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Fターム[4B027FQ12]の内容

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【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】L値14〜20の第1の焙煎コーヒー豆と、L値25〜40の第2の焙煎コーヒー豆とを含み、L値の平均値が21〜28.5となる焙煎コーヒー豆の混合物を、多段階抽出し濃縮する、コーヒー濃縮組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)クロロゲン酸類:乾燥固形分中に100〜300mg/g、及び
(B)5−ヒドロキシメチルフルフラール:乾燥固形分中に0.33mg/g以下
を含有し、乾燥固形分が10〜100質量%のコーヒー濃縮組成物。 (もっと読む)


【課題】粉砕コーヒーからアロマ成分の回収方法を提供する。
【解決手段】粉砕コーヒーはミキサーに入れる。粉砕コーヒーは加濕、加熱および減圧にさらしてアロマ成分を含有するアロマ含有ガスを得る。粉砕コーヒーの40〜95%のアロマ成分をアロマ含有ガスから集取する。アロマ成分は抽出物の乾燥前濃縮コーヒー抽出物に添加できる。製造したコーヒー粉末は非常に増加し、改良されたアロマおよびフレーバ、特に再構成コーヒー飲料に増加したβ−ミルセンおよびリモネンを有する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れたエネルギー消費促進作用、脂質燃焼促進作用、糖質燃焼促進作用又は運動効果向上作用を有し、肥満やメタボリックシンドロームの予防・改善、運動機能の向上に有効な医薬品、医薬部外品、飲食品、ペットフード及び飼料等の提供。
【解決手段】クロロゲン酸類又はその塩を有効成分とする、エネルギー消費促進剤、脂質燃焼促進剤、糖質燃焼促進剤、運動効果向上剤、運動機能向上剤、アセチル-CoAカルボキシラーゼ2抑制剤及びピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ4抑制剤。 (もっと読む)


凝集発泡性コーヒー組成物を形成する方法であって、コーヒー組成物の大部分が重量換算で発泡性可溶性コーヒーの粒子からなるコーヒー組成物を凝集するステップを含み、前記発泡性可溶性コーヒーの粒子の少なくとも一部は、前記凝集の前に粉砕されていないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


コーヒーエキス成分及び抽出されていない微粉砕コーヒー成分を有する可溶性コーヒー製品が記載されている。これらの製品の製造方法がまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】コーヒーに含まれるポリフェノールの有する生理作用を活かしつつ、コーヒー本来の風味を損ねることなく、更に体内での過酸化物質の発生を抑制しうるようなコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】総アスコルビン酸とクロロゲン酸類以外のコーヒー由来ポリフェノールとを質量比率が0.014〜0.30で含有する容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


本発明は、インスタント飲料粉末、好ましくは、還元の際に改良された泡立ちを提供するインスタントコーヒー粉末に関する。粉末は少なくとも55%の気孔率を有する粒子を含む。本発明はまた、このような粉末の使用、及び前記粉末の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 レギュラーコーヒーが本来有しているコーヒー特有の良好な風味を保持し、水や湯に対する溶解性に優れたコーヒーエキス粉末を提供することを目的とした。
【解決手段】
コーヒーの抽出時あるいは噴霧乾燥前に、難消化性デキストリンをコーヒー由来固形分1重量部に対して0.05重量部以上20重量部以下を添加してコーヒー抽出液を調整する。得られたコーヒー抽出液に炭酸ガスを0.25W/W%以上2.5W/W%以下の範囲で溶解し噴霧乾燥することにより、溶解性に優れ風味が良好なコーヒーエキス粉末が得られる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーを2回の抽出にかけ、第2の抽出を第1の抽出より高い温度で行う、コーヒー濃縮物の調製方法に関する。本方法は、液体及び固体の濃縮物の調製に適切である。本方法により、本発明のさらなる態様を形成する新規の濃縮物が生成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー溶液を、ミクロ孔領域における平均細孔半径が5オングストローム(Å)以下である活性炭で処理することを特徴とする、クロロゲン酸類を100〜10000ppm含有しかつ該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満のヒドロキシヒドロキノンを含有するコーヒー液、または溶解したときに上記組成を有するコーヒー液を調整しうるソリュブルコーヒーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


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