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Fターム[4B048PN07]の内容

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Fターム[4B048PN07]に分類される特許

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【課題】静電力を利用して食品や工業製品などの対象物の全体に粉体を散布することができる静電粉体散布装置を提供する。
【解決手段】静電粉体散布装置は、メッシュを有するスクリーン2と、粉体をスクリーン2に擦り込むスクリーンブラシ3と、スクリーンブラシ3に粉体を供給するホッパ40と、スクリーン2の下方に配置され、対象物1を運ぶコンベヤ10と、対象物1の下から対象物1に粉体を散布する粉体散布部20と、スクリーン2と対象物1との間、および粉体散布部20と対象物1との間に電圧を印加する直流電圧源DCとを備える。 (もっと読む)


【課題】被計量物(半製品)の調味料添加(調味料の振りかかり方)の均一性が従来例よりも改善する味付け装置に用いられる被計量物の供給装置を提供する。
【解決手段】被計量物の供給装置は、被計量物を振動により搬送する振動フィーダ10と、振動フィーダ10上に層状に積み重なった被計量物の層厚を計測する反射型の層厚計測器13A、13B、13Cと、振動フィーダ10の端部から排出された被計量物がコンベア搬送される際に、被計量物の重量を計量する計量コンベア20と、上記被計量物の層厚に基づいて、計量コンベア20上の被計量物の層厚が一定となるよう、計量コンベア20による被計量物のコンベア搬送速度を制御する制御器30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させ、且つ、容易に搬出量の設定変更を行うことができる。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック20の移動中にラック20の歯部27がピニオンギヤ16に噛み合う寸法を、ラック20の移動方向において調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】菓子類などの振掛け対象物に粉糖などの粉体を振り掛けるについて、粉体ロスの発生を効果的に避けることができる粉体振掛け装置の提供。
【解決手段】粉体振掛け装置は、搬送ラインで搬送されてくる振掛け対象物に対し粉体を落下させることができるように配置される振掛けヘッド6を備えている。振掛けヘッドは、粉体貯留筒15、粉体貯留筒の底部に組み込まれた網体ユニット16、網体ユニットの網体24に沿う回転をなせるようにして設けられた回転体17、及び回転体に回転軸31を介して接続する駆動モータ20を備え、駆動モータにより駆動される回転体の回転により、粉体が網体を通過しつつ粉体貯留筒から切り出されて、回転体の回転状態に応じた落下形態で、落下するようにされている。 (もっと読む)


【課題】付着性のある塊状のトッピング具材(具材)を分散させ振掛けることができ、さらに当該付着性のあるトッピング具材を商品の一定部分に振掛けることを防止することができる振掛け装置、振掛け方法および具材がトッピングされた食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】モータ180、駆動ローラ160により、上部筒110全体が鉛直軸を回転軸として、水平に回転され、上部筒110のホッパー450からチーズCEが投入される。また、縦移動装置175により下部筒120が鉛直下方向に移動され、当該チーズCEが、エビグラタンSG上に誘導される。さらに、上部筒110全体が水平に回転されたときに、十字棒部材113および円錐形部材115によりチーズCEが上部筒110の内壁側に分散され、十字棒部材123および四角錐形部材125により、エビグラタンSGの略中央部にチーズCEの落下が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よく食品全体に満遍なく粉末食材を付着させることができる粉末食材付与装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉末食材付与装置では、搬送された米飯食品を開口が形成された搬送コンベヤ72に移送して停止した状態にする。そして、上方の粉末食材供給装置73から所定量の粉末食材を供給し、供給された所定量の粉末食材を散布装置74により米飯食品の上面に向かって散布する。その際に、米飯食品の周囲の外周領域にも粉末食材を散布し、外周領域に散布された粉末食材は搬送コンベヤ72の開口を通過して反転部材75により米飯食品Dの下面に向かって反転される。そのため、1回の散布により粉末食材を米飯食品の全体に満遍なく付与することができる。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


本発明は食品に付け合わせをする方法に関する。2つの薄状物ベルト1u、1s間の袋または袋ベルト1内に収縮包装された付け合わせ材料がベース製品2へ送給される。これらの袋は、薄状物ベルト1u、1sを引き裂くことによってベース製品2上で空になる。袋ベルト1の送給方向1eに基づいて誘導された薄状物ベルトは、鋭角度1f、1gでそれらを順次方向転換することによって順次引き裂かれる。初めに下方薄状物ベルト1uが次いで上方薄状物ベルト1sが360°にできるだけ近い角度でなされる。この方向転換は水平線またはそれから上方または下方にわずかに逸れた線に沿って順次起こる。袋1a内の材料1dの同じ図形位置はベース製品またはベッドの表面上の投射と同様に再構築される。
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