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【課題】飲料をろ過する際にペーパーフィルタを使用するか否かにかかわらず、制御プログラムの作成作業や修正作業を効率よく行うことができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料の抽出および搬出を行うとともに抽出滓を排出可能なブリュア本体20と、ペーパーフィルタPをブリュア本体20に送り出し可能なペーパーフィルタ送出し装置201と、ブリュア本体20およびペーパーフィルタ送出し装置201を制御するための制御装置7と、を備え、ペーパーフィルタ送出し装置201は、ブリュア本体20に着脱自在に構成されるとともに、ブリュア本体20に選択的に取り付けられ、制御装置7は、ペーパーフィルタ送出し装置201がブリュア本体20に取り付けられているか否かにかかわらず、共通化された制御プログラムに従って、待機状態から、飲料の抽出および搬出、ならびに抽出滓の排出を実行し、待機状態に戻るまで制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を必要とすることなく、省スペースで複数の飲料を提供することができる液体分配装置を提供する。
【解決手段】電磁弁76aを有する冷水管62及び電磁弁76bを有する熱湯管64と、冷水管62及び熱湯管64と連通し、冷水又は熱湯を排出する第一排出管68、第二排出管70及び第三排出管72と、それぞれの排出管を閉鎖する電磁弁とを備え、排出管に備えられた電磁弁のうちの一つを開放し、他の排出管の電磁弁を閉鎖する配管部60を提供することで、所望の場所に冷水又は温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】モータの数を削減でき、使用済み抽出原料を確実に排出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】抽出容器31を液受ブロック33に対して上下方向に移動させる抽出容器移動機構37と、フィルタ32を長手方向に移動させるフィルタ移動機構38と、を駆動する駆動機構40を設ける。駆動機構40は、1つの駆動モータ39の一方向への回転駆動時にその駆動力を抽出容器移動機構37のみに伝達し、駆動モータ39の他方向への回転駆動時にその駆動力をフィルタ移動機構38のみに伝達する。抽出容器移動機構37とフィルタ移動機構38とが同時に動作することがなく、フィルタ32に捕獲された使用済み抽出原料を抽出容器31と液受ブロック33との間から確実に排出する。 (もっと読む)


【課題】液体食品調製装置用の洗浄工程を改善し、特に、前記洗浄工程において作業者を煩わすことのないようにするとともに、誤操作の発生を抑止する技術洗浄モジュール、洗浄モジュールを備えた液体食品調製機、液体食品調製機のための洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗剤を収容するための少なくとも1つの第1の洗剤タンク12a,12b,12cと、制御入力部を有する少なくとも1つの適量供給手段14と、少なくとも1つの供給チャンバ13とを有する液体食品調製装置のための洗浄モジュール11。適量供給手段14によって洗剤が前記第1の洗剤タンクから前記供給チャンバ13に供給されるように、前記適量供給手段14は前記第1の洗剤タンク12a,12b,12cと前記供給チャンバ13とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】苦渋味と雑味が少なく旨みが多く、抽出鮮度の高い香味や水色に優れた茶飲料を低温、高温の双方で連続的に好みの濃度で給茶でき、機械装置等をコンパクトにでき、加熱効率を高め、抽出液の増殖を抑制し安全性を高めた給茶方法及び給茶装置を提供する。
【解決手段】茶葉2を低温で長時間かけてBrix値1.0〜4.0%の高濃度の抽出液11を抽出する抽出装置1と、抽出した抽出液を冷蔵保存する液体用クーラー5と、液体用クーラーから抽出液を取り出して送り出す定量供給装置12と、取り出された抽出液11を瞬間加熱する瞬間加熱装置6と、加熱された高温の抽出液を給茶する高温給茶口7と、取り出された抽出液を低温のまま給茶する低温給茶口9と、取り出された抽出液を高温給茶口側と前記低温給茶口側とに切り換える切換弁13と、高温の抽出液に温水を加水する温水加水装置8と、低温の抽出液に冷水を加水する冷水加水装置とから構成した。 (もっと読む)


