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Fターム[4B004BA10]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | 加熱、給水手段 (473) | パイプ (84) | 注湯管、上昇管 (42)

Fターム[4B004BA10]に分類される特許

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【目的】電子レンジ用濾過器に収納して使用される被抽出物を封入してなる電子レンジ用濾過器のカートリッジを提供する。
【構成】筒形の胴部(4a)と、この胴部の上下両面を上面部(4b)と底面部(4c)とで塞いで内部に所要量の被抽出物(5)を封入してなる主体部をフィルタ素材によって形成し、濾過器(1)の内部にあってこれに注入される水(25)乃至電子レンジによって沸かされる湯(25)を前記胴部(4a)を通して内部の被抽出物(5)に浸透させ、これより抽出する抽出液を前記底面部(4c)を通して濾過し、濾過器(1)に形成する排出口(13)から滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーメーカの使用中にヒーターへの通電をオフにした場合に、吐出口から湯或いは水が連続して流出する弊害を簡単な構造によりなくすことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】上方に位置する水タンクと、前記水タンクの下方に位置する加熱手段と、前記水タンクと前記加熱手段とを連通する往路液通路と、前記加熱手段と吐出口とを連通する復路液通路と、を有するコーヒーメーカであって、前記復路液通路は、前記加熱手段から前記水タンクの満水位置より上方に位置する上部領域に至る第1液通路と、前記上部領域から前記上部領域より下方に位置する前記吐出口に至る第2液通路とを有し、前記上部領域から前記吐出口に至る前記第2液通路の大きさを、前記加熱手段から前記上部領域に至る第1液通路の大きさより大きくしたコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コーヒー抽出に適した高温の湯を、常にコーヒー粉に供給できるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器2からの水を加熱する加熱手段3と、加熱手段3によって得られた湯を本体1の上部へ導く昇水手段11と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出室6へ給湯する給湯手段14とを備え、昇水手段11の開口部12と給湯手段14とを隙間13cを介して連通させたもので、加熱開始時に、昇水手段11内の低温の水が、後続の高温の湯の圧力で押し上げられ、昇水手段11の開口部12に達すると、低温の水は、隙間13cから落下し、後続の熱湯のみが、蒸気圧により隙間13cを飛び越えて給湯手段14に到達するので、コーヒー抽出に適した温度のお湯をコーヒー粉に確実に散水することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状の補強板を用いることにより、スリムで且つ軽量な側面視コ字状のコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】抽出器が着脱自在に装着されるサーバーを載置する載置部と、前記載置部の一端から上方に延伸する支柱部と、前記支柱部の上部において前記載置部の上方に向かって庇状に延伸する庇部とを有する機器本体と、前記庇部上に着脱自在に設けられる水タンクと、加熱手段と、前記水タンクの水を前記加熱手段に供給し、加熱手段により加熱されるお湯を前記抽出器に供給するための液パイプと、を有するコーヒーメーカであって、前記機器本体は側面視コ字状を形成し、前記庇部から前記支柱部にかけてL字状の補強板を設けるコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】連続ドリップ式及び間欠ドリップ式を切り替えて行うことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】前記貯湯タンクに供給する水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクの下流側に設けられる散水部材と、前記貯湯タンク内に設けられ前記貯湯タンク内のお湯が所定量になると前記貯湯タンク内のお湯を前記散水部材側へ供給するサイホン機構を有するコーヒーメーカであって、前記貯湯タンクの底部に間欠ドリップ時に閉じ、連続ドリップ時に開放する切替弁を設けるコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】パッドのフィルタ壁の所定の強度及びフィルタ壁に亘る所定の圧力低下時に、フィルタ壁が引き裂かれる危険性を低減し、排出口近傍でのフィルタ壁破裂の危険性を増大することなく、圧力低下の増大及びフィルタ壁強度の低減を解決する。
【解決手段】支持パッド15から流れ出る飲料液のための仕切部を形成するための底部14と、底部を通じて飲料液を排出するために底部に設けられた排出口19と、飲料液の噴流を発生させるために排出口を制限するノズル22と、複数のパッド支持突出部16、17とを有し、複数のパッド支持突出部は、排出口の周りに円周状に分散された位置に、前記底部から突出した複数の最内突出部17を有する飲料製造器用のパッド支持体。底部に向け上面から見たときに、支持突出部の複数の最内突出部のうちの少なくとも幾つかは、排出口に対しての径方向で長い断面を有する。 (もっと読む)


