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Fターム[4B029GA06]の内容

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Fターム[4B029GA06]に分類される特許

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【課題】 所定の環境条件に調整された保管用チャンバーの内部にて試料容器上の試料を保管する保管装置において、チャンバー内の保管有効面積を広く維持することが出来、然も観察装置の構成に対する制約のない保管装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る保管装置は、保管用チャンバー11にマイクロプレート挿入口を経て連通する観察用チャンバー8と、マイクロプレート挿入口を開閉するシャッター機構14と、保管用チャンバー11又は観察用チャンバー8に配備されて試料容器を両チャンバー間で往復移送するマイクロプレート移送装置とを具え、観察用チャンバー8には、チャンバー内を観察するための透明の観察窓が設けられ、該観察窓に対向して顕微観察装置82が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 高度な加工技術を必要とせず製造が容易で簡単な構成とし、微量な試料で簡易迅速且つ効果的に分析を行うことのできる逐次移送式反応槽、逐次移送式反応槽の製造方法及び逐次移送式反応槽を用いた試験方法を提供すること。
【解決手段】 試薬6及び試料7を反応させるための密封された収容部Sと、該収容部Sを配置する基盤2とを備え、前記収容部Sは、充填される試薬6に対応してヒートシール4によって複数の小部屋8、9、10に分割及び合体可能に区画されることを特徴とする。 (もっと読む)


細胞を撮像するための装置は、培養基礎構造が置かれる培養チャンバ(1)と、撮像光学部(4,6)と、撮像光学部が基礎構造の異なる位置を撮像するのに用いられるように培養基礎構造と撮像光学部との相対的移動を付与するアクチュエータとを含む。培養基礎構造は、培養チャンバ(1)から分離した独自のサブチャンバ(3)として分離され、撮像は撮像光学部(4,6)とサブチャンバ(3)とを互いに連係して移動させることで実行される。
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【課題】容器の集積率を低下させることなく、試料の観察を迅速に行うことが可能な保管装置を提供する。
【解決手段】試料を収容する複数の凹部を有する容器30を制御された温度や湿度などの環境下において高集積率で保管する保管棚20を有する保管装置において、保管棚20から特定の容器30を取り出す取り出しロボット10を有し、取り出しロボット10は、特定の容器30を保管棚20から取り出した状態で、容器30に収容された試料を撮影するカメラ13を有している。 (もっと読む)


【課題】 生体試料から発せられる微弱な蛍光などの光を観察することができる生体試料観察システムを提供する。
【解決手段】 被観察体となる生体試料CEの情報を取得する生体試料観察システムにおいて、生体試料CEを格納するとともに内部で培養する培養容器130と、生体試料CEを観察する観察手段48と、を有し、生体試料CEが播種される被播種部材140が、培養容器130の上面を構成するとともに観察手段48に対向して配置され、被播種部材140と観察手段48との間に、空気よりも屈折率の高い媒体Wが配置されている生体試料観察システムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、2リットルから数千リットルまでの培養量の同一条件下で線形のスケールアップを可能にする、リアクタフレームを含むバイオリアクタアセンブリに関する。バイオリアクタは、少なくとも2リットルの全体積を受けるように適合された少なくとも一つの使い捨てバッグを保持することができる少なくとも一つの揺動プラットフォームを含む。前記少なくとも一つのプラットフォームは、バッグ中の流体を動かし、波状の動きを形成させるトレー状付形物を有する。前記少なくとも一つのプラットフォームは、リアクタフレームに取り付けられ、垂直軸に沿って互いの上に配置されている。特に、揺動中、揺動プラットフォームの重量分布が概ね平衡状態になる。本発明はさらに、バイオリアクタアセンブリを使用する方法に関する。
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検定プロセスにおいて用いる装置は、多孔性の基部(18)を有する複数のウェル(14)を備えた前培養チャンバ(10)を含む。前培養チャンバ(10)は、多孔膜(32)を上部に担持し且つ吸収材料体(36)に接触したハウジング(12)に取付可能である。捕捉検体のパターンが多孔膜(32)上に担持されている。前培養チャンバの下面(20)から突き出たピンが、ハウジングの頂部の角部に設けられた穴の中に配置され、捕捉検体が前培養チャンバのウェルの基部の下に配置されるようにチャンバハウジングがハウジングの頂部の設定位置に配置される。
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検出装置は、試料を受容するように構成されたチャンバを収容する筺体と、チャンバ内に配置された加熱素子と、チャンバの観察を可能にする光学窓とを含む。筺体は、チャンバ中に流体を流動させ、それによって冷却を達成するように構成された通路を含む。
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本発明は、インビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送する方法に関する。本発明による方法は、a)非対称支持体に固定された細胞培養物を培地中1〜5%の濃度でゼラチン溶液で被覆し、b)支持体へ加えられたゼラチンを15〜25℃の温度で固化させ、およびc)15〜25℃の温度で96時間以内の期間で細胞培養物を保存および/または輸送することからなる。本発明はまた、本方法に従いインビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送するために用いられるキットに関し、該キットは(i)非対称支持体、および(ii)培地中濃度1〜5%のゼラチン溶液を含んでなる。
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プランジャ筺体に着脱自在に接続されるバッファ容器筺体を有する、PCRサンプル採取および準備のための保持器、ならびにそれを使用するための方法。プランジャの一端に取り付けられたスワブは、生物戦剤の有無について分析するための試料のサンプルを採取する。スワブおよびプランジャはプランジャ筺体内に挿置され、バッファ容器はバッファ容器筺体の内側に配置され、バッファ容器筺体およびプランジャ筺体は取り付けられる。バッファはスワブ中を通過してサンプルを溶出させ、サンプルは試薬と混合される。準備されたサンプルは、分析のために、ホイッピング動作によって反応管内に送り込まれる。
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