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Fターム[4B053CA13]の内容

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【課題】本発明の目的は、てんぷら・フライなどの揚げ物料理を調理する際に食材に水分が多いと揚げ油が飛散して手などに火傷をする危険を回避するための揚げ物挟みを提供する。
【解決手段】少なくともその一部が弾性体からなるカバーに穴を設け、着脱自在に揚げ物挟みの一部を差込む。好ましくは、前記カバー表面に熱反射層を設ける。また、好ましくは揚げ物挟みはトングまたは鋏状であること。更に好ましくは前記カバーの一部に面ファスナーを加えて設けること。また、前記穴は放射状切り込みを設けたものでも良い。 (もっと読む)


【課題】一つの用具でカニの身を潰すことなくカニの足を切断でき、カニの身を取り出しやすい用具を開発すること。
【解決手段】二つの本体2,3からなり、本体2はその先端をフォーク状2aに形成し、他端には二枚の板材からなる結合部2b、2cを設け、本体3はその先端をスプーン状3aに形成し、他端には本体2の二枚の板材の間に挿入できる一枚の板材からなる被結合部3bを設けたカニ食用具であって、本体2の結合部2b、2cである二枚の板材を結合部材4で連結し、本体3の被結合部3bである一枚の板材に結合溝3dを設け、結合部材4が結合溝3dを移動できるように構成するとともに、本体3の被結合部3bにはその中央に、カニの足5aが挿入できる穴6を設け、その穴6にはカニの足5aを処理するための切断部3cを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】物品を摘んで移動させる作業とその物品に関する物品情報を情報読取装置で読み取る作業とを片手で迅速に行うことを可能にする物品挟持具を提供すること。
【解決手段】トング10は、互いの先端部113により食品40を挟むための一対の挟持部材101,102を備えている。一方の挟持部材101にはバーコードリーダ20が固定されており、このバーコードリーダ20によって食品40に関する情報である食品情報が読み取られる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で容易に二体の挟持半体を重合状態に保持することができる収納性に優れたトングを提供すること。
【解決手段】一方の挟持半体3aの基端部に他方の挟持半体3bの基端部を反転回動自在に枢着し、この挟持半体3a,3bの先端部の対向挟持部2を離間状態に保持する突き当り保持部4を基端部に設けて、この挟持半体3a,3bの操作部1を押圧操作して対向挟持部2同士を接近させた際、離反方向の弾性付勢が生じるように構成すると共に、この一方の挟持半体3aに対して他方の挟持半体3bを反転回動させた際、一方の挟持半体3aの反対側に他方の挟持半体3bを重合配置し対向挟持部2が離間状態とならずに揃い収納し得るように構成したトング。 (もっと読む)


【課題】指先を保護しつつ様々な形状の食材を挟持若しくは押さえ付けてすりおろしたり、スライスすることができる食材加工用補助具を提供すること。
【解決手段】トング様体Aの前記開閉挟持部4を構成する一対の各開閉可動部5に、対向内面を挟持面6とする挟持用立設部7と、食材加工部1に対向する対向面を押さえ付け面8とした押圧用底部9とを設け、この開閉可動部5の各先端部の対向内面に、前記トング様体Aの基端側を前記食材加工部1に対して上にしこの先端部を下にした際、この食材加工部1上の被加工食材2を挟持しつつ食材加工部1へ押さえ付ける挟持押さえ付け用先端挟持面10を設けた食材加工用補助具。 (もっと読む)


【課題】 凹凸ある固形体材料などを刃物を使って調理するとき、安全で容易、且つ迅速に調理するための調理補助器具を提供する。
【解決手段】 バネを嵌入した関節部を基点に、一方は物品を挟む挟持部を設け、他方は挟持部を開閉するための把持部を設け、挟持部で食材や物品を挟んでバネの力で強持し、調理作業を容易にすることを特徴とする調理補助器具。 (もっと読む)


