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Fターム[4B020LK08]の内容

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Fターム[4B020LK08]に分類される特許

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【課題】 長期間に亘って豆腐を保存し得るようにするとともに、輸送時における豆腐の形崩れを防止し、生産・流通に際してのコストを低減することが可能な豆腐用緩衝液を提供する。
【解決手段】 豆腐を保存する容器内に充填される豆腐用緩衝液であって、水溶性食物繊維、多糖類を含む水を主成分とする保護液を含有し、該保護液は、加熱殺菌されている。 (もっと読む)


【課題】 夏季にビールのおつまみとして大量に消費されている茹で枝豆は,これまでそのほとんどが塩味であったが,外観は同様であっても山葵味というこれまでと異なった嗜好の風変わりな鞘付き枝豆とその製造方法を提供する。
【解決手段】 山葵濃度0.05〜2.0重量%の山葵水溶液100容量%に対して加熱調理済み鞘付枝豆を5〜400容量%を浸し,温度0〜80℃で1〜100時間漬け込むことを特徴とする山葵味枝豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】豆腐などの製造時に発生する泡に対して優れた消泡効果を発揮し、且つ製剤安定性に優れた 豆腐用消泡剤の製造方法を提供する。
【解決手段】
油性物質、植物性ステロール、微粒二酸化ケイ素及び第1族元素又は第2族元素の炭素塩を、100〜300℃で0.5〜24時間混合することを特徴とする豆腐用消泡剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を十分に低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】おからを他の食材と結着した加工食材を提供する。
【解決手段】凝固剤と混和しておからを調製し、前記調製したおからをゼリー状とした増粘安定性を有する食品多糖類と混練し、前記混練物を加熱、凝固して、おからを前記食品多糖類と結着している。前記食品多糖類として、トコロテン、コンニャク、葛湯等を用いている。 (もっと読む)


【課題】
導入容易な装置を使用して、従来のおからとは異なって風味のあるおからや、おから組成物、おからの製造方法の開発を目的とする。
【解決手段】
(1) 膨潤した大豆、又は大豆より豆腐を作成するための豆乳を抽出した後の残渣であるおからを、再度、水の存在下、101〜150℃、好ましくは105〜130℃に加熱して、粉砕することを特徴とするおから及びおからの製造方法である。
(2) (1)のおからに、調味料・風味賦与剤として、りンゴ、ミカンなどの果物、野菜から得られたジュース、小豆、いんげん豆、えんどう豆から得られるあんや、砂糖、塩、唐辛子などを添加したことを特徴とするおから組成物。 (もっと読む)


【課題】渋味、苦味を抑えて、カテキン等のポリフェノール含有植物抽出物を大量に摂取可能とし、食品等への利用拡大を図ることが可能な多糖類複合体および該複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェノール含有の植物抽出物、例えばカテキン含有の茶抽出物の水溶液に、含水ゲル状体のキトサンあるいは粉末状のキトサンを混合し、乾燥して得られるポリフェノール含有植物抽出物・キトサン複合体。さらに、該複合体を食品添加剤として含有する菓子、パン、ゼリー、ソフトクリーム、アイスクリーム、煎餅、飴、豆腐、かまぼこ等の食品。 (もっと読む)


【課題】 胡麻成分の消化吸収性に優れ、さらに、心地良い食感、芳しい香味、そして黒つやのある外観によって食欲が増進する美味しい油揚げを、過剰な経済的負担なく製造することができる黒胡麻入り油揚げの製造方法を提供すること。
【解決手段】 脱脂微粉砕された粉末状の黒胡麻を混入した色付き豆腐塊を少なくとも使用して揚生地を製し、この揚生地の上面側に帯熱したとき遠赤外線を放射する遠赤重石を載置して、揚生地の上面が揚油の油面に没する程度に揚生地を浅沈せしめ、こうして浅沈されて揚出し処理が進行する揚生地を加熱揚油の中で表・裏・表・…裏・表と順次反転させながら揚出し処理を行った。 (もっと読む)


