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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で且つ機械的な故障が起こりにくくしながら受皿温度の検出とグリルで燃焼を開始する前におけるグリル扉の開閉検出ができる安全性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル扉31の開閉に応じて連動する支持体25に受皿37が支持され、グリル庫30の後部に、受皿37の後端37a側に当接して受皿温度を検知する受皿温度センサ18が前後に移動可能に設けられ、受皿温度センサ18はグリル扉31の開閉を検知するグリル扉開閉検出機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】焼き網を支持枠に確実に正しく支持することが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43は、棒材を折り曲げて形成した枠体431aと、枠体431aの左右方向に対向する辺を連結する複数の棒材が平行に配置された中央網体431bとから構成される。焼き網43を支持する支持枠45の台座451の前後方向の幅よりも、枠体431aと前後方向に隣接する棒材と枠体431aの前後方向の隙間のほうが狭い。 (もっと読む)


【課題】焼き網に魚等を載せて、グリル庫に出し入れしたときに後方にずれることが防止可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43の本体の前後にそれぞれ左右一対の被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45の前後にそれぞれ設けられ、被支持部432の左右方向内側をガイドしながら当接して焼き網43の左右位置を規制する第2上延部451cが支持枠45の前後にそれぞれ設けられている。第2上延部451cは後に設けられたものが前に設けられたものよりも高さが高い。 (もっと読む)


【課題】焼き網のガタつきを抑制することが可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431に被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45に設けられ、傾斜延部451bは傾斜するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱するガラス管ヒータを保護することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱室1と、加熱室1に収容される受皿と、加熱室1に設置され、被加熱物を加熱する下ガラス管ヒータ8と、受皿と下ガラス管ヒータ8との間に設置された赤外線透過材19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのプランジャーが通る穴にパン粉やナッツなどのカスが詰まることを防止するとともに、イーストなどの副材料をより確実に練り容器内に投入することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機は、機器本体の前方上部に設けられ、電子部品を備える操作部と、機器本体の後方上部に設けられたヒンジ部に回動自在に取り付けられた蓋と、機器本体内の加熱室に収納された練り容器内に副材料が投入されるように底壁の少なくとも一部18a,19aが開閉可能に構成された副材料容器18,19と、ヒンジ部内に配置され、蓋の回動軸に沿って進退移動するプランジャ22a,23aを有するソレノイド22,23と、プランジャの進退移動に応じて副材料容器の前記一部を開閉するリンク部材20,21とを備える。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、高価で入手し難い米粉を使用せず、米などの穀粒から直接パンを製造する小型のパン焼き器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
この発明のパン焼き器は、本体部と蓋体部から構成され、本体部に収容された調理釜と、
調理釜の底部に設けられた撹拌羽根と、この撹拌羽根を回転させるモータと、調理釜を加熱する加熱器と、調理温度を検出する温度検出器と、発酵菌保持部と、調理条件を指示する入力部と、調理状態を表示する表示部と、検出温度や調理条件などの入力に基づき加熱器やモータと発酵菌保持部を制御する制御部を有し、米と水とその他の付加材料を加えて加熱し炊飯を行い、炊飯後は冷却時間をおいて発酵菌保持部にセットされた発酵菌を加えて撹拌、発酵、焼成工程を経てパンを焼くことができるパン焼き器である。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】煙焼用熱源3を備えて油煙の放出を抑えるようにしたグリルであって、被調理物Fから瞬間的に大量に発生した油煙であっても、器具外への油煙や臭気の排出を低減させるようにしたこと。
【解決手段】調理用の熱源21,22を配置して被調理物Fを加熱調理するグリル庫20と、その後方に設けられ、グリル庫20内の被調理物Fから発生する油煙が導入する煙道5と、煙道の下面に燃焼面が上向きになるように設けられた煙焼用熱源3と、煙道5の下流位置に立設されて外部へ排気を行う排気筒50とを備え、煙焼用熱源3よりも前方で且つ煙道5の入口付近に、油煙を熱源3の燃焼面30へ導く遮蔽板41、または、煙道5の下流で、煙焼用熱源3よりも後方に、煙道5の上面から下方に向かって延在する第2遮蔽板42のいずれかが設けられ、煙焼用熱源3に対向する煙道5の上面には、表面積を増加させた加工面を有するグリル。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焼き網へのネット網載置位置を前後左右の決まった位置にセットできるようにし、ヒーターとの位置を決まった位置とすることにより、グリル扉開閉時にネット網が焼き網上でずれることを低減して、焼き網の耐久性の低下を防ぐことができること。
【解決手段】線材で形成された焼き網外縁体16と焼き網載置棒17を有する焼き網12と、線材で形成された複数の脚部とネット部30とを備えたネット網15とを備え、ネット網15の脚部19、20、21は、焼き網外縁体16の内側に隣接するように焼き網外縁体16の線材と平行に形成して、焼き網12の焼き網載置棒17の上面に配する構成とし、焼き網12へのネット網15の載置位置を前後左右の決まった位置にセットできるようにし、グリルヒーターとの位置を決まった位置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】食物をひっくり返す必要がなく一度に食物を調理することができ、しかも、食物60全体を一様に加熱できるようにした直火加熱用調理器具100を提供する。
【解決手段】加熱器具からの火炎が下面にぶつかるベース板12、及び側壁11,13よりなる本体10と、本体10の上面に載置される焼板30と、本体10の上面との間に調理空間50を形成するカバー40と、一方の側壁11の内部に形成されて、該側壁11の内側に形成される供給口20から該側壁11の上端へと連通し、ベース板12から導かれる火炎または熱気を調理空間50へと導く供給流路22と、他方の側壁13の内部に形成されて、該側壁13の上端から該側壁13の外面にある排出口26へと連通し、調理空間50を通った熱気を外部に排出する排出流路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


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