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Fターム[4B004BA39]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | 茶葉・コーヒー交換手段 (27)

Fターム[4B004BA39]に分類される特許

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【課題】飲料を抽出する各部を清浄に保ち、雑味のない高品質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料原料を貯蔵するキャニスタ10と、湯を貯留する湯タンク8と、飲料原料と湯を貯留する抽出容器5と、抽出容器5の下面を開閉し、その下面を閉塞するとき内部の飲料混合液を濾過して飲料を抽出するフィルタ部22と、フィルタ部22上に残存する飲料原料滓を廃棄する滓廃棄手段27と、これ等を制御する抽出器制御手段35とを備えた飲料抽出装置1において、抽出器制御手段35は、飲料の抽出後において、抽出容器5に湯を給湯してその内部を蒸らし、内壁に付着する飲料滓等の汚れを抽出容器5内の湯中に沈下させ、その後に、抽出容器5の下面を一気に開放し、抽出容器5内の湯をフィルタ部22や廃棄手段27に周流させて、滓容器23に流下させる。 (もっと読む)


【課題】飲料をろ過するフィルタを清浄に保つことができ、高品質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放するシリンダ23と、飲料をフィルタ27aによってろ過するフィルタブロック27と、フィルタブロック27が第1高さ位置に位置するときに、フィルタ27aに沿って待機位置から抽出滓排出位置に移動することにより、フィルタ27aに摺接しながら、フィルタ27a上の抽出滓Gを掻き取り、排出するためのスクレーパ29と、を備えている。制御手段は、シリンダ23からフィルタブロック27を介して飲料が搬出された後、フィルタブロック27を第1高さ位置に位置させた状態で、スクレーパ29を待機位置から抽出滓排出位置に移動させ、その後、フィルタブロック27を第2高さ位置に下降させてから、スクレーパ29を待機位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】飲料原料の成分をその種類に係わらず容易に抽出して、好みに応じた濃度の飲料を注出することができる使い勝手の良い飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料原料を貯蔵するキャニスタ10と、湯を貯留する湯タンク8と、キャニスタ10から投入された飲料原料と湯タンク8から給湯された湯を貯留する抽出容器5と、抽出容器5内の飲料原料と湯を攪拌、混合する攪拌手段6と、抽出容器5内の飲料混合液を濾過して飲料を注出するフィルタ部22と、飲料を抽出後の飲料原料滓を廃棄する廃棄手段27と、これ等を制御する抽出制御手段とを備えた飲料抽出装置1において、抽出制御手段は、所定の飲料抽出動作数および所定の経過時間ごとに飲料原料を交換するものであって、飲料原料の交換後における飲料の抽出動作のたびに、湯タンク8から給湯される湯量に応じて所定量の飲料原料を補給して飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】モータの数を削減でき、使用済み抽出原料を確実に排出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】抽出容器31を液受ブロック33に対して上下方向に移動させる抽出容器移動機構37と、フィルタ32を長手方向に移動させるフィルタ移動機構38と、を駆動する駆動機構40を設ける。駆動機構40は、1つの駆動モータ39の一方向への回転駆動時にその駆動力を抽出容器移動機構37のみに伝達し、駆動モータ39の他方向への回転駆動時にその駆動力をフィルタ移動機構38のみに伝達する。抽出容器移動機構37とフィルタ移動機構38とが同時に動作することがなく、フィルタ32に捕獲された使用済み抽出原料を抽出容器31と液受ブロック33との間から確実に排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出機から払い出された抽出滓を収容する滓バケツにおいて、その容積を有効に活用し、収容効率を向上させることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給する飲料供給装置1であって、装置本体の内部に設けられ、原料および水を用い、飲料を抽出することによって調理し、抽出滓を水平に押し出すことによって払い出す抽出機ユニット2と、上面が開放し、抽出機ユニット2の下方において、抽出機ユニット2から抽出滓の押出し方向に沿って延びるように配置されるとともに、装置本体に着脱自在に取り付けられ、払い出された抽出滓を収容する滓バケツ93と、抽出機ユニット2と滓バケツ93の間に設けられ、払い出された抽出滓が通る滓排出通路100と、を備え、滓排出通路100の抽出機ユニット2から遠い側の通路壁94aが、下側ほど抽出機ユニット2から離れるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】パッドのフィルタ壁の所定の強度及びフィルタ壁に亘る所定の圧力低下時に、フィルタ壁が引き裂かれる危険性を低減し、排出口近傍でのフィルタ壁破裂の危険性を増大することなく、圧力低下の増大及びフィルタ壁強度の低減を解決する。
【解決手段】支持パッド15から流れ出る飲料液のための仕切部を形成するための底部14と、底部を通じて飲料液を排出するために底部に設けられた排出口19と、飲料液の噴流を発生させるために排出口を制限するノズル22と、複数のパッド支持突出部16、17とを有し、複数のパッド支持突出部は、排出口の周りに円周状に分散された位置に、前記底部から突出した複数の最内突出部17を有する飲料製造器用のパッド支持体。底部に向け上面から見たときに、支持突出部の複数の最内突出部のうちの少なくとも幾つかは、排出口に対しての径方向で長い断面を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置内部の洗浄や被抽出物の交換等のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】飲料抽出装置は本体10を備えている。本体10の内部には、熱水が貯められる貯湯タンク11と、被抽出物が入れられる抽出容器33が収納された抽出室30とが設けられている。抽出室30は、貯湯タンク11の前方側の上部に隣接した位置に、底板30bが貯湯タンク11内の上限水位Aの上方に位置するように配置されている。貯湯タンク11と抽出室30とは、供給路75及び還流路15によって、互いに接続されている。供給路75は、ポンプ75cによって貯湯タンク11の熱水を吸引し、散水ノズル75eから抽出室30内に吐出する。還流路15は、抽出室30の底板30b付近に、貯湯タンク11内の上限水位Aより上方に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤を投入する必要がなく、また酸化防止剤のタンクも不要になり、狭いスペースでの生産を可能とし、さらに、タンク内で生じるさまざまな酸化要因に対応した緑茶抽出方法および装置を提供する。
【解決手段】緑茶抽出水を貯留する抽出タンク1と、抽出タンク1内部の底部に設けた不活性ガス噴出ノズル2と、抽出タンク1の上部において粉末緑茶を入れた緑茶パックPを上下動させるパック上下動機構3と、抽出タンク1の底部に設けた冷却装置4を備えている。抽出タンク1内に、原水を注水する。このとき、不活性ガス噴出ノズル4から窒素ガスを噴出させることにより、注水されるときに窒素ガスの気泡aにて原水中の酸素bを除去する。原水が所定レベルに達したら、原水中に緑茶パックPを投入し、パック上下動手段により緑茶パックPを上下運動させ、緑茶パックP内に含まれている酸素を除去しつつ、緑茶パックP内の粉末緑茶から緑茶を抽出する。 (もっと読む)


