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Fターム[4B020LK12]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 植物油来の食品 (159) | 香辛料 (20)

Fターム[4B020LK12]に分類される特許

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【課題】 日常的且つ簡便に唐辛子含有食品を食することができるような唐辛子含有大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は唐辛子を含有する大豆加工食品(例えば豆腐、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、滝川豆腐など)であり、また唐辛子を含有する豆乳を豆腐凝固剤で凝固させることからなる唐辛子含有豆腐の製造方法である。本発明の唐辛子含有大豆加工食品は辛味を有する大豆加工食品であり、そのまま食しても美味しいのみならず、また種々の料理の素材としても好適に利用できる。従って、そのまま食されるのみならず、各種料理の素材としても利用できるので、豆腐などの大豆加工食品の新たな需要を喚起することが可能であるという格別な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち温豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる温豆腐の製造方法を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する豆腐製品の製造工程と、この豆腐製品の製造工程で製造された豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで温豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】豆乳を凝固して豆腐にする前に固形物、粉体、液体を加え、全体に分散させて作ることにより、手間をかけずに一度に複数の食材や栄養素を摂取することができ、さらに季節の味覚も楽しめ、おかず以外の利用を可能にした調理豆腐を提供する。
【解決手段】豆乳を撹拌しながら固形物、粉体、液体を加え、均一に分散したら凝固剤を投入し、凝固させ、バランスよく豆腐の中に固形物、粉体、液体が分散している調理豆腐7。具材や調味料を、果物、加工果実等その他に変えることで、デザートとしての機能を持たせ、おかずとしての利用以外も可能にする。 (もっと読む)


【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】解凍して喫食する際に調味液や、具材・薬味を別途に添加することを要さず、冷凍の調味液や、具材・薬味を付け合せておくのに適した構造・形態を有する冷凍納豆を提案する。
【解決手段】容器の中に収容されている冷凍納豆であって、大豆を浸漬し、蒸煮した後、納豆菌を植菌し、発酵、熟成させ、これを冷凍したものであり、容器に収容されている状態で中央に窪み部が形成されていることを特徴とする冷凍納豆。容器の中に収容されている冷凍納豆であって、大豆を浸漬し、蒸煮した後、納豆菌を植菌し、発酵、熟成させ、これを冷凍したものであり、容器に収容され中央に窪み部が形成されている状態で冷凍され、その後、粘性が付与されている調味液を窪み部から添加し、再度、冷凍したものであることを特徴とする冷凍納豆。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆に米麹、塩昆布、調味料等を加えて混ぜ合わせることにより非常に食べやすい納豆を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、本発明に係る麹納豆は、ほぐした米麹に、納豆および千切りした根野菜と混ぜ合わせた塩昆布を混合し、これにみりん、焼酎、醤油、はちみつの少なくとも一種を調味料として混合する。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の際に出るオカラは、近年まで肥料か廃棄物の扱いだった。加工技術の発達と健康思考からオカラの利用価値が高まり、オカラを混入した加工品が製品化され、菓子、ダイエット食品の地位を築いているが、淡白なオカラに味の加工を施すことを重要視している。そこで、生のオカラに保存薬品の投入をせず、長期保存の憂慮に配し、高齢化に準じ安価で経済的な主食をオカラの資源の活用も併せて第2の米とするオカラ米の製造方法を提出する。
【解決手段】余分な味付けはせず、粘り気はグルテンで、米特有のもっちり感はオオバコ種皮で、サックリ感は粉寒天と粉卵白に頼り、容器を用いこれらを攪拌混合する。これを蒸し、細かく刻み、保存法は冷凍及び、オーブンレンジにて乾燥させるオカラ米の製造法。 (もっと読む)


【課題】高野豆腐、凍り豆腐をこまかくし調味をし煮き上げた後、乾燥させ、ご飯にふりかけて提共する
【解決手段】高野豆腐▲1▼凍り豆腐▲2▼をこまかく(ちりめん)▲3▼し、たまり醤油、みりん、酒で調味▲4▼し、白ゴマ、粉山椒を入れ煮き上げた後、乾燥▲5▼し、ご飯にふりかけて提共するのを特徴とする. (もっと読む)


【課題】乾燥したコーヒー豆などに真空含浸法によって風味を与える製造法に関し、比較的簡易な方法で確実かつ迅速に液体を乾燥豆類に含浸し、風味を長期間持続可能とする。
【解決手段】乾燥したコーヒー豆などの豆類を添加液体と共に収納した真空袋を真空機で充分に減圧するため、内部の豆類の微小な隙間も真空状態にされる。そのため、真空袋を密封してから、大気圧を加えて収縮させると、予め添加されている少量の溶液が各豆類の微小隙間に吸入され含浸される。このような真空含浸法で添加液体を乾燥豆類に浸透させるので、目的の液体が一瞬にして乾燥豆などの材料の中に浸透し、短時間に容易にかつ確実に処理できる。しかも、負圧状態の微小隙間に真空含浸されるので、含浸された液体成分が消失しにくく、風味や味が長持ちする。 (もっと読む)


