説明

Fターム[4B055AA24]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) |  (37)

Fターム[4B055AA24]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】炎が外側へ逃げないようにして効率よく容器本体を加熱させることができるようにした調理器具を提供する。
【解決手段】ガスコンロを用いて加熱することのできる調理器具1において、食材や水などを入れることのできる容器本体2の外周面に、上下方向に沿って容器本体2の外周面に接するような波状部材3と、その波状部材3の外周部分に取り付けられる外壁4とを設けるようにする。そして、これらの波状部材3と外壁4、容器本体2を溶着させる際には、波状部材3の上端部分に線状のロウ材5を巻き付け、これを溶解させることによって滴下や毛細管現象でロウ付けする。 (もっと読む)


【課題】鍋、釜、薬缶などの調理・湯沸かし器具において、表面が平滑な仕上げの場合は、表面積が最小となる。そのため、熱伝導効率が悪くなってしまう。即ち、ガスコンロなどの炎の一部が、平滑な表面に接触して大半が大気に放出されてしまい、エネルギーが無駄に消費されてしまう。
【解決手段】鍋、釜、薬缶等の容体から成る調理・湯沸かし器具であって、容体の熱源からの熱エネルギーを受ける表面に、表面積を増大させるための凸部を多数互いに適宜の間隔を存して一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き汚れの固着を防止することができ、300℃以上の高温下で焦げ付き汚れが固着したとしても、容易に水洗除去することができる防汚性製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚性製品1は、本体を構成する基体2と、この基体2の表面に形成された薄膜3とを備え、この薄膜3は、ケイ素と、ジルコニウムと、酸素と、リンとを含有し、ケイ素を酸化ケイ素に、ジルコニウムを酸化ジルコニウムに、それぞれ換算したときの、酸化ケイ素の、酸化ジルコニウムと酸化ケイ素の合計量に対する質量百分率は50質量%以下であり、かつ、リン(P)は薄膜3の少なくとも表層部3aに分布している。 (もっと読む)


【課題】炙り焼き調理等を実行可能な炭で構成された誘導加熱用調理器具を提供する。
【解決手段】誘導加熱用調理器具である炭プレート50は、筐体10の上部を覆うガラストップ30と、ガラストップ30の下側に設けた誘導加熱コイル20とを備えた誘導加熱調理器100に使用され、その原材料の炭素含有量を99%以上としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自衛隊・学校・各種団体・コンビニ・ファミレス・スーパーなど向けに一度に大量の調理物を提供する大円形の調理鍋や釜の内、釜底面が平坦な調理釜の底を均等に誘導加熱するため、誘導加熱用ワークコイルから発生した磁束を最適に制御しながら、高信頼にコイルを固定できる釜底構造に関する。
【解決手段】コイルの高周波電流によって発生する電磁誘導磁束を案内できる磁性金属リブを釜の底に形成し、そのリブを利用して強固にコイルを固定できる構造体を形成。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いに便利な石皿を提供すること。また、IHクッキングヒーターでも使用出来る石皿を開発すること。
【解決手段】市販されている周辺部をアルミニウム鋳物で鋳くるまれた石皿の底面を薄く削り、削った所にアルミニウム板、またはセラミックスの板を嵌め込む手段を取ることで、保温力を保持したまま軽量で加熱効率の高い石皿を提供することが出来た。また、IHクッキングヒーターに対応させるためには、アルミニウム板やセラミックス板に代えてカーボン板を使用することで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】静電塗装において高い塗着効率を達成するとともに、得られる皮膜が優れた耐熱性、非粘着性、低摩擦性、耐薬品性などの性質を有するフッ素系重合体粉末により被覆された炊飯釜を提供する。
【解決手段】フッ素系重合体粉末にフッ素化剤を接触させて、−CHOHおよび−COF末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とし、次いで、該フッ素系重合体粉末をアンモニアガスと接触させて−COFを−CONHに変換し、−CHOHおよび−CONH末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とすることにより製造された、平均粒径が5〜100μmの範囲にあるフッ素系重合体粉末により被覆された炊飯釜。 (もっと読む)


