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Fターム[4B032DP80]の内容

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Fターム[4B032DP80]に分類される特許

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【課題】所定枚数のスライス食パンを崩さずに、腰折れが生じないようにして安定した状態で搬送する。
【解決手段】スライスされて多数枚とされ、そのスライス面が相互に隣接された状態で横並べにされたスライス食パンを所定枚数ごと分割し、横並びから上下での重ね状態にする分割反転部材30を有する。該分割反転部材は、水平方向に延びる回転中心軸36の周りで回転するようにされた外周面38を有し、外周面には、周方向で所定間隔離して複数のスライス食パン受入部40が設けられ、該分割反転部材の回転に伴って、該スライス食パン受入部に順次所定枚数ごとのスライス食パンB3を受け入れ、該食パンを横並びから上下の重なりに反転する。 (もっと読む)


食品製品中のアクリルアミドの低減方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品製品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、遊離アスパラギンのアミド基を加水分解可能な酵素を食品材料に添加する工程を含む。さらに別の態様では、商品は、食品製品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。
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本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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本発明は、ペストリー作りパン、特に、パイ焼き皿2を気密方式により被せるための蓋体1に関し、前記蓋体は、その外周に、前記パンに押し付けられるとき、前記パンに気密に被せることができるようにする手段8と、前記パンに臨む内面に設けられた複数の突出部3と、を備える。本発明は、また、蓋体1及び/または前記蓋体のインプリントを含む膜により密閉されるペストリー作りパン2からなる冷凍または急冷中間調理物用の完成されたパッケージを提供する。本発明は、さらに、前記蓋体及び/またはペストリーの用意時に用いるための中間調理物を冷凍するためのパッケージの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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本発明は、パン生地又は半焼成パンを調製する方法であって、(a)小麦粉、水、及び必要に応じてその他の製パン材料を混捏してパン生地を形成するステップと、(b)必要に応じて、生地を半焼成して半焼成パンを得るステップと、(c)生地又は半焼成パンの外側表面に、タンパク質分解活性を有する酵素物質を塗布するステップとを含む方法に関する。本方法により得られるパン生地及び半焼成パンは、焼成後、パリッとした食感のパン皮が相当の期間維持されるパン製品に焼き上がるという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


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