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Fターム[4B023LT04]の内容

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Fターム[4B023LT04]に分類される特許

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【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】米飯の改良された製造方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容体内に、浸漬米を、吸水上有効な温度及び時間で、吸水適量の水とともに置くことにより吸水させる吸水工程;及び吸水済容体の1又は複数個を同時に加熱することにより炊飯する炊飯工程を含む、個食用米飯の製造方法であって:炊飯工程が、吸水済容体の複数個が収納され、密閉された炊飯チャンバに水蒸気を導入してチャンバ内を加圧し、続いて炊飯チャンバから水蒸気を排出してチャンバ内の圧を下げるサイクルを、1又は複数回行うことにより、連続的又は間欠的に容体内を沸騰状態にする沸騰工程を含む、製造方法による。 (もっと読む)


【課題】米全体を均一の硬さに炊飯することができ、米を短時間に炊飯することができる冷凍米炊飯方法を提供する。
【解決手段】冷凍米炊飯方法は、吸水米を冷凍した凍結米集合物と水とを炊飯容器に入れる準備工程と、電磁誘導加熱機能を有する加熱装置によって炊飯容器を加熱させ、炊飯容器内の凍結米集合物を12〜17分の炊飯時間で炊飯する炊飯工程とを有する。炊飯工程において加熱装置に印可される電圧の印加パターンは、第1番電圧V1を連続して印可する第1印加段階L1、第6番電圧V6と第1番電圧V1とを交互に繰り返し印可する第2印加段階L2、第6番電圧V6と第2番電圧V2と第4番電圧V4とを交互に繰り返し印可する第3印加段階L3、第6番電圧V6と第3番電圧V3と第5番電圧V5とを交互に繰り返し印可する第4印加段階L4、第6番電圧V6を印可する第5印加段階L5から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 釜底外面に加熱蒸気の凝縮によって生ずる水膜の熱抵抗により、加熱蒸気の釜内部への熱伝達を妨げられて、加熱蒸気による熱交換の効率が極めて悪く、不経済で充分な加熱効果が得られない。
【解決手段】 ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面に、多数の突起を所用間隔を置いて突設したことにより、突起の表面張力により水膜を吸収し、水膜を薄くするか水膜を除去して釜内部への熱伝達を向上させる。 (もっと読む)


【課題】搭載するインバータを効率的に使用し、誘導加熱式炊飯ユニット及びそれを使用した炊飯設備の炊飯処理能力を低下させることなく、搭載するインバータの台数を削減する。
【解決手段】誘導加熱式炊飯ユニットは、複数の炊飯部と、炊飯部に収容される釜の底面用加熱コイル30、31及び側面用加熱コイル32、33と、底面用加熱コイルに高周波電流を通電するための、インバータ34、35と、側面用加熱コイルに高周波電流を通電するための、複数の炊飯部の側面用加熱コイルに共通的な単一のインバータ36と、単一のインバータからの高周波電流を複数の炊飯部の側面用加熱コイルの1つに通電するために、単一のインバータと側面用加熱コイルとの間に接続された切り換えスイッチ37、38と、を含む。誘導加熱式炊飯ユニットを複数列状に配置し、釜を炊飯ユニットの炊飯部に搬入、搬出させるための移送機含む誘導加熱式炊飯設備も提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は回転ドラム内において穀類を充分撹拌し、蒸気圧を充分ドラム内に保持し、さらに下部の撹拌穀類に蒸気を充分通過させ得て回転ドラムによって穀類の蒸煮及び冷却効率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機枠に横向回転ドラムを軸支し、上記回転ドラムの軸管の一端を閉鎖し、他端に送風管を接続して上記ドラム内に送風し、かつ上記軸管の内部から上記回転ドラム内に蒸気・水供給管を挿入し、該回転ドラムに開閉自在の原料投入口及び開閉自在の原料排出口を設けてなり、上記回転ドラムの周面に複数の通風板を同一開き角位置に設け、上記通風板を介してその外側に蒸気取出室を設け、該取出室に外気に通じる蒸気吐出口を設け、上記吐出口を上記ドラムの下方回動で開放し、上方回動で閉鎖する自重摺動板を上記取出室内に支持してなる穀類の回転蒸煮機。 (もっと読む)


【課題】ガス置換用の耐圧チャンバーに搬入する包装体の捩れを予め修正する。
【構成】トレイ30とそれに被さるカバーフイルム38を、運搬軌道となる搬入コンベヤ13により、機台面14に脚棒15を介して支えるデッキプレート16上に運び込んだあと、すなわちねじ棒17の回転で下降する架材18に設置するアクチュエータ19は、前記デップレート16上の前記包装体の周りに下降し、前記各アクチュエータ19によりそれぞれ壁材20を前記トレイに向けて押し出し、前記トレイ30の捩れを修正するため、下箱21と上箱22とからなる耐圧チヤンバーを封鎖したとき、前記下箱21に配置するガスノズルに対し、前記トレイ30に形成したガス吸入孔が一致する。 (もっと読む)


【課題】
蒸米作用中に蒸気がそのまま蒸米タンクから作業場へ放出しないようにする。
【解決手段】
据付け台(F)に支持された蒸米タンク(24)と、そのタンク(24)の包囲ジャケット(17)と、蒸米タンク(24)の真上位置まで延長配管された蒸気供給路(P)と、その蒸気供給路(P)の昇降作動機構(L)と、同じく蒸気供給路(P)の出口部から蒸米タンク(24)の内部に向かって垂下する蒸気噴出管路(50)と、その噴出管路(50)の中途高さ位置に付属一体化された包囲ジャケット密閉用天蓋(53)と、その天蓋(53)に連通接続された給水シャワースタンド(W)とを備え、蒸米タンクから浮上する蒸気を給水シャワースタンドへ排気・導入させて、その内部での給水シャワーにより復水化する一方、天蓋に結露する水滴を蒸米タンクと包囲ジャケットとの相互間隙から下方へ排出するように定めた。 (もっと読む)


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