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Fターム[4B048PE06]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 中空物 (6)

Fターム[4B048PE06]に分類される特許

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【課題】 円錐筒状の包材で食材を包装する作業を自動化して量産化に供することができる巻き包装食品製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 食材Pを、円錐筒状に巻いて袋状に形成した包材Sに充填し、食材Pに具穴Hを形成するための手巻き包装食品製造装置1であって、該装置1は、作業台L上に、食材供給部2、食材成形用ターンテーブルT1、手巻き成形用ターンテーブルT2、排出コンベア部3それぞれを配置し、食材成形用ターンテーブルT1側には、食材Pを円錐状に押し成形する食材成形部4と、当該ターンテーブルT1位置から手巻き成形用ターンテーブルT2位置における包材S内に食材Pを移送する食材押出部7とを設け、手巻き成形用ターンテーブルT2側には、包材S内の食材Pに具穴Hを開ける具穴成形部10と、具穴H形成後の製品を排出コンベア部3に移すための製品移載部11とを配す。 (もっと読む)


【課題】 串に確実かつ衛生的に、しかも製品重量や品質にムラがなく、安定して摺り身原料を串に付着させて竹輪を成形させることができる竹輪成形装置の提供。
【解決手段】 串1と同一軸上で対向させる成形筒2を備え、この成形筒は内部が摺り身充填室20に形成され、成形筒で串を覆うと共に、成形筒の先端口及び基端口を閉鎖させた状態で前記摺り身充填室内に摺り身原料を充填させることにより串の周りに摺り身原料を付着させ、串の周りに摺り身原料を付着させたまま成形筒を引き戻すことにより、串に竹輪Tを成形させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】ダイと分離手段間の距離が比較的長い、植物性の包装の製造方法および植物性の包装を製造するための搬送装置を提供する。
【解決手段】連続した管形押出し物20の押出しと、連続した管形押出し物20の搬送と、を有する植物性の包装の製造方法であって、前記搬送は、複数の間隔のあいた水平なくい41で前記連続した管形押出し物を吊り、前記くい41を一定の速度で繰り返し水平方向へ移動させることから成り、2つの隣接した前記水平のくい41間の連続した前記管形押出し物20は、閉じた空間を形づくることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ダイプレート(1)に装着された、下型内(4)に降下可能な少なくとも1つの上型(2)を有する、特にプラリーネなどの菓子の製造装置であって、ダイプレート(1)は可撓的に配置されている。
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【課題】 食品の長さが異なる場合にも一定量のフィリングを食品の長さに対応した長さで充填する。
【解決手段】 フィリングの充填量、充填開始位置および充填完了位置を設定し、その際、フィリングの充填開始位置を食品10の搬送方向(矢印25の方向)の先端11からの長さで設定し、フィリングの充填完了位置を食品10の後端12からの長さで設定し、所定の搬送速度で搬送される食品10が食品長さ計測用センサ31の前を通過する時に食品長さ計測用センサ31が食品10の搬送方向(矢印25の方向)の長さを計測し、充填用食品確認センサ33が搬送される食品10の先端11を検出したときに、充填開始位置から充填機40がフィリングを食品10に充填し、その際充填速度は、計測された食品10の搬送方向(矢印25の方向)の長さ、設定された充填開始位置、設定された充填完了位置、前記搬送速度および設定された充填量により決定されること。 (もっと読む)


本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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