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Fターム[4B031CH01]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 切断による成形 (98) | 往復運動をする平刃による切断 (23)

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【課題】高品質な練製品を効率的に製造する練製品製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切断ユニットと回転ユニットとからなる切断機構を有しており、該回転ユニットが、練製品包皮における生地の方向性を折り目線に対して0から20度の角度にさせるよう構成されている練製品製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 そば切りをするとき、麺体の上に駒板を重ね乗せて、それをガイドにしてそば切りをするが、従来の駒板では下の麺体が隠れて、そば切り状態を目視することが困難であった。そば切り幅は包丁を傾けて駒板を横へ移動さえる時の包丁の角度で判断していた。そのため正確なそば切り幅の判断をするには熟練を必要とした。またそば切りを直接目視しようとすると、無理な姿勢になり疲労をともなった。
【解決手段】 そば切り状態を直接目視できれば、熟練をしていなくても、無理な姿勢をとらなくても、そばを同じ幅で切ることが容易になる。本発明では、そば切り状態を直接目視できるようにするために、板の一端(1)に当て木(2)を設け、その当て木(2)の中央部分に空間(3)を設けて、駒板の真上から下まで見通せるようしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包丁を上下動させるだけで麺生地が裁断できる装置の改善で、包丁の上動位置を規制して麺を所望の幅に均等に切ることが簡単にでき、かつ、麺切りを素早く綺麗に仕上げることのできる麺切り装置を提供する。
【解決手段】本願麺切り装置は、台板と、該台板の前方に沿って設けたレールにカム輪を介して係合した包丁と、該包丁を前記台板上の生地をカットした下動位置から上動させることによって前記カム輪を横移動させる送り手段とを備えた麺切り装置において、前記台板の上方に、前記包丁の上動角を規制するバーを設けたことを特徴とし、バーの高さを変えるだけで麺幅が決まり、その調整が簡単にできるようになる。前記バーは、前記台板の両側部に設置した腕片より立上げたポール間に渡設され、バーの高さが任意に変更することが容易で、包丁で切った麺幅を見ながらの調整も可能である。 (もっと読む)


【課題】手打ちうどん・そばの麺切駒板を安定させる、さらに、包丁ストッパ−の左右の調節ができ、切り幅も自由に変えることが出来る、初心者の人でも安全かつ簡単に使用でき均一な麺切が出来る、手打ちうどん・そばの麺切駒板を提供する。
【解決手段】ガイド平板1に麺切ガイドロ−ラ−2を取付け取っ手3に包丁ストッパ−4と調節ダイヤル5とガイド平板安定ロ−ラ−を取付けて、それをガイド平板1に取付けたものを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺線下端部切取作業において、自動的に下管を引き抜くことにより、作業員の負担を軽減させるとともに、当該作業の効率化、高速化を実現できる麺線下端部切取装置を提供する。
【解決手段】機(はた)の下管受に沿ってこの機の下管の下方を走行可能な回収箱と、この回収箱の平面投影内かつ下管の上方で麺線を切断する切断器とを備える麺線下端部切取装置を前提とする。そして、このような麺線下端部切取装置において、上記回収箱の進行方向に回転軸を有し、上記下管を上記下管受から抜き取るスクリューを設ける。これにより、下管を下管受から自動的に抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包あん機における包被切断装置の開閉運動と、包被切断装置と支持部材の上下動を1つの駆動モータで行えるようにし、更に制御システムを簡素にすることによってコスト低減する。
【解決手段】重合ノズル9から吐出される棒状の食品材を切断する包被切断装置13と、包被切断された食品を下側から支持する支持部材を備えた包あん機1において、回転自在に取り付けられた回転軸41と、回転軸に連結され、回転軸を回転させるための駆動モータ43と、回転軸に連結され、回転軸の回転により支持部材を上下動させるようにした支持部材駆動機構120と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置13の複数のシャッター片11を開閉する包被切断装置開閉機構110と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置開閉機構と包被切断装置を上下駆動するようにした包被切断装置上下駆動機構100を備える構成とした。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】 蕎麦やうどんを製麺する時に、薄く伸ばして折り畳んだ蕎麦及びうどんの生地を、未経験者でも均一に裁断することが出来る麺裁断具を提供する。
【解決手段】 俎板と、該俎板の平面に平行に且つ一直線上に案内されるガイド体4と、そのガイド体4に上下動自在に案内される麺押さえ板と、その麺押さえ板の少なくとも一側面に設けた包丁案内面と、該包丁案内面の延長面上に対向し且つ、俎板上面でガイド体4に設けたストッパとを有する。
そして麺裁断後に、包丁の刃先先端を俎板に接触状態で、その包丁の上縁を傾けることで、麺押さえ板およびガイド体を僅かに移動させ、それに伴い刃先がストッパの先端に当接して、その移動が停止する。そのときの移動幅は、包丁案内面とストッパとの離間距離により定められ、麺生地をその移動幅で正確に裁断することができる。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図ると共に、製造コスト及び保守管理コストの低減化を図る。
【解決手段】本発に係る食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、成形部材7a,7bの長手方向に沿って各成形部材7a,7bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備えており、各成形部材7a,7bはそれぞれ、第1往復動機構8の動作により互いに接離可能な切断部12a,12bを備え、各切断部12a,12bは、その接触時に、第2往復動機構9の動作により互いに摺動可能なように構成されており、第1往復動機構8の駆動源と第2往復動機構9の駆動源11は同一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生地の軸受部側への浸入を防止する。又、機械使用後に押出室内を洗浄するときはブラシによる洗浄等によって容易に洗浄除去することができる練製食品加工機の生地押し出し装置の提供。
【解決手段】 練製食品加工機において、押出螺旋を駆動するための螺旋駆動軸を軸受した伝動ケースの軸端側に、押出ケースを連結し、押出ケース側に位置する前壁部に、押出螺旋の後端面と対向して軸受部を覆う合成樹脂製の軸受カバープレートを設けたことを特徴とする。この螺旋駆動軸の周りはこの合成樹脂製の軸受カープレートで密封されている。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


【課題】 スポンジ状の中空体、有利には詰め物入りの中空体の製造装置である。
【解決手段】 中空体は、可塑的に変形可能なロール(R)から製造され、そのロールは、剪断機器(4)内で、長手方向と交差する方向に対して、互いに逆側の端部が剪断エッジにより画定された個々の中空体に切り分けられる。剪断機器(4)は、ロール(R)の長手方向に対応して長く延びる少なくとも一つの剪断機構(6)を備えており、そこには、縦方向に順番に配置された一連の剪断工具(7)が、支持フレーム(5)内に静止して配置されている。各剪断工具(7)が、その支持フレーム(5)内に固定された静止式剪断用押さえ(8)と、それと横方向に対して向かい合った、支持フレーム(5)内で横方向に対して前後に動かすことが可能なスライダ(10)上に配置された可動式剪断用押さえ(9)とを有する。剪断機構(6)の全ての可動式剪断用押さえ(9)を、横方向に滑走されるスライダ(10)上に固定して、全ての剪断工具(7)を同時に操作し、それによりロールを複数の中空体に切り分けることができる。
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