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Fターム[4B014GU16]の内容

菓子 (14,063) | 成形装置 (248) | 包皮装置 (12)

Fターム[4B014GU16]に分類される特許

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【課題】内側原料の周囲を外側原料で包み込んだ一口サイズの菓子を製造することができる菓子製造装置を提供することである。
【解決手段】
内側原料27の供給源である第1ホッパ21と、内側原料27を吐出する混合ノズル2の内側開口15aの間の内側原料27を通す通路の途中に、内側原料27の溜まり場となる空間43を設け、空間43内の内側原料27を加圧して内側開口15aから押し出す第1加圧装置23を設けた。その結果、内側原料27の内側開口15aからの吐出量が安定する。混合ノズル2の外側開口16aからは外側原料28が吐出される。内側原料27は外側原料28と同時又は外側原料28よりも若干遅れて吐出され、吐出された内側原料27の周囲が外側原料28で覆われる。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パレットの清掃が容易かつパレットからの包皮食品の取り出しを簡単な構成でもって容易に行うことのできる包皮食品製造装置及びパレットを提供する。
【解決手段】水平に走行自在なエンドレスチエーン9によって搬送されるパレット本体15を上記搬送方向に対して直交する方向に長く設けると共に、上記パレット本体15の一端側に内包材を収容するための容器本体を係合支持する本体係合凹部19を備え、前記パレット本体15の他端側に、前記容器本体に対応した蓋体を係合支持する蓋体係合凹部21を備え、前記本体係合凹部19に係合支持された容器本体に対して内包材を供給するための内包材供給手段41を備えると共に前記容器本体に対応して前記蓋本体を移載する蓋体移載手段53を備え、前記エンドレスチエーン9の走行方向に離隔して備えた複数のガイドピン11に対して前記パレット本体15を上下動自在かつ着脱自在に備えている。 (もっと読む)


【課題】包あん機における包被切断装置の開閉運動と、包被切断装置と支持部材の上下動を1つの駆動モータで行えるようにし、更に制御システムを簡素にすることによってコスト低減する。
【解決手段】重合ノズル9から吐出される棒状の食品材を切断する包被切断装置13と、包被切断された食品を下側から支持する支持部材を備えた包あん機1において、回転自在に取り付けられた回転軸41と、回転軸に連結され、回転軸を回転させるための駆動モータ43と、回転軸に連結され、回転軸の回転により支持部材を上下動させるようにした支持部材駆動機構120と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置13の複数のシャッター片11を開閉する包被切断装置開閉機構110と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置開閉機構と包被切断装置を上下駆動するようにした包被切断装置上下駆動機構100を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】餡などを包皮する食品薄片の折畳機構を簡素化する。
【解決手段】食品薄片50は移送ベルト10表面に載置されて前進移動し、ホッパー302内の餡42などを供給載置40される。
移送ベルトは中央、右、左の3分割されて循環移動し食品薄片は、この3つのベルトにわたって載置され、中央ベルト左右の穿孔27から吸引されて位置決めされ、次いで左右ベルト間の溝に設置された左右吹き付けノズル22,24からの圧縮空気を交互に時間差をもって吹き付けられて左右側辺を翻して中央の餡に被さり、被覆する。
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【課題】本発明は、複数個の餅を、外皮材としての餅以外の食品で取り囲んだ態様にて容器内に収容して餅入り食品を製造する際に、上記複数の餅同士が粘着することなく食べ易い態様に製造できるとともに、極めて効率よく製造できる餅入り食品の製造方法及び餅入り食品を提供することを目的とする。
【解決手段】可塑性食品の内部に複数本の餅が互いに離間した態様で内在した棒状食品を連続的に押し出し、上記棒状食品を周期的に切断することを特徴とする餅入り食品の製造方法。さらに、上記製造方法により製造された餅入り食品。 (もっと読む)


【課題】外皮材をその中央部分から折りたたむことにより内包材を包み込んだ構成の折りたたみ食品(製品)を連続的に製造する食品製造装置において、前記折りたたみ食品の封止部が再び開くことなく確実に封止することのできる食品製造装置を提供するものである。
【解決手段】間欠運行する一対のエンドレスチエンの間に等間隔に備えられた複数の支持枠と、前記支持枠に揺動可能に軸支された揺動プレートと、前記揺動プレートに軸支してそれぞれ同方向に揺動可能であり、対向する接合部の少なくとも一方に凹部を備えた一対のパレットと、前記一方のパレットの上方に他方のパレットを折りたたんで開くよう揺動するパレット反転装置と、前記パレット反転装置が前記他方のパレットを反転した後に、前記揺動プレートを上方に揺動して前記パレットの接合部側を離間するためのアクチュエータとを備えている食品製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、充填された食品、特に少なくとも2つの異なる材料よりなる莢式の食品であって、その一つは食べ物の莢或いは殻であり、他の一つは食べ物の充填物であるような食品を製造する方法および装置に係わる。前記方法は、a)莢開口を有する莢を製造すること、b)前記莢開口を経て前記莢内に充填物を注入すること、c)充填された莢を閉じるよう前記莢開口に覆いを施すことのステップを含む。ステップb)による充填物の注入とステップc)による覆いの施行とが単一のステップとして同時に行われる。本発明の装置では、充填物を注入する手段と覆いを施す手段が互いに一定の距離を保って関連して移動可能になっている。 (もっと読む)


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