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Fターム[4B040EB08]の内容

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【課題】少人数での使用の場合でも電気を無駄にすることが無く、経済性の高い鉄板焼装置を提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠きに係止される外側筐体部2と、外側筐体部2内に係止された内側筐体部3と、内側筐体部3の上方に載置された鉄板5と、鉄板5の裏面に当接される配置で内側筐体部3内に配設された複数の電気ヒーター6を具備した鉄板焼装置であって、電気ヒーター6は、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の半分部分の裏面に当接される一方のヒーター群6aと、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の残り半分部分の裏面に当接される他方のヒーター群6bとで構成されるとともに、一方のヒーター群6aと他方のヒーター群6bへ電源を供給する電源供給経路を別とした。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 熱板の周囲端部まで加熱が可能で、熱板内の排気も支障なく行ない、洗浄も容易なロースター用熱板を提供せんとする。
【解決手段】 中央部がドーム状に膨らみ、周囲端部に側壁2を垂設した熱板1であって、ドーム状の中央頂部近傍を除いて多数の透孔を散設する。透孔の中には、基部41が透孔の端面に連繋し、先部42が当該透孔を覆うように表面側11又は裏面側12へ突起した舌片を有する。表面側11に突起した舌片4Aを有する透孔3Aは中央頂部に近い内側に配置し、その外側には裏面側12に突起した舌片4Bを有する透孔3Bを配置し、更に最も外側で端部に近い周囲には透孔3Cのみを穿設した。 (もっと読む)


【課題】調理加熱器具の過度な温度上昇を抑制して、食べ物が焦げないように温度制御できる調理加熱器具を提供する。
【解決手段】食べ物が調理される加熱部を具備する調理加熱器具に於いて、上記の加熱部の一面に温度を制御する温度制御層20、30が形成され、上記の温度制御層20,30は膨張黒鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】安価に調理面を拡張できると共に、拡張した調理面で被調理物を良好に調理可能なグリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を上面14に載置するグリル板11と、前記グリル板11を少なくとも下方から加熱する加熱部6と、を備え、平面視において、前記グリル板11の上面14の全長が前記加熱部6の全長より大きく、前記グリル板11の少なくとも一方の側端部13が前記加熱部6の外方に位置し、前記グリル板11の一方の側端部13の板厚を前記グリル板11の中央部12aの板厚より薄くする温調凹部19を前記グリル板11の下面16に設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】効率的に高熱調理領域を形成することができる加熱調理板を提供する。
【解決手段】 熱源の上方に配置される調理面が平坦な平板状の加熱調理板5であって、熱源に対応した裏面側の一部が凹凸状に形成され、その凹部の肉厚が他の部分よりも薄く形成され、前記凹凸部25に対応する表面側の調理面が周辺の調理領域5Bに比べて高熱用調理領域5Aとし、さらに、凹凸部25の周囲を囲む囲い壁28を配置し、熱源からの輻射熱を凹凸部25に効率的に輻射するようにし、省エネ型の加熱調理板およびそれを装備した加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 グリル鍋からあふれ出した汁だれが本体ケース内に落下しないようにする。
【解決手段】 グリル鍋2を着脱自在に装着する本体ケース1内に、前記グリル鍋2を加熱する加熱手段3と、該加熱手段3の熱の下方への輻射を防止する遮熱板4とを配設してなる電気調理器において、前記グリル鍋2の外周部に、前記本体ケース1の天面平坦部から鉛直方向となる部位に位置して前記グリル鍋2の外周部からの汁だれXを前記本体ケース1の外周側に落下誘導する汁だれ防止リブ13を設けて、本体ケース1に装着されたグリル鍋2からあふれ出した汁だれXがグリル鍋2の外周部にに形成された汁だれ防止リブ13に誘導されて本体ケース1の外周側へ落下せしめられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で石焼プレートをロスなく加熱できるようにする。その際、多孔質な石焼プレートが伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。
【解決手段】電磁調理器11のトッププレート12と接する石板13の一方の面14に、メッキでもって発熱層15を形成し、強固に密着させることで発熱層15の熱を直接石板13へ伝えるようにする。また、メッキでもって多孔質な面の穴31の中にも発熱層15を強固に密着させることで、多孔質な石焼プレート10が伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】鍋底に当る火力を外側へ逃すことなく囲い込み、且つその炎を一定方向に導き、鍋底を介して鍋を効率よく加熱し、極めて短時間に餃子等の調理物を加熱し、焼き上げる餃子焼鍋及び餃子焼器を加熱し、排煙に導く工程を簡単な機構にて効率的に行なう餃子焼器。
【解決手段】餃子焼鍋の下部に於いて、鍋1の底板11の外側に、底板を囲繞する垂下部2を形成させる。その垂下部の一端部を切欠して排出部21としてある。底板にフィン3を多数並列して形成させてある。 (もっと読む)


