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Fターム[4B046LC08]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | 色調の改善 (28)

Fターム[4B046LC08]に分類される特許

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【課題】従来のデュラム小麦の製粉工程および製粉条件を変えることなくデュラムセモリナおよび/または小麦粉の品質を向上させ、該デュラムセモリナおよび/または小麦粉を用いて、色調、食感、味・風味に優れた麺類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】デュラム小麦の外皮の一部を剥離除去して、その剥離除去率がデュラム小麦の全質量に対して0.5質量%以上2.0質量%未満になるようにし、
次いでこれを製粉して得られるセモリナおよび/または小麦粉を、麺類の主原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】全粒粉であるにもかかわらず、パスタに用いた場合に加工適性に優れ、しかも全粒粉パスタの外観、色調、風味および食感を著しく改善できるなど、優れた品質のデュラム小麦全粒粉を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】下記工程を含むことを特徴とする、デュラム小麦全粒粉の製造方法。(1)精選したデュラム小麦粒を加水・調質する工程(2)灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分と、灰分が1.0質量%未満〜1.2質量%未満の画分とをそれぞれ分取・集合させる工程(3)工程(2)で得られた灰分が1.0質量%以上〜1.2質量%以上の画分を湿熱処理する工程(4)工程(3)で湿熱処理した画分を衝撃式微粉砕機に供して微粉砕する工程(5)工程(4)で得られた微粉砕物から平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分を分取する工程(6)工程(5)で得られた微粉画分を、工程(2)で得られた画分と混合する工程 (もっと読む)


【課題】 透明感があり、復元性や食感に優れた、うどんや中華麺等の即席麺類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 小麦品温55〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して少なくとも10質量%用いる即席麺類の製造方法、例えば、小麦品温55〜75℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して30〜100質量%用いること、小麦品温75℃超〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して10〜50質量%用いること。 (もっと読む)


【課題】パスタ本来の特徴を保持したまま、独特の風味、色等に特徴があり、且つ一般顧客に受け入れられるパスタを提供すること。
【解決手段】ミル貝の肝を練りこんだパスタであり、好ましくは、ミル貝の肝の量が、小麦粉に対して5〜20重量%であるパスタ。かかるパスタは、好ましくは、小麦粉に、小麦粉に対して5〜20重量%のミル貝の肝と適量の水を加えて練り合わせ、次いで、練り合わせた物を押出成形し、熟成し、その後、−10℃以下で冷凍保存することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦由来の小麦粉を用いて良好な中華麺及び皮類を製造する方法を提供する。穀粉原料としてデュラム小麦由来の小麦粉を用い、他の穀粉原料を用いることなく、良好な中華麺及び皮類を製造する方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦由来の小麦粉であって、目開き125μmの篩を通過し且つ目開き53μmの篩を通過しない粒子が75〜100質量%を占め、及び灰分が0.45〜0.85%である小麦粉を使用して、製麺することを特徴とする中華麺又は皮類の製造方法;該小麦粉がデュラムセモリナ粉から調製されているものである、上記の中華麺又は皮類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 外観は翡翠のような美しい緑色に綺麗に発色され、また茶の風味及び食感共に良く、焼き餃子や水餃子とした場合にも、皮が破れる等の不具合も生じることのない緑茶入り餃子を提供する。
【解決手段】 小麦粉の単位重量に対して緑茶粉末を1.5重量%〜3重量%、グルテンを2重量%〜4重量%、及び水を25重量%〜35重量%加えて混練して餃子の皮用の生地を製造すると共に、具材の単位重量に対して緑茶粉末を3重量%〜5重量%混合して緑茶入り餃子を製造する。 (もっと読む)


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