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Fターム[4B053AA03]の内容

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Fターム[4B053AA03]に分類される特許

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【課題】掬い上げた粉体や粒状体等の計量対象物を、計量スプーンの縁部を摺りきって計量するという作業を省略して、片手で掬い上げた粉体等を軽く振るだけで一定量が残り、目視で簡単に計量が可能な計量具の提供。
【解決手段】粉体、粒状物を計量する内面が凹状の計量部1、柄3からなり、計量部内面のほぼ中央に山状の計量指標部6を設けたプラスチック製計量具。さらには計量指標部6の上端と計量部の壁上端部2が同一面上にあり計量部に連接する柄の上側3Aが曲面であるプラスチック製計量具。 (もっと読む)


【課題】ぬめりのある根菜類を掴んで皮をむいたり、すりおろしたり魚を捕獲調理する時、手が滑って材料が落ちないように、しっかりと掴む事ができるようにする。
材料が直接手に触れるのを少なくすることによって、ぬめりや痒み、及び、臭みなどを防ぐようにする。
【解決手段】突起2が沢山ある、指バンド本体1を指にはめる事によって、材料をしっかりと掴む事ができるようにした。
指の細さに合わせて段々と締付けると、ひっかけ爪4がひっかかり溝3にはまるようにした。 (もっと読む)


【課題】手を濡らさずに米を研ぐことができ、また、従来研ぎ汁を流すのに容器を傾け、米汁容器本体に設けた落とし蓋の把手を、指一本の操作により安易に調節するようにした排水効果ある二重摩擦米研ぎ具と汁排水容器装置を提供する。
【解決手段】泡立て器状に組み立てた略楕円球状の半径までを、スプリング形態とし米研ぎ具本体の中央部に鎖2本を枠内回転の余裕ある釣り下げ形成とし下方ハンドルに接続装着し、手動回転により、スプリングと鎖の二重回転摩擦を要する米研ぎ具であり、前記米研ぎ具本体に連関する合成樹脂製の円筒状研ぎ汁容器の内側に、金網米研ぎ容器を併合し、また、排水口にマグネットを要する落し蓋を設けたことを特徴とする二重摩擦米研ぎ具と汁排水容器装置。 (もっと読む)


【課題】従来の包丁や包丁スタンドは単独販売が主である。その包丁スタンドの多くは使用後の収納がメインであり包丁が使用中のことはあまり考慮されていない。従来包丁は使用中もしくは片づける際キッチン台や、まな板に直接置いたりする事が多い。また包丁スタンドに関しても包丁の刃をスリットに格納するようなホルダーに片づけることが多く非常に不潔でかつ刃が欠けることがある。
【解決手段】包丁で一番汚染されない部分は包丁の柄の一番後ろ部分である。その包丁の柄の一番後ろに抜き差しする包丁スタンドとの結合部分2を設け包丁の刃を空中に保持することによりどこにも触れさせることなく清潔に収納できる。また、その結合部分は包丁を上に持ち上げることにより簡単に着脱できる。 (もっと読む)


【課題】配合素材を容易に潰砕することができ、且つベース食材と容易に混合することができる調理器を提供することを目的とする。また、作業の容易性を図ると同時に風味豊かな混合食材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題解決のために本発明の調理器は、幾何学模様又は多角形状等の突起3を有する潰砕部1と、底面5から所定の曲率で立ち上がる側壁6を有する混合調理部4とより構成した陶磁器よりなる調理器である。これにより配合素材を潰砕する潰砕部1と、潰砕した配合素材とベース食材とを混合する混合調理部4を別に持つことで作業効率があがり、且つ風味豊かな混合食材が得られる。 (もっと読む)


【課題】安価であって、何時でも何処でも安全・容易にイチゴのヘタを取る器具をイチゴパック(容器)に提供する。
【解決手段】イチゴのヘタ取り器具は、先端が刃物のように鋭利で、かつ先端部の半分は斜めにカットされている。イチゴのへた部分に差し込むにあたっては、刃物なみの鋭角でなければその効果を発揮できないためである。
さらに、ヘタ芯部分を半円に囲むように切れ目を入れることが切除のポイン
トである。このとき、ヘタ取り器具を動かさずイチゴを半回転させると容易にヘタを取り除くことができる。このイチゴのヘタ取り器具を容器(イチゴパック)に内包付着するものである。 (もっと読む)


