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Fターム[4B053AA03]の内容

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Fターム[4B053AA03]に分類される特許

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【課題】
従来のおろし器は、例えば大根おろしを作り出す場合、擂りおろしたおろしをおろし器から取り除いた後でもおろしの繊維状の残片がおろし面の刃先等に強く絡み付き、おろし面を素早く綺麗にすることは困難で、殆どのケースは絡み付いたおろしの残片をおろし面から取り除くためおろし面を水で洗い流して材料を無駄にするという問題があった。
【解決手段】
本発明のおろし器は、基板面上にざらついた梨地模様の窪みを刻み、かつ先端が尖った多角錐部分と多角台形からなる先細りの突起刃を設けたもので、多角錐と多角台形の角部分で大根を擂りおろし、おろし終えた後おろし器を上下反転させて下方に向けば基板面の梨地模様の窪みにある小さな空気層の働きと先細りの突起刃が上方へ向かうにつれて面積が小に形成されていることから、おろし器にたまったおろしを素早くしかも簡単におろし面から綺麗に全量を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】麺つゆの素出汁として使用するのに適した濃い出汁を、出汁素材を熱湯に浸して放置するだけで簡単にとることができる出汁とり用調理器具を提供する。
【解決手段】(A)出汁容器本体21を保温容器本体31に装着し、出汁容器本体21内に濾し網40を装着した状態で出汁素材50と熱湯60を入れる。(B)保温容器本体31に保温容器蓋32を被せて保温容器本体31の口31aを塞ぐとともに、出汁容器本体31の口31aに保温容器蓋32の嵌合部32aを嵌合させる。この状態で室温にて30分以上放置することにより、雑味や濁りのないすっきりとした味を引き出した濃い出汁をとることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易な構成にして、柑橘類の果汁を確実に抽出することができ、ひいては食品液体全般にも適用可能な食品液体抽出器の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明は、液体を受ける上面開口の側面部11と底部12からなるカップ部1と、該カップ部1の側面部11に設けられた取手部2とを備え、前記カップ部1には、底部12の中央部から径方向に延びる態様の複数の切り欠き部3が形成されていることを、特徴とする。これによればカップ部1には底部12の中央部から径方向に延びる形態の複数の切り欠き部3が形成されているため、柑橘類Lを本抽出器上で搾ることにより種や繊維が本抽出器の底部に蓄積した場合でも、径方向に延びる切り欠き部3の上部より果汁がカップ部1の外に流出し得るため、柑橘類の果汁のみを効率的に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴーヤ、かぼちゃ、冬瓜などのわたを取り出すのに、今まではスプーンで代用していましたが、力がいるし、何度も繰り返し取らねばならなかった。
本発明はわたを取り出すことが簡単にできます。
【解決手段】 にぎり部の両端の大小スプーン型の先端部分を薄くして切れ易くする、また反対に持ちかえてかき出すようにも使えます。 (もっと読む)


【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は表面張力による毛細管現象を利用して灰汁を板と板の隙間に効率よく吸い取り除去することができるようにすることを得るにあたる。
【解決の手段】 設定された柄と先端部が任意枚数の板をわずかな隙間を設けて垂直に連続して櫛状に並べた柄と先端の構造をもつ一体あるいは固定的に取り付けられた柄とからなる灰汁取りで表面張力による毛細管現象を利用して先端部に設けられた板のそれぞれの隙間に灰汁を吸い上げ保持し除去することができる。 (もっと読む)


【課題】レードルでスープを掬う際に、従来のレードルより容易にスープを一杯に掬う事のできるレードルを提供する事を課題とする。
【解決手段】レードルの下部の容器部分3の最上部両端に、吊り手部分2を垂直に取り付け、その吊り手部分2の最頂部に柄1を垂直に取り付ける。その形状により、柄を持ち上げただけで下部の容器部分3が水平となり、スープを一杯に掬う事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の食品用トングは、番部13の開閉の回転軸の向きが、柄部12に対してほぼ垂直であり、二本の柄部12の動きは、内転と外転のみに限定されていた。そこで、二本の柄部12を握り締めるだけで、柄部12の内転と外旋が同時に起こる食品掬い取りトングを提供する。
【解決手段】番部23の回転軸24が柄部22とほぼ平行になるように、番部23を二つの柄部前縁22aに架橋したことを特徴とする。これにより、二本の柄部12を閉じ合わせる動作だけで、手部22が自然に外旋する。 (もっと読む)