【課題】被抽出物(例えば薬草、山野草、茶葉等)の成分を抽出して飲料を生成する飲料抽出装置において、可溶性成分の抽出を適度に保ちつつ、難溶性成分の抽出を抑制する。
【解決手段】飲料供給装置は、水を貯める貯湯タンク11と被抽出物を格納する抽出室30とを備える。供給路200によって貯湯タンク11から抽出室30に水が供給され、還流路15によって抽出室30から貯湯タンク11に水が還流される。また、供給路200が抽出室排水手段としても機能し、抽出室30の水を排出する。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒーとホットコーヒーの両者を提供可能とする飲料ディスペンサにおいて、製造されるコーヒーの種類とと使用されるコーヒータンクとの取り違えを未然に回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】相互に識別可能な冷却用コーヒータンク4Bと保温用コーヒータンク4Aとが準備され、選択的に使用され、制御装置Cは、冷却用循環回路7に冷却用の水を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを冷却する冷却モードと、保温用循環回路32に湯を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを保温する保温モードと、コーヒータンクの識別部47A、47Bとを有し、冷却モードにおいて保温用コーヒータンクが使用されている場合、保温モードにおいて冷却用コーヒータンクが使用されている場合、コーヒー抽出装置3によるコーヒーの抽出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】液体食品を輸送するための従来の液体食品供給装置を改良し、液体食品用容器の液位を低コストで同時に十分正確に監視できるようにする
【解決手段】液体食品用容器4a、4bから液体食品を送り出せるように液体食品用容器4a、4bと接続されるポンプ2a、2bと、液体食品用容器の液位を測定するための少なくとも1つのセンサ5a、5bとを備え、センサの測定信号が所定の測定信号限度を下回るかまたは上回ることに応じてポンプのポンピングプロセスが中止されるように構成した液体食品供給装置。センサ5a、5bが圧力センサとして形成され、かつ、センサが液体食品用容器4a、4b内の圧力がセンサによって測定可能なように配置されている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出の間、客を退屈させることなく、安価で、衛生的で、設置などの取扱いが便利なコーヒー抽出機を提供する。
【解決手段】本コーヒー抽出機は、本体内にレギュラーコーヒー用ブルワと、エスプレッソ用ブルワを設置し、本体は前面に内部が見えるように設けた透視窓を備え、本体内には水平に取付板を配し、レギュラーコーヒー用ブルワを透視窓から透視可能に、この透視窓に対向して前記取付板に取付け、エスプレッソ用ブルワをレギュラーコーヒー用ブルワとほぼ同一面上に並べて配しかつ、透視窓から透視可能にこの透視窓に対向して取付板に取付け、レギュラーコーヒー用ブルワ及びエスプレッソ用ブルワによるコーヒーの抽出過程を本体外から見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】飲料機械および少なくとも2種類の1回量カプセルを備えるシステムを提供する。
【解決手段】飲料機械、および、それぞれが飲料物質を含む少なくとも2種類の1回量カプセル(1)を備えるシステムにおいて、異なる種類の1回量カプセル(1)は、互いに異なる色コードを備える。飲料機械は、1回量カプセル(1)を用いて飲料を調製するようになっており、特に、ホットコーヒーを作るようになっており、加圧水装置、1回量カプセルを収容するようになっているカプセルホルダー、および、制御手段を有する。また、飲料機械は、カプセルホルダーに挿入される、または、挿入されている1回量カプセル(1)の色コードを検知し、制御手段において、飲料機械を操作するために、この色コードに関連付けられたプログラムを選択するようになっている色識別装置(20)を含む。 (もっと読む)


【課題】短時間で高品質のカフェ・ラッテ・マキアートの調製を可能にする方法および装置を提供する
【解決手段】コーヒー、ミルクおよびフォームドミルクからカフェ・ラッテ・マキアートを調製するための方法。前記フォームドミルクの少なくとも一部はコーヒー注入前に少なくとも超音波周波数帯域を含む振動の印加により励振される。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の原材料を小出しすることができるが、複数個の駆動手段を必要としない原材料小出し装置を提供する。
【解決手段】本発明は、原材料の貯蔵のための第1のホッパ(102)及び第2のホッパ(104)と、原材料をそれぞれのホッパから小出しする第1のディスペンサ(120)及び第2のディスペンサ(124)と、第1及び第2のディスペンサを回転可能に駆動する駆動手段(128)とを有する原材料小出し装置に関する。本発明の特徴によれば、第1及び第2のディスペンサは、駆動手段が第1の方向に回転することによって、第1のディスペンサが第1のホッパから原材料を小出しし、駆動手段が第2の方向に回転することによって、第2のディスペンサが第2のホッパから原材料を小出しするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミキシングボール20の容量や飲料の注出量などに対応できて、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを適切に設定でき、ミキシングボール20内の飲料を適切に攪拌できる給茶機11を提供する。
【解決手段】操作部19で、ミキシングモータ22の回転速度のレベル値をマニュアル設定できるとともに、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを飲料の注出量に応じて自動設定する自動モードも設定できる。ミキシングモータ22の回転速度のレベル値が設定されている場合には、そのレベル値の回転速度でミキシングモータ22を回転させる。自動モードが設定されている場合には、飲料の注出量に応じて飲料の注出量が少ないほど速いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変し、飲料の注出量が多いほど遅いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変したレベルの回転速度でミキシングモータ22を回転させる。 (もっと読む)


