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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】グリル扉や透明窓に、手や指が触れないようにする加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20のグリル扉40の前方を覆うガード体110が取り付けられている。ガード体110は全体が金属線から形成され、複数の横棒110aと縦棒110bと側棒110cとから構成された梯子状である。最下段に位置する横棒110aには前脚110eが連結され、これに連結片113によって後脚110fが連結されている。後脚110fは取っ手50に形成された細長形状の前記スリット90に上方から挿入され、前脚110eは取っ手50の前面に当接した状態で、ガード体110はグリル扉40に取り付けられ、少なくとも透明窓41wを覆っている。 (もっと読む)


【課題】燃焼の際は空気孔からの空気の流通を確保する一方で、消火の際は空気孔を簡便な構造で確実に閉塞する。
【解決手段】鍋状のグリル本体1の底面縁部に周方向に90度間隔で空気孔4を形成する。その一方で、受け皿2の縁部に周方向に90度間隔で突部5を形成する。燃焼の際は、隣り合う突部5、5の間に空気孔4が位置するように、受け皿2にグリル本体1を載置する。そうすると空気孔4が開放した状態となって、空気の取り込みが容易に行われる。その一方、消火の際は、突部5が空気孔4をぴったり閉塞するようにグリル本体1を水平に回転するとともに、グリル本体1の上に蓋3を載置する。そうするとグリル本体1への空気の取り込みが完全に阻止され、消火が速やかになされる。この構成によると、空気孔4の開閉をグリル本体1の受け皿2の載置角度を変えることによって行うので、簡便な構造でその開閉を確実に行い得る。 (もっと読む)


【課題】焼物調理機において、熱による機械の変形の影響を受けにくく、かつ熱効率の高い焼物調理器を提供すること。
【解決手段】焼物調理器は、一側面に上下方向に延在するスリット26を設けたケースと、ケース内であって少なくとも天井に設置されたバーナ6と、ケース内側の左右側面の対向する位置に固定され上下方向に延在する一対のラックギア21bと、一対のラックギアの夫々に噛み合う一対の歯車22bと、それら歯車を同軸に設け、前記スリットを介してその一端がケース外部まで伸びたシャフト14とを有する。シャフト14の一端には、歯車よりも大きな作用半径を持つハンドル18と、シャフト14の上下動にに追従して上下動する搭載台が設けられ、搭載台の姿勢を水平に維持する維持手段が装備されている。断熱材は、ラックギアと水平維持手段との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】防汚カバーの掃除を容易に行うことができ、尚且つ防汚カバーの掃除忘れを防止できる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫2を備える。汁受け部9を有してグリル庫2内に前後方向にスライド自在に収納される引出体3を備える。引出体3の前端部に引出体3がグリル庫2内に収納された状態でグリル庫2の前開口部27を閉塞するためのグリル扉12を設ける。グリル扉12にグリル庫2の内壁面5を覆う防汚カバー15を着脱自在に連結する。グリル扉12に連結した防汚カバー15を引出体3と共にグリル庫2の前開口部27から引出可能とする。 (もっと読む)


【課題】スライドレールを採用してグリル扉やグリル皿などの良好な操作性を確保しながら、固定庫から着脱庫を容易に取り外しできるようにする。
【解決手段】固定庫24の内部に着脱可能に設けた着脱庫25と、この着脱庫25の前面開口部を閉鎖するグリル扉28に対し、一体的に連結されたグリル皿29、及び着脱可能に連結されたスライドレール30を有し、且つスライドレール30の前端部に一端が回動可能に連結され、他端の自由端側に前記グリル皿29を着脱可能に載置支持する載置部材40を備え、前記グリル扉28を前方に引き出しスライドレール30から取り外すとともに、前記グリル皿29を前記載置部材40から取り出し、該載置部材40を回動して自由端側を前記着脱庫25内から退避させることで、該着脱庫25を前記固定庫24から前方に取り外し可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍋底に当る火力を外側へ逃すことなく囲い込み、且つその炎を一定方向に導き、鍋底を介して鍋を効率よく加熱し、極めて短時間に餃子等の調理物を加熱し、焼き上げる餃子焼鍋及び餃子焼器を加熱し、排煙に導く工程を簡単な機構にて効率的に行なう餃子焼器。
【解決手段】餃子焼鍋の下部に於いて、鍋1の底板11の外側に、底板を囲繞する垂下部2を形成させる。その垂下部の一端部を切欠して排出部21としてある。底板にフィン3を多数並列して形成させてある。 (もっと読む)


