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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造可能である。自動製パン器1においては、パン容器50内で穀物粒を粉砕した後に、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間には、両者を連結状態または非連結状態にするクラッチ76を介在させる。パン容器50の底部に、カバー70を収容する凹部55を形成する。粉砕ブレード54とカバー70を取り去った後に、凹部55の上面開口部を閉ざす蓋90Aと、ブレード回転軸52に回転不能に連結される独立混練ブレード95をパン容器50に配置可能であるものとする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。混練ブレード72は、折り畳み姿勢と開き姿勢の2姿勢をとり得るように支軸71により回転可能に取り付けられ、ブレード回転軸52の正方向回転時は折り畳み姿勢になってクラッチ76がブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向回転時は開き姿勢となってパン容器50の内側壁に当たる。支軸71の中心から混練ブレード72の先端までの回転半径は、逆方向回転時に混練ブレード72が不完全な開き姿勢でパン容器50の内側壁に当たったとき、混練ブレード72が不完全な開き姿勢のままパン容器50の内側壁との接触箇所を通過できる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


【課題】発酵工程においてパン生地が膨らみすぎるのを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50を収容すると共に、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41が設けられた焼成室40と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード72は混練手段の一部)と、前記混練手段及び加熱手段41を制御してパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段(図示せず)と、を備える。この自動製パン器1には、パン生地が容器50の上面から所定の高さを超えて膨らんだことを検知する膨らみ検知手段42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排ガス吸引孔からの排ガス及び店内空気の吸引量を抑えて省エネルギー化を図っても、排ガスの店内への漏出を防止する。
【解決手段】内外箱11、13間の隙間上方の被冠部位1と、該被冠部位1の下部に設けた、下端が内箱13の上端に重なる、複数個の排ガス吸引孔2、2a…を有する内周環状壁部位3と、被冠部位1より内側で内周環状壁部位3の内周面全域より内方突出する庇部位4とを有したトップリングを無煙ロースターに装着すれば、中央開口部5が狭くなり、排ガス吸引孔2、2a…からの吸引量を減少させても、中央開口部5に作用する店内空気の吸引圧力を、排ガスを漏出させない圧力にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、穀物粒からパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段を備える。前記製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含む前記パン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれる。粉砕工程と練り工程とのうちの少なくともいずれか一方において、前記制御手段は、モータの負荷を監視し、その負荷に基づいて実行中の工程の終了判断を行う。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)内に蒸気を効率良く且つ均一に噴出させること。
【解決手段】グリル庫(10)内へ蒸気を供給する蒸気発生器(2)が設けられ、蒸気発生器(2)は、水タンク(20)と、水タンク(20)内の水媒体がポンプ(21)を介して給水される搬送管(22)と、搬送管(22)に連通される熱交換管(23)と、熱交換管(23)に連通されグリル庫(10)内に延設される蒸気噴出管(24)とを備え、熱交換管(23)が煙焼用の熱源(1)の加熱面に対向して設置され、煙焼用の熱源(1)によって熱交換管(23)内の水媒体が加熱されて蒸気を発生させて蒸気噴出管(24)からグリル庫(10)内に蒸気を噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。カバー70には、その下面を覆うガード78を着脱可能に取り付ける。ガード78は、ブレード回転軸52を通すハブ78aと、互いの間が粉砕ブレード54によって粉砕される穀物粒を通す開口部78dとなっている複数のスポーク78cを備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】省エネで且つ使い勝手の良いグリルを提供すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ22と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20内からグリル2外部へ導く排気筒21と、排気筒21内へ導かれる油煙や臭気成分を加熱消失させるアフターバーナ23とを備えたグリルにおいて、グリル庫20内の油煙発生量を検知する煙検知手段26と、煙検知手段26によって検知された油煙発生量A1が所定の基準値Asに達した場合に自動または手動でアフターバーナ23の点火を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】隅部に機器を設置するにあたり、機器の操作部を設けてある操作面が隅部の両辺が向く方向の間を向くように傾けて設置しても、機器の外面と隅部の両辺との間の空間がデッドスペースとなってしまうことのない機器のケーシングを提供する。
【解決手段】機器1のケーシング2は、操作部3を備えた操作面20を外面の一部に有する。外面の一部として少なくとも、略直角をなすように隣接する二つの背方側の側面21、22と、前記二つの背方側の側面21、22が向くそれぞれの方向とのなす角がいずれも略直角より大きい方向を向く操作面20と、を備える。また、二つの背方側の側面21、22にそれぞれ略直角をなすように隣接する二つの前方側の側面23、23を備え、操作面20の両側に前記二つの前方側の側面23、23が隣接して平面視略五角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】複合加熱調理を効率良く行うことのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】独立して通電条件を設定可能な右IH加熱源6R及びグリル加熱室9の輻射式電気加熱源22、23と、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電条件を設定し、かつ、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の動作状態を表示する統合表示手段100と、統合表示手段100からの入力に従って右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電を制御する通電制御回路200と、を備え、統合表示回路100により複合加熱調理の設定がなされた場合には、通電制御手段200は、右IH加熱源6Rによる調理開始前及び調理中のいずれかのタイミングで、輻射式電気加熱源22、23の調理準備動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
バーナカバー30は、支持部材11によって下側から支持されている。バーナカバー30を回転させて取り外す場合、バーナカバー30の他端部39を上方に移動させる。バーナカバー30は、基部36を中心に回転する。被ガイド部31は、他面38が支持部材11の支持部14の上面と当接した傾倒状態となる。傾倒状態となった被ガイド部31を、第一間隙18を通して第二間隙19から抜き取る。このようにして、バーナカバー30をグリル庫から簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


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