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Fターム[4B027FQ11]の内容

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本発明は、ダイエット用または低カロリーのコーヒーミックスにおいて、砂糖の代わりにD−タガトースを用いて天然的に甘味を付けた低カロリーのコーヒーミックス組成物に関する。
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飲料を生成するための方法と装置には、ろ過助剤、たとえば飲料カートリッジ内に乾燥状態の飲料媒体とともに提供されるものの利用が関わる。1つの実施形態において、乾燥果実材料が収容されたカートリッジには、果実材料と混合された、パーライト、珪藻土またはセルロース等のろ過助剤もまた収容される。ろ過助剤は、飲料媒体の中またはフィルタの中を通過する流れを支援し、これはたとえば、カートリッジの中に導入された水と飲料媒体との相互作用によって生成される飲料から微粒子を除去するために使用されるフィルタの細孔の目詰まり防止を助けることによって行われる。それゆえ、ろ過助剤は、本来であればフィルタの目詰まりを起こす、および/またはろ過助剤がなければ、飲料媒体内の材料の適正な溶解を妨げるような、一部の飲料媒体の使用を可能としうる。
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【課題】チオールを含有する香料、特に食品香料および芳香剤の安定性を増大するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、スルフヒドリルオキシダーゼを用いた芳香活性ジスルフィド化合物への高選択的酵素転換による、チオールを含有する香料化合物中に見出される反応性チオール基(−SH)の処理を対象とする。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類の減少を最小限にとどめつつ、ヒドロキシヒドロキノン量が低減し、風味にも優れるコーヒー組成物の製法を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出液を多孔質吸着体で処理するコーヒー組成物の製造方法において、平均粒径が250μm以下であり、且つよう素吸着能が1400mg/g以下である多孔質吸着体を用いる。 (もっと読む)


【課題】コクと香りに富み、かつ後味のキレの良い濃縮コーヒー抽出液を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出液を蒸留により濃縮液と留分に分離し、濃縮液を多孔質吸着体で処理した後、多孔質吸着体処理濃縮液と留分を混合し、濃縮コーヒー抽出液を製造する。 (もっと読む)


本発明は、未焙煎の固形コーヒー及びアラビノガラクタンを含む食品又は飲料組成物、例えば、そのまま飲める(ready−to−drink)飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類と低濃度のカフェインとを両立したコーヒー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する工程、該コーヒー抽出液のpHを0.2〜2高く調整する工程、及びpH調整されたコーヒー抽出液を多孔質吸着体で処理する工程を含む、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カフェインを適正量含み、ヒドロキシヒドロキノン量が低減したコーヒー組成物を提供する。
【解決手段】メディアン径が230〜350μmであり、且つ粒径200μm以下の粒子の割合が全体に対して16質量%以下である活性炭と、コーヒー抽出液を接触させることによりコーヒー組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーのボディ感を損なうことなくコーヒー飲料に合う自然な甘みを付与し、また甘みによってコーヒーの香りを減衰させることのない、風味良好な容器詰コーヒー飲料組成物を提供する
【解決手段】コーヒー抽出液を活性炭処理して得られるコーヒー飲料組成物であって、
(A)0.2〜1.5質量%の砂糖を含有し、
(B)アセスルファムカリウムを含有し、
(C)アセスルファムカリウム由来の甘味度/砂糖由来の甘味度が2〜22であり、且つ
(D)アセスルファムカリウム由来の甘味度と砂糖由来の甘味度の合計が2〜5である、
容器詰コーヒー飲料組成物。
(ここで、砂糖由来の甘味度はコーヒー飲料組成物中の砂糖の質量百分率とし、アセスルファムカリウム由来の甘味度はアセスルファムカリウムの質量百分率の200倍とする) (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造にあたり、その加熱工程におけるスケールの発生を抑制し、該スケールの発生によるトラブルを防止したコーヒー抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造における加熱工程において発生するスケールを、コーヒー抽出液に対してフィチン酸分解酵素処理することにより、効果的に抑制する。本発明のコーヒー抽出液の製造方法は、コーヒー抽出液の製造において、スケールの発生を防止するだけでなく、本発明の製造法で製造したコーヒー抽出液を用いて製造した容器詰めコーヒー飲料は、保存期間中の濁りや沈殿の発生が少ない、品質の優れた容器詰めコーヒー飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡易に実施でき、かつ雑味を効果的に低減することができるコーヒー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質物質を充填した容器内をゲージ圧−0.1〜−0.01MPaに減圧し、当該減圧条件下において容器内の多孔質物質を水性溶媒に浸漬し、その後、多孔質物質にコーヒー抽出液を接触させてコーヒー組成物を得る。 (もっと読む)


コーヒーエキス成分及び抽出されていない微粉砕コーヒー成分を有する可溶性コーヒー製品が記載されている。これらの製品の製造方法がまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】
糖類や甘味料を添加しなくても甘味を有し、濁りや沈殿が少なく、すっきり感とコク味を有する、乳無添加の無糖または微糖コーヒーに使用しても嗜好性が高いコーヒーエキスの製造方法を提供する
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を水抽出時および/または水抽出後に酵素処理を施してコーヒーエキスを製造するに当たり、酵素処理前の段階における、焙煎コーヒー豆またはコーヒースラリーの段階において水蒸気蒸留を行うことにより香気留出液を回収し、酵素処理後の抽出液に香気留出液を添加することを特徴とするコーヒーエキスの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化及び抗炎症性特性を有するコーヒー抽出物を生成する方法、並びに本発明の抽出物の使用に関する。コーヒー抽出物は、コーヒー酸及び/又はフェルラ酸を含み、例えば微生物又は酵素で、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸を加水分解することによって生成できる。本発明のコーヒー抽出物は、例えば、食物又は飲料製品の成分として使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、飲料を調製するための組成物に関する。組成物は、コーヒー抽出物のクロロゲン酸をフェノール酸に加水分解することができる微生物及び/又は酵素を含む。発明の組成物によって調製された飲料が消費される場合、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸は加水分解されて、同様の従来の飲料と比較して、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


本発明は、0.16から0.45g/cm3の嵩密度を有する粒子を含む発泡性インスタントコーヒー組成物であって、前記粒子が、インスタントコーヒーマトリックスを含む連続相およびガスを含有する発泡成分の粒子を含む非連続相を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーの酸味を維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.14〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が8〜15の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
工程1の後から工程3の前までの間にマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーのコクと香りを維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.1〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が3〜8の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
吸着剤処理の前までにマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品素材としても利用可能な安全な免疫賦活剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、コーヒー抽出残渣の新規な利用方法をも提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出物を有効成分とする免疫賦活剤を提供する。好ましくは、コーヒー抽出物がアラビノガラクタンを含有する抽出物である免疫賦活剤である。また、この免疫賦活活性が、マクロファージなどの免疫担当細胞の増殖促進に由来することを特徴とする。ここで、免疫担当細胞が、マクロファージ様細胞株RAW264、マウス脾細胞、マウス腹腔マクロファージのいずれかであることが好ましい。また、これらの免疫賦活剤を含有する組成物は、医薬組成物、食品組成物、化粧品組成物の組成物として利用できる。 (もっと読む)


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