【課題】
茶葉交換手段を備えて、茶葉から茶飲料を抽出する給茶機において、抽出される茶飲料の量と濃度に差が生じないような給茶機を提供する。
【解決手段】
茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に収容された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、茶漉部10の茶葉を交換する茶葉交換手段21と、注湯部12と茶葉交換手段21とを制御する制御部41とを備えて茶飲料を抽出する自動給茶機において、制御部41は、注湯部12による茶漉部10の茶葉への注湯量を、茶葉交換手段21による茶葉交換を起点とした茶飲料の抽出回数に応じて調節し、茶漉部10を介して所定の量の茶飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】茶殻を廃棄する時期を適切に制御して、一定の濃度を有する茶飲料を販売する装置を提供する。
【解決手段】茶葉を貯蔵する原料タンク21と、湯を貯蔵する湯タンク11と、茶漉し網31と、湯が供給可能な状態、茶殻を廃棄可能な状態、となるように、茶漉し網31の状態を可変とする駆動機構32と、を有する茶飲料販売装置であって、茶葉を供給した後の、湯の供給量を測定する測定部と、茶葉を供給した後の経過時間を計時する計時部と、測定部の測定量が所定量に到達する第1時刻を検出する第1検出部と、計時部の計時時間が所定時間に到達する第2時刻を検出する第2検出部と、第1時刻又は第2時刻の何れか早い方の時刻に到達した場合、茶殻を廃棄するように駆動機構32を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホットドリンクを生成するマシン及び方法であって、簡略化され且つより実用的な取り扱いを容易にして、マシンを簡単且つ十分に洗浄できるようにする。
【解決手段】ハウジング11と、水タンク7と、開放状態で充填して且つ空にすることができる再閉塞可能な抽出チャンバ3とを用いて、充填し、空にし、洗浄するためにハウジングから抽出チャンバを完全に取り外すことができ、抽出チャンバを再び閉じて完全なユニットとしてマシンハウジング内に挿入することができる。その後、抽出水を加圧下で抽出チャンバ内へ送り込むことができる。この場合、抽出チャンバはシールされているため、抽出チャンバ内に圧力増大を形成することができ、その後、生成されたホットドリンクが抽出チャンバから流出できる。 (もっと読む)


