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Fターム[4B042AD18]の内容

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Fターム[4B042AD18]に分類される特許

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【課題】多数のスライス肉片を重ねてカツレツ調理材料とする時、脂身部分を全体に分散させ、かつ脂身部分から出る肉汁をカツレツ調理材料の赤身部分全体に染み込ませて封じ込めるカツレツ調理材料を提供すること。
【解決手段】カツレツ調理材料10は、脂身部分13のあるスライス肉片12の側縁部12aが階段状に並ぶように複数のスライス肉片12を一方向にずらして重ねた第1積層肉群16と、この第1積層肉群16のスライス肉片ずらし方向とは正反対にスライス肉片12をずらして重ねた第2積層肉群17どうしを重ね合わせて形成された未成形積層肉群18から形成される。カツレツ調理材料10は、この未成形積層肉群18を所定の形に成形して構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさの一匹物と同様の外観、食感及び味を備えた海老の揚げ物が得られ、製造が容易である揚げ物用海老加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生海老の胴体部分を半分に切断したむき身を1cm幅にぶつ切りした大カット品と、むき身を2mmの幅に乱切りした小カット品との2種類のカット品を、大カット品:小カット品=4:6の割合で混ぜ、塩を加え、粘りが出るまで混合し、海老の胴体部の形状に成形し、−40℃で30分〜40分載置して凍結し半冷凍状態に固まったならば、パン粉を付け−40℃で再凍結し、海老フライ用海老加工食品を得た。 (もっと読む)


【課題】干しするめを焙焼したのち圧延したのしいかをフライにしたいかフライ製品の製造法において、得られたいかフライ製品中の油含有率及び水分活性を低下させて食感がクリスピーとソフトの中間タイプの風味あるいかフライ製品を提供する。
【解決手段】干しするめを焙焼後、ロールに掛けて引延ばしたのしいかに小麦粉、澱粉、卵白を含む衣液を塗布し、160〜190℃に加熱した食油で2〜5分間揚げる。ついで得られたフライを醤油、澱粉、調味料、にんにくを含む調味液に漬けて塗布し、120〜160℃にて2〜5分間焙焼したのち冷却する。 (もっと読む)


【課題】ソフトで軽い食感を有し、かつ、健康志向の見地から他の食肉に比較して、脂肪分が少なく比較的安価で且つ、健康的な高蛋白源としての鶏肉を原料とチキンナゲット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ミキシング工程後の鶏肉ミンチを含むチキンナゲット原料混合物に、薄膜状の細氷を混合し、低温でミキシングしながら調温する調温工程及びフライ工程後のチキンナゲット成形フライ体を冷却し、緩慢凍結する緩慢凍結工程を採用するチキンナゲットの製造方法及びその製造方法によるチキンナゲット。 (もっと読む)


【課題】均一な食感及び旨味を得ることができる肉材料、カツレツ材料、及びカツレツを提供することを目的とする。
【解決手段】二以上のスライス肉を階段状にずらした状態で積層された二以上の積層体10、20、及び30を形成し、これら二以上の積層体をその最下層のスライス肉11aと、21a及び31aの縁が揃うように積層させ、これらにより形成される階段状の縁を内側方向(z方向)に折り畳んでなる肉材料である。 (もっと読む)


【課題】下処理液中の亜硝酸根を一酸化窒素に変換させ、下処理液から除去させて油ちょう後の鶏肉の赤色化を防止することのできる冷凍鶏唐揚げ用下処理液及び冷凍鶏唐揚げ並びに冷凍鶏唐揚げ製造方法を提供する。
【解決手段】下処理液原料Cに、アスコルビン酸D(還元剤)を0.01〜0.5%添加し、混合工程11で混合し、次いで、加熱減圧工程12で7〜0KPaに減圧しながら、35〜60℃で0.5〜120分加熱して下処理液Bを製造する。鶏肉Aは、下処理液Bを加え、タンブリング工程13でタンブリング処理された後、衣付け工程14で衣材料Eがまぶされ、フライ工程15で油ちょうされ、冷凍工程16で急速冷凍され、冷凍鶏唐揚げが製造される。 (もっと読む)


【課題】 原初の食品の質感と同様の質感を有する食品分割片、特に生肉のパティを製造することができる装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、塊状の食品を、実質的に一定の流量で送出することができる少なくとも1つのポンプと、ポンプの送り出し出口に連結され、かつ少なくとも1つの分配オリフィス(22a、22b)を有する管状の分配ダクト(2)と、食品分割片を形成するために、分配ダクトの分配オリフィスによって分配された食品に作用する切断/成形手段(61)とを備え、質感を有する食品分割片(P1)を得るように、食品を少なくとも2つの層に切断するために、分配ダクトは、第1内部通路を横断して突き抜けている、平坦な振動刃のような、少なくとも1つの切断手段(310a、310b、320a、320b、410)を有する切断系(3)を備えている。 (もっと読む)


