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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】 複数種の下痢原性大腸菌を精度よく迅速に検出する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の下痢原性大腸菌検出方法は、菌種特異性を有するプライマー対群を用いて、一本鎖核酸から検査対象としての部分的でかつ連続な一本鎖核酸を増幅する工程と、前記増幅した核酸断片を定量する工程と、定量結果に基づいて、下痢原性大腸菌を特定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高活性または高純度なアミダーゼの提供。
【解決手段】常温菌由来のアミダーゼ遺伝子が導入された形質転換体を破砕および加熱して得られるアミダーゼ。特に、加熱処理時に亜鉛塩を存在させて得られるアミダーゼ。 (もっと読む)


これまで未知のスタフィロコッカス(Staphylococcus)属であるスタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシス(Staphylococcus pseudolugdunensis)の単離株を開示する。スタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシスtuf遺伝子及び16s rRNAの配列並びにスタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシスを他のブドウ球菌種から識別するための方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腫瘍抑制遺伝子pRb2/p130の発現のレベルを決定することを含む、診断および予後のための方法を提供する。
【解決手段】pRb2/p130発現の相対レベルは癌の存在、腫瘍等級、および患者予後と関連するため、これらの方法は、癌を検出し、治療の判断を行い、患者の成果を予測し、および罹患していない個体における癌の危険性を予測するために用いることができる可能性がある。本発明はさらに、pRb2/p130遺伝子中の突然変異および多型性の検出のための方法を提供する。これは、腫瘍形成に関連する遺伝的事象を特徴付けし、突然変異の親起源を追跡し、生殖系突然変異のキャリアーを同定し、および、癌の素因を有する個体を同定するために用いることができる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、患者における癌、特にメラノーマ、の予後を決定するための予後マーカーおよび予後シグネチャー、および組成物および方法に関する。特に、本発明は、マーカーおよびマーカーのシグネチャーに基づいて、癌、例えばメラノーマの進行の危険を予測するための、遺伝子マーカーおよびタンパク質マーカーの使用に関する。種々の局面において、本発明は、癌の予後および処置を助けるための、予後癌マーカー、特にメラノーマ予後マーカーに基づく方法、組成物、キットおよび装置を提供する。
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【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】化合物には、1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードするDNA分子。これら化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方されるか、あるいは結核の診断に使用される。 (もっと読む)


【課題】単為結実性の、及び、場合により、雄性不稔性のトマト植物を作出する方法を提供する。
【解決手段】前記植物に、S.ハブロカイテス(S.habrochaites)LYC4/78、種子の標本は、2007年11月13日に受託番号41517としてNCIMBに寄託、の4番、5番及び/又は12番染色体由来の遺伝領域を遺伝子移入することを含トマト作出方法であって、S.ハブロカイテスLYC4/78の4番染色体由来の遺伝領域は、マーカーCD59、RFLPマーカーCT229、及びCOSマーカーT1068から選択される1以上のマーカーを含み、S.ハブロカイテスLYC4/78の5番染色体由来の遺伝領域は、COSマーカーT1181、RFLPマーカーTG441及び/又はRFLPマーカーCD31(A)から選択される1以上のマーカーを含む。 (もっと読む)


デジタル式マルチプレックスPCRアッセイに関する方法及び機器では、チップのマイクロチャネル内でリアルタイムの連続フローPCR法を実施するマイクロ流体チップを用いる。各マイクロチャネルに試料物質の流れが導入され、アッセイ特異的な試薬及び緩衝液の塊が流れの中に交互に導入され、逐次的に構成された検査塊を形成する。検査塊に対してPCR手順を実施した後に、熱融解手順が続く。熱融解手順では、蛍光出力が検出され、蛍光対温度データが収集され、予想正常相関と比較される。肯定又は否定の結果は、肯定結果を「1」と表し、否定結果を「0」と表すか、又はこの逆とする、デジタル・フォーマットに変換される。 (もっと読む)


【課題】肝癌の検出用マーカーとなり得る遺伝子および蛋白質を見出し、該遺伝子および/または該蛋白質を測定することを特徴とする肝癌の検出方法を提供し、肝癌の診断に寄与すること。
【解決手段】被験試料、特に血液試料についてTM4SF4遺伝子および/または該遺伝子によりコードされる蛋白質を検出することを特徴とする肝癌の検出方法、および該肝癌の検出方法に用いる試薬キットを提供し、さらに該肝癌の検出方法および該試薬キットを用いる肝癌の診断方法および診断キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ特異的にシアン化合物分解能を有する微生物を検出/同定する方法を提供する。
【解決手段】ロダナーゼ遺伝子をシアン化合物分解能を有する微生物の指標として用いる、シアン化合物分解能を有する微生物の検出/同定方法。 (もっと読む)


