説明

Fターム[4B020LP23]の内容

Fターム[4B020LP23]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】乳化剤等の添加剤を含まない苦汁100%の安全な凝固剤を使用して、凝固むらがなく非常に滑らかで、味及び食感が最高水準の絹ごし豆腐に相当する高品位の豆腐を、極めて効率よく低コストで量産できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】70〜80℃に加熱された豆乳液M1を攪拌しつつ、豆乳液M1の液面Lfに上方から苦汁液Bを噴霧することにより、豆乳に苦汁が混和した初期凝固豆乳液M2を調製し、初期凝固豆乳液M2を型容器Tに収容して凝固熟成させる。 (もっと読む)


【課題】豆乳を凝固して豆腐にする前に固形物、粉体、液体を加え、全体に分散させて作ることにより、手間をかけずに一度に複数の食材や栄養素を摂取することができ、さらに季節の味覚も楽しめ、おかず以外の利用を可能にした調理豆腐を提供する。
【解決手段】豆乳を撹拌しながら固形物、粉体、液体を加え、均一に分散したら凝固剤を投入し、凝固させ、バランスよく豆腐の中に固形物、粉体、液体が分散している調理豆腐7。具材や調味料を、果物、加工果実等その他に変えることで、デザートとしての機能を持たせ、おかずとしての利用以外も可能にする。 (もっと読む)


【課題】成形された豆腐の表面に濾過布を使用した場合に匹敵する模様を現出させる。
【解決手段】枠体11内の底部に底板30を着脱可能に装着してなる上面開口の型箱本体10と、押し蓋40とを備え、型箱本体10の側面(枠体11)、底板30及び押し蓋40に、多数の透水孔が形成された水切り面27,37,57が設けられる。押し蓋40における水切り面57の下面の全面に、金属メッシュ60が張設される。型箱本体10内に豆腐液Trが充填されて押し蓋40で圧縮すると、豆腐液Trから水切り面27,37,57の透水孔を通って水抜きされ、内部で凝固して豆腐が成形される。金属メッシュ60が当てられた豆腐の上面には、金属メッシュ60の編み目に倣い、濾過布に似た微細な孔が空いた細やかな模様が現出される。 (もっと読む)


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤及び粗製海水塩化マグネシウムを含有し、1)塩化マグネシウムの濃度が5〜20質量%、2)塩化マグネシウム/ナトリウムの質量比が3/1〜25/1、3)塩化マグネシウム/カリウムの質量比が2/1〜18/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1個の充填豆腐を縦横に区画して分割しながら、オーバーフローして廃棄する混合液量を少なくする。
【解決手段】包装された充填豆腐は、縦横に並べて2行2列に4個の充填凹部2を設けると共に、4個の充填凹部2の間と外周面に、充填凹部2の開口部を密閉する蓋フィルム6をヒートシールするシール平面3を設けてなる容器1と、この容器1の充填凹部2に充填された充填豆腐と、容器1のシール平面3にヒートシールされて、充填凹部2の開口部を密閉する蓋フィルム6とからなる。容器1は、4個の充填凹部2の境界に設けている十字状のシール平面3に、各々の充填凹部2を切り離すミシン目5を設けると共に、シール平面3の交差部分で十字状のミシン目5の交差部分にオーバーフロー孔4を設けている。包装された充填豆腐は、容器1の充填凹部2に充填された充填豆腐の上面に密着して蓋フィルム6をシール平面3の上面にヒートシールしている。 (もっと読む)


【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、食感が良く、適度な硬度を有する豆腐を容易に取り出せ、歩止まりのよい、成型器具を提供することにある。
【解決手段】
豆腐を離水し、凝固し、成型する成型型箱と、該型箱を収容し、豆腐からの離水を該型箱を介して溜めるトレーであって、該離水により、豆腐の底面、または豆腐の底面および側面と前記型箱との間に水の層を形成する前記トレーとを具備することを特徴とする、前記成型器具 (もっと読む)


【課題】オカラの発生をなくした豆腐を簡単な工程および装置により短時間に製造することができる豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆から外皮、内皮、および胚軸を除去することにより豆腐を構成する成分のみからなる豆腐原材を生成し、この豆腐原材を粉砕して豆腐原材粉5を製造し、この豆腐原材粉5を水に所定時間浸漬して豆腐原材粉粒子を膨張・軟化させ、この豆腐原材粉を含有する浸漬液6ごと煮鍋に入れ煮沸して呉汁7を生成し、この呉汁7を所定温度まで下げてから凝固剤を加えて攪拌し、凝固し始めた該呉汁7を成形容器に供給して成形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半凝固状態の豆腐を凝固させた後の型箱から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、半凝固状態の豆腐を型箱内に注入し、凝固させた後、型箱を上下反転させて板上に豆腐を取り出してなる豆腐の製造方法において、半凝固状態の豆腐を型箱内に注入する前に、型箱の底面のみに織布を敷くことによって、豆腐を取り出しやすくしてなる前記方法、ならびに該方法に用いられる型箱であって、該型箱の側面に直径0.1mm〜5.0mmの複数の孔を有する、前記型箱に関する。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