【課題】エビミソを残したまま、身を傷付けずに、エビの殻を除去する方法を提供する。
【解決手段】順に実施される、(1)頭胸甲13を開いて取除く工程,(2)左右一対の触角鱗5a,5aの殻を、その根元の関節から取除く工程,(3)頭部先端の殻6を引抜く様に取除く工程,(4)大顎7,7,砂袋及び小顎7a,・・・を、引抜く様にして取除く工程,(5)残された全ての顎脚8,・・・と胸脚9,・・・を捩じ切る様にして取除く工程及び(6)胸部腹板16を削ぐ様にして取除く工程と、その後に行われる尾節12の殻及び腹節甲を取除く工程を経て、エビミソ1と該エビミソを覆う表皮2が残されていて、頭部,胸部及び腹部の全ての殻が除去された、殻を除去したエビミソ付きのエビを得る。該殻を除去したエビミソ付きのエビを、常温で粘性の高い衣を用いて揚げ、殻の無いエビミソ付きエビフライを得る。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】熟練しなくとも華を咲かせた天ぷらを製造することを可能にする天ぷら用補助部材、それを用いた天ぷらの製造方法、および、フライヤーを提供する。
【解決手段】油槽内に配置され、衣原料を付着させた天ぷら用素材を載置するための天ぷら用補助部材であって、天ぷら用素材の載置面に、衣原料が油ちょうされてなる衣に実質上凹凸を付けることがない凹部を有することを特徴とする天ぷら用補助部材により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原料種として良好な食感を有し、原料種がフライ処理されることなく、原料種を全体に均一にフライ衣で被覆した形状を有し、熱湯により良好に復元する長期保存可能な凍結乾燥天ぷら様食品の製造を目的とした。
【解決手段】原料種をボイル処理し、これとは別にフライ処理したフライ衣で原料種を挟み込んで蒸煮することにより原料種とフライ衣を一体化するとともに、原料種をフライ衣により被覆し、これを凍結乾燥する。尚、原料種をフライ衣で挟み込む際には、加熱結着性食品材料を介して結着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】
とき卵入りのつゆやカレーソース等の調味液とともにカツを加え、レトルト処理してもカツの衣の剥がれが起こらず、かつ丼やかつカツカレーらしいカツの食感、風味を維持できる食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
カツのパン粉内周部のバッター粉配合中に澱粉含有原料を含まず、バッター粉配合中の水分を除いたたん白含有原料の占める割合を95%以上にしたことを特徴とし、さらに肉の最小一片の幅が5mm以上40mm以下、好ましくは10mm以上30mm以下で、肉に注入するピックリング液量が肉重量に対して2%から12%であることを特徴とする、とき卵入りのつゆやカレーソース等とともにカツを加え、レトルト処理した食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤとの接触で繰り返し攪拌作用を受けてグルテンが多量に生じても、熱の伝導効率が良く、揚げた裂きイカフライに衣部分の品質が一定でカリッとした軽い歯応えの食感が得られる裂きイカフライの製造方法とすることである。
【解決手段】多数の細帯状コンベヤベルトを搬送の幅方向に所定間隔を開けて並列に配置した上部ベルトコンベヤ1と一枚の無端環状シート状の下部ベルトコンベヤ2で裂きイカを搬送しながら小麦粉と水を主成分とする液状のバッターBの液面下を潜り抜けさせ、得られた衣付き裂きイカを加熱油中に移送してフライ処理することからなる裂きイカフライの製造方法であり、バッターBは、ショ糖脂肪酸エステルなどの乳化剤を含有し、かつ回転刃を備えたミルで攪拌されてグルテンが微粉砕されて発泡状態のバッターを採用して裂きイカフライの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】油調理用衣付きエビの全喫食を可能にし、余分な蒸発を抑えることでエビの水分を保持して食味を向上する。
【解決手段】エビ1の身から第1、第2、第3、第4および第5腹節甲2b、2c、2d、2e、2fが除去されている油調理用衣付きエビにおいて、頭胸甲2aと第6腹節甲2gの中の少なくとも一方が除去されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】製造中のドリップが少なく、チルドまたは冷凍の何れで保管した後に油ちょうしても、肉汁が多くジューシーで柔らかい食感を有するトンカツの提供。
【解決手段】トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けが施されていることを特徴とするトンカツ用半調理品;トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けを施すことを特徴とするトンカツ用半調理品の製造法。 (もっと読む)


【課題】油揚げ直後はもとより、一度油揚げし、冷凍保管した後に油揚げ等で再加熱しても、柔らかく、肉汁が保持されたジューシー感に富む鶏唐揚の提供。
【解決手段】鶏肉に皮を除去したバナナ磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。又、鶏肉に対し、バナナ磨砕物と共にパイナップル磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。更に、上記鶏唐揚を冷凍する冷凍鶏唐揚の製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツで、ジューシーで食感が良く、長期保存が可能で、かつ、解凍後の油ちょうが不要なチキンカツの提供。
【解決手段】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツにおいて、厚さ10mmから30mm、約50mm×150mmの大きさに切断すると共に、これに含まれている筋及び筋繊維を適宜切断したものを、調味液に浸漬し、これに打ち粉をし、順次バッター液、ブレッダーで被覆したものを、油で揚げ、所定の保持時間を設けた後、再度これを油で揚げ、急速凍結すること。 (もっと読む)


(課題)鳥獣肉、魚介類等の加熱調理食品において、加熱前の下処理段階で用いることにより、歩留まりを従来品並に維持しつつ、24時間の常温ないしチルド又は冷凍保存後でもソフト感・ジューシー感、繊維感を保ち、食味の劣化しない食肉用改良剤の開発する。(解決手段)焼き塩1重量部に対し、グルタチオンを0.001〜0.1重量部、糖アルコールを2.5〜5.5重量部、澱粉のエステル化又は/及びエーテル化された澱粉誘導体を1.0〜2.5重量部含有する食肉用改良剤により上記課題は達成できる。 (もっと読む)


【課題】 具材を多く含み、また大きな具材を含む具材を入れた練り製品を効率的に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チェーンコンベヤ40の枠17に回転可能に設けられている筒状部材11及び摺動部材12からなる成形容器10に、具材の供給手段18で具材を供給し、次いですり身の供給手段19ですり身を供給し、次いで撹拌手段20で混合し、混合した具材とすり身が入っている成形容器10を反転して、下方に位置していた摺動部材12が上方に位置する状態にして、反転した成形容器10に入っている混合された具材とすり身を、摺動部材12により成形容器10の中で成形する工程を含む具材入り練り製品の製造方法である。 (もっと読む)


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