【課題】長期保存ができ又調味料の添加が可能な納豆の提供。
【解決手段】熟成した納豆に砂糖、みりん、醤油等の調味料を炒めるようにからめ、該納豆が少し固くなったら、ビンやカン等の容器に密封し、これを煮沸して納豆菌を死滅させてなる長期保存が可能な納豆。
【効果】納豆の美味成分のねばねばも熱によって変化することなく、調味料ともよく馴染み、長期保存が可能で、量産しても管理しやすい納豆加工食品である。各種料理への応用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】美味しいからし納豆を製造する事
【解決手段】スパイスと麹菌の能力を利用しこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】豆乳発酵物と水性調味液とを混和し、均質処理して得られる豆乳発酵物含有均質組成物であって、特殊なヘミセルロース等の分離防止剤の添加や豆乳の加水分解処理等を行うことなく、低pH条件下でも凝集、分離が起こりにくい豆乳発酵物含有均質組成物を得る。
【解決手段】粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物と水性調味液とを混合し、pHが4.7以下である均質組成物であって、豆乳発酵物含有均質組成物全体に対し該豆乳発酵物を20〜35%(w/w)含有する豆乳発酵物含有均質組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
導入容易な装置を使用して、従来のおからとは異なって風味のあるおからや、おから組成物、おからの製造方法の開発を目的とする。
【解決手段】
(1) 膨潤した大豆、又は大豆より豆腐を作成するための豆乳を抽出した後の残渣であるおからを、再度、水の存在下、101〜150℃、好ましくは105〜130℃に加熱して、粉砕することを特徴とするおから及びおからの製造方法である。
(2) (1)のおからに、調味料・風味賦与剤として、りンゴ、ミカンなどの果物、野菜から得られたジュース、小豆、いんげん豆、えんどう豆から得られるあんや、砂糖、塩、唐辛子などを添加したことを特徴とするおから組成物。 (もっと読む)


【課題】含有される油分が抑えられていて、カロリーが低く、スナックとして良好な、サクサクとした食感を有する納豆スナックを提案する。
【解決手段】組織状大豆蛋白を原料に用い、納豆菌による発酵後、これを乾燥させて得た、油分が0.5%〜30%である納豆スナック。組織状大豆蛋白に対し80〜200重量%加水した後、納豆菌により、35〜50℃で12〜20時間発酵させ、その後、乾燥する納豆スナックの製造法。 (もっと読む)


【課題】食品として活用範囲が限られた湯葉を佃煮として有効的に用いたものであって、飽きがこず、今までにない食味を有する新規な湯葉の佃煮及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湯葉の佃煮は、ワサビの茎、葉、根茎からなる群から選ばれた一または二以上と、湯葉と、を材料として含み、調味が施されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で豆腐に好ましい褐色と燻製臭を付与することができ、長期保存可能な燻製豆腐の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ブリックス1.5〜14の豆乳から豆腐を調製し、アミノ酸を含有する調味液に該豆腐を浸漬し、乾燥処理を行い、さらに60分以内の燻製処理を行う燻製豆腐の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 発酵食品及びその製造方法において、テンペ菌によって発酵させ完成した後においても、雑菌の繁殖を抑制すること。
【解決手段】 豆類、穀類、ナッツ類又はこれらの混合物にテンペ菌を接種して発酵させた発酵食品であって、抗雑菌作用物質が混入されている。この発酵食品の製造方法は、大豆にテンペ菌を接種する工程(S007)と、テンペ菌で大豆を発酵させる工程(S009)と、を備え、少なくとも発酵させる工程前に、テンペ菌に抗雑菌作用物質としてカテキンを含む微粉末茶を混入させる(S006)。 (もっと読む)


【課題】 納豆を大豆タンパク質分解物が生成するまでかき混ぜ続け、次に、たれと辛子とを加え再びかき混ぜ下味をつける。最後に、こしあんを加え、全体がクリーム状になるまで、さらにかき混ぜた納豆加工食品を提供する。
【解決手段】 納豆をよくかき混ぜ、大豆タンパク質分解物を生成させ、次に、薄いしょう油味をつけるためのたれと納豆の臭いを押えるための辛子とを加え、たれと辛子が全体にむらなく溶けこむまで再びかき混ぜ下味をつけ、最後に、しっとりとした甘みをつけ粘りを和らげるために、こしあんを加え、こしあんと下味のついた大豆タンパク質分解物とが溶け合ってクリーム状になるまでさらにかき混ぜ、納豆の粒の大部分がクリーム状部分にくるまれた状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の豆腐は欲しい時に欲しいだけ食せないという問題がある。このことは豆腐が軟らかく、壊れやすく、そのまま食すには大きすぎることが起因している。しかも容器内には大量の水と一緒に入っていることや、製品によっては蓋部が強く溶着されおり刃物でも使用しない限り一般の消費者には開封できない。また、開封しても大量の水があるため直接食すことは困難である。本発明では手軽なスナック感覚食材として食せる豆腐製造方法を提供する。
【解決の手段】
豆腐製造工程途中である豆乳へ凝固剤投入後の流動体を、可食性を持ったウインナー状の充填容器材に充填し、加熱処理することにより凝固させると共に殺菌もでき安心で、しかも欲しい時にいつでも欲しいだけそのままの姿でも食すことができるイージーな豆腐加工食品である。 (もっと読む)


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