。 (もっと読む)


飲料原料を収容するカプセルの浸出のための浸出装置であって、フレーム(2)と、浸出中にカプセル(9)を少なくとも部分的に囲繞するための第1および第2のカプセル囲繞部材(7,8)とを備え、第1の囲繞部材(7)が第2の囲繞部材(8)に対してフレームに沿って移動でき、作動部材を備える第1の囲繞部材を作動させるための閉塞機構と、カプセルの挿入中に前記第1および第2の囲繞部材間でカプセルを受けるとともに囲繞部材の閉塞中にカプセルを所定位置に保持するためのカプセル保持部材(10)とを備える浸出装置。 (もっと読む)


飲料原料を収容するカプセルの浸出のための浸出装置であって、メインフレーム2と、第1のカプセル保持部品5と、カプセルを少なくとも部分的に保持するための第2のカプセル保持部品6;66であり、フレーム内で第1のカプセル保持部品に対して移動できるとともに、ナックルジョイント手段または等価な手段を備える閉塞機構23,31によってフレームに対して連結されるものと、レバーを形成し、閉塞機構によって第2の保持部品を開位置から閉位置へ或いはその逆へ作動させる手動ハンドル21とを備える浸出装置。閉塞機構23,31がハンドルに関連付けられる更なる力伝達手段31を備え、この更なる力伝達手段は、ハンドル21;69によってナックルジョイント手段に対して加えられる力を減少させるようになっているとともに、カプセルに関して保持部品を閉じるために必要とされる力の増大を補償する。 (もっと読む)


【課題】 カップ上に置いてセットするドリップ抽出バッグは、フィルターにあらかじめ支持体を貼着して、フィルターの三辺を閉じ、中にコーヒー粉を充填する製袋方式では、低コストの利点があり有利であるが、支持体の面積が小さいなどの制約があり、カップ上に置くだけでセットできる使用性やドリップ性の向上が課題であった。
【解決手段】 支持体を、濾過袋の表面側と背面側に一体的に位置させて、濾過袋の上方口を開くと同時に、支持体が立体的に展開してカップ上に置くだけでセットできドリップ性も高めている。 (もっと読む)


【課題】各種茶葉を入れて茶を抽出するように各種コップ状容器に着脱式または一体式で取り付けたローダーを具備した茶こし茶器構造体を提供する。
【解決手段】各種コップ状の蓋5を有する容器3と該容器3に茶葉4を装填する茶こし具11、該茶こし具11の上端開口部を開閉するように着脱可能に係合され、その上端面中央から蓋5の下部面まで延びている支持棒9を具備する覆い部からなるローダー10を具備する。ローダー10は、茶を抽出するフィルターとして円筒部に複数の茶こし穴17を形成した茶こし壁13と、該茶こし壁13の下部の中心部に接して所定部位に複数の茶こし穴を形成した下部面と、茶こし具11の上部面を覆ってその中心には上部に一体に突出して容器3内に位置される茶こし具11を蓋5と共に支持する支持棒9を具備した蓋部と、茶こし具11の下部から突出した下敷部で構成する。 (もっと読む)


カプセル内の成分と相互作用し、かつ飲料を生成するために、圧力下で液体がカプセルに流入する飲料生成装置に挿置するように設計された、飲料成分を入れるカプセルを製造するための方法。該方法は、カプセル本体(4)、および上記フランジ状縁(6)の少なくとも一部分を予備成形するステップと、予め作られた封止部材(8)をフランジ状縁(6)上に配置するステップと、封止部材がフランジ状縁(6)に取り付けられるように、封止部材(8)の一部分にフランジ状縁(6)の一部分を圧着するステップとを備える。 (もっと読む)


本発明は原料を含むカプセルから飲料を生成する方法に関する。この方法は、飲料生成装置のカプセル封入空間部に密封されたカプセルを挿入するステップと、カプセル封入空間部を画成する少なくとも2つの封入部材の相対移動によりカプセルを封入するステップと、カプセル入口面を開放し、カプセル出口面を開放するために加圧流体をカプセル内に注入するステップ(この開放ステップはカプセルの内の流体圧力により支援される)と、カプセルを封入後に、カプセル封入空間部内に存在する流体圧力を密封材料上に少なくとも部分的に作用させることにより、密封材料を封入部材の1つに押し付け、これにより流動抵抗を構成するステップとを有する。この流動抵抗はカプセルの出口面を圧力支援により開放するのに十分なカプセルの内部の圧力生成を保証する。 (もっと読む)


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