【課題】角食パンにジヤム、バター類をぬる時にパンを手指で押さえるが、固定しにくく動いてしまい、手間がかかる、ぬりにくい、手指が汚れる等の問題が解消できて、ジヤム、バター類が早く、均等にぬる事ができて、手指も汚れない衛生的な角食パンジヤムぬり台を提供する。
【解決手段】ぬり台に上下スライド部、ぬり台、台部取手、脚と、クランプ丸棒に取手、クランプ部、スライド棒入れを設けて、クランプ丸棒を上下にスライドさせる事により、パンの固定、取り外しが早く、簡単にでき、パンにジヤム、バター類を早く、均等にぬる事ができて、手指の汚れもない衛生的なパンを食べる事のできる事を特徴とする、角食パンジヤムぬり台。 (もっと読む)


【課題】麺や具と、ソース・タレを炒め、絡めるという調理の場合、使用する調理器具でトングを使用するが、仕上がった麺や具を食器に盛り付けた後にフライパンなどに残ったソース・タレを別器具のゴムヘラを用いてソース・タレをすくい取っていた。
【解決手段】炒める、絡める、掴み取る、そしてソース・タレをすくい取るという一連の調理作業を可能にするために、トング(挟み器具)の柄の先端部分を合成樹脂などの素材に変更し、片方の辺を従来のトングの掴み易い形状にし、もう片方の辺をゴムヘラの形状にすることにより、一連の調理作業を本発明のヘラ機能付きトング1つの器具で可能にすることが出来た。 (もっと読む)


【課題】従来の食品用トングは、番部13の開閉の回転軸の向きが、柄部12に対してほぼ垂直であり、二本の柄部12の動きは、内転と外転のみに限定されていた。そこで、二本の柄部12を握り締めるだけで、柄部12の内転と外旋が同時に起こる食品掬い取りトングを提供する。
【解決手段】番部23の回転軸24が柄部22とほぼ平行になるように、番部23を二つの柄部前縁22aに架橋したことを特徴とする。これにより、二本の柄部12を閉じ合わせる動作だけで、手部22が自然に外旋する。 (もっと読む)


【課題】きゅうりなどの細いものや長葱などの突き刺し突起を突き刺しても保持力を生じないものでも確実に保持する保持力を有し、かつ食材を長い状態から保持する事ができ、更には保持機構にガタ付がなく、3点以上の多点支持として、強力な保持力を発揮する安全ホルダーを提供すること。
【解決手段】食材を挟む4枚の挟み部材1,2,3,4を有し、4個の回動中心軸6,7,8,9により挟み部材1,2,3,4を互いに連結した四節回転連鎖より成る構造とする。 (もっと読む)


【課題】バーベキューや焼肉などをするとき、熱や火や油はねでトングを掴む手がとても熱かったり、また焼き網の上の肉から油脂が炭火に落ちて火がつき手の毛を焦がすことがあった。時には焼き網などにトングを掴む手が触れて火傷をすることがあった。トングに装着し熱や火や油はねから手を有効に保護するトング保護カバーを提供する。
【解決手段】前面は側面より上側に大きく形成した可撓性と耐熱性を有する軽量なトレー形状の本体1の前面にトング中程の柄部を通す開穴を2箇所3,4と後面にトング支点側の柄部を通す開穴を2箇所5,6設けるとともに、後面の上辺にはトングの支点部を後方から押える折り曲げ可能なパネル2を設ける。 (もっと読む)


