説明

Fターム[4B027FQ11]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | 抽出物の処理 (115)

Fターム[4B027FQ11]の下位に属するFターム

Fターム[4B027FQ11]に分類される特許

61 - 80 / 82


【課題】優れた血圧降下作用を有する容器詰ブラックコーヒー飲料の提供。
【解決手段】下記条件(A)〜(C):
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
(C)クロロゲン酸類/コーヒー固形分≧0.025(質量比)
を満たす容器詰ブラックコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】0.01MPa以上10MPa以下の圧力条件下にて多孔質吸着体とコーヒー抽出液を接触させる、クロロゲン酸類を0.01〜1質量%含有しかつヒドロキシヒドロキノンの含量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体の存在下に、コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する、又はコーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出し、当該抽出液を冷却することなく細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体に接触させることを特徴とする、血圧降下作用を有するコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー飲料の提供。
【解決手段】ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.000085質量%であり、乳成分を含有するコーヒー組成物を、殺菌温度123℃以上、殺菌時間20分以内で加熱殺菌処理しヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.000085質量%に維持された容器詰ミルクコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(コーヒー)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、コーヒーの香気成分の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となり、長期間保存してもオイル上昇現象の発生も抑制される。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌による香気劣化を避け、淹れ立てのコーヒー香気、特にロースト感に寄与する2−フルフリルチオール等の含硫化合物が保持されたコーヒー飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー抽出液から香気成分を回収し、香気成分を回収した後の抽出液は加熱殺菌し、回収した香気成分は膜濾過により除菌した後、抽出液と香気成分を無菌環境下で混合することにより、淹れ立てのコーヒー香気成分のバランスを保持し、さらにロースト感に寄与する含硫化合物の損失を抑えたコーヒー飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー飲料の提供。
【解決手段】ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.001質量%であるソリュブルコーヒー組成物。 (もっと読む)


焙煎し、挽いたコーヒー豆から得られるコーヒー製品において、クロロゲン酸ラクトン濃度を、クロロゲン酸濃度よりも低減している。本製品は、コーヒー抽出物を酵素で処理し、該抽出物内に存在するクロロゲン酸ラクトンの少なくとも一部を加水分解することにより調製することができる。代替的に、又は追加的に、本製品は、無極性成分の除去に適切で、少なくとも部分的にクロロゲン酸で飽和している吸着剤又は溶媒に、コーヒー抽出物を接触させることで得ることもできる。該製品は苦味が減少している。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー溶液を、ミクロ孔領域における平均細孔半径が5オングストローム(Å)以下である活性炭で処理することを特徴とする、クロロゲン酸類を100〜10000ppm含有しかつ該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満のヒドロキシヒドロキノンを含有するコーヒー液、または溶解したときに上記組成を有するコーヒー液を調整しうるソリュブルコーヒーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 血圧降下作用を有するクロロゲン酸類を高濃度で含有し、風味上もしくは生理学上好ましくないカフェインを低減させたクロロゲン酸類を高収率で得ること。
【解決手段】 コーヒー生豆又は焙煎コーヒー豆から水又は水/エタノール混合溶媒を用いて抽出した水溶性組成物を、表面積が700m2/g以下の細孔を有するスチレン・ジビ
ニルベンゼン系合成吸着剤に接触させ、未吸着分を採取するクロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー液の製造方法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー液を活性炭で処理することを特徴とする、ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.5ppmであるコーヒー液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)、
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
を含有するコーヒー飲料組成物であって、高血圧改善作用を有することを特徴とし、高血圧改善のために用いられる旨の表示が付されたコーヒー飲料組成物。 (もっと読む)


選好度と風味の点で、入れたてのコーヒーはインスタントコーヒーに優っている。
但し、作りたてのコーヒーを楽しむためには、コーヒー豆の保管場所や焙煎、粉砕および抽出手順が必要とされるため、その調製上に不便な面がある。
インスタントコーヒーは、コーヒー粉末の保管およびコーヒーを入れる上では便利であるが、選好度が低く風味も悪いという欠点がある。
ここに開示したのは、アロマエキスを含有したインスタントコーヒーを調製する方法である。本方法には、200〜250 ℃ で 50〜100 rpm の攪拌器中で乾燥したコーヒー豆を焙煎し、焙煎したコーヒー豆を粉砕し、粉砕したコーヒー豆を精製水を用いて還流下で沸点にて抽出し、コーヒーエキスを濃縮、フリーズドライおよび粉砕することによってコーヒー粉末を調製し;スプレーノズルを介して 10 ℃ 以下で、インスタントコーヒーに含まれたコーヒー粉末の総重量に基づいた重量百分率が 0.01〜5% の液相アロマエキスを、攪拌しながら、インスタントコーヒーに含まれたコーヒー粉末の総重量に基づいた重量百分率が 5〜15% のコーヒー粉末に自動的に噴霧し;ふるいを用いて混合液をろ過し;さらにろ液をコーヒー粉末の全残存部と混合することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー飲料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B)、
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
を含有するコーヒー飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供。
【解決手段】 カフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が9/1〜1/9の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシヒドロキノン及びカフェオイルキナ酸を含有する水溶液から選択的にヒドロキシヒドロキノンを除去する方法の提供。
【解決手段】 ヒドロキシヒドロキノン及びカフェオイルキナ酸を含有する水溶液を、SiO2 /Al23 比が3〜5の酸性白土と接触させることによるヒドロキシヒドロキノンの除去方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する,
(ロ)最適pH:pH 8〜9.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 7〜11、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:60〜70℃の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、60℃及び30分間の処理条件、またはpH 7.5、55℃及び2時間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約50 kDa。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する、
(ロ)最適pH:pH 9〜10.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 6.5〜10、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:55℃前後の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、50℃及び110分間の処理条件、またはpH 7.5、60℃及び60分間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7.5、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約130 kDa。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシヒドロキノン及びフェルラキナ酸を含有する水溶液から選択的にヒドロキシヒドロキノンを除去する方法の提供。
【解決手段】 ヒドロキシヒドロキノン及びフェルラキナ酸を含有する水溶液を、5%サスペンジョンのpHが5〜10の酸性白土と接触させることによるヒドロキシヒドロキノンの除去方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


61 - 80 / 82