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Fターム[4B050KK02]の内容

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Fターム[4B050KK02]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの塩安定化酵素組成物、少なくとも1つの粒子状支持体および少なくとも1つの疎水性液体からなる混合物を含む新規固相酵素製剤に関する。さらに、本発明は、そのような固相酵素製剤の製造方法、ならびにそのような酵素製剤を含んでなる動物飼料、食品および補助食品に関する。 (もっと読む)


【課題】フォンヴィルブランド因子切断酵素(ADAMTS13)を含む組成物の安定化方法。
【解決手段】ADAMTS13を含む組成物にカルシウムイオンやバリウムイオン、マグネシウムイオンに代表される2価金属イオンを添加する。熱安定性及び保存安定性の改善に大きな効果があり、治療用医薬品として有用である。 (もっと読む)


本発明は保存安定性を改良した少なくとも一つの中性金属プロテアーゼ酵素を含む方法及び組成物を提供する。ある実施の態様においては、中性金属プロテアーゼは洗浄及び他の用途に用いられる。特に好ましい実施の態様においては、本発明はバチルス(Bacillus)種から得られる中性金属プロテアーゼを含む方法及び組成物を提供する。ある更に好ましい実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス(Bacillus amylloliquefaciens)から得られる。より更に好ましい実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス中性金属プロテアーゼの変異体である。更なる実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス中性金属プロテアーゼの同族体(ホモログ)である。本発明は、特に洗浄、漂白及び殺菌を含む用途に特に応用されるがこれに限定されるものではない。 (もっと読む)


クレアチニナーゼを生体活性分子として含んだクレアチニンセンサーを安定化するための方法が提供されている。クレアチニナーゼは、0.01〜150μMの範囲の濃度の、十分な量の二価マンガンイオンに曝露することによって安定化される。二価マンガンイオンを含んだ溶液にセンサーを曝露することによって、あるいは二価マンガンイオンの持続放出をもたらす組成物をセンサー内部で導入することによって、このような効果を得ることができる。
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【課題】新規な組換えα−L−イズロニターゼ酵素組成物の提供。
【解決手段】配列番号2の組換えα−L−イズロニターゼ酵素、又は配列番号2の配列を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素に対して同じか又は類似する生物学的活性を有する配列番号2の生物学的活性フラグメント又は配列番号2の配列を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素に対して同じか又は類似する生物学的活性を有する配列番号2の生物学的活性変異体を含んで成り、そして99%に等しいか又はそれ以上の純度を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素調製物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】種の保存の必要性ならびにクロマグロ等の養殖及び稚魚放流のため、魚類受精卵の生細胞、酵素の長期凍結を可能とする保存剤の提供。
【解決手段】10%のポリエチレングリコ−ル、1モルのマンニト−ルの有効成分ならびにpH7.9のリン酸緩衝液からなる凍結保存液を使用し、−85℃、1〜3ヶ月凍結後、解凍した受精卵は20〜30%が孵化した。 (もっと読む)


【課題】 アスペルギルス・フミガトゥスのNMTを結晶化し、その結晶をX線結晶解析して三次元構造を得ることにより、アスペルギルス・フミガトゥスのNMT阻害薬をデザインするために有用な技術を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、アスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレース(N-myristoyltransferase)の少なくとも一部のアミノ酸配列、又は、前記アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む結晶及びその三次元構造が得られ、その三次元構造データからアスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレースに対する阻害薬を設計する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ簡便な低コストのシアン化合物の無害化方法及びそのための手段の提供。
【解決手段】 ロダナーゼ生産細菌の菌体若しくはその培養物又はロダナーゼ酵素とチオ硫酸塩を用いてシアン化合物を無害化することを特徴とするシアン化合物の無害化方法。 (もっと読む)


【課題】微生物等から単離・精製して得られるホスホリパーゼDを、その活性を損なうことなく、長期的に保存できる技術を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼDを、ストレプトマイセス属細菌の培養液から、pH3〜8で、二価金属(カルシウム、マグネシウム)塩を添加して単離・精製し、L−セリン存在下凍結処理する。 (もっと読む)


