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Fターム[4B046LP73]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 包装 (82) | 真空処理、ガス置換 (8)

Fターム[4B046LP73]に分類される特許

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【課題】めんを工業的に大量生産でゆでる従来のめんゆで機は、過大なエネルギー、水資源を消費し、清潔に維持管理できる方法を提供する。
【解決手段】めんNをゆでる方法は、加圧加熱殺菌用の容器41に湯を注入し、容器41の中の湯42にめんNを浸漬させ、容器41を閉じていわゆるレトルト装置といった加圧加熱装置51へ入れ、めんNを加圧加熱装置51で加熱された100℃以上となった湯42でゆでる。 (もっと読む)


【課題】長期保存性を有すると共に麺本来の食味や風味を損なわずに製造することができる新規なレトルト麺の製造方法を提供する。
【解決手段】茹麺に対して25重量%以上の食用油を加え、所定の容器に入れて真空引きシールした後、常法によりレトルト殺菌する。レトルト麺を開封してそのまま、あるいは温めて食したときに食味や食感が良好になるような最適水分量を有するものとして麺を茹で、この茹麺に対して25重量%以上の食用油を加えると良い。食用油の添加は上限を50重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた又は蒸し上げた直後の麺の好ましい状態を維持し、長期冷凍保存した場合であっても冷凍焼けの発生が少ない密着包装を施した冷凍麺塊、およびそのような冷凍麺塊をより簡便な方法を提供する。
【解決手段】包材12によって密封包装された加熱調理用の冷凍麺塊14であって、上記冷凍麺塊表面の麺の凹凸形状に沿って上記包材を密着させて密封包装する。上記包材は、第1の包材12aと、前記第1の包材よりも優れた伸張性を示すプラスチックフィルムを有する第2の包材12bとを含み、前記第1の包材と前記第2の包材との間に前記冷凍麺塊が配置され、前記第1及び第2の包材がシール部を有し、前記第2の包材が前記冷凍麺塊表面の凹凸形状に沿って密着している。なお、前記第1の包材が、開口外周部にフランジを有する略皿型のプラスチック製容器であってもよい。 (もっと読む)


【課題】沖縄そばや中華めん、うどん、そうめん、きしめん、ひやむぎ、パスタなどの麺類の長期保存方法に関し、極めて簡易で安価な手法によって、麺類の長期保存を実現することにある。
【解決手段】製麺後茹でられた茹で麺又は密封包装から取り出した既製の茹で麺に粉体をまぶして付着させるため、茹で麺の水分が粉体に吸水されて、水分が減少するので、腐敗菌の増殖が抑制される。その結果、粉体付着後に真空包装して加熱殺菌することにより、雑菌による腐敗がより確実に抑制され、日持ちが長くなるので、茹で麺の状態で土産品などとして持ち帰ったり、郵便や宅配便などで発送することが可能となる。従って、茹で麺の生産者や産地の独特の風味を長持ちさせ、遠く離れた他の地域でも賞味できる。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因でボツリヌス菌、更にはこれと共存するカビや枯草菌に汚染された場合であっても、少なくとも毒化先行の状態とはならないようにすることができる、したがって消費者が安全な製品であると誤認識して摂食してしまうことを防止できる容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法及びこの製造方法によって得られる容器詰め無菌穀類加工食品を提供する。
【解決手段】容器に穀類加工食品製造用の資材を入れ、所定条件下で加熱処理した後、該容器をシールする容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法において、穀類加工食品のpHが4.0以上5.0未満の範囲内となるようにすると共に、容器のヘッドスペースの酸素濃度が3〜19容量%の範囲内となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 包装されている乾麺に折れ等の損傷が発生するのを防ぐとともに、製造直後の乾麺の風味を長期間保持できる包装乾麺およびその保存方法を提供する。
【解決手段】 包装素麺1は、複数の素麺束2と、これら複数の素麺束2を包んだカバー3と、このカバー3を介して複数の素麺束2を真空パックした包装袋4とを備えている。複数の素麺束2は横一列に並んで配置されており、各素麺束2は複数の直線状の素麺21が紐22で束ねられて形成されている。またカバー3は前後端が開口した筒状に形成されており、包装袋4はこのカバー3を介して複数の素麺束2を密着させて真空パックするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 麺の中期保存に好適な酸素ガスバリア性を有し、製造が容易で、従来の麺包装用プロピレン系共押出多層フィルムと同等の包装適性を示す麺包装用共押出多層フィルムと麺包装用ラミネートフィルム、および、これらのフィルムを使用した麺包装方法を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系重合体(a)を含有してなる樹脂層(A)と、接着性樹脂層(X1)および(X2)と、ポリアミド系樹脂を含有する厚さ1.5〜8μmのガスバリア性樹脂層(B)と、プロピレン系共重合体(c)を含有してなる樹脂層(C)が、(A)/(X1)/(B)/(X2)/(C)の順に積層されている麺包装用共押出多層フィルム、このフィルムの樹脂層(A)上に基材をラミネートしてなる麺包装用ラミネートフィルム、および、これらフィルムをヒートシールしてなる袋の中に、麺と炭酸ガスを充填した後、ヒートシールにより密閉する麺包装方法。 (もっと読む)


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