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Fターム[4B004BA37]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) |  (72) | 止水弁 (18)

Fターム[4B004BA37]に分類される特許

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【課題】質や安全管理を適切に行うことができ、衛生的に所定硬度のシャーベット状のフローズン飲料を製造することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51・・と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54とを有し、撹拌容器が降下して底栓は払出口を開放すると共に、撹拌容器が上昇して底栓は払出口を封止し、当該払出口を封止した状態で、底栓は駆動軸の下部軸受けとなる。 (もっと読む)


【課題】湯の供給量が少ない場合であっても湯が混合器内の全体に流れるのに充分な流速を確保することのできるミキシング装置及びそれを用いた飲料提供装置を提供する。
【解決手段】原料箱2から供給される粉体と湯供給装置3から供給される湯とを混合する混合器10と、混合器10で混合された液体を攪拌して吐出する攪拌器11とを有し、湯供給装置3と混合器10との間には、開閉動作により湯供給装置3から供給される湯を混合器10に送出するあるいは送出しないようにすることのできる開閉弁5が設けられ、開閉弁5は開閉動作を制御する制御部6に接続され、制御部6は開閉弁5を所定の時間パターンに従って開状態とすることで、湯供給装置3からの湯を混合器10に対し間欠的に送出させる。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの質を下げずに、起動と校正の操作のために長時間待つことなく、同一の機械で異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする。
【解決手段】供給ユニット13がボイラー17とは独立した加熱器14を備えるコーヒー供給機であって、供給ユニット13に水を送る冷水配管7及び温水配管8を開閉する弁20、21と、供給ユニット13に配置された温度センサー15と、弁20、21、温度センサー15、及び加熱器14に接続され、異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする制御手段23とを備えるコーヒー供給機を提供する。本発明は、コーヒーをいれる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口26から流出するお湯を飲料抽出ロートに注ぎ、この飲料抽出ロートで抽出された抽出液を飲料抽出ロートの下方に設けた容器に集める飲料作成器において、飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から出るお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40の底面44は深さが異なる領域46を持ち、これらの各領域46にそれぞれお湯の滴下孔48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあってお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を他方に対して相対的に回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70の内部は底面から立上がる仕切壁70Aによって複数の小部屋70B、70Cに仕切られ、所定の小部屋70Bに注入したお湯を仕切壁70Aを越えて隣接する小部屋70Cに流入させると共に、各小部屋70B、Cに設けたお湯の滴下孔70D、Eから飲料抽出ロート76にお湯を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】原料費が高くなる特別な抽出原料を用いることなく、通常の茶葉11を用いて、冷たいお茶を提供できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】抽出部12に対して湯タンク22の湯と給水される常温水とを混合した湯水を供給する。抽出部12では、湯水が茶葉11に浸透し、茶葉11の風味が十分に含まれたお茶を抽出する。抽出部12で抽出されたお茶を受入部45から配管路46に受け入れ、ポンプ47によってお茶を配管路46の下流側に強制的に送る。配管路46内を送るお茶を冷却手段48で冷却し、冷却したお茶を取り出す。 (もっと読む)


【目的】低コストで故障などの不具合が生じる可能性が低い飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料水を所定量貯留する水リザーバ4と、ヒータ9で加熱された湯を貯留し、コーヒー飲料抽出の都度、湯を供給する湯タンク7と、湯タンク7から供給された湯を加熱して高温高圧の湯として供給する湯加圧供給装置20と、コーヒー豆を貯蔵し、コーヒー飲料抽出の都度、コーヒー豆を供給するキャニスタ15と、キャニスタ15から供給されたコーヒー豆を挽いてコーヒー挽き豆とするミル16と、ミル16で挽いたコーヒー引き豆を圧縮し、この圧縮したコーヒー挽き豆に湯加圧供給装置20から供給された高温高圧の湯を通過させてコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置17と、を備え、湯タンク7と湯加圧供給装置20とを連通する管路11には流入弁12を、湯加圧供給装置20と飲料抽出装置17とを連通する管路13には流出弁14を、設けている。 (もっと読む)


【課題】お茶を入れた後、茶葉とお茶を分けてお茶が苦くならないようにするとともに、お茶を保温することができるなど飲み物を入れたての味や温度で供給することができる飲料供給機を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1に設けられた支持板11と、該支持板11の上に設けられたポット2と、該ポット2の内部に設けられたフィルタ3とを含んでなり、該支持板11の下方に設けられた保温ポット4と支持板11の上に設けられたポット2との間にはポット2の水を保温ポット4に注ぐための貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の底部にはポット内で茶葉などを熱湯に浸す時間を調整する電磁弁5が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、取り外し可能な液体容器(10)と、前記容器内(10)内の液体レベルを検知するための液体レベルセンサ(19)と、前記液体容器(10)に連結可能な上昇パイプ(16)とを備える飲料供給器を提供するものであり、前記液体レベルセンサ(19)は前記液体容器(10)内の液体レベルを液面を決定するために前記上昇パイプ(16)内の液体レベルを検知する。この飲料供給器は、前記上昇パイプ内の液体レベルは、液体容器から液体が消費される間においても前記液体容器内の液体レベルと正確に同じ液体レベルを与え、上昇パイプ内の液体レベルは液体の消費によって生じる吸引効果の影響を受けることがないという利点を与える。このことは液体容器から排出される液体の量を正確に測定できるという利点があり、消費される液量を出来るだけ正確に制御することを可能にする機会を与える。
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【課題】飲料水を貯留するタンクの断水を検知でき、飲料水が注出されずに飲料原料のみを供給してしまうのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】飲料原料供給手段22で飲料原料を供給する。タンクに飲料原料と調合する飲料水を貯留し、注出手段23でタンク内の飲料水を注出する。流量センサ18で注出する飲料水の流量を検出する。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出すれば、飲料原料供給手段22から飲料原料を供給させる。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出しなければ、飲料原料供給手段22からの飲料原料の供給を中止させる。 (もっと読む)


