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Fターム[4B027FB02]の内容

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Fターム[4B027FB02]に分類される特許

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【課題】従来は、茶葉の搬送量、性状(比重・嵩密度等)、ケバの割合等が異なる茶葉を、同一の装置によって選別することは困難であった。本発明はケバのみを吸引し、良好な選別をすることができる製茶用選別装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、乾燥した茶葉を搬送する振動コンベヤと、振動コンベヤ上に設けた搬送面と、該搬送面の終端に複数本の棒を配設した棒状スクリーンと、棒状スクリーンの終端部に配置した吸引手段と、選別度合いを調整する調整手段とより構成し、棒状スクリーンの終端部で軽いケバを吸引する。 (もっと読む)


【課題】茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合ポリフェノールに転換させ、糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)を安定させ、腎臓機能を改善する効果のある茶の製造方法および製造した茶および食品
【解決手段】
常法により作られた茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み、加熱加圧し渋味成分のカテキンを重合させ、重合ポリフェノール含量の多い、機能性のある香煎茶を作ることが出来
る。カフェインは加圧、飽和水蒸気下の加熱で、昇華、あるいは熱分解することなく保持される。この香煎茶は糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)値の安定化と腎臓機能の改善に有効であり、糖尿病治療に有用であることを見出した。香煎茶を原料として機能性のある食品を製造することができる。茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は、促進される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蒸茶葉の表面水分を効率よく除去することができる蒸茶葉処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、蒸熱した茶葉を投入する処理室と、該処理室内で蒸熱した茶葉を載置するために設けられた複数段の通気性の無端輸送帯と、前記処理室内へ熱風を供給する熱風発生器とより構成することを特徴とする蒸茶葉処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶生葉を洗浄用水槽へ投入したときに、十分に水中に沈むようにして、洗浄効率を上昇させること、回転金網籠で十分に茶生葉を仕上げ洗浄すること、茶生葉の損傷が少なく、不純物を十分に除去し、茶生葉を効率よく排出することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1の手段は、茶生葉を洗浄するための洗浄水を給水し、茶生葉を一端から投入し、他端へ取出しする洗浄用水槽と、該洗浄用水槽の底面より空気を噴出する空気噴出手段と、前記洗浄用水槽の上部より洗浄水を噴出する散水手段とを備える茶生葉洗浄装置である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、特に火山灰を被った茶葉を、極めて効率的に給葉しつつ予備洗浄すること。
【構成】所定間隔をおいて送り止め片15が複数設けられた傾斜設置されたネットコンベア1と、該ネットコンベア1の下側箇所から茶葉tを投入できる入口ホッパ31とを備えていること。該入口ホッパ1の上側位置に茶葉tに噴霧する噴霧ノズル5と、前記ネットコンベア1の上端箇所の無端メッシュベルト11の内側から外側に向かって噴霧する噴霧内部ノズル6とを設けていること。前記ネットコンベア1の無端メッシュベルト11の外側を覆う本体ケーシング2とからなること。 (もっと読む)