【課題】食品を挟持する際、握る力を食品に応じて微妙にコントロールする必要がなく、年少児や高齢者及び手指が不自由な障害者等の他誰でもでもどんな食品でも容易に食品を掴むことができる食品挟持具を提供する。
【解決手段】一対の箸部材を付勢力に抗して閉じることにより挟持部により食品を挟持するようにした食品挟持具において、片方の挟持部には薄肉且つ湾曲形状の湾曲状部を形成する一方、他方の挟持部には上記湾曲状部を受ける長板形状の受部を形成し、食品を挟持する際、上記湾曲状部の弾性変形による弾性力により、同湾曲状部と受部とにより食品を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、魚を解体し、刺身などに調理する途中で使用する骨抜き器は存在したが、焼き魚、煮魚の骨取りは箸やナイフとフォークを使用し行うのが通常で、子供や高齢者、介護の必要な人など魚が食べたくても自分で上手に骨が取れず困っている人が多くいた。いままでは、簡単に骨を取れる具がなくその人たちは特に苦労していた。そこで、焼き魚、煮魚の骨を簡単に取れるようにした、魚骨取り具を提供する。
【解決手段】従来品は金属で挟む構造で一本抜きが原則であった。この発明は焼き魚、煮魚の骨取りを目的にし、一度に太さの異なる複数の骨を取ることを可能にするために支点1で上の柄部2と下の柄部3でとめ、上の柄部2の先には金属の刃部4を下の柄部3の先にはシリコンの抑え部5を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】そば、素麺などの麺類を小分けに盛り付けるさいに、使用するもので、麺類を食べやすく、見栄えを良く、麺類を小分けに盛り付けができるように、それを素早く簡単に美しく巻き取ることができる、麺類の盛り付け用巻取り具を提供する。
【解決手段】軸棒1の一端に、数本の棒状の巻き付け棒5を放射状に設け、その巻き付け棒5は広がり方を自在に固定できる材質である麺類の盛り付け用巻取り具。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】食品を切断する他、食品を挟んで保持することができ、さらには、食品を押し潰して柔らかくすることができる多機能の握りバサミを提供する。
【解決手段】多機能握りバサミ1は、一対の脚部11,12と、一対の脚部の基端側を連結する連結部13とを有するU字形状である。そして、一対の脚部11,12の先端部分に設けられ、一対の脚部間に位置する物を挟んで保持し得るように所定の高さを有する一対の挟み壁15,16と、一対の挟み壁の、高さ方向一方縁に接続され、物を切断するために握りバサミの開閉方向内側に向かって張り出した刃部17h,18hを有する一対の切断壁17,18と、一対の挟み壁の先端縁に接続され、物を押し潰すために握りバサミの開閉方向外側に向かって張り出した押し潰し壁19,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】小魚の料理時に、腹部に切れ目を入れることなく鰓と腸を簡単且つ綺麗に取り除く、小魚の腸取り器を提供する。
【解決手段】貫通した穴を有する筒に股7と腸除去部1、2が設けられており、小魚の口を開けて剣先6の方から挿入し、鰓を挟み込んで手元操作部4を回転させ、鰓と腸をねじ切って小魚の口から挟んで取り出すことを特徴とする小魚の腸取り器。腸掴み15、16は、差し替えにより長さとはさみ幅を変られるようになっている。 (もっと読む)


【課題】手を濡らさずに野菜などを洗浄又は調理する為に、左右分離接続が自在に可能で、挟む機能と絞る機能を併せ持つトングを提供する。
【解決手段】トングの柄上部を着脱可能な形状を持たせる(1)(2)(3)(4)。片側の面に水を切るための穴を開ける(6)。トングを分離させ、次に、先端部分(7)(8)を結合させることによりてこ原理を利用して絞る。 (もっと読む)


【課題】不使用時の省スペース化を図りつつ、簡易な構成で洗い易く衛生的なトングを提供することを目的とする。
【解決手段】使用時に挟持部5同士を離間させる弾性力を有する連結金具7を、不使用時に180°反転させ、折り曲げ部15を挟持部5に最も近づけた位置に配置し、連結金具7の一端部16及び他端部17による弾性力によって挟持部5同士を近接させるようにしたことにより、当該連結金具7によって挟持部5同士が離間することを防止でき、かくして不使用時の省スペース化を図ることができる。また連結金具7を第1のトング半体2及び第2のトング半体3に回動自在に設けるだけなので、機械的機構を全て外部に露出させ、当該機械的機構に付着した汚れ等を容易に洗い落とすことができ、かくして簡易な構成で洗い易く衛生的なトング1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で、スライス作業を軽くかつ静かに行うことができて家庭用の調理機器として適しており、被スライス材が小さくなっていっても、そのままの使用状態で最後までスライスが行える手動スライサー用の押さえ具を提供すること
【解決手段】押さえ具20を、手動スライサー10側の支持枠11上にスライド自在に組み付けられて中央に開口21aを有する平板状の移動台21と、この移動台21に開閉自在に連結されて被スライス材Wの上面を押圧する押圧板22とを備えたものとするとともに、移動台21の支持枠11に対するスライド自在な組み付けを、支持枠11の上部側面に側方へ突出形成した左右の側方レール14のそれぞれの上下に位置することになる上方レール23及び下方レール24により行うようにしたこと。 (もっと読む)


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