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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40の底部に、第1駆動軸14Lと第2駆動軸14Rを、互いに位置をずらして配置する。焼成室40に受け入れられるパン容器50の底部には、混練ブレード52と粉砕ブレード70を選択的に取り付けることができる受動軸53を設ける。受動軸53に粉砕ブレード70を取り付け、受動軸53を第2駆動軸14Rに連結すると、第2駆動軸14Rが受動軸53に粉砕ブレード70用の回転を与える。受動軸53に混練ブレード52を取り付け、受動軸53を第1駆動軸14Lに連結すると、第1駆動軸14Lが受動軸53に混練ブレード52用の回転を与える。 (もっと読む)


【課題】風路上にファンを設けなくとも、制御基板等を冷却する冷却ファンの風の影響を受けることなく、効率よく排煙が行え、構造の簡素化、低コスト化を図ることのできる加熱調理器を得ること。
【解決手段】調理器本体の筐体1内に収納されたグリル5と、グリル5と連通し、該グリルにより加熱された被加熱物からの煙を外部に排出するための排煙ダクト11と、内部に送風ファンである軸流ファン13を有し、該軸流ファン13の回転によって筐体1に設けられた貫通穴9を介して筐体外の空気を吸引する空気吸引口12bと筐体内の空気の圧を低下させるよう空気を取り込む空気取込穴12lとを有し、空気吸引口12bから吸引した空気と空気取込穴12lから取り込んだ空気を排煙ダクト11内に送り込んで外部に排出し、その空気の流れによりグリル5内の煙を誘引して外部に排出させる煙誘引装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】IH調理器を単に組み込んだ無煙ロースターでは、調理器具の下からの加熱感を味わえない。
【解決手段】テーブル1の開口部2内にIH調理器3を有する調理部4を設け、該調理部4の外側に吸引流路6を設けると共に、該吸引流路6の内側壁7におけるIH調理器3より上方に吸引孔8、8a…を形成し、IH調理器3に内蔵された誘導加熱コイル3aを取り囲む様に複数個の小型ランプ9、9a…を、該小型ランプ9、9a…からの光を視認可能に配置する。IH調理器3上に置いた調理器具Xを取り囲む様に配置された複数個の小型ランプ9、9a…を発光させることによって、調理器具Xの下方で恰も炎がついているかの如く表現させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】配線の断線を抑制し得て、しかも、断線時には安価且つ容易に交換することができる食品焼成装置の加熱部配線構造を提供する。
【解決手段】内部に温度管理部が設置された機枠と、表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成され且つ背面に温度管理部の管理によって加熱する加熱ユニット35が設置された一対の焼成板と、温度管理部と加熱ユニット35とを接続する配線ケーブル48〜51と、配線ケーブル48〜51と一対の焼成板の背面とを接続する配線部Aと、を備え、配線部Aは、焼成板の背面に設けられた各結線部36〜38と、結線部36〜38から高さ方向に離間して加熱ユニット内に配置され且つ配線ケーブル48〜51の一端が接続された各結線部40〜43と、各結線部36〜38及び結線部40〜43間に跨るように配索された配線部材44〜47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 グリルの清掃性及び使い勝手を向上させる。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決すべく、電磁式コンロと、電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンと、収納部と、を備えた厨房家具であって、前記電磁式コンロと電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンの加熱部と機構部を別体として、前記機構部を前記収納部に備えることを特徴とする厨房家具を提供する。 (もっと読む)


【課題】高価な触媒を使うことなく脱煙を可能にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースター庫20の背面23に形成された通気口23aが、排煙通路(排煙ダクトに同じ)30と連通し、排煙通路30の通気口23aに近い位置に、通過する気体を加熱するための高温脱煙部40が通気自在に設けられている。高温脱煙部40は、通電加熱や電磁誘導加熱によって高温に加熱される。 (もっと読む)


【課題】触媒フィルタの目詰まりに起因するグリルバーナの燃焼不良の発生を防止すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ24と、食材Fから発生した油煙や臭気成分を酸化反応によって分解する触媒フィルタ26と、油煙や臭気成分を加熱消失させるとともに触媒フィルタ26を加熱活性化させるアフターバーナ25と、アフターバーナ25を燃焼させないでグリルバーナ24を燃焼させる省エネモードでの燃焼動作を実行可能な燃焼制御手段CUとを備えたグリルにおいて、触媒フィルタ26の温度を検知する温度センサ27と、省エネモード実行時における温度センサ27の検知温度が触媒フィルタ26の加熱活性化し得る温度に満たない時間の累積値を記憶する記憶手段とを備え、省エネモードの実行時、前記累積値が触媒フィルタの目詰まりを生じ易い時期として設定された基準時間に達した場合は、アフターバーナ25を強制的に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】ホットプレート用収納ホルダにおいて、コントローラや電源コードが損傷しないように収納すること
【解決手段】一対の第1、第2ホルダ31,32を有し、両ホルダ31,32で形成される空間部に、ホットプレート本体と、該ホットプレート本体に載置される1以上のホットプレート部品を収納するホットプレート用収納ホルダ30であって、ホットプレートの温度を調整するコントローラ13を収納するコントローラ収納部が空間部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦型の遠赤外線による魚焼器の技術を提供する。
【解決手段】蝶番で、二つの半円筒を貝閉じに合わせて、魚焼円筒体4を形成する。半円筒の内壁面に沿って、鏡面板5を固着。さらに魚焼円筒体4の天頂部に、脱着容易に格子目蓋6を設け、格子目蓋6の適当な位置に、回転手段13を設け、これに固定されて、連動する、先端に魚固定具7を設けた、吊下体8を固定する。さらに、回転手段13に公転手段15を設ける。そしてまた、半円筒に、取付られた鏡面板5に、ヒータ用ホルダー9を設ける。このホルダーに、遠赤外線ヒーター10を装着する。また魚焼円筒体4の最下部に、着脱容易なオイルドレンパン11を設け、格子目蓋6の上に、着脱容易に活性炭等の消臭手段12を設ける。さらにタイマー付電源コード14があれば便利である。 (もっと読む)


