説明

Fターム[4B054AC03]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 調理対象物 (348) |  (18)

Fターム[4B054AC03]の下位に属するFターム

小豆 (4)
大豆 (8)

Fターム[4B054AC03]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】処理室内に蒸気を供給することで低酸素下の還元雰囲気にしつつ、加熱ヒーターによる加熱域と処理室から被処理物の搬出側に冷却域を設けることで有機系の物質を固液状態により殺菌、加熱処理、乾燥及び炭化処理等、目的に応じた蒸気処理を可能にした処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】被処理品の投入口及び搬出口が開口されたトンネル型の処理装置であって、トンネル型の処理室を通過するように搬送コンベアを配置し、前記トンネル型の処理室は蒸気供給手段により内部に蒸気が供給されるとともに、当該処理室の搬出口よりも所定の距離を隔てた内部に加熱ヒーターを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】菓子の原料となる豆類や芋類、果実などの各種固形食材を1回当り比較的少量づつ、形崩れや焼け焦げ変色のおそれなく蜜漬けできる安価な装置を提供する。
【解決手段】煮釜(P)の真上位置に架設された駆動モーター(36)から、その煮釜(P)の中心部に向かって垂下するセンター軸(38)の下端部へ、煮篭(C)を一体回転し得るように且つ抜き差し自在に差し込み使用し、その各種固形食材(M)が収容された煮篭(C)を、上記煮釜(P)内の糖蜜(S)へ漬け込む状態に保って、その煮釜(P)を下方から加熱し乍ら、煮篭(C)を上記駆動モーター(37)によりセンター軸(38)との一体的に回転させて、上記糖蜜(S)を煮篭(C)内の全体的に対流・循環させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 回転釜において釜の回転停止位置がずれることを防止し、正確に正立位置で停止することができる回転釜を提供する。
【解決手段】 食材10を出し入れする開口部を持った底のある釜本体1、釜本体1を横軸を中心に上下方向に回転するための回転駆動機構2・3・13、釜本体の開口部をふさぐための蓋4、蓋とは着脱可能であって蓋の開閉を行うための蓋開閉用アーム5、釜の回転角度を検出する回転角度検出装置7、回転釜の回転を制御する制御装置15を設けており、釜の回転を可能にしている回転釜であって、蓋4と蓋開閉用アーム5を接続するために釜を正立位置(蓋が真上となる水平状態)で停止させる場合、制御装置15では、回転角度検出装置7で正立位置となる直前の任意角度に達したことを検出すると、その時点からあらかじめ設定しておいた所定時間T後に釜の回転を停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式の問題点である加熱むらと泡の発生を抑制させ、連続式の問題点である臭気を逃がし、かつ釜(バッファータンク)に蒸気発射管を設けずに管路内に蒸気発射管を設けることによって、釜(バッファータンク)の構造を簡素にしながら効率の良い加熱を行なうことができるようにした呉汁加熱装置の提供。
【解決手段】 大気開放穴12が形成されたバッファータンク1と、このバッファータンクの呉汁流出口10から呉汁流入口11に至るように配管された循環管路2と、この循環管路の途中に設けられた循環ポンプ20と、前記循環管路の途中において管内に設けられた蒸気発射管4を備え、前記バッファータンクと循環管路で形成される呉汁循環回路3内で呉汁を循環ポンプにより循環させながら循環管路に設けた前記蒸気発射管から蒸気を吹き出して加熱させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧でも米などの蒸煮対象物に蒸気を万遍なく供給でき、ブロッキングや
蒸煮むらを防ぎ、温度差による結露水を防いで、温度管理も充分に出来て、蒸煮対象物を
連続して効率よく蒸煮する連続蒸煮装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の底部3に、複数の蒸気吹出開口4を有すると共に蒸煮対象物5
をほぼ定量搬送可能な中空スパイラル構造体6を回転自在に軸支し、且つこの中空スパイ
ラル構造体6の排出管7をタンク2の側面から延出して設けてなり、タンク2内に投入さ
れた蒸煮対象物5に中空スパイラル構造体6を回転させた状態で蒸気吹出開口4からの蒸
気を供給すると共に、蒸煮対象物5を排出管7側に搬送することで、上記の課題を達成で
きる。 (もっと読む)


【課題】厨房内で日常使用している鍋釜の類を減圧容器に即用できれば、すでに工業的に実績のある広範囲の真空技術を厨房内の調理作業に応用でき、極めて有益である。 しかし設備的隘路のためこの実現は困難である。 本発明は電力を使用せず、どの厨房でも容易に入手できる水道水を用いて、当該容器を簡単に減圧できる煮沸可能多機能減圧鍋の構成を課題とする。
【解決手段】裏面に広い面積の気密パッキングを張って、互換性を高めた蓋の一部に減圧孔と常圧孔を貫通し、減圧孔は排気方向に開く減圧弁で塞ぎ、常圧孔は閉鎖しておく。 減圧弁をカバーする位置に遮蔽板を置き、これ等が水中深く没するように、方形断面の流水管を設置する この始端に給水孔を、末端に排水孔を設ける。 下流側に開いた遮蔽板端部方形開口部を扁平状に絞ってノズルを形成する。 ノズル先端の流速が最大となるように、傾斜した整流板で流路を調整する。 この時水分子の粘性による物理作用で減圧され、パッキングを介して下に置かれた鍋内空間は、減圧されると共に蓋から離れなくなる。 常圧孔を開き大気圧に戻す。蓋を貫通した吸引孔を設け、独立した真空ポンプとする事で、利用範囲が広がる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6