【課題】
ロースタドアを開けることなく、ガラス窓越しにロースタ庫内部の魚等の焼け具合を容易に確認することができるようにした使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】
本体2の上面にトッププレート3を備え、本体2内に中位仕切り板30を略水平に設け、該中位仕切り板30の上部に加熱部6を配置し、中位仕切り板30の下部にロースタ部4を配置し、該ロースタ部4は前面側が開口したロースタ庫11と、ロースタ庫11の前面開口部を開閉する透明部を有するロースタドア7とを備えた加熱調理器において、中位仕切り板30上面に庫内灯32を設け、該庫内灯32の下部の中位仕切り板30とロースタ庫11の上面に、庫内灯32の光をロースタ庫11に照射する照射穴31,33を設け、該照射穴31,33のうち少なくともロースタ庫11の上面に設けた照射穴33を耐熱性と光の透過性のある透明板35で塞いだ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、所定レベル以上の振動が発生した場合においても加熱庫におけるドアおよび受皿をロックできるビルトイン型IH調理器を提供すること。
【解決手段】加熱庫30では、受皿38とドア37とが、左可動レール40Lおよび右可動レール40Rとともに前後移動する。右固定レール39Rの固定レール側固定金具43に形成された溝44において、可動体45が、所定レベル以上の振動が発生しないときには第1部44Aに保持される一方で、所定レベル以上の振動が発生したときには第1部44Aから離脱して第2部44Bに保持される。所定レベル以上の振動が発生したときには、右可動レール40Rの可動レール側固定金具46の垂直縁48Cが、第2部44Bに保持された可動体45に後方から当接するので、左可動レール40L、右可動レール40R、ドア37および受皿38の前方移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、前記加熱庫の上部を加熱する上火バーナと、前記加熱庫の下部を加熱する下火バーナと、前記加熱庫の温度を検知する温度センサと、を具備し、前記上火バーナと下火バーナを初期加熱時間だけ燃焼させる初期加熱工程と、該初期加熱工程に続いて上火バーナのみを消火させる制限加熱工程が実行されるガス調理器に於いて、前記初期加熱工程から制限加熱工程に移行する段階での庫内発火を正確に検出できるようにする。
【解決手段】前記温度センサの検知する庫内温度が発火基準温度より高温で且つ前記温度センサの検知する庫内温度の時間的な温度上昇度合いが基準上昇度合いより大きい場合は、庫内発火と判定する発火判定手段が設けられ、前記初期加熱工程から前記制限加熱工程に移行する段階で前記基準上昇度合いを低下させる補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の開口部を開閉するドアの密封性を向上して、調理中に発生する煙や水蒸気の外部への漏れを防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱庫5の開口部の上端部端面と両側部端面に対向するドア19の裏面に弾性体からなる第1のパッキン62を設けるとともに、加熱庫5の開口部の下端部端面に弾性体からなる第2のパッキン43を設け、ドア19の閉状態においてドア19と開口部の周囲の端面との間を第1及び第2のパッキン62,43によりシールした。 (もっと読む)


【課題】筐体内に配設されたガスバーナー等を容易に取り外し可能とした鉄板焼装置を提供する。
【解決手段】筐体2と筐体2の内部に配設したバーナーユニット3を具備し、バーナーユニット3は、ガスバーナー5と、ガス供給管7と、ガスコック9を固定するとともにレバー13を上方に突設した取付ベース4を具備し、筐体2は、ガス供給管7を挿入可能な略U字状のガス管挿入溝204と、ガスコック9の軸902を挿入可能な略U字状のガスコック挿入溝205を有し、ガス管挿入溝204にガス供給管7を挿入するとともにガスコック挿入溝205にガスコック9の軸902を挿入することでバーナーユニット3を筐体2の内部に配設し、前記レバー13を上方に持ち上げることで、バーナーユニット3を筐体2の内部より取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の開口部を開閉するドアの密封性を向上して、調理中に発生する煙や水蒸気の外部への漏れを防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱庫5の開口部の上端部端面と両側部端面に対向するドア19の裏面に弾性体からなる第1のパッキン62を設けるとともに、加熱庫5の開口部の下端部端面に弾性体からなる第2のパッキン43を設け、ドア19の閉状態においてドア19と開口部の周囲の端面との間を第1及び第2のパッキン62,43によりシールした。 (もっと読む)