【課題】排ガス及び外気がスムーズに流れず、部品点数が多いと共に、油脂類による汚れが多い。
【解決手段】テーブル7の開口部9の内周面と内箱10の上部の隙間の上方に配置する被冠部材1と、該被冠部材1の内周縁部より下方へ連続形成された、下端部位が内箱10の上端部位に重なる内周環状壁部2と、該内周環状壁部2の外側に配置すると共に上端部を被冠部材1の下面に一体化した、吸引空間11における上方部分の仕切り環状壁部3とを有し、上記内周環状壁部2における内箱10の上端部より上方部位に複数個の排ガス吸引孔4、4a…を形成し、このトップリングを取り付けることで形成される外気吸引口5より吸引空間11における外方部位11b へ外気を吸引する。仕切り環状壁部3の内外壁面を垂直状にして抵抗を低減化し排ガス及び外気の流れをスムーズ化すると共に、被冠部材1、内周環状壁部2及び仕切り環状壁部3を一部品化することで、トップリングの一部材である仕切り環状壁部3より外側に排ガスを接触させない様にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器(電気釜とも言う)はご飯を炊くことだけしかできなかったし、従来の電気パン焼き器(ホームベーカリーとも言う)はパンを焼くことだけこそ出来なかった。即ち、二種類別々の器具であった。
【解決手段】 同一電気器具で、炊飯ボタンを押せば飯が炊けまたパン焼きボタンを押せばパンが焼けるという一台の家庭用電気器具で、飯炊き・パン焼きが両方とも出来るという事は、場所も一台分で済むしまた一台購入すれば米食もパン食も出来るという事は経済的である。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、その具材容器の設置を容易にし、また具材容器の存在によりパン容器の内部を確認しにくくなることのない自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。パン容器30の口縁には具材容器50L、50Rを回動自在に取り付ける。具材容器50L、50Rは具材出し入れ口を上に向ける正立姿勢と、具材出し入れ口をパン容器30の中に向ける転倒姿勢をとり得る。本体10蓋には具材容器50L、50Rの姿勢を変える姿勢変更装置60L、60Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】内箱は水を張ったドレンパン部と一緒にしか持ち上げられず、ドレンパンへの給水作業が面倒である。
【解決手段】外箱3の内底面に、排ガスが通過自在な中空筒状のフィルター6を、排気口4を取り囲む様に載置し、内箱7を上方部位の内箱本体12と下方部位のドレンパン部13とに分割可能にし、ドレンパン部13をフィルター6上に、内箱本体12をドレンパン部13上に載置して、フィルター6上に内箱7を載置し、外箱3と内箱7間に所定間隔の吸引流路8を形成し、上記内箱本体12内の下部に着脱可能に収容したバーナー受け22上にバーナー23を載置する。水を張った重いドレンパン部13を外箱3内に収容状態のまま、バーナー23などを収容状態の内箱本体12だけを移動可能にして、内箱本体12とドレンパン部13とに分けて着脱可能にし、内箱本体12だけを取り外せば、ドレンパン部13内に簡単に給水出来る。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器における具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10は、焼成室11に隣接して設けられたバケット収納凹部23と、バケット収納凹部23に配置された具材バケット50と、具材バケット50の姿勢変更装置52と、姿勢変更装置52を動作させる制御部18を備える。姿勢変更装置52は具材バケット50に、本体10の外殻の一部となる形でバケット収納凹部23を閉ざす姿勢と、具材Bを受け取るべく開口部を上に向ける姿勢と、具材Bをパン容器30に向け落下させる姿勢をとらせる。 (もっと読む)


【課題】発火状態に伴う炎の存在を検知し、燃焼状態の検知を迅速に行える加熱調理器を得る。
【解決手段】電気加熱手段23,24を備えた調理庫20内の発火を検知する火炎センサ157と、調理庫20内で発生する煙等を調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段136及び触媒加熱ヒータ86Aを備えた除煙手段と、火炎センサ157より入力する信号に基づき調理庫20内で電気加熱手段23、24の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段150と、電気加熱手段および前記送風手段の双方を通電制御する制御手段200を具備しており、この制御手段は、発火検知手段150からの信号に基づき調理庫20内で火炎が発生していることを検知すると、送風手段136への通電を遮断又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫の開口部が完全に閉塞されない状態で調理が行われた場合でも、グリル庫内から漏出する熱気に起因する不具合を回避する。
【解決手段】グリル扉20の内部には、その下端側から上端側に向かう空気の流動を可能にする空気通路25が形成され、グリル扉20の下面板29には、グリル扉20が小開度位置と全閉位置との間のいずれにあってもグリル扉20の外部と空気通路25とを連通させる流入孔30が形成され、グリル扉20の上面板31には、グリル扉20が小開度位置と全閉位置との間のいずれにあってもグリル扉20の外部と空気通路25とを連通させる放出孔32が形成され、グリル扉20の上面板31のうち放出孔32の形成されている領域が、グリル庫11側からグリル扉20の正面側に向かって上り勾配となるように傾斜している。 (もっと読む)


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