説明

Fターム[4B040CB07]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 加熱源の形状、構造、配置 (254) | ヒーター、バーナーの保護部材、カバー (15)

Fターム[4B040CB07]に分類される特許

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【課題】 遠赤外線が放射されるとともに、食材から落下あるいは飛散する油の燃焼による煙の発生を抑えた焼物器を提供する。
【解決手段】 焼物器1は、棒状のカーボンランプヒータ23と、ヒータ23の外周を囲む、該ヒータ23からの熱を受けて赤熱状態となる非透明のカバー31と、を有するランプヒータ組立体21を具備する。カバー31がランプヒータ23の外周の全てを取り囲んでいるので、ランプヒータ23から発せられる熱がカバー31とヒータ23との間の空間に閉じ込められて、カバー31は赤熱状態にまで加熱される。そして、カバー31から発せられる赤外線や遠赤外線で食材を焼き調理することができる。また、カバー31は、食材から落下あるいは飛散する油分がランプヒータ23に付着することを防止するとともに、油分はカバー31に落下あるいは当たっても弾かれるので、煙が発生しない。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
両面焼きグリルは、バーナカバー30を下側から支持する支持部材11と、バーナカバー30の短手方向一端側を前後方向にガイドするガイド部材20とからなるガイド支持機構10を備えている。バーナカバー30は、ガイド部材20によって前後方向にガイドされつつ、支持部材11の上面を前後方向にスライド移動する。よって、バーナカバー30をスライド移動させて、ガイド支持機構10に着脱することができる。これにより、バーナカバー30を容易に着脱可能な両面焼きグリルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温度分布の不均一を是正して、被焼物の焼きムラを有効に防止し、かつ、煙の発生を抑制するバーナーカバー及びそれを利用した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】互いに対向する一対或いは複数の切妻屋根状部52,53を有し、この各切妻屋根状部52,53は対向方向の縦断面形状が逆V字状あるいは逆U字状となるように傾斜面を備えたバーナーカバーであって、各切妻屋根状部52,53の対向方向の中央側にある端部が、対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部56,57が設けられ、傾斜面には拡張部56,57に臨む開口部62が形成されており、開口部62の周縁には、拡張部56,57の表面に向けて熱ガスを噴出するガイドとなるように突出した庇部66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線の断線を抑制し得て、しかも、断線時には安価且つ容易に交換することができる食品焼成装置の加熱部配線構造を提供する。
【解決手段】内部に温度管理部が設置された機枠と、表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成され且つ背面に温度管理部の管理によって加熱する加熱ユニット35が設置された一対の焼成板と、温度管理部と加熱ユニット35とを接続する配線ケーブル48〜51と、配線ケーブル48〜51と一対の焼成板の背面とを接続する配線部Aと、を備え、配線部Aは、焼成板の背面に設けられた各結線部36〜38と、結線部36〜38から高さ方向に離間して加熱ユニット内に配置され且つ配線ケーブル48〜51の一端が接続された各結線部40〜43と、各結線部36〜38及び結線部40〜43間に跨るように配索された配線部材44〜47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に容易に装着することが可能なカバー板を備える清掃の容易なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、手前が開放され内部に調理物を収容するグリル庫41と、グリル庫41の左右側部に配設される下火バーナ47と、下火バーナ47の上方を覆う上バーナカバー471と、上バーナカバー471の上面を覆って着脱自在に装着されるカバー板473とを備える。グリル庫41の側壁412の手前側に突起414を、上バーナカバー471の奥部に隆起部471cをそれぞれ設ける。カバー板473は、側壁412を覆う垂直片473aと、上バーナカバー473の上面に載置される傾斜片473bとを有しており、垂直片473aには突起414に対応する位置に穴473cが形成され、傾斜片473bには隆起部471cに被さって係止される隆起部473dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】油汚れを抑えてメンテナンス性を向上できるように改良を加えた焼物器を提供する。
【解決手段】焼物器1は、炭素質発熱体31、該発熱体下面に広がる反射板33、及び、前記発熱体及び反射板を封入した透明管35、を有する電熱バーナー30と、前記電熱バーナーの下面を覆う油煙保護カバー70を備えるため、下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーの汚染を防止できる。また、バーナー上を覆う透明耐熱カバーの裏側に油煙が当たらなくなるので同面の汚染を抑制できる。そのため、メンテナンス性が向上する。下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーや該バーナー上を覆う透明耐熱カバーの汚染を防止できる。さらに、電熱バーナーの下面及び側面からの冷気の侵入が油煙保護カバーにより妨げられるため、透明耐熱カバーの冷却を防止して加熱効率を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】食品からの液分がバーナにかかることがないようにするカバーに液分が止まることがなく、カバー上で液分が燃え上がるのを防止することができる食品焼き機を提供すること。
【解決手段】バーナ40は、焼くべき食品1を載せて下火を受ける透孔性食品受け30に熱線を斜めに指向するように斜めに配置され、食品1からの液分4がバーナ40に落下するのを防止するカバー50は、このバーナ40を覆うように斜めに配置されて内部に冷却水が供給される中空体52から成っている。冷却水は、カバーの上側で排出口54Dから流出してかバー40上に落下した液分(油分)を洗い流す。 (もっと読む)