【課題】 飲料原料に適した温度で飲料原料からエキスを抽出したり、生成した飲料の温度調整ができる飲料生成装置及び飲料生成方法を提供する。
【解決手段】 加熱ヒータ13によって収容室11bを加熱することにより、抽出室11aで生成された茶飲料Cが収容室11bにおいて所望の温度に調節され、利用者の嗜好に合う飲料を提供することができる。また、液体Aによって低温抽出を行うことにより、低温で抽出されやすいテアニン等のアミノ酸等の成分を豊富に含んだ旨味の強い茶飲料Cを生成できる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成が簡単で経済的に製造でき操作性が良好なドリッパーを提供する。
【解決手段】 外側に把手部11を備え底部12に貫通孔13が形成された濾紙収納部14と、筒体部24及びフランジ部25を有し貫通孔13にシール状態で取付けられた通液口15を備える筒状部材16と、スプリング38によって通液口15を閉塞する栓17と、濾紙収納部14の内側斜面18に近接して配置され、栓17をスプリング38に対抗して押し下げ可能なロッド部材19とを有し、筒体部24の両側にはロッド部材19の下側が上下に移動可能な垂直ガイド孔32、33が設けられると共に、垂直ガイド孔32に連接する横溝34を設け、ロッド部材19の下側は、垂直ガイド孔32、33を上下に移動する水平部31を備えると共に、水平部31の上又は下に掛止部44を有し、ロッド部材19の上側を回動させることによって、掛止部44が回動して横溝34に嵌入する。 (もっと読む)


【目的】挽き豆からコーヒーを抽出するコーヒー抽出機の抽出効率を高め、さらに高温のコーヒーを供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】水リザーバ14に水をろ過するストレーナ16を介して電磁ポンプ17が接続され、貯留水を温水タンク20に圧送する。温水タンク20にはコーヒー抽出の都度、使用する所定量の水が供給される。タンク本体21の上端部には湯送給管26が接続され、抽出弁25、湯加熱装置70を介してエスプレッソコーヒー抽出機40に連通し、エスプレッソコーヒーを抽出する時は電磁ポンプ17を駆動し、同時に抽出弁25を開放して温水タンク20に貯留している湯を湯送給管26に押し出す。湯送給管26を通流している湯はその間に周囲に熱を奪われて温度が下がるが、湯加熱装置70を通流することで再加熱されてエスプレッソコーヒー抽出機40に送給される。 (もっと読む)


所望の製品を高品質で注出すると共に,システムを簡単かつ最適に洗浄可能とする,ミルク及び/又はミルクフォームの注出装置を提案する。ミルク及び/又はミルクフォームの注出装置において,ミルク用コンテナ(1)は冷却可能なキャビネット(3)内に装着され,ミルクはチューブポンプ(9)に挿入された可撓性チューブ(5)を通じてキャビネット外部に配置した乳化手段(6)に供給し,所望の状態で注出ノズル(7)から注出する。水蒸気を乳化手段(6)に導入して,ミルクを加熱及び/又は泡立可能とする。チューブポンプ(9)は,切替手段(10)により,ポンプ作用位置と,可撓性チューブ(5)の挿脱を許容する開放位置との間で切替可能とする。本発明によれば,所望温度のミルク又はミルクフォームの注出と,簡便な洗浄とが可能である。
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飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバを有する飲料作製装置である。給水管がポンプ手段とブリューチャンバとの間にある。ブリューチャンバは、ブリューされた飲料がブリューチャンバから出ることができる孔を有する吐出口を有する。ブリューチャンバの壁の一部は静止的であり、壁の他の部分はブリューチャンバを開けるために該静止部分から離れることができる。ブリューチャンバに対する給水が終わった後にブリューチャンバからの圧力を解放するための手段1がある。
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本発明は、熱い飲み物を調製する為の器具に関し、容器出口2を有する水容器1を備え、その容器出口2から、加熱装置10とライザー7を介して、加熱装置10により加熱された水が混合装置に供給可能である。ライザー7における特定の水のレベル高さ15は、一定レベル保持装置16により、少なくとも広く一定に保たれる。
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