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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために(特に真菌感染症として重要なCandida dubliniensisを対象として)、他混在感染菌とは明瞭に判別される為に、そのInternal Transcribed Spacer領域(ITS領域)に特有な配列を使用するプローブの組み合せを使用する。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるTrichosporon asahiiのDNAを検出するための、特定の塩基配列またはその相補配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成されるオリゴヌクレオチドプローブ、プローブセット、プローブ担体。 (もっと読む)


本発明は、DLL4に結合可能な結合蛋白質ならびに治療、診断またはイメージングにおけるその方法および使用を提供する。また、融合蛋白質ならびに蛋白質接合体、結合蛋白質をコードする核酸分子およびDLL4に結合可能な結合蛋白質を調製する方法を提供する。
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【課題】光電変換素子の出力に基づいて温度を測定できる撮像装置及び生体高分子分析チップを提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子20と、光電変換素子20の少なくとも1つの受光面を覆う遮光材37と、光電変換素子20を冷却する温度調整部77と、光電変換素子20の出力電流を計測するとともに、温度調整部77を制御する制御部71aと、あらかじめ計測された、遮光材に37より受光面を覆われた光電変換素子20の測定下限温度T1における暗電流に対応する値HDが記憶される記憶部71bと、を備える撮像装置10である。制御部71aは、遮光材37により受光面を覆われた光電変換素子20aの暗電流に対応する値ΔAを計測し、計測した暗電流に対応する値ΔAが測定下限温度における暗電流に対応する値HDよりも小さい場合に温度調整部77の冷却強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】テレフタル酸から3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸を工業的スケールで発酵生産すること。
【解決手段】微生物細胞の染色体DNA上の、(a)特定のアミノ酸配列;又は(b)特定のアミノ酸配列において1又は2以上のアミノ酸が欠失、置換、付加及び/又は挿入されているアミノ酸配列であって、プロトカテク酸 4,5-環開裂活性を有するアミノ酸配列をコードする遺伝子が破壊された、プロトカテク酸 4,5-環開裂酵素の遺伝子破壊株;Tph遺伝子及びプロトカテク酸 3,4-ジオキシゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;該破壊株に、該組換えプラスミドを導入してなる形質転換体;並びに、テレフタル酸の存在下に、該形質転換体を培養することを特徴とする、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸及び/又は3-カルボキシムコノラクトンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータ(Candida glabrata)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータDNAを検出するための、特定の配列からなるプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されているプローブ担体。 (もっと読む)


前立腺癌および肺癌を検出して治療するための方法が開示される。当該方法を実施するに際して、被験者試料がGPR110タンパク質またはそのRNA転写物に関してアッセイされ、そして被験者が前立腺癌または肺癌と関連したGPR110レベル上昇を示すか否かを確定するに際して、観察されたGPR110または転写物レベルが用いられる。このようなレベル上昇を有する患者は、本発明に従って、種々のGPR110関連免疫療法薬で治療され得る。 (もっと読む)