狼瘡と関連する遺伝子バリエーションの固有の群を提供する。また、前記遺伝子バリエーションを検出するため及び狼瘡を発症するリスクを評価するため、並びに狼瘡を診断及び治療するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸の塩基配列等を解析するための装置において、溶液の処理量を少なくし、また構造を簡易化する。
【解決手段】処理プレート12上には基幹流路14に対して交差するように4つの溶液流路18が形成されている。4つの溶液流路18に対してそれぞれの所定の溶液を満たした上で、導入口14Aから洗浄液(バッファー液)を送り込めば、4つの交差点に存在する4つの溶液層がX方向の下流側に送り出される。これを繰り返せば、反応処理部に22に存在する核酸に対して循環的に溶液処理を行うことが可能となる。溶液処理によって生じた遊離基は光学的に検出される。 (もっと読む)


【課題】テレフタル酸から3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸を工業的スケールで発酵生産すること。
【解決手段】微生物細胞の染色体DNA上の、(a)特定のアミノ酸配列;又は(b)特定のアミノ酸配列において1又は2以上のアミノ酸が欠失、置換、付加及び/又は挿入されているアミノ酸配列であって、プロトカテク酸 4,5-環開裂活性を有するアミノ酸配列をコードする遺伝子が破壊された、プロトカテク酸 4,5-環開裂酵素の遺伝子破壊株;Tph遺伝子及びプロトカテク酸 3,4-ジオキシゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;該破壊株に、該組換えプラスミドを導入してなる形質転換体;並びに、テレフタル酸の存在下に、該形質転換体を培養することを特徴とする、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸及び/又は3-カルボキシムコノラクトンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の出力に基づいて温度を測定できる撮像装置及び生体高分子分析チップを提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子20と、光電変換素子20の少なくとも1つの受光面を覆う遮光材37と、光電変換素子20を冷却する温度調整部77と、光電変換素子20の出力電流を計測するとともに、温度調整部77を制御する制御部71aと、あらかじめ計測された、遮光材に37より受光面を覆われた光電変換素子20の測定下限温度T1における暗電流に対応する値HDが記憶される記憶部71bと、を備える撮像装置10である。制御部71aは、遮光材37により受光面を覆われた光電変換素子20aの暗電流に対応する値ΔAを計測し、計測した暗電流に対応する値ΔAが測定下限温度における暗電流に対応する値HDよりも小さい場合に温度調整部77の冷却強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータ(Candida glabrata)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータDNAを検出するための、特定の配列からなるプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されているプローブ担体。 (もっと読む)


前立腺癌および肺癌を検出して治療するための方法が開示される。当該方法を実施するに際して、被験者試料がGPR110タンパク質またはそのRNA転写物に関してアッセイされ、そして被験者が前立腺癌または肺癌と関連したGPR110レベル上昇を示すか否かを確定するに際して、観察されたGPR110または転写物レベルが用いられる。このようなレベル上昇を有する患者は、本発明に従って、種々のGPR110関連免疫療法薬で治療され得る。 (もっと読む)


疼痛は実際の、もしくは潜在的な組織の損傷に関連する不快な感覚的および情動的経験として定義されるか、または、そのような損傷の観点において説明され得る。慢性疼痛は合衆国人口の40%が罹患しており、そして多くの有害な医学的状態と関連している。本発明は2本鎖オリゴヌクレオチド、その医薬組成物、ならびに細胞における侵害受容シグナル伝達を調節するか患者における疼痛を予防および/または処置するためのそのような2本鎖オリゴヌクレオチドおよび医薬組成物の使用に関する。
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【課題】核酸をハイブリダイゼーションさせる際に、ハイブリダイゼーション配列依存性を低下させ、かつ、反応速度を向上する反応溶液を提供すること。また、これを応用し一塩基多型の高精度の判別法を提供すること。
【解決手段】核酸の融解温度調整剤とカチオン性高分子との共存下にて試料核酸と核酸プローブとをハイブリダイゼーションさせることで、ハイブリダイゼーションを促進し、かつ、ハイブリダイゼーションの配列依存性を低下させる。また核酸プローブとして部分二重鎖核酸分子を用いて、より迅速・高精度の一塩基多型の判別法を実現させる。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・オタエ(Arthroderma otae)のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、複数の特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。プローブおよびプローブの2以上を含むプローブセット、プローブ担体からなる。 (もっと読む)


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