【課題】手を水につけることのない簡単な作業によって効率的に米研ぎを行うことができ、しかも構成がシンプルであって収納が容易な米研ぎ器を提案する。
【解決手段】本発明を、椀状容器1内に、米を溜め置くことのできるザル状容器2を配置させ、椀状容器1内に水を注入したうえで攪拌具3を用いて米研ぎを行う米研ぎ器とする。ザル状容器2の上縁部20には、使用者が片手で把持することのできる把持部9と、椀状容器1の上縁部4に係止する凸片10とを設ける。ザル状容器2の底2aには、全面にわたって多数の通水孔を設ける。椀状容器1の上縁部4には、ザル状容器2の把持部9が嵌合する凹溝5を設け、椀状容器1の側壁部6には、排水孔7を設ける。 (もっと読む)


【課題】変形可能注ぎ口付き注入デバイスを提供する。
【解決手段】本注入デバイス(100)は容器(102)と、互いに隔たった終端(112、114)をそれぞれ有する第1及び第2補強部(111、113)を備える補強部材(106)とを備える。該容器の変形可能領域(109)が該第1及び第2補強部の該終端間に配置された状態で、該第1及び第2補強部が該容器に結合される。該変形可能領域は該補強部材より弾力性があり、該変形可能領域の両側に向って該容器に力を加えた時、少なくとも部分的に該変形可能領域から注ぎ口が形成される。 (もっと読む)


【課題】食品を加圧する道具及びシステムを示し説明する。
【解決手段】本発明の実施形態を用いて、食品を搾ったり、押しつけたり、押し出したり、加工したりすることができる。開示した実施形態は、複数の歯(136)を有するレバー(104)と、複数の歯(138)を有する基部(102)と、容器(114)を含むことができる。歯は、互いに噛み合うことができる。レバー及び基部を動かしてピストンヘッド(120)を容器の中や外に動かすことで食べ物を加圧することができる。加圧用具のピストン組立体(106)は、比較的高い加圧力を加えるための機械的利点を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 そば切りをするとき、麺体の上に駒板を重ね乗せて、それをガイドにしてそば切りをするが、従来の駒板では下の麺体が隠れて、そば切り状態を目視することが困難であった。そば切り幅は包丁を傾けて駒板を横へ移動さえる時の包丁の角度で判断していた。そのため正確なそば切り幅の判断をするには熟練を必要とした。またそば切りを直接目視しようとすると、無理な姿勢になり疲労をともなった。
【解決手段】 そば切り状態を直接目視できれば、熟練をしていなくても、無理な姿勢をとらなくても、そばを同じ幅で切ることが容易になる。本発明では、そば切り状態を直接目視できるようにするために、板の一端(1)に当て木(2)を設け、その当て木(2)の中央部分に空間(3)を設けて、駒板の真上から下まで見通せるようしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泡立て器本体とからまず、効率的な攪拌を促進する転動部材を単一線材で製造して、安価で扱い易い泡立て器とその製造方法を提供する。
【解決手段】把手1の先端部に線材で囲った攪拌部2の中空部3に泡立て促進用の転動部材4を転動自在に設け、線材を螺旋状に巻回して螺旋体5を形成し、この螺旋体5に交差するように環状線材で形成した外側環状体6を外側に設けて前記転動部材4を構成した泡立て器において、前記螺旋体5を形成する線材の両端部に延出線材部7を設け、この延出線材部7を前記螺旋体5の外周を被嵌する形状に巻回形成して前記螺旋体5の両端部に延出巻回体8を形成し、この一対の延出巻回体8の基部を前記螺旋体5に対して折り曲げて前記螺旋体5の線材と交差するように夫々固定して、前記螺旋体5の外側に前記螺旋体5と単一の線材で構成した前記外側環状体6を設けて前記転動部材4を構成した。 (もっと読む)


【課題】天プラ揚げをした後、揚げかすを取り除くのに用いた揚げかす取り具の後始末を衛生的に且つ簡単に行う。
【解決手段】一本の針金をU字型に二つ折りにし、両先端を円状に交差させて、それぞれ左右に固定し揚げかす取り部を設けたことを特徴とする。2ケの円状(2a)(2b)揚げかす取り部に揚げかす取り袋を被せ使用する。使用後は取って部(4a)(4b)を内側へ押すことにより容易に揚げかす取り袋を取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 お弁当などに入れるバランはビニール製の使い捨てのものが主流で、地球に優しくない。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】 本体台座の中央部分をテイパ状にくり抜き、上部左右の高さに段差を設け、高い方を傘部とし、低い方にネジやびょう等で金属刃を取り付ける。
以上の構成よりなる調理削り具。 (もっと読む)