【課題】抽出液が接触する壁面に、被抽出物の成分が付着して積層化するのを防ぐ飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】排水弁24を開弁することにより、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15内の抽出液を排出後、抽出室30からフィルタ800を取り出し、抽出室30に漂白系洗剤を投入する。給水弁21を開弁して貯湯タンク11に給水し、貯湯タンク11内の水位が上限水位Aになったら、給水弁21を閉弁する。ポンプ27の運転を開始すると、貯湯タンク11内の水が、供給路200、抽出室30、還流路15を流通して、再び貯湯タンク11に戻るように還流する。抽出室30内の漂白系洗剤が水に溶解して洗浄水となり、洗浄水が、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15を循環する。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上げ時間をより短縮することが可能な飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料水を貯留する給水タンク1と、シリンダ31とシリンダ31内に摺動可能に嵌装されたピストン32とを有し、飲料水を加圧して供給するシリンダ部3と、飲料水を加熱するヒータ5と、コーヒー豆を充填する原料収容部を有し、シリンダ部3により加圧して供給される飲料水により飲料の抽出を行う抽出部7と、シリンダ部3と抽出部7とを連結する供給管4とを備え、供給管4は、シリンダ31の外周を取り巻くように配置された螺旋状部41を有し、ヒータ5は、螺旋状部41に配設されることを特徴とする飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】湯水吐出装置に装着された水タンクのドレン部と湯水吐出装置のドレン受け口との間をパッキンでシールしながら、水タンクのドレン部が上方に引き抜かれる際に湯水吐出装置が共に持ち上げられることを防止する。
【解決手段】パッキン15のシール面15cを有する舌片部15bは、ドレン受け口14に差し込まれるドレン部21によりそのシール面15cと外周シール面23との接触を維持しながら外側に逃げ、ドレン部21が開くと、その逃げた舌片部15bの裏側に空いている環状空間40と水タンク20の内部とが連通し、舌片部15bが裏側から水圧を受けることでシール面15cが外周シール面23に押し付けられ、シール面15cと外周シール面23間のシールに要するシール力と比して、パッキン15の弾性のみに由来する弾性シール力は小さいが、舌片部15bが水圧を受けた瞬間にシール面15cの押し付けによる補助シール力が付加され、外周シール面23との間のシールが得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】沸騰水散布装置の開操作時における沸騰水の処理を安全に行い得るようにする。
【解決手段】水タンク2と、該水タンク内の水を加熱し沸騰水として抽出器に供給する沸騰水通路8とを備え、該沸騰水を前記抽出器の上方に位置する開閉可能な沸騰水散布装置9を介して前記抽出器内に散布するようにしたコーヒーメーカーにおいて、前記沸騰水通路の出口に、前記沸騰水散布装置の開操作あるいは閉操作に伴って該沸騰水通路を遮断しあるいは開通するように動作する連結弁18を付設するとともに、前記沸騰水散布装置の開操作時に前記沸騰水通路を介して導出される沸騰水を一時貯め置く補助タンク30を設け、沸騰水散布装置が不用意に開操作された場合であっても、連結弁により沸騰水通路の出口からの沸騰水の噴出は防止されるとともに、連結弁による沸騰水通路の遮断により行き場を失った沸騰水は、補助タンクに一時的に貯め置かれるようにした。 (もっと読む)


