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Fターム[4B053BJ03]の内容

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Fターム[4B053BJ03]に分類される特許

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【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】取消しキーの誤操作で調理が取り消され、食材が無駄になることのない、使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2に着脱自在に載置されたパン焼き型5と、パン焼き型5内に配された練り羽根4を駆動するモータ6と、調理取消し用の取消しキー9dを含み、調理スタート等各種操作を行う操作部9と、各種情報を報知する報知部11と、ヒータ3とモータ6を制御するマイクロコンピュータ12とを備え、調理中に取消しキー9dが操作されると、それが誤操作かどうかを判断し、誤操作と判断すると調理を取り消さず、報知部11より報知する取消しキー判断部12aを設けたもので、調理中に取消しキー9dが誤操作されても、それが使用者に警告され、途中で調理が終了することがない。 (もっと読む)


【課題】誤って調理をキャンセルしても、調理復帰可能な自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、ヒータ3とモータ5を制御する制御手段15とを備え、入力手段13は、メニューの選択を行うメニュースイッチ23と、調理のスタートを行うスタートスイッチ25と、調理をキャンセルする取消スイッチ26とを含み、調理中に取消スイッチ26によって調理をキャンセルした場合に、スタートスイッチ25を操作することで、調理が復帰するようにしたもので、誤った操作で調理をキャンセルしても、スイッチの個数を増やすことなく、調理を復帰することができる。 (もっと読む)


【課題】 米を洗米する洗米部を支持体に昇降自在に支持すると共に該支持体にウエイトを昇降自在に支持し、洗米部を引き上げる方向にウエイトの重量が作用するように洗米部とウエイトとをワイヤで連動連結するようにした洗米装置において、ワイヤの交換を容易に行える洗米装置を提供する。
【解決手段】 洗米部2を引き上げる方向にウエイト27の重量が作用するように洗米部2とウエイト27とを連動連結する本ワイヤ26Aと、該本ワイヤ26Aの代わりにウエイト27の重量を洗米部2を引き上げる方向に作用させることが可能であるように洗米部2とウエイト27とを連結する予備ワイヤ26Bとを設け、予備ワイヤ26Bは、本ワイヤ26Aにテンションがかかっているときに、該予備ワイヤ26Bにテンションがかからないような長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】本体に収容される糖ボックスと、糖ボックスに収容される精米かごと、その糖ボックスと精米かごが本体に収容された状態において精米かご内において回転可能に軸支された精米羽根回転体とを有した卓上精米器であって、精米かごの少なくとも側周部は網状部分を有し、精米羽根回転体は玄米を攪拌するための精米羽根を有し、精米開始から精米終了に至り前記精米羽根回転体の回転速度を逓減させる工程を含むように前記精米羽根回転体の回転を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ムラなく安定したもちを短時間でつくることができる調理器を提供する。
【解決手段】もち米や水などの材料(図示せず)を収納すると共に調理室4に装着される調理ケース2と、調理ケース2に回転自在に取着された羽根1と、羽根1を回転駆動する駆動手段3と、材料を加熱する加熱手段5とを備え、材料を炊く炊飯工程と、炊飯工程に続いて行われると共に材料を羽根でつくつき工程を有し、炊飯工程初期の温度上昇中に羽根1を回転させるようにしたもので、炊飯工程とそれに続くつき工程を通じて、複雑な構成を有することなくもちを短時間につきあげることができるとともに、炊飯工程初期に、調理ケース2内のもち米などの材料が、下側と上側とが入れ替わるように攪拌されながら温度上昇していくので、短時間で、しかも適度にムラなく吸水、加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】サラダ野菜の水切り時の振動が大きかった。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、前記電動機2への通電を制御する制御部7と、前記製品本体1の上に載置される容器8と、前記容器8内に収容されると共に減速機構20を介して前記電動機2により回転駆動される食材用籠容器10を備え、前記電動機2に断続通電して前記食材用籠容器10を断続回転させるようにしたもので、食材用籠容器10の回転速度が下がり、振動・騒音を抑制すると共に、回転速度が速すぎることによる食材13のつぶれを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ケースに侵入した水分に対して本体制御基板を確実に保護できるミキサを提供する。
【解決手段】上下方向に沿って軸方向を有するモータと、モータを駆動制御する本体制御基板38とを、本体制御基板38より高い位置に間隙G1,G2を有するケース31内に収納する。本体制御基板38を、上方向から下方向に向けて防炎シート86で覆うことで、ケース31の通気孔52および間隙G1,G2などから侵入した水分に対して本体制御基板38を確実に保護できる。
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【課題】論理回路に所定電圧以上のノイズが加わることを防止できるミキサを提供する。
【解決手段】コンセントに接続する電源コード36に対して、所定電圧以上になると放電する放電素子92を接続する。電源コード36から電源を供給する制御基板40を収納する金属製のケース31の電圧が所定値以上になると、放電素子92により電源コード36に放電することで、ケース31を介してマイコン106に所定電圧以上のノイズが加わることを防止できる。
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本発明は、モータと、ブレードと、ヘッドユニットと、筒体とを備え、ヘッドユニット下蓋が筒体を覆設する洗浄容易な多機能豆乳機であって、ヘッドユニット下蓋に、その下部が水中に入り込みかつその下口が開放している導流器が一つ固定設置されている。電気モータ軸の前端に固定されたブレードは前記導流器の内部に位置しかつ水中に入り込む。また、導流器に導流孔が設置され又はヘッドユニット下蓋に導流器の内腔と連通する導流槽が設置される。
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【課題】 魯山人納豆を、箸でかき回して製造するのは本当に一苦労で、それは体力と集中力を消耗させ、時間もかかり、更に箸で納豆を潰してしまうことも多かった。かき回すという意味において、ミキサーなどの一般的な攪拌機の転用が考えれるが、混ぜながら潰す、細かくする、ホイップする、練り込む、というように相違するものを一体にすることを目的としており、納豆を潰さないようにかき回す事とは、実のところ目的も考え方も大きく違うので、ミキサーなどの攪拌機とは別の技術が必要であった。
【解決手段】 電動モーターを動力として用いて、ミキサーなどの攪拌機とは別の魯山人納豆専用の製造技術を有した魯山人納豆製造機。 (もっと読む)


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