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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】調理物が少量の場合や、調理物が裏返される場所が温度センサーの真上から離れている場合、或いは熱伝導の悪いフライパンが使用されている場合などのように、調理物の裏返しによる温度低下が少ない場合でも、調理物の裏返しを検知できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、調理物の温度を測定する温度測定手段と、調理対象のメニューを入力する調理メニュー入力手段と、調理メニュー入力手段から入力された調理メニューの調理を行う自動加熱調理において、調理物の温度が目標温度の近傍に保たれるように加熱手段による加熱量を制御する目標温度維持制御を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、温度データを複数個記憶できる記憶手段と、裏返し検知アルゴリズムを実行する演算手段とを備えた加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】スリットが中心側且つ上向きで、排ガスの吸引流路が上下方向に直線状であるため、仕切り環状壁部への排ガスの衝突度合いが軽い。
【解決手段】トップリング5における内周縁部を中心側への下方傾斜部位17とし、内箱4の上端部位を上方へ漸次拡径させ、仕切り環状壁部15における円周壁部29を、内箱の拡径形状に応じて、中間部に下方縮径状のテーパー面31を形成して、該テーパー面31より下方部位の内径を上方部位より小径にし、トップリング5の内径を内箱4の上方開口径より小径にすると共に、内箱4の上端部をトップリング5の内周縁部より下方とし、排ガス吸引部を、トップリング5の内周縁部と内箱4の上端部との間に形成された排ガス吸引スリット20として、該排ガス吸引スリット20が中心側且つ下向きになり、斜め上方向きの流れを吸引直後に下向きに偏向させる様にし、その後の排ガス吸引流路18が屈曲形状になって、排ガスを被冠部材、仕切り環状壁部15及び内箱4に多く衝突させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気を効率よく発生させるオーブン機能を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26の前面開口部を塞ぐドア32と、調理庫26内の上下に被加熱物30を加熱する上・下ヒータ27と、上・下ヒータ27の間に配置され被加熱物30を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、を備えた加熱調理器において、焼き網33の前面側線材にドア32の裏側に延びるタンク支持部材33dを固定し、タンク支持部材33dの上に金属製からなる横長形状で蒸気噴出口42bを有したタンク44を配置し、下ヒータ27bは、ドア32の裏側に近い前面部をタンク44の底部41cより下に配置し、タンク44の横長形状に沿って横長発熱部27b−1を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】グリル及びオーブン料理をはじめとする様々な温度条件下で調理が行えるようにしたガスコンロ用グリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスコンロ用グリル装置は、グリル部20の内壁21両側の案内レール23にグリルパン24が掛け渡され、グリルパン24の上方および下方に所定の形状に炎孔5が穿設された上部バーナー50および下部バーナー40が設けられ、調節ノブ11の後方に位置する供給弁12を介してそれぞれのバーナーにガスを供給するガスコンロ10において、ベンチュリ管4がそれぞれ形成された上部バーナー50と下部バーナー40をそれぞれ別々に燃焼させ、案内レール23に焼きカバー25を位置固定手段により選択的に着脱自在に位置固定させる。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】魚等の被加熱物を調理庫内に収納して過熱水蒸気により上・下ヒータにより、被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行い、被加熱物をおいしく焼き上げる。
【解決手段】
本体2と、調理庫26と、ドア32と、上・下ヒータ27と、焼き網33と、受け皿31と、を備えた加熱調定し、タンク支持部材33dの上に金属製からなる横長形状で上面開口部を蒸気噴出口42bを有したタンク蓋42で覆ったスチームタンク41を取り出し自在に配置し、下ヒータ27bは、スチームタンク41に接近しドア32の裏側に近い前面部に焼き網33の理器において、焼き網33の前面側線材にドア32の裏側に延びるタンク支持部材33dを固横幅方向に沿ってワット密度を高くした横長発熱部27b−1を設けたことを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】炒め物調理などの高温度を要する調理において料理の出来栄えを損なうことがなく、油調理などの発火の危険がある調理においては発火の危険を回避することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物7を加熱する加熱コイル10と、加熱指令を入力させる操作部3と、被加熱物7から放射された赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサ8の検出値から被加熱物7の温度を求める温度検出手段11と、加熱指令に基づき加熱コイル10の火力を制御し、被加熱物7の温度が制御温度を超えたとき、加熱コイル10の駆動を停止させ、または加熱コイル10の火力を所定量低下させる制御部12とを備え、制御部12は、所定温度以上における被加熱物7の温度上昇勾配に応じて、制御温度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】被調理物を良好に焼くことができながら、グリル庫内に配置される下方加熱部の清掃及びグリル庫内の清掃を簡単に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容される被調理物を上方から加熱する上方加熱部4と、被調理物を下方から加熱する下方加熱部5とを備える。下方加熱部5は、上面が平面である平面放熱体52と、平面放熱体52を加熱する線状電気ヒータ51とを有し、線状電気ヒータ51は平面放熱体52の上面側に露出しない位置に設けられ、平面放熱体52は上面がグリル庫3内に露出するようにグリル庫3の底面部32に組み付けられる。下方加熱部5は、線状電気ヒータ51が汚れることがなく、平面放熱体52の上面のみを清掃すればよいので清掃が容易になる。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】焼き網の載置安定性を向上させると共に、焼き網の取付け及び取外し時にグリル皿を傷付けるおそれが低減可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44及びグリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431aに被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する台座451が支持枠45に設けられ、台座451に支持された被支持部432の支持位置が、支持枠45に支持されるグリル皿44の前後フランジ442の上面より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】中央の貫通穴から下方の受皿に肉汁を落とし込む方式を踏襲しながら、受皿に受けた肉汁が調理盤裏面やヒータを汚したり、発煙を抑制したり発火するのを防止できるようにする。
【解決手段】調理盤の低くした中央に貫通穴2を設け、調理盤1を加熱調理のために載置するヒータ3下で、貫通穴2からの肉汁を受けるように、本体ケース10内に着脱できるように装備される受皿4を備え、調理盤1の裏面側の、貫通穴2の外まわり近傍にほぼ同心に配したヒータ3と、貫通穴2の口縁2aとの間の位置に、調理盤1側と受皿4側とで少なくとも1か所が上下方向の近接、またはおよび、径方向に対向し合った上下の入り組み、を有して、受皿4側からヒータ3側への空気の流通を制限する通気制限路5を形成して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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