【課題】円滑にドリップコーヒーからアイスコーヒーを製造することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置6と、該コーヒー抽出装置6にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4A、4Bと、循環回路92に冷却用の水を循環させてコーヒータンク4A、4Bを冷却することにより、コーヒーを所定の冷却温度に冷却する冷却装置5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 残飲料排出のためのドレンバルブの誤操作を防止し得るようにする。
【解決手段】 液体容器における内容器2と注出通路8とを含む液体通路Kの最下位部分に、前記液体通路K内に残留する液体を排出するためのドレンバルブ31を付設するとともに、該ドレンバルブ31を開閉操作する操作レバー38における操作部38aを、前記注出通路8の出口の下方にあって注出される液体を受け止めるサーバーSを載置すべく載置台18に対して着脱自在とされる目皿受け40で覆う構成として、ドレンバルブ31を開閉操作する操作レバー38を、目皿受け40をサーバー載置台18から取り外さない限り、操作できないこととしているため、誤ってドレンバルブ31を開操作してしまうということがなくなり、ドレンバルブ31の誤操作を確実に防止することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 日本茶、紅茶、中国茶、コーヒー等の各種飲料の原料から、熱湯で飲料を抽出する飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 第一弁機構を有する第一抽出手段と第二弁機構を有する第二抽出手段を備えた飲料抽出容器と、該飲料抽出容器内に着脱自在に設けた茶葉やコーヒーなどをろ過するバスケットと、ろ過された飲料を受ける受け容器と、該受け容器上に着脱自在に設けられ前記第一抽出手段で排出される飲料水を貯水するとともに第二抽出手段で排出される飲料水を下部に位置する受け容器へ排出する補助容器機構と、前記第一弁機構の開閉操作を行う第一操作手段と、前記第二弁機構の開閉操作をおこなう第二操作手段とよりなる飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成において迅速にコーヒー抽出開始時から沸騰した水を供給でき、美味なコーヒーを抽出可能なコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】水タンク1と、当該水タンク1から供給される水を加熱する加熱部20と、前記加熱部20で生成された熱湯を案内路を介して抽出器10に導き、コーヒーを抽出するコーヒーメーカーであって、前記水タンク1から前記加熱部20への水の移流のみを許容する逆止弁5を備え、前記加熱部20の出口に、前記加熱部20内の圧力が所定以上で前記加熱部20から前記案内路への前記熱湯の吐出を許容し、所定未満で吐出を禁止する開閉弁30を備え、前記加熱部20から吐出される熱湯の全てを前記案内路を介して前記抽出器10に導いてコーヒーを抽出する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口26から流出するお湯を飲料抽出ロートに注ぎ、この飲料抽出ロートで抽出された抽出液を飲料抽出ロートの下方に設けた容器に集める飲料作成器において、飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から出るお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40の底面44は深さが異なる領域46を持ち、これらの各領域46にそれぞれお湯の滴下孔48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあってお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を他方に対して相対的に回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70の内部は底面から立上がる仕切壁70Aによって複数の小部屋70B、70Cに仕切られ、所定の小部屋70Bに注入したお湯を仕切壁70Aを越えて隣接する小部屋70Cに流入させると共に、各小部屋70B、Cに設けたお湯の滴下孔70D、Eから飲料抽出ロート76にお湯を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】抽出時にお湯を含んだ抽出原料の重量でホルダーが撓むことを防止する。
【解決手段】バスケット41に対してタンク11に収容された水を加熱して供給し、飲料を抽出する飲料抽出機において、バスケット収容部16は、略半円筒状をなす内壁17を備え、内壁17に前向きに突出する受部20を設け、ホルダー22は、略半円筒状をなす外装部23と、外装部23の下部から後向きに突出するバスケット配設部28またはバスケット41とを備え、バスケット配設部28またはバスケット41に受部20の上面に係止する係止リブ31を設ける。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


原料(2)を収容するためのシールカプセル(1)には、カプセル(1)の面板(4)の内側に近接して配置される少なくとも1つの略硬質な内側ジェット変向部材(3,3’)が設けられる。内側ジェット変向部材(3,3’)は、面板(4)に形成される開口(6)を通じて注入される水ジェット(5)の少なくとも一部の方向をそらすように構成される。本発明は、飲料製造装置のプロファイリング手段(12)に対してカプセル(1)の面板(4)を押し付けることによるカプセル(1)の少なくとも一方の面板(4)の内側チャンネルの動的なプロファイリングを更に提案するものである。 (もっと読む)


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