【課題】一定品質の茶葉を安定的に長期に渡って荒茶工場に供給することにより、荒茶工場の稼働効率を高めると共に、原料茶としての品質を向上させるため、新たな茶の生産方法を提案する。
【解決手段】一つの荒茶工場が処理する茶を栽培する茶園全体において、一番茶の新芽の生長時期が異なる3種類以上の茶樹品種を組み合わせて栽培することを特徴とする、茶の生産方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】茶葉を揉み込む前に茎を取り除くことができる茶葉の茎取り装置を提供する。
【解決手段】本発明の茎取り装置1は、蒸機による蒸し処理が施された蒸葉6を搬送する振動コンベア5上に設けてあり、蒸葉6の流れ方向に対して直交するように外径6mm〜16mmの丸棒又は丸パイプなどからなる棒状部材21を配した分別部2を備えたことを特徴とする。さらに茎取り装置1は、上方から棒状部材21に向け突出した突出部31を有する茎整列部3を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台の固定胴型製茶機械で風向を調整することができる装置を提供することを課題としている。
【解決手段】固定胴型製茶機械の揉乾室の葉打ち止めの内側に断面形状が弧状の風向調整板を設け、該風向調整板は前記揉乾室の長手方向に設けた回動軸を回動自在とし、駆動手段により前記風向調整板を回動させて前記揉乾室の風向を変更する固定胴型製茶機械の風向調整装置。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】オリエンチン及びイソオリエンチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】水洗浄装置による付着物の除去を確実且つスムーズに行わせることができるエア洗浄装置を提供する。
【解決手段】製茶工程に投入するための生葉に対して空気を吐出し、当該生葉に付着した付着物を除去することによりエア洗浄可能なエア洗浄装置であって、生葉を水洗いして製茶工程に投入するための水洗浄装置より前工程に設置され、当該水洗浄装置に対してエア洗浄後の生葉を搬出するためのものであり、一端からエア洗浄前の生葉を投入可能とされるとともに他端からエア洗浄後の生葉を搬出可能とされ、回転軸を中心として所定方向に回転可能な円筒状網体から成る網胴3と、網胴3内に空気を吐出可能なエア供給手段4と、網胴3内から空気を吸引可能なエア吸引手段5と、網胴3の内壁面に形成され、当該網胴3内の生葉を撹拌しつつ一端から他端まで搬送可能な桟3bとを具備した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲料用原料茶葉は、抽出効率を上げるために通常、荒茶完成後焙煎工程を終えた段階において、茶葉を細かくして表面積を増大させる「粉砕工程」を設けているが、抽出性は向上するものの渋味や苦味が強く旨味を感じにくい飲料となっていた。
【解決手段】 荒茶製造工程中、粗揉工程と同時或いはそれ以後であって中揉工程と同時或いはそれ以前のタイミングに、茶葉を細断する工程が組み込まれており、その後精揉工程を経ずに乾燥工程に移行する。茶葉が柔軟な状態で細断処理され、且つ精揉しないことで茶葉表面が傷つかないので、茶葉細胞膜は元の状態を維持しており、そのため旨味が強く、渋味苦味の抑えられた抽出液の得やすい茶葉となる。 (もっと読む)


【課題】苦味や雑味などが少なく、香味のバランスがとれ水色の鮮やかな緑茶を抽出できる緑茶ティーバッグを提供することにある。
【解決手段】本発明の緑茶ティーバッグは、目開き5.00mmパス、0.60mmオンの茶葉の割合をa重量%、目開き0.60mmパス、0.18mmオンの茶葉の割合をb重量%、目開き0.18mmパスの茶葉の割合をc重量%としたとき、以下の式(1)〜(3)を満たす緑茶葉を封入したことを特徴とする。
(1) a+b+c=100
(2) 7.0≦(a+b)/c≦120.0
(3) a/(b+c)≧1.0 (もっと読む)


【課題】 茶葉の香気を増加させることにより、茶葉の品質を向上することのできる方法を提供することを技術課題とした。
【解決手段】 茶樹から収穫された茶葉に対し、緑色光を照射することにより、茶葉を萎凋させることなく、直接植物体内の酸化酵素を活性化させることを特徴として成り、茶の香気成分の生成を促進することができる。また、渋みを増幅させないカテキンの特定成分の生成を促進することができる。この結果、茶葉及び抽出液の香気、抽出液の飲味の向上を図ることができ、茶葉の品質を大幅に向上させることが可能となる。また、最近茶は香りがなくなり茶価の低迷に拍車をかけている状態を克服することができる。 (もっと読む)



【課題】茶飲料の長期保存による劣化臭を抑制できる飲料用原料茶の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料用原料茶の製造方法は、茶葉のクチクラ層を低減処理する工程を含むことを特徴とし、クチクラ層の低減処理は、例えば、茶葉の表面、裏面のいずれか一面又は両面に温水を、その面に対して略水平方向から、流速20m/分〜120m/分で流れる60℃〜100℃の温水に投入し、その温水に10秒〜120秒間接触させて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


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