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Fターム[4B054AB04]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 処理の種類 (560) | 揚げる (8)

Fターム[4B054AB04]に分類される特許

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【課題】ゆで麺機やフライヤーにおいて使用される液槽を、下部から加熱して液槽内の水等の液体を加熱する液体加熱装置で、燃焼ガスの排出までの通過経路の構成により、効率良く熱エネルギーを液体加熱に変換するための構成である。
【解決手段】液槽を下部から燃焼器による加熱する液体加熱装置である。液槽下部に燃焼ガス流路を形成する。該燃焼ガス流路に面して、液槽底部にコ字状のチャンネル片を多数設置する。チャンネル片は、筐体の幅方向に所望数並列して設置し、次の段においてチャンネル片を前段と側板が重ならないようずらせて、且つ前段と後端を繋げて行く。順次後方にチャンネル片をつなぎ、排出口近辺にて終わる。このチャンネル片の繋ぎにより、構成される燃焼ガスの流通路に、燃焼ガスの流れに変化を来たす構成部を形成させ、これにより燃焼ガスのチャンネル片との接触面積を大きくし、接触時間を増やして効率良く液槽底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】必要となるスペースを低減しつつ、装置全体を清潔に保ち、加熱媒体を収容する槽を安全かつ簡単に取り外すことが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100の筐体102は、加熱媒体を収容する槽101を筐体の一方の面(例えば前面)を介して摺動可能に着脱し、この槽を上記一方の面に略垂直な方向に摺動可能となるように収容し、この槽の着脱時に退避可能となった退避部104を有する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現するとともに加熱液の液面上の浮遊異物を除去する。
【解決手段】加熱液Wを収納する槽31と、槽31内の材料をセルごとに区分して搬送する搬送装置10と、押え板22、各セル内の材料を加熱液W中に沈めて搬送する押え装置20を設ける。また、加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受けるヒータ内蔵の加熱タンクと、加熱タンクから溢れる加熱液Wを受ける中間タンクと、加熱タンクに新鮮な加熱液を定量補充する補充タンクと、加熱タンクからの加熱液を槽31に供給する循環ポンプにより浮遊異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 調理釜で揚物を調理しているとき、油温上昇によって生じる自然発火を可及的に抑制し、或いは該自然発火に基因して生じる大火災を未然に防止できる調理釜を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は上記目的を達成するために、左右の架台2L,2R間に前後方向回動自在に載架された釜体3の取付金具23であって、該取付金具23は管体にて形成され、且つ、該管体の先端部は蓋体14の中心部に固設され、下端部は前記他方の架台2Lに沿設された水道管24に自在ジョイント22にて接続されて給水可能に形成されると共に、前記先端部には散水部が設けられている調理釜における散水装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 調理された食品の温度を衛生的に測定することができると共に温度測定の精度の低下を抑えることができる調理管理システムを提供する。
【解決手段】 調理管理システム100は、食品Fを搬送する搬送部1と、調理部2と、温度管理部3とを備える。調理部2は、搬送部1によって搬送される食品Fを調理する。温度管理部3は第1赤外線サーモグラフィ31を有する。第1赤外線サーモグラフィ31は、調理部2による調理後の食品Fの温度を赤外線によって測定する。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ時の加熱動作を適切にして省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】 営業時間中の各時間帯ごとに、加熱調理に適した調理設定温度以下の温度で調理媒体を加熱するスタンバイ運転の目標温度を決定するスタンバイ制御データを記憶し、このスタンバイ制御データに基づいて加熱制御する。来客頻度の少ない時間帯では、スタンバイ設定温度を低めに設定することで、省エネを実現できる。 (もっと読む)


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