【課題】浄油器などとして使用される油ポットにおいては、注ぎ口から油を排出した後に、注ぎ口の裏側に回り込んだ油が垂れ落ちたり流れ落ちたりする、という不具合がある。
【解決手段】開口部11を有し、油を貯めるための内部空間12を有する、本体容器1と、開口部11に嵌め込まれた環状体であり、注ぎ口21を有する、注ぎ口用枠体2と、を備えた浄油器10において、枠体2が、下部枠部25と上部枠部26とを有しており、更に、枠体2が、注ぎ口21の裏側211に回り込んだ油を内部空間12へ戻すための、戻し流路8を、有しており、戻し流路8が、溝からなっており、その溝が、注ぎ口21の直下の位置から、上部枠部26の外周面261に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延び、更に、下部枠部25の外周面251に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延びて、内部空間12に通じるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】櫛刃片の取付けや交換作業が行い易い千切刃における櫛刃ユニットを提供すること。
【解決手段】被切截物を長手方向に切截する櫛刃ユニットの櫛刃と当該櫛刃により切截された部分をスライスする平切刃とからなる千切刃において、
前記櫛刃ユニットUは、平板形状の刃物台1の端縁に形成された斜面2に、多数の櫛刃片20を収納可能な凹部8を長手方向に延びるように形成すると共に長手方向に進退可能な駒片13を凹部8の内方に収めたホルダー7を着脱可能に設け、それら櫛刃片20が各々の刃先20bを刃物台1の被切截物が当接する平坦面1aから一定寸法だけ突出させ、かつ、一定厚さ寸法のスペーサー23を介在させて凹部内に挿入された状態で調整ネジ12によって駒片13を移動させることにより、櫛刃片20をホルダー7に固定する。 (もっと読む)


【課題】使用時、強い力が必要でなく、また水が筒内を通り抜け手を濡らす難点のない米研ぎ器を提供する。
【解決手段】筒状材料の中間に、仕切り部5を設け、筒の一方を米研ぎ部4として、2個以上のノコギリ歯状にカツトし、片方に握り部2と手のひら当て部3を設け、米研ぎ時に、握り部2を親指と人差し指で握り、手のひら当て部3を手のひらに当て、その他の指で筒の仕切り部5の外側付近を押さえることにより、手の先に器具が一体化し楽に、かつ水が筒内を通り抜け手を濡らす事を防ぎ、水中に手を入れることなく米研ぎが出来る。 (もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】
今までの調理器具のヘラは、本体が滑らかな面状であり、粘性食材の攪拌や容器からの滑らしながら取り出すという単純な機能でしかなかった。本体自体で素材を保持することはできず、刷毛を必要とする調理では別個の器具を持ちかえて使用しなければならなかった。
そこで本発明は、ヘラに刷毛機能を併せ持つ機能を提供するものである。
【解決手段】
耐熱性、弾力性を有するシリコン樹脂などで形成された調理用柄付きヘラにおいて、前記ヘラ先端部に、柄方向へ向かって多数の切り込みを設けることによる先端部の柔軟化作用と、該切り込み間に水分の表面張力による保水性を有する範囲の若干の隙間を設けることによる保水作用でもって生ずる刷毛機能と、前記ヘラの側辺部及び切り込み部を含むヘラ本体全体によるヘラ機能とを有するものである。
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【課題】後始末を衛生的に且つ簡単に行える天プラ揚げ後に使用する揚げかす取り具を提供する。
【解決手段】高温耐熱性を有する本体(1)の、二つ折り部(2)内側にバネ(3)を設け、二つ折りにした本体(1)の両端に外周内側に凹部を設けたロカ紙挟み部(5)とロカ紙挟み部(6)を設け、ロカ紙挟み部(5)と(6)の外周が重ね合う構造とした。使用時は、ロカ紙(8)をロカ紙挟み部(5)と(6)の間に挟み、片手で取っ手部(4a)と(4b)を握ることによりロカ紙は固定する。さらにロカ紙挟み部(5)の凹部とロカ紙挟み部(6)が、合致することによって、天プラ揚げかすをすくってもロカ紙は、ずれない。汚れたロカ紙を捨てるときは、取っ手部(4a)と(4b)の握りを緩めることによりロカ紙挟み部(5)と(6)が開き、ロカ紙を下方に向けて汚れたロカ紙は屑籠へ落とす。 (もっと読む)