本発明は、金属プレート部とプレート部の下側に固定されている発熱体とを含むホットプレートに関する。ホットプレートは、さらにリングを含む。リングは電気絶縁プラスチック製で、プレートエッジはリングの内側に水密状態で収納されている。
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【課題】温度センサーが当接する底部の略中央部がその周囲の五徳上に載置される部分よりも上方に位置していても、ガスこんろの略中央部の温度センサーに当接して温度を計測することができる加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器1の底部10の温度を計測する温度センサー2を、平面視でガスこんろ3の略中央部に該ガスこんろ3の五徳4の上端部40と略同じ高さに配置可能としてなる温度センサー付きガス調理器5用の加熱容器1である。温度センサー2が当接する底部10の略中央部がその周囲の五徳4上に載置される部分よりも上方に位置するものにおいて、底部10の略中央部から下方に向けて該底部10の五徳4上に載置される部分と略同じ高さにまで突出して温度センサー2に当接する被計測部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】プレートの裏面にヒータを埋込むと共に、該ヒータとプレート裏面とをロウ付け接合することにより、プレートとヒータとが確実に密着され、隙間(空気層)が形成されないので、ヒータからの熱伝導が良好で、プレートの加熱効率の向上を図ることができるプレート加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】調理用のプレート11を加熱するプレート加熱装置であって、上記プレート11の裏面11aにヒータ12を埋込むと共に、該ヒータ12とプレート裏面11aとをロウ付け接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体の軽量化を可能にするとともに清掃等を容易にした鉄板焼装置を提供することを課題としている。
【解決手段】テーブル天板に係止される装置本体(2)と、装置本体(2)の内周側における上端部近傍に係止される鉄板(5)と、装置本体(2)の内周側における前記鉄板(5)の両端側にそれぞれ係止される排気カバー(6)と、鉄板(5)の下方に配置されるバーナー(9)を具備する鉄板焼装置であって、前記装置本体(2)は、平面視野を略長方形状の外形とした複数のフレーム(301a、301b)を支柱(302)によって多段に平行に配置することにより構成される、鉄板(5)及び排気カバー(6)を係止可能な係止棚部(305)を内周側に備えた躯体部(3)と、該躯体部(3)の上部に装着された枠体(4)と、を具備し、前記バーナー(9)は、前記鉄板(5)の裏面に装着した。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの装着穴に補助プレートを着脱自在に載置したホットプレートにおいて、前記補助プレートが載置されない状態で通電される不都合を無くすることである。
【解決手段】調理プレート5の装着穴に着脱自在に載置される補助プレート49の底面に感熱棒24の挿入部55を設け、前記感熱棒24の挿入経路の途中に上下動自在に突出し、かつ上向きに付勢された検知部材38を設け、前記補助プレート49を載置した場合はその挿入部55によって検知部材38が押し下げられて前記感熱棒24の挿入が可能となるが、これを載置しない場合は感熱棒24が検知部材38に当って挿入が不可能となるようにした。 (もっと読む)


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