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Fターム[4B042AD18]の内容

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Fターム[4B042AD18]に分類される特許

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【課題】 鶏肉の新しい用途として、鶏肉を極薄くして、油で揚げて鶏せんべい及び食品の具材を包む皮を得ることを目的とした。
【解決手段】 圧延用シートに同形の鶏肉の被覆用シートを重ねて谷折りした間に、ミンチにした鶏肉を挟んで圧延手段で圧延し、鶏肉シートに形成したものを、急速凍結し、鶏肉シートの両面に打ち粉をすると共に、鶏肉シートを被覆用シートで全体を包み、これを急速凍結した鶏肉加工品である。 (もっと読む)


なめらかさとやわらかさを併せ持つナゲット食品を製造することを課題とする。豆腐を5〜50%と固形脂を0.5〜20%加えて生地を調製し、これを成形、蒸し、衣づけ、フライ、冷凍するナゲット食品の製造法である。生地中の豆腐は冷凍耐性を有する豆腐であるかまたは冷凍耐性を持たない豆腐を使用する場合はアルファ澱粉を生地へ配合する。 (もっと読む)


【課題】焼肉、焼魚介類、天ぷら、フライ等の、油の多い食品の減油低カロリー食品とその調理方法を提供する。
【解決手段】肉や魚介類を焼く時に、5度前後の傾斜をつけた粗目の金網の上で調理する。天ぷらやフライは、揚げたものを同様にして再加熱調理する。本発明のこの調理方法によって食品より出た油は、その食品の表面を伝って、最下端で集まり油滴となって落ちる。傾斜をつけた穴のあいた鉄板等では、鉄板と食品の間に油が入り、そこで焼けるので焦げてしまいうまくいかない。本発明の調理方法では、減油低カロリー食品ができる。これは食品の油を効率よく油滴として落とすからである。いも天等は、半分以下のカロリーとなり、焼いもとほとんど同じカロリーとなる。又、味は調理前よりおいしくなる。
本発明は、この様に5度前後の傾斜をつけた金網を利用した、減油低カロリー食品とその調理器具及び調理方法を提供する。 (もっと読む)


外観上ボリューム感のある海老天ぷらであって、本物の海老の風味を有し、かつ湯戻り性も良好な乾燥海老天ぷらを提供する。
海老天ぷらの天ぷら種として海老をすり身にしたものを海老の体形に成形し、これを天ぷら種としてフライし、乾燥して得られた乾燥海老天ぷらが、外観上は海老天ぷらと同じで本物の海老の風味を有すると共に、かつ湯戻り性に優れることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、食品のコーティングに使用するための衣用生地ミックスにおいて、これが 0.5-10%乾燥重量, 好ましくは1.5-8%乾燥重量のデンプンアルケニルスクシネート及び20-98%乾燥重量, 好ましくは25-80%乾燥重量の漂白 及び(又は) 酸化デンプンを含むことを特徴とする、上記ミックスを提供する。食品を上記ミックスでコーティングする方法及びその方法にしたがって製造された食品を提供する。 (もっと読む)


油脂および/または脂肪中で食材を調理するための方法を提供する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、水性アルカリ性タンパク質混合物または水性酸性タンパク質を、調理の前に、食材に対して添加する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、水性アルカリ性タンパク質混合物および水性酸性タンパク質溶液は、筋原繊維およびサルコメアを実質的に含まない、筋原線維タンパク質および筋形質タンパク質を含む。調理中、食材により吸収される油脂および/または脂肪の量を実質的に減少させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


本発明は、アメリカオオアカイカ属に代表されるイカ特有の強い異味及び異臭を十分に、短時間で抑制することができ、味付けや香り付けの薄い種々の加熱調理品においても適した、イカ切身食品、その冷凍品等の製造が可能なイカ切身食品の製造法を提供する。該製造法は、脱皮及び所望大きさにカットされたVBN値が30mg/100g以上のイカの肉部切身を準備する工程(A)と、容器内において前記切身に、pH8.0〜13.0で、且つアルカリ剤濃度3.0重量%以上のアルカリ溶液を接触させる工程(B)と、工程(B)後の溶液及び切身に、最終的に溶液のpHが4.0〜7.9となる酸溶液を添加、混合する工程(C−1)又は工程(B)後の切身に、pH1.0〜5.0の酸溶液を接触させる工程(C−2)と、最後に切身を水洗する工程(D)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 通常フライ食品は、フライ直後においては衣はサクサクとしており、中の具材は柔らかくジューシーであり好ましい食感であるが、テイクアウトの惣菜では消費者が食するまでに長時間経過するため、具材の水分が衣に移行し衣のサクサク感、具材のジューシー感が経時的に低下する。本発明では、フライ後または電子レンジ加熱後に時間が経過しても衣のサクサク感を持続させると共に、具材のジューシー感を保持することができるフライ食品用品質改良剤及びこれを用いたフライ食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 平均粒子径が20μm以下の全卵粉末または卵黄粉末を衣に使用することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】味、風味、食感が数多くバラエテイーであり、歯で簡単に噛み切れ、且つ食べやすい棒状食品の提供。
【解決手段】牛肉、豚肉、鳥肉、イカ、タコをサイコ状にカットし、それらを串に刺してから熱湯で湯通しし、調味加工をし、バッターミックスを被覆しフライ調理を行なって棒状食品を製造する。又、牛肉、豚肉、鳥肉、イカ、タコをサイコロ状にカットしそれらを熱湯で湯通しし、調味加工をほどこした後に串に刺しバッターミックスを被膜しフライ調理を行なって棒状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない非常においしいトンカツを簡単に効率良く揚げることができる極めて実用性に秀れたトンカツの調理方法を提供するものである。
【解決手段】 トンカツ用の肉1を肉中温度63℃以上70℃以下に加熱して所定時間保持し、続いて、該肉1を一旦冷やし、続いて、該肉1に衣を付け、続いて、該肉1を油2で揚げてトンカツ3を得るものである。 (もっと読む)


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