【課題】従来の主流であるフライパンの消費エネルギーを大幅にカットしながら、吸熱効果を上げる。
【解決手段】アルミフライパンの外側側面と底面に波型加工を設け、火に当たる部分の表面積を拡大させる。更に吸熱効果の有る特殊耐熱ペイントを塗布し、従来の約半分の消費エネルギーにての加熱効果を計る。 (もっと読む)


【課題】大量の食材を連続的に美味しく調理することができるガス調理装置の提供。
【解決手段】ガス調理装置は、外釜1と、内釜2と、ガス管3によりガスが供給されるガスバーナー4と、遮熱外円筒5と、遮熱外筒内に配される遮熱内円筒6と、内釜外底面方向へ冷却用空気を吐出する空気送風管7と、各バルブを制御する制御手段とを備える。外底面方向へ冷却用空気を空気送風管7が吐出する構成であるので、調理済食材を取り出した直後に再び調理を行った場合に、各温度センサが内釜温度を正しく検出でき、大量の食材を連続的に美味しく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 急速加熱冷却、温度制御が簡単となる、熱効率が90%以上となり省エネルギー熱源の熱のロスがない、炭酸ガスの発生がない、少量の溶液や蒸気で安定した加熱ができる、タンクや鍋及び釜の加熱方法の提供。
【解決手段】 タンクや鍋及び釜に金属、非金属、磁性体、非磁性体のジャケット、又は、二重管を取り付けこれを熱源(高周波加熱、電気抵抗加熱、ガス、灯油)で加熱する。ジャケット、又は、二重管には溶液や蒸気を供給する、又、ジャケット、又は、二重管に一定量の溶液や蒸気を充填封入し、これを加熱し、ここに発生する圧力を検出して熱源の熱量を制御し、ジャケット、又は、二重管の圧力を制御する。ジャケット、又は、二重管内の圧力が設定されれば圧力と温度の相関関係により各種の溶液の固有の温度となる。ジャケット、又は、二重管で発生した熱量をタンクや鍋及び釜に伝導して温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、ご飯等の炊飯物を美味しく炊き上げることができるガス炊飯器用内釜を提供すること。
【解決手段】ガス炊飯器用内釜2は、ガス炊飯器本体1の内釜保持部11内に収容し、燃焼火炎Hによって直接加熱して使用するものである。内釜2は、容器形状の基材3の表面を釉薬層4によって被覆してなり、基材3及び釉薬層4は、いずれもセラミックス材料からなる。基材3は、熱膨張係数が1.0×10-6/℃〜3.0×10-6/℃であると共に吸水率が2.0〜8.0%である。釉薬層4は、熱膨張係数が2.0×10-6/℃〜5.0×10-6/℃である。内釜2の内周面21における釉薬層4の表面には、炊飯目安となる凸状目盛り5が設けてあり、凸状目盛り5は、ガラス材料と無機顔料との混合物を焼き付けてなる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器用石鍋を製造する場合、底を薄く削り込む必要があるが、石板を4ミリ以下に削り込む作業に熟練を要し時間もかかった。この工程を簡略化し作業を容易にして量産に対応し、かつ、安価に製造する加工方法を開発することを課題とした。
【解決手段】2個の石鍋の底部分を一体化した形状の鍋を石材より削りだし、石鍋に加工したあとで一体化した底部分の中央を切断して2個の石鍋とすることで課題を解決した。この方法により鍋の底を薄く削り込むための加工上の熟練度は必要なく、また石材から2個を一体として製作するため石材の無駄もなく、底を切り離すだけで同時に2個の石鍋が出来上がるので加工時間も短縮出来、量産にも対応することが出来た。 (もっと読む)


【課題】従来の流体伝熱では、熱源から、直接、雰囲気中に熱が伝わることが多く、伝熱効率が、悪かった。
【解決手段】加熱用容器、放熱用器具の、熱源に触れる側の材質、形状を変更することにより、加熱容器、放熱用器具内に伝わる熱に差を生じさせ、容器、器具付近で対流を促進させることで伝熱効率を上げる。 (もっと読む)