【課題】手軽に一杯分の香りの高いコーヒーゼリーを作ることができるゼリーバッグを提供する。
【解決手段】不織布等からなる濾過フィルター機能を備えた袋1と、その袋に封入されるコーヒー粉及びゼラチンから構成され、袋の上部には切除して開口可能の切取線(ミシン目)が形成され、袋の側面には飲用容器等への掛止部が配置されている。このゼリーバッグは、1袋単位で包装袋に密封されて外気から遮断され、コーヒーの香りを維持して長期の保存が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 日本茶、紅茶、中国茶、コーヒー等の各種飲料の原料から、熱湯で飲料を抽出する飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 第一弁機構を有する第一抽出手段と第二弁機構を有する第二抽出手段を備えた飲料抽出容器と、該飲料抽出容器内に着脱自在に設けた茶葉やコーヒーなどをろ過するバスケットと、ろ過された飲料を受ける受け容器と、該受け容器上に着脱自在に設けられ前記第一抽出手段で排出される飲料水を貯水するとともに第二抽出手段で排出される飲料水を下部に位置する受け容器へ排出する補助容器機構と、前記第一弁機構の開閉操作を行う第一操作手段と、前記第二弁機構の開閉操作をおこなう第二操作手段とよりなる飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】飲料を抽出する際に排出される排水の量を低減することのできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ20内に湯を供給してポンプ6を停止すると、シリンダ20から流出する飲料の流体抵抗が小さくなるように抽出流路を流体抵抗の大きい第2の抽出流路から流体抵抗の小さい第1の抽出流路に切換えるようにしたので、シリンダ20内に残る飲料を排水として排水容器8に排出することなく抽出管50側に流通させることができ、排水量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を調製するための装置に関する。この装置は、液体を収容しかつその煎出容器の外に液体が流れ出すことを可能にする開口を備える煎出容器を含む。この装置は、さらに、煎出性材料を収容するカートリッジを受け入れるための空洞を備える受け容器を含む。煎出容器と受け容器は、煎出容器と空洞とが開口を通して互いに連通する位置に配置されるように互いに対して相対的に作動可能である。この装置は、さらに、液体が煎出容器から空洞を通ってその通路に流れることを可能にするための、空洞と連通する開閉可能な通路を備える。この装置は、さらに、煎出容器の中に液体および/または蒸気を送り込むためのクリーニング手段と、空洞からカートリッジを取り除くための取り除き手段とを含む。作動手段が、クリーニング手段と取り除き手段とを連続的に作動させるように配置されている。
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【課題】一連の飲料抽出動作が確実にでき、飲料抽出工程途中で止まるなどの不具合の発生時や清掃時などでのメンテナンス性を向上できる飲料抽出ユニットを提供する。
【解決手段】1回の飲料抽出動作毎に1回転するカムギヤ111により、抽出原料供給排出機構38によって抽出機構37から抽出済み原料を排出させる動作、抽出原料供給排出機構38によって抽出原料を抽出機構37に供給させる動作、抽出機構37に供給した抽出原料に湯を通して飲料を抽出させる動作を含む1回の飲料抽出動作をさせる。手動操作部116でカムギヤ111を手動回動させ、抽出機構37および抽出原料供給排出機構38を動かし、飲料抽出工程途中で止まるなどの不具合の発生時や清掃時などでのメンテナンス性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 手軽な手動式のコーヒーメーカを、自動式の給茶機と連結することにより、自動式のコーヒーメーカとして使用でき、必要な場合にいつでもレギュラーコーヒーとお茶を飲むことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 温水タンク2を備え連続してお茶を供給する自動式の給茶器Aと、前記給茶器Aに隣接して設置され内部にドリップ式のコーヒーメーカ20を備えたコーヒー供給器Bとからなり、前記給茶器Aと前記コーヒー供給器Bが給湯用のホース9,17で接続され、前記コーヒー供給器Bが使用する温水は前記給茶器Aより給湯される構成とした。
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【課題】飲料抽出装置22を機器本体14の開口部13に平行な幅方向に幅をとらずに効率よく配置でき、清掃も容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】機器本体14内にその開口部13に臨んで飲料抽出装置22を配置する。飲料抽出装置22の抽出済み原料排出口の下方に、飲料抽出装置22から排出する抽出済み原料を回収する回収ボックス24を配置する。飲料抽出装置22の飲料注出口の下方でかつ回収ボックス24の前方に、飲料抽出装置22の飲料注出口から飲料を注出するカップ置き台25を配置する。機器本体14の開口部13に平行な幅方向に幅をとらずに効率よく配置でき、カップ置き台25および回収ボックス24を機器本体14の開口部13から着脱でき、容易に清掃できる。
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