【課題】
脱脂米糠から米糠タンパク質を抽出した後の脱タンパク脱脂米糠は、栄養に優れている。しかし、その食品への利用の方法がなかった。そこで、広く一般的に食されている餡の増量剤として利用できたら社会の為にも非常に有意義であると考え、新たな加工技術を提供する。
【解決手段】
脱タンパク脱脂米糠は食品としての利用方法がない。しかし、この脱タンパク脱脂米糠を生餡と混合し、餡を製造すれば、脱タンパク脱脂米糠中に含まれる食物繊維、各種のミネラルなどを含む栄養化が高い餡が得られる。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白質を利用したゲル状食品の製造において、大豆蛋白質単独ではゲル化し得ない低イオン強度下で、水溶性大豆多糖類をゲル化促進剤として併用することにより、従来の大豆蛋白質では得られなかった低蛋白質濃度で加熱ゲルを形成し、ソフトで付着性の少ない食感のゲル状食品を提供する。
【解決手段】水溶性大豆多糖類をゲル化促進剤として併用することにより、低イオン強度下で加熱時の大豆蛋白質のゲル化を促進し、ソフトで付着性の少ないゲル状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造時において繊細で面倒な作業を必要とせず、高齢者や子供でも無理なく食することができる揚げ豆腐加工食品を提供すること。
【解決手段】開口部10を有する揚げ豆腐1内に具2を入れた食材であって、開口部付近をリング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により絞る態様で閉じてある。具2が入った揚げ豆腐1の胴部分に、具2の入っていない揚げ豆腐1の開口部10付近を巻き付け、リング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により胴部と共に開口部付近を共絞めしてなる。リング状の蒟蒻3は冷凍耐性を有するものである。
【選択図面】図1
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【課題】 活性酸素消去能の高い新規な食用粉末組成物を提供すると共に、大豆を主成分とした食用粉末組成物において、大豆の不快臭、不快味を低減し、且つ、活性酸素消去能の高い顆粒状の食用粉末組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 リポキシゲナーゼ完全欠失種の大豆粉末を温度130℃〜250℃の過熱水蒸気をもって大気圧下で30秒〜300秒間加熱乾燥処理した後に再度粉末化し、この再度粉末化された大豆に対して25重量%〜60重量%の茶葉粉末を添加して、温度110℃〜130℃の過熱水蒸気に15秒〜180秒間暴露して塊状化物とし、乾燥処理したのち解砕する。 (もっと読む)


【課題】 大豆製品の副産物として得られるオカラを有効活用し得る豆乳の製造方法を提供すること。
【解決手段】 豆乳の製造方法では、オカラを準備し、準備したオカラ及び水を圧力釜に入れて加圧下で熱し、圧力釜内で加圧下で熱せられて所定量の水が蒸発したオカラ及び水の混合体に前記所定量以上の水を加えてミキサーにより粉砕し、ミキサーにより粉砕した豆乳溶液とアロエ、明日葉及び茶葉のうちの少なくとも一つからなるペーストとを銅製釜に入れ、銅製釜に入れた豆乳溶液とペーストとの混合溶液を攪拌しながら加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆及び大豆以外の豆類や種実類を納豆菌で醗酵させた食品を、劇的に粘りを増す発酵食品の製造方法を提供する。
【解決手段】豆類、種実類の中から選択した一種以上を原料として、
1)原料水洗の工程
2)原料浸漬の工程
3)原料水洗工程
4)圧力釜にて加圧蒸し煮の工程
5)糖類混合納豆菌接種の工程
6)醗酵の工程
7)冷却の工程
8)糖類混入工程(ブリックス度20〜100)
以上の工程により、製造することを特徴とする醗酵食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 オリーブ葉独特の色・風味・香りを有したままで粉末化しやすく、変色のないあるいは変色のほとんどないオリーブ葉を得ること。
【解決手段】 ダブルドラムドライヤーにより120℃〜150℃でオリーブ葉を含水率4%〜10%になるように乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、コラーゲンペプチドを含有する納豆製品において、コラーゲンペプチドを含有する添加物袋を必要とせず、納豆容器が溶着された衛生的な状態で納豆を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、蓋が溶着されている納豆容器内にコラーゲンペプチドが付着した納豆が収納されている納豆製品に関し、とくにコラーゲンペプチドが、納豆の製造時の発酵工程で低分子化されたものである、前記の納豆製品に関する。また本発明は、納豆が、さらに保水剤を含有している前記の納豆製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 発酵食品及びその製造方法において、テンペ菌によって発酵させ完成した後においても、雑菌の繁殖を抑制すること。
【解決手段】 豆類、穀類、ナッツ類又はこれらの混合物にテンペ菌を接種して発酵させた発酵食品であって、抗雑菌作用物質が混入されている。この発酵食品の製造方法は、大豆にテンペ菌を接種する工程(S007)と、テンペ菌で大豆を発酵させる工程(S009)と、を備え、少なくとも発酵させる工程前に、テンペ菌に抗雑菌作用物質としてカテキンを含む微粉末茶を混入させる(S006)。 (もっと読む)


【課題】 黒ごまおよび黒豆を用い、アントシアニンを効率よく抽出することができかつカロリーの摂取を抑えた黒色の飲料を提供する。
【解決手段】 焙煎された黒ごまおよび焙煎せず生豆の状態の黒豆から水に抽出された抽出液にて成る飲料を、70℃ないし80℃に加温した水に焙煎した黒ごまおよび焙煎しない生豆の黒豆を投入し所定の時間浸漬し、水を加熱し100℃に達すると水を攪拌し、水を100℃の状態にて保温し水を攪拌し、水中の黒ごまおよび黒豆を濾過して水を加水して調合するものである。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大豆粉を比較的多量に含む低炭水化物、高蛋白質の麺の提供
【解決手段】 小麦粉100重量部、大豆粉60〜500重量部、大豆粉100重量部当り活性グルテン15〜60重量部及び大豆粉100重量部当りこんにゃく粉1〜10重量部を含む混合原料を製麺してなる麺。 (もっと読む)


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