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Fターム[4B050KK02]の内容

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Fターム[4B050KK02]に分類される特許

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シュードモナス菌及び近縁細菌が宿主細胞として使用される極限酵素過剰発現系、それらを使用するための方法及びキット並びにそれらから発現される極限酵素。 (もっと読む)


酵素製剤の有効成分として、トランスグルタミナーゼ、コラーゲン、酵素製剤を溶液に溶解させた場合にトランスグルタミナーゼ活性発現が抑制されるpH領域にpHを移行させる酸性又はアルカリ性物質を含有する酵素製剤及び該酵素製剤を用いる食品の製造法。 (もっと読む)


(1)核酸増幅反応において使用するのに適した試薬を含む試薬混合物を調製すること(前記混合物はポリヌクレオチドポリメラーゼを含む。);及び(2)前記試薬を乾燥することを含み;前記試薬混合物が、増幅反応を活性化するのに必要とされるマグネシウムイオンの最終濃度約0.1%から約50%までを含むことを特徴とする、
核酸増幅反応において使用するのに適した試薬を安定化する方法がここに開発された。試薬、反応容器、核酸増幅反応におけるこのような試薬の使用及びこのようにして調製された試薬を用いて増幅反応を実施する方法も、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼの結晶及びその三次元構造を提供する。
【解決手段】 ヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼ;S−アデノシルメチオニン;マグネシウムイオン;およびリガンドからなるヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼの結晶であって、該ヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼが特定アミノ酸配列を有する結晶。本発明の結晶のX線結晶解析により、ヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼに関する詳細な三次元構造が得られるので、本発明の結晶はヒトカテコールO−メチルトランスフェラーゼ阻害剤の分子設計に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の観点は、コンドロイチン分解酵素の安定製剤及びコンドロイチン分解酵素の精製方法に関するものである。
【解決手段】コンドロイチン分解酵素を精製する方法は、前記酵素を細胞から抽出する工程と、陽イオン交換クロマトグラフィーを用いて前記粗細胞抽出物から前記コンドロイチン分解酵素を分離する工程と、ゲルろ過クロマトグラフィーにより不純物を除去する工程と、陰イオン交換膜によりエンドトキシンを除去して精製コンドロイチン分解酵素を生成する前記除去する工程とを有するものである。 (もっと読む)


本発明は、吸湿性ポリオールを添加することに基づく、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒の製造方法に関する。本発明は更に、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒、特に酵素顆粒、とりわけ、洗浄剤およびクリーニング剤用混合成分の酵素顆粒、並びに該顆粒を含んでなる洗浄剤およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


プロテナーゼK水溶液に、5分当り0.1〜0.2M量の硫酸アンモニウムを、1時間後の最終量が1.5〜2.0Mになるまで添加し、沈殿したプロテナーゼKを単離することにより得られる、水に不溶な固形のプロテナーゼK調製物は高い純度を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の酵素と、アラビアゴム、少なくとも1種の植物タンパク質およびそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種の安定化剤とを含む安定化された固体または液体の酵素製剤に関する。本発明はまた、これらの製剤、特に、固体製剤(例えば、顆粒)を製造する方法ならびに動物および/またはヒトの栄養摂取におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ニトリラーゼ活性を有する固定化された、または固定化されていない微生物細胞を保存し、固定化された、または固定化されていない微生物細胞のニトリラーゼ活性を安定化する方法が開発された。固定化されていない、または固定化された微生物細胞は、重炭酸塩または炭酸塩のアンモニウム、ナトリウムおよびカリウム塩を含む重炭酸塩または炭酸塩の約0.10Mから飽和濃度を含む水溶液中に保存される。少なくとも100mMの重炭酸塩または炭酸塩を含む水性懸濁液は、保存した酵素触媒の微生物混入を制限し、ならびに固定化されていない、または固定化された細胞の所望のニトリラーゼ活性を安定化する。ニトリラーゼ活性を特徴とし、本発明の方法により安定化および保存される微生物には、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72-PF-15(ATCC 55747)、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72-PF-17(ATCC 55745)、アシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72W(ATCC 55746)、およびニトリラーゼ活性を有する形質転換した微生物細胞、好ましくはアシドボラックス ファシリス(Acidovorax facilis)72Wニトリラーゼ活性で形質転換した大腸菌(E.coli)SS1001(ATCC PTA-1177)を含む。 (もっと読む)


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