【課題】下ヒーターの表面温度が500℃以上に加熱されている時、食材の脂が下ヒーター上に滴下すると、発火し下の受け皿に溜まった脂に点火して食材が燃えてしまうこと。また、下ヒーターが400℃以下では食材に焦げ目が付き難く、調理時間が長く掛かること。
【解決手段】下ヒーター25の発熱部の一部を筐体21の外部に出し、下ヒーター25の発熱部の一部に温度センサー29を設けた構成とすることにより、運転時、下ヒーター25の表面温度を食材の脂が滴下しても発火しなく、しかもできるだけ食材に焦げ目が付くような温度に保つ加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】食材全体を熱効率良く均一に焼き上げ、煮汁や油脂分などの付着・堆積や発煙が起らない厨房用電気グリラーを提供する。
【解決手段】2本1組のカーボンランプヒーターとチャンネル溝型のヒーターハウジングとハウジングの前後方向に沿う開口面を施蓋する耐熱ガラス板とハウジングの両端木口面を閉塞するエンドカバーとから成るヒーターユニット(H1)(H2)(H3)(H4)の複数本を、その耐熱ガラス板が約45度だけ上向きに傾斜した設置状態とし、据付け架台(F)の2等分線(O−O)を中心とする左右対称な振り分け状態とし、ヒーターユニットの押え枠(W)と受け枠(R)との上下相互間に挟み付けると共に、中央側に位置する左右一対のヒーターユニット(H2)(H3)だけは、その耐熱ガラス板を発熱カバーにより各々被覆した。 (もっと読む)


【課題】触媒温度を短時間で活性化温度まで上昇させることで調理開始当初の調理物の煙や臭いを効果的に分解し、また、扉を開けずとも室内の調理状態を確認できるようにして、調理途中での開扉の無駄や危険を防止し、効率的な調理加熱および脱煙脱臭効果を得ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室9内に生じる煙や臭気などを外部に排出するように設けた排気ダクト6と、この排気ダクト内に配設した触媒17a、17bと、この触媒の近傍に触媒を活性化するために設けた加熱体18とからなり、前記加熱体をハロゲンランプヒーターとするとともに、その光を調理室内に導入して室内照明体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱体における温度分布を均一なものとし、焼きむらを生じさせない耐熱カバー及びこれを備えたヒータ装置若しくは加熱調理器を提供する。
【解決手段】ランプヒータ11の上方を覆う天板13aを有し、天板13aには、周縁部、言い換えればランプヒータ11の中央部と対向する位置以外の部分に、複数の孔13dが形成されたことを特徴とする耐熱カバー13である。このように、耐熱カバー13の比較的低温となる部分に複数の孔13dを設けることにより、ランプヒータ11からの熱を孔13dを通してそのまま上方の加熱体3に供給することができる。したがって、加熱体3における温度分布がほぼ均一となる。 (もっと読む)


【課題】 焼網の真下に下バーナを配置しても、焼き脂による発火や油煙発生を防止可能とする。
【解決手段】 焼網3の真下に配置される下バーナ8,8の上方には、下バーナ8を覆うバーナカバー33が夫々設けられ、焼網3を支持する支持フレーム34の前板35と後板36との上端部間は、バーナカバー33の上方に位置して平面視でバーナカバー33を覆う帯状の上カバー37,37で連結されている。この上カバー37,37で焼網3は支持される。 (もっと読む)


【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


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