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Fターム[4B022LT07]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 容器、用具又は装置 (304) | 単機能型装置 (182) | 解凍装置 (51)

Fターム[4B022LT07]に分類される特許

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【課題】冷凍食品を加熱して解凍する解凍装置において、冷凍食品が解凍できたか否かを判定する。
【解決手段】通信手段6にて第1の周波数の電磁波で無線タグ1と通信を試み、通信可能であるか否かに基づいて判定手段7により冷凍食品が解凍できたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 凍結バッグの内容物の変成を防止しつつ簡素な構成で解凍時間を短縮でき、しかも汎用性が高い凍結バッグの解凍方法及びその方法を実現する解凍装置を提供する。
【解決手段】 本発明の凍結バッグの解凍装置1は、フレーム7と、所定の液体が封入されて凍結された凍結バッグを載せることが可能で、かつ軸線CLを中心として回転可能にフレーム7に取付けられた揺動棚8と、動力伝達機構11によって電動機10の回転運動を直線運動に変換して揺動棚8へ伝達し、その揺動棚8を軸線CLを中心として鉛直方向に揺動させる駆動装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流通過程の生鮮食品の多くが冷凍加工であるかぎり、使用過程での解凍は、使用量に関係なく、前日から翌日使用予定量想定で冷蔵庫への移転で長時間掛けて解凍、或は水道流水中で急速解凍が主流であり、時には電子レンジ的マグネトロンでの分子摩擦発熱解凍等による、品質劣化、鮮度劣化、解凍物の余剰品処理等々が常識的であるが、解凍後の味の劣悪を指摘すれば冷凍加工業者は「解凍時の時間的、或は温度的によるものである」旨の回答、冷凍食品末端使用者の困惑は、余剰解凍物のロス解消と冷凍食品の冷凍加工時点の鮮度再現にある。
【解決手段】冷凍物質の鮮度を低下する事なく、−5℃前後の水中環境温度で、水中波動発振器で加熱する事なく、2分から5分前後で芯温−2℃前後で瞬間解凍し、冷凍時の鮮度をそのまま再現し、調理時点での短時分解凍を可能とし、前日からの予定量解凍する必要なく、解凍余剰品のロスを解消すると同時に、省労力により、生鮮冷凍食品の時間的、物質的無駄を完全に排除した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、かつ短時間で流動性物質を解凍することが可能な解凍装置を提供する。
【解決手段】 解凍装置1には、果汁などの流動性物質が凍結状態で収容されるべき容器100をこの容器100の自転軸CLを略水平方向に設定して自転させる容器回転装置2と、自転中の容器100の外面に温水をシャワー化して掛け流し、容器100の内部を加熱する温水供給装置3と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造にして短時間で冷凍食品の解凍を行なうとともに食品の風味を損うことのない家庭用乃至店舗業務用の食品解凍装置を提供する。
【解決手段】 ボックス体1内部に高気密耐圧性の気密解凍室13を形成し,ボックス体1に一体的乃至並設的に配置したエアコンプレッサー3から圧搾空気を送入して気密解凍室13の雰囲気内圧を5kg/cm〜7kg/cm程度に加圧することによって気密解凍室13に封入したサク,ブロック,加工食品等の冷凍食品を解凍する。気密解凍室13はそのドア2のハンドル22に連動して開閉に先んじて脱気することによってドア2開閉時の安全を確保する。解凍は1〜2分の極く短時間に内部まで均一になされて食品の風味を損うこともない。 (もっと読む)


【課題】 大福餅等の凍結物を内容物の零れなく解凍すること。
【解決手段】 菓子類スイッチの操作時には予備乾燥工程(I)および解凍工程(II)が順に行われる。予備乾燥工程(I)は解凍室内をマイクロ波の非照射状態で予備乾燥用の真空状態に減圧するものであり、大福餅の表面に付着した霜は予備乾燥工程(I)で昇華する。解凍工程(II)は解凍室内を予備乾燥用の真空状態から大気圧近くの真空状態に復圧しながら解凍室内にマイクロ波を照射するものであり、解凍室内を大気圧近くの真空状態に保持したまま終了する。このため、餅皮の柔化状態および含有空気の昇温状態で解凍室内が減圧されることがなくなるので、含有空気が餅皮を破って放出される確度が少なくなる。従って、餅皮に傷口が生じ難くなるので、餡が傷口から零れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
過熱蒸気の熱量損失を低減し、処理効率の向上を図るとともに、過熱蒸気の高温状態を維持する。
【解決手段】
過熱蒸気処理装置は、処理炉10と冷却装置兼ボイラー70により構成される。処理炉10は、スチーム発生部20,過熱蒸気発生部28,処理室50が一体に構成されており、前記処理室50の外側は、過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給室52により覆われている。更に、処理炉10全体が、断熱室64により覆われている。過熱蒸気発生部28から過熱蒸気供給室52へ送られた過熱蒸気は、処理室50の壁面ほぼ全体に設けられた射出口を介して処理室50へ噴出される。処理対象56の処理に利用された後の高温の過熱蒸気は、断熱室64へ送られ、前記処理室50及び過熱蒸気供給室52中の過熱蒸気の温度低下の抑制と、スチーム発生部20及び過熱蒸気発生部28の加熱に利用される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、冷凍魚介類の解凍時間を短縮すると共に、異物を除去し、かつ調味を容易にすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、冷凍魚介類を温度制御した高濃度塩水の相対流動下で解凍すると共に、異物を除去した後、24時間以上冷蔵処理し(又は冷蔵しない場合もある)、ついで調味料入り高濃度塩水で調味することを特徴とした冷凍魚介類の解凍調味方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 冷凍食品の食味や食感,色合い等の品質を良好に維持しながら、冷凍食品の解凍を短時間で効率よく簡便に行えるようにする。
【解決手段】
解凍器本体2の内部を解凍室3とし、この解凍室3に孔あきの解凍棚7,7を上下2段に架設する。解凍棚7の上方及び/または側方に遠赤外線発生源8を配設する。解凍室3の内面全体に反射板10を設け、反射板10にて、遠赤外線発生源8からの遠赤外線を多方向に反射させる。解凍室3の内部温度を一定に維持する温度管理手段を設ける。解凍室3の内部温度を35℃〜45℃の範囲に、好ましくは40℃〜45℃の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 食肉塊を高周波加熱によって解凍する際、解凍ムラを防止して、均一にしかも迅速に解凍を行う。
【解決手段】 高周波電源13から高周波が電極部11に印加され、電極部によって冷凍食肉塊が高周波加熱される。高周波電源からは高周波として6.7MHz又はその近傍の高周波が電極部に印加される。 (もっと読む)


【課題】 対向電極の間隔を解凍対象物の高さ寸法に合わせて調節できながら、解凍対象物の高さ寸法にかかわらずより好適な状態に解凍を行うことのできる解凍装置を提供する。
【解決手段】 解凍対象物Fを挟んだ対向電極20と、この対向電極20の間隔を解凍対象物Fの高さ寸法に合わせて調節する電極間隔調節機構(電極間隔調節機構部)120と、対向電極20に高周波電力を供給する高周波供給回路100と、対向電極20の間隔に応じて、高周波電力の対向電極20への供給条件を変更する条件変更部(制御部)60とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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