【課題】改善された安定性を有する精選したα−アミラーゼ酵素を含有する水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物、及びかかる組成物中で該アミラーゼ酵素を安定化させる方法を提供する。
【解決手段】水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物が、ホウ酸又はホウ素化合物、ポリヒドロキシ化合物、及び比較的高い濃度のカルシウムイオンを含んで、精選されたα−アミラーゼ酵素を安定化する。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、ポリペプチド配合物とその製造法、使用法、および分析法を含む。本発明の実施の形態は、安定化されたポリペプチド配合物、例えば、糖尿病の管理に用いるグルコースセンサに使用できる安定なグルコースオキシダーゼ配合物を含む。本発明のもう一つの実施の形態は、安定化されたポリペプチド配合物、例えば、糖尿病の治療に使用できる安定なインスリン配合物中における、非イオン界面活性剤濃度の測定法を含む。
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【課題】PQQ依存性グルコースデヒドロゲナーゼを用いたセンサーによるグルコースの測定において、酵素の安定性を担保し、実用性に優れたグルコース測定系を提供する。
【解決手段】宿主由来のタンパク質成分以外のタンパク質成分を含有しないことを特徴とするピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ組成物、あるいは、宿主由来のタンパク質成分以外に、カルシウムまたはカルシウム塩、及び緩衝剤のみを含有する、ピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ組成物。 (もっと読む)


本発明は酵素顆粒を調製するプロセスに関し、酵素を含んでなる水性混合物を顆粒形成プロセスに供給する工程を含んでなるとともに、当該混合物のpHを7よりも高くするものである。 (もっと読む)


【課題】室温にて安定に保存ができる酵素反応試薬、それを用いた酵素反応試薬キット及び酵素の活性維持方法の提供。
【解決手段】酵素、緩衝液またはその成分、硫酸アンモニウムが接触しないまたは高濃度で接触しない状態で保存することで、室温にて安定に保存ができる酵素反応試薬、それを用いた酵素反応試薬キットおよび酵素の活性維持方法を得た。 (もっと読む)


本発明は、アラニンとの交叉反応性の結果としてもたらされるアラニン2,3アミノムターゼ(AAM)活性を有する野性型酵素に対して、AAM活性および/もしくは温度安定性を有するポリペプチドに関する。加えて、本発明は、本発のAAMポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む核酸配列、プロモーターに作動可能に連結されたそのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、そのAAMポリペプチドを発現するように形質転換された宿主細胞、および本発明のAAMポリペプチドを産生するための方法に関する。
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【課題】
大量生産が容易で、なおかつ高収率で、安定したアミノ酸誘導体を加水分解及び合成するのに有用な酵素、及び当該酵素を用いたアミノ酸誘導体の生産方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素は、下記(1)〜(3)の理化学的性質を有する。(1)作用及び基質特異性 アミノ酸誘導体の加水分解及び合成反応を触媒する。(2)反応至適温度の範囲 60℃付近である。(3)至適pHの範囲 5.0〜8.0である。また、本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素を生産する能力を有する微生物を培養し、その培養液から前記アミノ酸誘導体分解合成酵素を採取することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粒状出発物質を液体と接触させ、そして粒子の凝集を実質的に回避する速度で、この混合物を高剪断に暴露することを含んでなる、粒子の平均強度が改良された粒状組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は高温での反応性並びに安定性に優れているイネ由来ペルオキシダーゼ、特に、イネモミガラ由来ペルオキシダーゼの利用方法を提供する。イネ由来ペルオキシダーゼを用いて洗液中の着色物質(染料など)の分解(脱色・漂白)する。より具体的には、染色布ともう1つの布を同一の洗液中で一緒に洗った場合、または、すすぐ場合の染色布からもう1つの布への繊維染料の移染を阻害する。また、溶液または分散液中の繊維染料を漂白する。本発明により洗濯又はすすぎにおいて優れた染料の移動防止が可能になり、溶液又は分散液中の繊維染料を漂白するより優れた方法、更には染料の移動防止、漂白用の組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 コアタンパク質、ペプチド配列のセリン、スレオニン残基の水酸基にN−アセチルガラクトサミン(GalNAc)をα1結合で転移する活性を有するポリペプチドN−アセチルガラクトサミン転移酵素:pp-GalNAc-T10の結晶、および該結晶の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】pp-GalNAc-T10タンパク質の生産において、適切な宿主ベクター系の選択を行うことで、pp-GalNAc-T10タンパク質の大量発現系の作成に成功した。また、この発現系によって生産されたpp-GalNAc-T10タンパク質について、膨大な数の結晶化条件の検討を行い、遂に、pp-GalNAc-T10タンパク質の結晶化に成功した。 (もっと読む)


トロンビンを含む組成物およびそれらを調製する方法を開示する。組成物は、本質的に0.1 mg/mL〜5.0 mg/mlのトロンビン、2%〜4%(w/v)のスクロース、3.5%〜5%(w/v)のマンニトール、50 mM〜300 mMのNaCl、0〜5 mMのCaCl2、0.03%〜1%(w/v)の界面活性剤もしくは高分子量ポリエチレングリコール、および生理的に許容される緩衝液からなる、pH 5.7〜7.4の水溶液の形態であってよく、または凍結乾燥形態であってもよい。 (もっと読む)


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