【課題】従来のロースターで食べ物を取り出す時破砕しやすい問題を解決する焼盤とロースターを提供する。
【解決手段】焼盤に複数の開口を設け、開口が焼盤の上表面と下表面を貫通し、それに、開口の内側壁に斜面を設け、斜面と下表面との間にある挟み角が斜面と上表面との間にある挟み角より小さくなり、そのように焼盤の中に成形された食べ物が下表面に位置する開口によって焼盤から突き出されるようにしたロースター及びその焼盤。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の増加を抑えつつ、焼き上がりのパンの底面に攪拌手段による窪みを残さずに製パンできる自動製パン器をコンパクトに構成する。
【解決手段】 製パン原料が投入される調理容器3と、調理容器3に投入された製パン原料を混練する攪拌手段4と、加熱手段21を備えかつ調理容器3を着脱可能に収容できる焼成室2とを有してなる製パン器本体1と、加熱手段21及び攪拌手段4を制御する制御手段6と、を備える自動製パン器Aにおいて、攪拌手段4は駆動手段5により回転駆動される回転軸42と回転軸42の上端部に装着される攪拌ブレード41とを有し、攪拌ブレード41が調理容器3の底面部31に形成された開口部32に挿通され調理容器3の内部に位置する状態から調理容器3の底面部31より下方に位置する状態まで、製パン器本体1に対して調理容器3を上方に移動させる上昇手段27を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロースター部で一度に少なくとも5匹の秋刀魚が焼けるようにするとともに、焼き網と受け皿を調理庫から容易に出し入れすることができるようにする。
【解決手段】厨房家具の所定の幅と所定の奥行きに規定された天板開口部に本体が載置される誘導加熱調理器であって、本体上面のトッププレート下方に設けられた複数個の誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに供給する電力を制御する電気電子回路基板と、誘導加熱コイルよりも下方に設けられ上部に電熱ヒータを有し、蓋と共に本体の奥行き方向に移動する皿及び網とを有する加熱調理庫とを備え、複数の誘導加熱コイルのうち少なくとも一つの誘導加熱コイルが非磁性体の被加熱体を加熱可能な誘導加熱コイルであり、電気電子回路基板に設けられ、非磁性体の被加熱体を加熱可能な誘導加熱コイルに電力を供給するインバータとを備え、加熱調理庫の幅を前記本体の幅の半分以上とした。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の天井部11に設けられた、燃焼用二次空気を必要とするバーナ5と、グリル庫内の燃焼排ガスを外部に排出する、グリル庫の後方の煙道6とを備えるグリルにおいて、グリル庫内で発生した火炎が煙道を介して外部に溢れ出ることをバーナの燃焼不良を生ずることなく防止できるようにする。
【解決手段】煙道6の底面61はグリル庫1の底面より上方に位置する。グリル庫1の後壁部13に煙道6の底面61より上方にのびる仕切板部13aが設けられ、その上縁とグリル庫天井部11との間に横方に細長い連通口7が形成される。連通口7の後方に対向する煙道6の部分に、仕切板部13aの上縁より下方にのびるガイド板62が設けられる。ガイド板62の下縁より上方に位置する仕切板部13aの部分に複数の通気孔8が開設される。 (もっと読む)


本発明は、ホットプレートに関し、より詳しくは保温が可能なホットプレートに関する。ホットプレートは、上面(100)、上面(100)とつながった下面(500)、ならびに上面(100)および下面(500)の間に画定されたキャビティを備える。また、ホットプレート(100)は、前記キャビティ内に配置された保温体(300)、および下面(500)に配置されたチャンネル(512)を備える。前記チャンネル(512)は、開口(514)を備える。ホットプレート(10)は、チャンネル(512)とつながったガス透過膜(520)を備え、ガス透過膜(520)はキャビティ内外へのガスの通過を許容している。 (もっと読む)


【課題】開閉が円滑に行うことのできる扉を持ち使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、加工および組み立て時のばらつきの少なくできる構造とし、開閉が円滑に行うことのできる扉を持ち、使い勝手の良い商品価値の高い加熱調理器とすることとなる。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


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