【課題】浸出装置が詰まってしまう危険を伴わずに、コーヒーメーカーのグラインダーの挽き度を、使用されるコーヒー豆に応じてできるだけ細かく設定する簡便で経済的なコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】コーヒー挽き装置9、浸出装置5、浸出用の湯供給源7及び流量計8を具備するコーヒーメーカー1とし、流量計8で取得した流量を表示するための表示装置を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】茶殻を廃棄する時期を適切に制御して、一定の濃度を有する茶飲料を販売する装置を提供する。
【解決手段】茶葉を貯蔵する原料タンク21と、湯を貯蔵する湯タンク11と、茶漉し網31と、湯が供給可能な状態、茶殻を廃棄可能な状態、となるように、茶漉し網31の状態を可変とする駆動機構32と、を有する茶飲料販売装置であって、茶葉を供給した後の、湯の供給量を測定する測定部と、茶葉を供給した後の経過時間を計時する計時部と、測定部の測定量が所定量に到達する第1時刻を検出する第1検出部と、計時部の計時時間が所定時間に到達する第2時刻を検出する第2検出部と、第1時刻又は第2時刻の何れか早い方の時刻に到達した場合、茶殻を廃棄するように駆動機構32を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタを備えた場合であっても、目的としない飲料原料が販売容器内に排出されることを回避し、適切に飲料を提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタ13と、粉排出機構24と、各キャニスタに対応する原料シュート14と、販売容器に飲料原料を案内する原料投入位置Xと販売容器から待避した待機位置Yとに原料シュートを駆動するシュート駆動部63と、販売容器に飲料原料を溶解するための溶解用水を供給する溶解用水供給部19とを備え、所定の飲料原料を販売容器に供給する際、粉排出機構を動作させ、対応する原料シュートを原料投入位置Xに駆動し、他の原料シュートは待機位置Yとする。 (もっと読む)


【課題】可及的に小型、コンパクトなコーヒーメーカー等の飲料提供装置を実現する。
【解決手段】加熱手段を備えた液体容器と、電動ポンプと、飲料抽出手段と、それら液体容器、電動ポンプ、飲料抽出手段を順次連通状態で環状に接続する液体循環通路と、該液体循環通路の上記電動ポンプと飲料抽出手段との間にあって上記液体循環通路を循環状態から外部への給湯が可能な給湯状態に切り換える給湯手段とからなり、上記液体容器内の水を加熱手段で加熱し、同加熱した湯を上記電動ポンプにより上記液体循環通路および飲料抽出手段を介して循環させることにより、所定の濃度になるまで飲料を抽出し、同抽出完了後の飲料を上記液体容器内に貯留するようにしてなる循環抽出式飲料提供装置であって、上記液体容器内の湯の温度を検出する湯温検出手段を設け、上記液体容器内の湯温が所定の温度以上になった時に初めて上記電動ポンプを駆動可能とし、上記飲料抽出手段を通して飲料の抽出を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の提供時およびリンス時の制御を共通化することができ、それにより、リンス機能を容易にかつ安価に付加することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出容器23に原料および水をそれぞれ供給する原料供給手段3および水供給手段4と、抽出容器23の供給口を開閉する開閉手段111と、飲料の提供時に、抽出容器23にエアを供給し、原料および水を攪拌する第1エア供給手段124と、その後、供給口を閉鎖した状態で、抽出容器23にエアを供給し、飲料を搬出させる第2エア供給手段124と、原料供給手段3、水供給手段4、開閉手段111および第1・第2エア供給手段124を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、原料供給手段3による原料の供給を停止するとともに、水供給手段4、開閉手段111および第1・第2エア供給手段124を、飲料の提供時と同様に制御することにより、抽出容器23のリンス動作を実行する。 (もっと読む)


【目的】温水タンクに貯留している高温温水層域の温水の温度低下を生じさせない飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】温水タンク70に貯留している温水を温度の異なる層域に仕切る仕切り板72a、72bと、高温温水層域の温水温度を検出して温度信号を出力する温度センサ73aと、中温温水層域の温水温度を検出して温度信号を出力する温度センサ73bと、低温温水層域の温水温度を検出して温度信号を出力する温度センサ73cと、高温温水層域に貯留している温水の温度を検出する温度センサ73aが出力する温度信号が所定の下限温度を下回ると制御部95が出力する信号で通電されることにより所定の上限温度まで加熱するヒータ74と、タンク本体71外壁面からの放熱量を減少させる断熱層75と、水リザーバ10に給水弁32を介して温水回路33で連通する水の供給開口76と、を設けている。 (もっと読む)


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