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Fターム[4B019LK16]の内容

食用海藻 (1,286) | 副原料、添加物 (207) | 酵素 (7)

Fターム[4B019LK16]に分類される特許

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【課題】乾海苔を調合水に浸漬させることにより、核酸系旨味成分、特にIMPが豊富に含まれるようにした核酸系旨味成分含有海苔調味料エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】乾海苔を調合水に浸漬する浸漬処理工程と、浸漬処理後の海苔を加水分解する加水分解処理工程と、加水分解処理後の海苔を酵素分解する酵素分解処理工程とを有する。浸漬処理工程において、調合水の温度を30〜60℃、海苔含有率を5〜21%とする。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海苔発酵組成物を提供する。
【解決手段】海苔類を水溶液に混和した海苔原料液を調整し、該海苔原料液をプロテアーゼで処理した後、特定の乳酸菌を用いて発酵させることで、海苔発酵組成物を得る。
【効果】上記方法により得られる海苔発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海藻発酵組成物を提供する。
【解決手段】海藻類を乾燥後に破砕し、粉末状にした後、水等の水溶液に当該海藻類を溶解させた海藻原料液をプロテアーゼで処理した後、乳酸菌を用いて発酵させる。
【効果】これにより得られる海藻発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品組成物および飲食品添加物として適切な浮遊性海藻分解物を提供する。
【解決手段】従来公知の海藻分解活性を有する細菌よりも優れた新規の細菌を発見すること。好ましくは、上記海藻分解活性を有する細菌は、アルテロモナス属(Alteromonas)に属する細菌であり、より好ましくは、上記細菌は、固有の核酸配列からなる16S rRNA配列を有する細菌であり、最も好ましくは、上記細菌は、アルテロモナス属6532B2株(受託番号FERM AP-21070)である。 (もっと読む)


【課題】海藻分解活性を有する細菌による、飲食品組成物および飲食品添加物として適切な海藻分解物を提供する。
【解決手段】マイクロブルビファー属(Microbulbifer)に属する細菌。好ましくは、遺伝子配列に固有の核酸配列からなる16SrRNA配列を有する細菌であり、より好ましくは、マイクロブルビファー属6532A株。該細菌と海藻を接触させる工程を包含する、海藻分解物を調整する方法。該海藻がワカメ、コンブ等、褐藻類海藻。該海藻分解物を含有する飲食用組成物、皮膚外用剤、飲食用添加物。 (もっと読む)


【課題】 従来廃棄処分されていた色落ち海苔を原料として、GABA高含有素材を生産可能とする色落ち海苔加工食品素材の製造方法を提供し、GABA高含有素材からなる海苔加工食品素材を提供することである。
【解決手段】 色落ち海苔を破砕して水に溶かして得られる抽出液を、γ―アミノ酪酸生成能を有する乳酸菌で発酵させる色落ち海苔加工食品素材製造方法とし、該製造方法により得られる食品素材を乾燥し、さらに粉末状とする海苔加工食品素材とした。 (もっと読む)


【構成】漂白処理した海苔に対し、酵素処理による分解を行うことを特徴とするポルフィラン含有海苔エキスの製造法。
【効果】 本発明のポルフィラン抽出技術を用いることにより、ポルフィラン含有量が高く、かつべたつきのないエキスを製造することができ、食品・健康食品及び化粧品の原料としての利用が可能となった。 (もっと読む)


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