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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】本体を組み込んだシステムキッチンの前面開口部の木片やロースター部のハンドルが高温になるのを防止する。
【解決手段】本体2内にロースター部4を備え、ロースター部4は加熱庫4aと、加熱庫4a内に配置されたヒータ23と、加熱庫4a内に収納された受皿16と、受皿16に載置された焼網15と、加熱庫4aの前面開口部を開閉するドア32と、ドア32に設けられた横長のハンドル11と、制御回路と、送風ファン20とを備えた加熱調理器において、ハンドル11のドア32側とその手前側に下面から上面に貫通する横長の排気放出穴11bと断熱スリット11cを並べて設け、加熱庫4aの前面側底部と排気放出穴11bとの間に、加熱庫4aの前面側から漏れる温度の高い空気を排気放出穴11bに誘導する排気誘導路11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができる蒸し機能付き製パン機を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し機能付き製パン機は、調理材料を収容する練り容器と、練り容器よりもサイズが小さく形成され、練り容器内で混錬された調理材料を収容可能な蒸し調理用容器とを備え、蒸し調理用容器は、練り容器の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器の側壁と練り容器の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脂分を効率よく除去する。
【解決手段】調理庫26の上下に設けられた上・下ヒータ27と、上・下ヒータ27を制御する制御部45と、メニューの設定を行う操作部5と、上・下ヒータ27の間に配置され前記被加熱物30を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシー選択キー55が選択されたときは、加熱開始から一定時間下ヒータ27bに通電してスチームタンク41内の水を加熱し、その後、上・下ヒータ27への通電、上ヒータ27aへの通電を経て被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】コンロなどの調理手段を安全にセットすることができ、セットした調理手段により快適に調理や食事をすることができる調理手段付テーブル、及び、該調理手段付テーブルに用いる焼き調理用プレートの提供を目的とする。
【解決手段】
テーブル天板11と、該テーブル天板11を下側から支持する筒状基台21と、調理手段31とを備えた調理手段付テーブル1であって、上記調理手段31を上記筒状基台21の内部に収容可能に開口した天板開口部12を、上記テーブル天板11に構成し、上記筒状基台21の内部に収容した上記調理手段31を、上記筒状基台21に係合し、上記調理手段31が上記筒状基台21と係合する係合部を、上記調理手段31の外周側の隅角部分33で構成し、上記筒状基台21が上記調理手段31に係合される被係合部を、上記筒状基台21の上端から切り欠いた切欠き部25で構成した。 (もっと読む)


【課題】一部のバーナが途中消火してもそのバーナの途中消火の判断が遅れることなく的確に行うことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル2は、バーナ点火動作が開始されてから一定時間L内に炎検知器51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が着火検知用の着火閾値V0を超えるとバーナ3,4が着火されたと判断する着火判別部72と、バーナ着火後に炎検知手段51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が失火検知用の失火閾値を下回った状態で基準時間を保持する場合にはバーナ3,4が途中消火したと判断する失火判別部73とを有する。例えば、上火バーナ3に対して、失火判別部73での失火閾値V1,V2は、着火判別部72での着火閾値V0よりも高い値に設定される。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】 扱いやすく小型の卓上調理器具において、火力による食材の直炙りとともに、過熱水蒸気による食材の調理を可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】 食材支持部10は下方との通気性が確保されている。熱源容器20は食材支持部10の下方に設けられ、熱を発する熱源200を収める。水蒸気発生容器30は熱源容器20の底面および側面を外側から覆うもので水を貯蔵せしめるとともに熱源200からの熱により水蒸気を発生させる。生成された水蒸気が熱源容器20外から熱源容器20内に向けて水蒸気が噴出されるように熱源容器20の壁面に水蒸気噴出孔22が設けられている。熱源200の上方に噴出された水蒸気が熱源200により強く加熱され、過熱水蒸気が生成される。食材300は熱源200からの放射熱による炙り焼き調理と、食材支持部10の下方から当てられる過熱水蒸気による調理の双方により調理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを安全につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】焼成庫1aに備えられたヒーター6と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2に回動自在に軸支されたハンドル9と、第一のパン容器2内の底面に設けられた混練羽根(図示せず)と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8を備え、第一のパン容器2に第二のパン容器8を装着したときにハンドル9を覆うフランジ10を、第二のパン容器8に形成したもので、第一のパン容器2に水を入れて運転すると、水が沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地を加熱・焼成することができ、また、調理終了後第一のパン容器2を取り出す際、ハンドル9がフランジ10で覆われているため、使用者は、第二のパン容器8を必ず先に取り出すことになり、使用者は、第一のパン容器2に湯が残っていることを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】調理室の空気を送風手段により循環させ、循環経路内に臭気除去手段を取り付けた構成とし、調理室には調理室内の空気が吸い込まれる吸気口と、調理室内に空気が戻される吹出口と、調理室が温められ調理室の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口が設けられており、調理物内の調理物を調理するものである。臭気除去手段は調理室の加熱された空気が通過することで加熱され、十分な能力が出せる温度に上げられるため、調理物から出る臭気成分は臭気除去手段を通過することで減少することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。焼成室30の天井部に設置された粉砕モータ61から、下端に粉砕ブレード64を備えた回転軸63が垂下する。回転軸63と粉砕ブレード64は鞘体65で囲まれる。焼成室30内でパン容器40はエレベータ70により支持されており、エレベータ70がパン容器40を持ち上げると、粉砕ブレード64がパン容器40に入り、パン容器40の中で穀物粒を粉砕できる態勢が整う。粉砕作業後、エレベータ70は粉砕穀物粒の入ったパン容器40を降下させ、以後、混練工程、発酵工程、焼成工程が遂行される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被加熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した空気取入口45と、調理庫26の後方上部に開口した排気出口29と、を備えた加熱調理器において、ドア32の裏側に近い下ヒータ27bの前面部に焼き網33の横幅方向に沿った横長発熱部27b−1を設けるとともに、ドア32の裏側で、受け皿31の前面側上部と焼き網33の前面側下部との間に、下ヒータ27bの横長発熱部27b−1に接近するように金属製からなる横長のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、該スチームタンク41の焼き網33側に蒸気噴出口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられたフレームトラップ用のパイプが損傷することを抑制したグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫20と、グリル庫20内に収容された被調理物を加熱するバーナと、グリル庫20と排気口6の排気通路に設けられて、グリル庫20内で生じた火炎が排気口6の外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップ30とを備えたグリルにおいて、フレームトラップ30は、一端から他端に亘るスリットを有するパイプにより構成され、このパイプは、その両端を排気通路の外部で大気に開放して設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】グリドル・プレートの全面にわたって均一な熱分布を与え、従来のグリルで使用される発熱体に伴う不均一な熱分布を克服する調理機器を提供する。
【解決手段】食品をグリル焼きするための調理機器10は、グリドル・プレート11と加熱組立体20とを有し、この加熱組立体は、均一なプレート温度、急速な初期暖機時間および急速な回復時間を達成する非接触式赤外線発熱体を有する。発熱体は、組立体内の断熱材27の形成する空所29内に位置する。組立体をグリドル・プレートに固定したとき、発熱体とグリドル・プレートとの間にスペースが設けられ、赤外線伝熱がグリドル・プレートを加熱することができる。断熱材は、熱損失を最小限に抑え、エネルギ使用量を減らすように比較的高い断熱係数を有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化によるパンの焼き上がり状態の変動を抑制でき、安定した品質のパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、環境温度によって使い分けられる複数の製パンコースを備える。自動製パン器の制御手段は、ユーザによる製パン開始の指令後に測定される第1の温度測定結果を用いて、前記複数の製パンコースの中からいずれのコースを選択するかを判断する第1の判断と、先に選択された前記製パンコースが所定の製パンコースである場合に、前記所定の製パンコースの実行中に行われる第2の温度測定結果を用いて、実行中の前記所定の製パンコースを前記複数の製パンコースの中から選択される他の製パンコースへと変更するか否かを判断する第2の判断と、を行う。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、パン生地メニューで調理したパン生地に手を加えて、再度パン焼き型に戻して発酵焼き上げメニューで調理することにより、バラエティーに富んだパンを手軽に調理できるようにする。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、選択された製パンメニューに基づいて調理コースを制御し、製パンメニュー内に、パン生地を練り込んで発酵を行うパン生地メニューと発酵と焼き上げを行う発酵焼き上げメニューとを有し、パン生地メニューで調理したパン生地をパン焼き型4から取り出して、再度焼成室2内に戻し、発酵焼き上げメニューを選択して焼き上げる調理シーケンスを有する。 (もっと読む)


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