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Fターム[4B040JA07]の内容

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蓄熱体 (6)

Fターム[4B040JA07]に分類される特許

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【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れを容易に洗浄し得る加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、複数の平面部14a、14bと、複数の平面部14a、14bを接続している屈曲部14cとを有する。複数の平面部14a、14bのうち、隣り合う平面部14a、14bのなす角の大きさθが80°〜100°の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面や調理皿に付着する油等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿は調理物から生じた油を溜める溝を備え、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とした構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。また調理物は加熱された調理皿に直接接触して調理されるため、調理物に熱が伝わりやすいので、従来の構成と比較して調理皿の温度を低くすることができ、繰り返し使用しても防汚性能を維持することができ、初期だけでなく調理室内部を清潔な状態で継続して利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが非金属圧板、ならびに一体または結合された薄膜素子を有する、2つの非金属プレートを含む調理装置を対象とする。非金属圧板は、ナノセラミック、パイロセラミックガラス、炭化ケイ素で強化されたセラミック、炭化ケイ素、またはマイカ複合体から選択される材料から作られる。各プレートは、互いに対向する非金属圧板とともに、下部に枢動可能に取り付けられた上部を有するフレーム内に取り付けられる。薄膜素子への電流を制御するための制御手段もあり、プレートは、エネルギ効率を提供する一方で食料品の調理さえ提供するために、300℃から450℃の間の温度に熱することができる。
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【課題】発火や火傷の心配がない無煙ロースタを提供する。
【解決手段】底部が排気ダクト20を介して吸引手段に接続された外筐2と、外筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第1水溜め部3aが設けられた内筐3と、内筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第2水溜め部7cが設けられた水槽7と、水槽内に設けられ、中段に火格子12が、そして上段に焼き網13が着脱自在に載置された受け台9と、火格子の下方に設置され、火格子上に載置された遠赤外線放射体8を下方より加熱することにより、遠赤外線放射体より焼き網上に載置された食材に向けて輻射熱及び遠赤外線を放射させるガスバーナ6と、外筐及び内筐との間に形成され、食材より出た煙や油脂分を空気及び第1,第2水溜め部より蒸発した水蒸気とともに外筐の底部へ流通させる通気路14とから構成した。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体を効果的に洗浄でき、遠赤外線の効果を継続して得ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物3を収容する調理室1と、調理室1内において調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理物3の下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1内において加熱され調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6とを備え、前記遠赤外線放射体6は、調理室1に対して取外し可能としたものである。これによって、油煙などが遠赤外線放射体6に付着しても、調理室1から遠赤外線放射体6を取外し効果的に洗浄することができ、洗浄後の遠赤外線放射体6を調理室1に戻すことで、初期だけでなく遠赤外線の効果を継続して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導部や発熱体を用いて、焼く、炙るという調理を実現する炙り焼き調理プレートを提供する。
【解決手段】 電磁誘導発熱プレート20は電磁誘導部10より発せられる高周波電磁波を受けて誘導される渦電流により発熱する。放熱膜30は電磁誘導発熱プレート20の上面に塗布され、電磁誘導発熱プレート20の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射し、食材200の炙り焼き調理を行う。放熱膜は、アルコキシド化合物からなるバインダーと、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)、三酸化クロム(Cr2O3)の少なくとも一つを含む顔料と、溶媒からなる塗料を塗布して形成した膜とすることができる。バインダーとしては、例えば、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが4対6から3対7の割合で配合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】下ヒーターの表面温度が500℃以上に加熱されている時、食材の脂が下ヒーター上に滴下すると、発火し下の受け皿に溜まった脂に点火して食材が燃えてしまうこと。また、下ヒーターが400℃以下では食材に焦げ目が付き難く、調理時間が長く掛かること。
【解決手段】下ヒーター25の発熱部の一部を筐体21の外部に出し、下ヒーター25の発熱部の一部に温度センサー29を設けた構成とすることにより、運転時、下ヒーター25の表面温度を食材の脂が滴下しても発火しなく、しかもできるだけ食材に焦げ目が付くような温度に保つ加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】ジンギスカン料理や石焼き料理など、電磁調理器の加熱面と調理面が離れている、焼肉用プレートを電磁調理器で加熱するにはどうすればよいかを課題とした。
【解決手段】電磁調理器の平らな面で発生した熱を、アルミニウムなどの金属やカーボンなど熱伝導の良い素材を用いて、電磁調理器の表面から数十ミリ離れた所にある焼肉プレートの下面に持ち上げ、焼肉プレートの表面を加熱することで課題を解決した。即ち、傘状のプレートを持つジンギスカン料理においてはプレートの下面に太い柱部分を設け、この柱の底面を電磁調理器で発熱させ、この柱を通してプレートに熱を伝える。また、自然石の場合は石の底面の中央部を削って窪みを作り、この窪みに発熱体を固着させて電磁調理器の熱を自然石の表面に伝えて調理する。 (もっと読む)


【課題】 アフターバーナで発生する熱の食材加熱への利用率を高め、これにより、グリルの熱効率の向上を図ったグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫(11)を加熱するグリルバーナ(2)と、前記グリル庫(11)に接続された排気通路(4)と、前記グリル庫(11)から前記排気通路(4)に流入する煙を加熱処理するアフターバーナ(3)とを具備するグリルに於いて、前記アフターバーナ(3)の燃焼面は、前記グリル庫(11)内の焼網に向く姿勢に傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】 繰返し使用において補助プレートの破損や、悪臭を発生源となることを回避すること。
【解決手段】 赤外線放射機能を有する赤外放射粉体を板状に成形して成るグリル焼き補助プレート1であって、該板状のグリル焼き補助プレート1の少なくとも一面に釉薬を焼成して成る耐熱性防水層3を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】 炭火焼物器1の炭槽20は、複数のセラミック製の棒を配列することにより構成された炭受け格子を備え、周囲が複数のセラミック製の壁で囲まれている。炭受け格子や周囲の壁を、熱伝導係数の小さいセラミックで構成したので、炭槽20からケーシング10や同格子の下方への熱の伝達を抑えることができる。また、炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


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