疼痛は実際の、もしくは潜在的な組織の損傷に関連する不快な感覚的および情動的経験として定義されるか、または、そのような損傷の観点において説明され得る。慢性疼痛は合衆国人口の40%が罹患しており、そして多くの有害な医学的状態と関連している。本発明は2本鎖オリゴヌクレオチド、その医薬組成物、ならびに細胞における侵害受容シグナル伝達を調節するか患者における疼痛を予防および/または処置するためのそのような2本鎖オリゴヌクレオチドおよび医薬組成物の使用に関する。
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【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】核酸をハイブリダイゼーションさせる際に、ハイブリダイゼーション配列依存性を低下させ、かつ、反応速度を向上する反応溶液を提供すること。また、これを応用し一塩基多型の高精度の判別法を提供すること。
【解決手段】核酸の融解温度調整剤とカチオン性高分子との共存下にて試料核酸と核酸プローブとをハイブリダイゼーションさせることで、ハイブリダイゼーションを促進し、かつ、ハイブリダイゼーションの配列依存性を低下させる。また核酸プローブとして部分二重鎖核酸分子を用いて、より迅速・高精度の一塩基多型の判別法を実現させる。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・オタエ(Arthroderma otae)のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、複数の特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。プローブおよびプローブの2以上を含むプローブセット、プローブ担体からなる。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるトリコフィトン・ベルコースムのDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブの塩基配列として特定の塩基配列を用い、これらのプローブの1以上を用いて真菌のDNA検査用のプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】生物試料、全血検体、電気泳動後のゲル担持体から核酸を効率よく、単離することが可能であり、さらに核酸単離の自動機械化が可能な方法を提供する。
【解決手段】4級アンモニウム基を構成する窒素原子を環の構成原子とする環状4級アンモニウム基(a)を有し、酸化鉄微粒子(P)の表面と共有結合(c)で結合した活性剤(A)を有する核酸結合性磁性担体分散体(L)であって、該活性剤(A)で被覆された該酸化鉄微粒子(P)からなる核酸結合性磁性担体(C)が、水性分散媒(S)中に分散されてなることを特徴とする核酸結合性磁性担体分散体(L)、および核酸を含有する試料とを混合し、該混合物から核酸と核酸結合性磁性担体(C)の複合体を磁力により回収する工程を含む核酸単離方法。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類のため、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できる、クロスコンタミネーションを極力抑えたプローブを設定し、そのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌アスペルギルス・ニガー由来のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブ、プローブセット、プローブ担体は、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも一つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】真菌感染症で重要であるAspergillus fumigatusを他種Aspergillusとのクロスコンタミネーションさけて検出する為に、そのDNA塩基配列中のInternal Transcribed Spacer(ITS領域)を含むオリゴヌクレオチドプローブの複数セットを使用する。 (もっと読む)


本発明は、化学療法で治療した非小細胞肺癌(NSCLC)患者の無進行期間(TTP)の予測方法であって、該患者の生体サンプルにおけるチオレドキシン(TRX)発現レベルを検出することに基づくか、またはチオレドキシン発現レベルおよび14−3−3σ遺伝子のメチル化状態を同時検出することに基づく方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な検出用核酸鎖を提供すること。
【解決手段】アプタマーとして機能する塩基配列Aを有する第1核酸鎖と、該塩基配列Aに相補的な塩基配列Bを有する第2核酸鎖と、を少なくとも備えており、塩基配列Aに所定の物質が結合又は相互作用することによって、前記塩基配列A、B部分の相補鎖が一本鎖へ解離するように調整された検出用核酸鎖を提供する。該検出用核酸鎖を用いた物質間の結合又は相互作用検出方法は、アプタマーの機能解析方法、及びアプタマーに結合後の所定物質の機能解析方法、物質のスクリーニング方法等へ応用することができる。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌であるカンジダ・インターメディア(Candida intermedia)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・インターメディアのDNAを検出するための、特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されている、プローブ担体。 (もっと読む)


リポタンパク質(a)(Lp(a))は、単一のアポリポタンパク質B−100分子に対するジスルフィド結合を通じてコレステロールリッチの脂質と一緒に共有結合された単一のアポリポタンパク質(a)(Apo(a))分子からなる血漿複合体である。高レベルのLp(a)は増大した心血管系のリスクおよび心血管系イベント、例えば、心筋梗塞および発作を、特にLDL−Cも上昇している場合にともなっている。本発明は、ヒトApo(a)遺伝子中のヌクレオチド多型、およびヒト被験体がアセチルサリチル酸での処置に応答するか否かを決定する工程における、Apo(a)ヌクレオチド多型の使用に関する。
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本発明は、インフルエンザの治療および/または予防に有用である、二本鎖領域を含む核酸分子、およびそれらをコードする核酸コンストラクトに関する。詳細には、本発明は、鳥インフルエンザ感染に少なくとも感受性が低いようなトランスジェニック家禽、例えばニワトリを生成するために使用することができる、(1つまたは複数の)二本鎖RNA分子をコードする核酸コンストラクトに関する。例えば、家禽における鳥インフルエンザを治療および/または予防するための治療剤として使用することができる、二本鎖領域を含む核酸分子も提供する。 (もっと読む)


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