加熱容器は、伝導性材料製の底部と、底部から上向きに延びて周辺を形成しキャビティを形成するように容器を覆う、周壁とを備える。周壁は、外壁および内壁、ならびに、外壁と内壁との間に画成された、断熱層としての少なくとも1つの断熱部分を備える。内壁の寸法は、外壁の寸法よりも小さい。内壁は、底に連結される。
(もっと読む)


【課題】
電磁調理器などにより加熱対象物を加熱するに際して、きわめて簡易な構成により、使用する容器の損傷や、加熱対象物の焦げつきなどを防止することができる、低コストで、かつ、汎用性に優れた誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】
電磁調理器10などが備える電磁誘導加熱コイルから発生する高周波磁界により渦電流が誘起され、そのジュール熱により発熱する導電部材2を、熱伝導媒体4とともに、導電部材2とほぼ同形状の封入部材3内に封入して発熱体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 内鍋本体の外側面が、誘導コイルによる加熱によって変色したり、誤って直火にかけた際に変色したりしないため、これまでよりも長期間に亘って、製造当初と変わらない良好な見た目を維持することができる調理器用内鍋を提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱調理器の誘導コイルを用いた電磁誘導作用によって加熱される内鍋本体の外側面を覆うように、少なくともCuまたはNiを含む下地金属層を形成し、この下地金属層の上に、CoとSnの2種の金属、SnとNiの2種の金属、またはSnとNiとCuの3種の金属のいずれかを少なくとも含む合金によって形成される表面金属層を積層する。 (もっと読む)


【課題】 大型の調理鍋を用い、かつこの調理鍋を開閉する蓋を備えた業務用加熱調理器において、蓋の開閉操作時における操作性を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋を備え、この調理鍋を左右一対の台座により支持すると共に、開口に隣接して、一方の台座の上面に開口を開閉する蓋を開閉自在に枢支するアームを支持するものにおいて、アームを、少なくとも台座の上面に固定した支柱と、この支柱に回転自在に枢支した回転アームとで構成し、支柱或いは回転アームに、この回転アームを蓋の開成方向に付勢するスプリングを内蔵して成るものである。 (もっと読む)


【課題】 業務用調理鍋の底部に排水孔を備えた業務用加熱調理器において、排水孔を開閉する排水栓や、この排水栓を開閉する開閉軸を簡単に着脱できる様に構成する事を目的とするものである。
【解決手段】 上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋を備え、この調理鍋の底部略中心位置に排水孔を設け、この排水孔の外側に連結した排水パイプより排水すると共に、排水孔の内側に排水栓を開閉可能に装着したものにおいて、排水パイプ内に、操作レバーにより操作されて排水パイプ内を上下軸方向に移動する開閉軸を、排水孔の内側から着脱自在に収納すると共に、開閉軸の上端に排水栓を着脱自在に連結して成るものである。 (もっと読む)


熱源、例えばガスの炎または電気コンロの発熱体、と直接接触させることが可能な、色熱安定性、耐変色性のセラミックコーティングを有する食物用器具物品。本発明の食物用器具物品は、食物に接触する内面(110)および熱源に接触する外面(115)を有する金属食物用器具物品(105)、熱源に接触する外面(115)の一部に付着した接着層(120)、並びに接着層(120)の一部に隣接して付着した第1セラミック層(125)を含み、第1セラミック層(125)は(Ti,Al)N、(Ti,Al)CN、(Ti,Al,X)N、または(Ti,Al,X)CNから選択される。TiCNのトップ層を、第1セラミック層(125)に隣接して付着させてもよい。接着層に隣接しそして第1セラミック層の下に付着した(Ti,Al)N、(Ti,Al)CN、(Ti,Al,X)N、または(Ti,Al,X)CNから選択される第3セラミック層およびTiN、TiCN、XN、またはXCNから選択される第4セラミック層の交互層が任意にあってもよい。交互層は所望なだけ何回繰り返してもよい。そのような食物用器具の製造法も開示する。
(もっと読む)


1 - 20 / 37