【課題】すり鉢とすりこぎ棒によって擂りつぶされた食材をすり鉢から掻き出す場合、またはすり鉢の中で新たな食材と混ぜ合わせる場合、すりこぎ棒だけでは良好な調理作業が難しかった。
【解決手段】すりこぎ棒の擂りつぶしを行う部位とは反対側の端部に、ブラシまたはヘラ、またはヘラを格納したブラシ、またはブラシを格納したヘラを有したすりこぎ棒を構成することにより、擂りつぶされた食材をすり鉢から掻き出す場合にはブラシ部を、擂りつぶした食材に新たに食材を加えてすり鉢の中で混ぜ合わせる場合にはヘラ部を活用することにより、すりこぎ棒一つで、擂りつぶしと掻き出し、擂りつぶしと混ぜ合わせを行うことが出来るようになり調理の利便性が増すこととなる。また、ブラシやヘラにキャップを取り付けることにより、力強く擂りつぶしを行うことが可能となるだけでなく、食卓での安全性も確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】受け皿が必要でなく、実と液体の種分けが出来る摩り下ろし機を提供する。
【解決手段】摩り下ろし機5の下に網状容器6を、網状容器6の下に受け容器1を配置することによって、網状容器6を摩り下ろし機5と受け容器1によって挟むことにより、受け皿が必要でなく、実と液体の種分けが出来る摩り下ろし機を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来,包丁と卸し金は別々で,少量の薬味を卸す時でも卸し金を取り出して,大変不便で面倒であった。
【解決手段】そこで包丁と卸し金機能を一体にする事で,手間が省け便利になった。又歯の上部に卸し金機能を設ければ最も使い易く,最初から一体となった物以外に,取り外し可能も考慮したい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本体を構成する金属板、または、木材板の一辺に大きさの異なる半円の切り込みを3個設け、その半円の切り込みを使って、パスタの計量ができるように工夫したパスタの計量器を提供する。
【解決手段】 本体(1)を構成する金属板、または、プラスチック板、または、木材板の一辺に、三人前のパスタが計量できる半円の切り込み(2)を設け、本体の一辺に二人前のパスタが計量できる半円の切り込み(3)を設け、本体の一辺に一人前のパスタが計量できる半円の切り込み(4)を設けたことを特徴とするパスタの計量器。 (もっと読む)


【課題】内容器に満杯にするような多量の水切り対象物についても水切りが可能である水切り具を得ることを目的としている。また、強制的に急速な水切りが可能な水切り具を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る水切り具1は、周壁部3Aと底部5Aを有する受け容器7Aと、水切り穴9と周壁部3Bと底部5Bを有し、かつ受け容器7Aの内側に配置可能な内容器7Bとを備え、受け容器7Aと内容器7Bは受け容器7A内に内容器7Bを挿入した第1状態と、該第1状態に対して周方向の相対角度をずらした状態で、かつ内容器7Bの底部5Bと受け容器7Aの底部5Aとの距離が前記第1状態よりも上方に離れた第2状態にでき、該第2状態において内容器7Bを保持できる平坦部19Bが設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、果実の果汁を効率的、衛生的に煩わしさもなく搾り出すことが出来る搾汁装置。
【解決手段】果実の種子は果芯に集中しているので切り刃Fを筒状に成し、果実の上面から種子を避けて切り込んで果皮を切り開かずに房を全て裂き、多角形状切り刃Fを果肉内部で回転させることによりひだが果肉を圧迫、引張して果汁を絞り出すものである。又、搾汁後は切り刃には果実がくい込んでいるので、下部と上部を引き離せば果実も上部と供に取り外せてそのまま生ゴミ受けまで持ち運び、最後に操作つまみをケース1Cから引けば果実はケース2Eによって切り刃から押し離すことができる。 (もっと読む)


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