【課題】煮物用鍋の蓋及び杓子を鍋容器に装着し、他に置き場所をとらないようにするための、鍋と蓋及び杓子を提供する。
【解決手段】蓋のヘラ状の爪と鍋の受け口、及び杓子のフックにより鍋容器の内側に装着できるため、蓋及び杓子の置き場所がいらず、汚れも解決できる。 (もっと読む)


【課題】ほどよいそぎ落とし動作を提供し、フレーク状の薄片を生成するが、食品、特にチーズまたはチョコレートの塊をおろし面上にわたり動かすのに最小限の力しか要さない、おろしプレートまたは表面を提供すること。
【解決手段】複数の千鳥列の開口(14)を有し、それぞれの開口が、穴に挿入物(90)を嵌合するか、または穴に部材(30、80)を挿入することで、それぞれの開口の少なくとも一端の要部に鋭利な隆起エッジ(20)を有する、チーズおろしプレート(10)。実施形態の1つでは、鋭利な隆起エッジが、穴に部材(80)を押し込むことにより形成される。鋭利な隆起エッジの高さは、50分の1インチ以下で、好ましくは100分の1インチ以下である。実施形態の1つでは、鋭利な隆起エッジを形成する部材(30)はテーパ状の円筒形であり、周囲に配置されたエッジ(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】焼きあがったシフォンケーキを冷ます際には、ワインなどの瓶の先端にケーキを型ごとひっくり返して差し込んでいたが、シフォンケーキ型が固定されていないので、不安定でひっくり返ることがあった。
【解決手段】ケーキ型の筒の部分にシャフト2を通し、アダプター5を取りつけることにより、安定した形でケーキ型を冷ますことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の手作りバターは生クリームを容器に入れて、しばらく休み無く振り続けたり、撹拌するための器具や道具を使う方法であったため、時間と労力がかかっていたので、すばやく楽にバターを作ることのできる袋を提供する。
【解決手段】ポリエチレン製のフィルムからなる三角形の袋で、中に生クリームを脂肪の固まりと乳清とに分離させるための網目体を内蔵してあり、袋の外側から網目体を揉むという作業により、時間と労力をかけずに、この袋一枚でバターを作ることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋料理等のアクや油成分を除去する従来の杓子型調理器具は、アクや油成分のみに対する除去効果が低いという課題がある。単一の形状あるいは大きさの杓子に対する装着を前提とする先行技術は、複数の大きさの杓子型調理器具への装着ができないという課題がある。
【解決手段】鍋料理等のアクや油成分の除去効果がある繊維素材によって構成され、1側が開口し杓子形調理器具の円形部を内部に挿入可能な袋状であり、開口部の周縁部に伸縮性素材が配置され、取っ手部が配置されたアク除去装置である。 (もっと読む)


【課題】調理食材をそぼろ状にする際、手早く簡単に、短時間で効率よくそぼろを作ることができる調理用具を提供する。
【解決手段】攪拌調理用具の平面板底面1の適数箇所に適数個の適数寸法の棒状突起物3を設けることで、1本で手早く簡単に、細かく粒の揃ったそぼろが効率よくできる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで早く被調理物を調理でき、簡易に喫食できる電子レンジ調理用の調理器具兼食器を提供する。
【解決手段】丼本体2に酸化鉄を2重量%〜15重量%含有、または、酸化鉄を丼本体内面、または丼本体外面、または、丼本体全面に溶射または塗布し釉薬をかけ焼成した陶磁器製にする事で、電子レンジで被調理物を早く調理でき、調理後そのまま食器として利用できる調理器具兼食器1であり、レンゲ4を固定させる為に丼本体内部の上面開口から下方へと溝状の切欠5を設け、その切欠にレンゲを配置した状態で蓋体3で蓋をし収容でき、調理の際は、レンゲが被調理物を押さえ全体を水に浸からせ、被調理物のゆでむらを防止する事ができ、レンゲを配置していない切欠からは、加熱調理時に出る蒸気を逃がし丼本体と蓋体が密着する事を防ぎ、加熱後蓋体を丼本体から外しやすくなる。 (もっと読む)


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