【課題】保存性を向上させ、タンパク質のみならず、人体に有益なミネラルを同時に摂取することができる機能性豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を水で水洗及び沈漬させる段階と、前記大豆を精製水と混合、粉砕しておからを除去し、豆ペーストを製造する段階と、前記豆ペーストを加熱する段階と、前記加熱された豆ペーストから豆乳を獲得する段階と、天然栄養素(梅酢と、リンゴ酢と、エナミネラルA)が含有された天然凝固剤を前記豆乳に混合しておぼろ豆腐を製造する段階と、前記おぼろ豆腐を成形型に注いで圧搾する段階とを含むことを特徴とする機能性豆腐の製造方法及び、これにより製造した機能性豆腐。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆乳を凝固させた際の容器から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】本発明は、豆乳と第1の凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、前記第1の凝固剤より速効性の第2の凝固剤を前記容器の内壁面に予め塗布しておくことを特徴とする、前記方法、ならびに該方法により得られた豆腐を容器内に密封してなる豆腐製品および該方法により得られた容器内の豆腐を、別の容器に移した後、密封してなる豆腐製品に関する。 (もっと読む)


【課題】竹の子を含む食品の全体が青竹の香りを呈して季節感にあふれる、竹の子を含有
した凝固食品の製造法を提供する。
【解決手段】加熱した豆乳3と水煮した竹の子1との混合物を青竹の竹筒2中で、苦汁等
の凝固剤の存在下で冷却して凝固させる。別の実施例では水を加え加熱して溶かした寒天
と水煮した竹の子との混合物を、青竹のに竹筒中で冷却して凝固させる。製造される食品
は、加熱した混合物を青竹の竹筒中で冷却して凝固させることから青竹の香りをうつされ
て、青竹の香りがする季節感にあふれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 豆腐全体ではなく、豆腐に曲線状や、マーブル状など、各種の模様を付することが可能であり、且つ豆腐製造に要するコストを低減することが可能な模様付豆腐の製造装置を提供する。
【解決手段】 豆乳を加温して凝固させる加熱容器13と、加熱容器13内に設置され、通電によって豆乳に発生するジュール熱で加熱容器13内の豆乳を加熱して凝固させる通電加熱板20A,20Bと、加熱容器13に白色豆乳を注入する第1の豆乳注入部14と、第1の豆乳注入部14による加熱容器13内への豆乳の注入中に、色素を含有する着色豆乳を注入する第2の豆乳注入部16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 均質で多様な形状が選択でき、見栄えがよく、そのまま食した際の食感が良好な商品価値の高い凍結乾燥された豆腐乾燥食品を、簡便に、低コストで、衛生的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 豆腐を凍結乾燥することで豆腐乾燥食品を製造する製造方法であって、豆乳に、澱粉およびデキストリン、凝固剤が添加された混合液を、豆腐乾燥食品の外形形状に対応する凹部が所定数形成されたトレー状容器の凹部に充填し、加熱蒸気雰囲気下において、前記豆乳を前記トレー状容器の凹部内で加熱凝固させて豆腐とした後、得られた豆腐をトレー状容器の凹部内で凍結乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に入った食品の上面に凹部を形成し、調味料や薬味を収納できるようにした充填食品を得ることを課題とする。
【解決手段】この発明の充填食品の製造方法は、変形可能な容器に充填食品の素材を充填する工程、底部中央部に凸部5を有するバケット金型3に装着する工程、前記容器の開口部にシール材7を配設する工程、前記バケット金型においてシール金型11を用いて容器の開口縁部にシール材を接合する工程とからなる。素材が充填された容器をバケット金型に装着すると、容器の底部がバケット金型の凸部に押されて凸状をなす。この容器の変形により、容器上部からエアが押し出され、この状態で容器の開口部をシールし、容器をバケット金型から離型すると、充填された素材の重量によって容器底部が平坦にもどる。この状態で素材を硬化させると、上面中央部に窪みを有する充填食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】
従来の豆腐は欲しい時に欲しいだけ食せないという問題がある。このことは豆腐が軟らかく、壊れやすく、そのまま食すには大きすぎることが起因している。しかも容器内には大量の水と一緒に入っていることや、製品によっては蓋部が強く溶着されおり刃物でも使用しない限り一般の消費者には開封できない。また、開封しても大量の水があるため直接食すことは困難である。本発明では手軽なスナック感覚食材として食せる豆腐製造方法を提供する。
【解決の手段】
豆腐製造工程途中である豆乳へ凝固剤投入後の流動体を、可食性を持ったウインナー状の充填容器材に充填し、加熱処理することにより凝固させると共に殺菌もでき安心で、しかも欲しい時にいつでも欲しいだけそのままの姿でも食すことができるイージーな豆腐加工食品である。 (もっと読む)


1 - 18 / 18