説明

Fターム[4B055BA43]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614) | 変更、取り消し (24)

Fターム[4B055BA43]に分類される特許

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【課題】各炊飯メニューに設定され、ごはんの合数などによるバラつきに対して余裕を持った正確な炊飯終了時間を炊飯開始時にユーザに知らせる炊飯器であって、制御手段が炊飯の工程全てを終了したことで炊飯終了が可能である旨をユーザに報知し、炊飯終了時間が経過する以前にユーザが炊飯終了を選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器の状態を報知するための報知手段13と、炊飯コースごとに炊飯合数などによるバラつきに余裕を持たせた炊飯終了時間15と、炊飯工程を全て終了するのに要する全工程終了時間と、炊飯終了時間を計測するための計時手段14と、鍋加熱手段5aおよび内蓋加熱手段5bと計時手段と報知手段の動作を制御して炊飯・保温を実行するための制御手段6とを備え、制御手段が炊飯終了時間に達する前に全工程終了時間が経過することによって炊飯終了可能であることを判断して、報知手段によって報知する。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせの操作が簡単にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】時刻を表示する表示部(図示せず)と、時刻の時桁を加算するスイッチ(時キー)と、分桁を加算するスイッチ(分キー)と、炊飯器の操作に関わる機能を操作する操作キーとを備え、特定の操作キーと前記スイッチ(時キー)とを同時に押した時は、時桁が、前記操作キーと前記スイッチ(分キー)を同時に押した時は、分桁がそれぞれ減算するもので、時刻合わせの際に時刻表示が行き過ぎた場合でも、簡単に戻すことができ、時刻合わせの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度検知手段が沸騰を検知して所定時間経過後に加熱手段を停止する構成において、湯沸し開始時の湯温によって蒸気口から実際に蒸気が出る時間が変動することを防止する。
【解決手段】蒸気通路6の蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段7と、蒸気温度検知手段7の検知温度により沸騰を検知する沸騰検知手段8と、加熱手段2の通電を制御する加熱制御手段10と、沸騰検知手段8による沸騰検知から加熱制御手段10による加熱手段2停止までの遅延時間を決定する沸騰時間調整手段9を備え、沸騰時間調整手段9は、加熱開始時の温度検知手段3の温度に応じて遅延時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】内鍋や加熱コイルの形状のわずかな変化によって同じ電力を実現するスイッチング素子の駆動パルス幅へ大きく変化し、結果として記憶手段が記憶している駆動パルス幅最大値を変更する必要が出てくる場合があるが、このような場合、従来の構成では、容易に駆動パルス幅最大値を変更することができず、製品開発途中でこのようなことが起きた場合は変更に多大な時間と手間を要する、あるいは量産バラツキの対応が出来ない場合があるといった課題があった。
【解決手段】制御手段12が制御するスイッチング素子8の駆動パルス幅の最大値を設定する制限手段13と、前記制限手段13が設定する駆動パルス幅の最大値を抵抗による分圧した電圧値によって直接設定する第一の設定手段20を設けることで、抵抗値を変更して分圧する電圧を変えることにより駆動パルス幅の最大値を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができること。
【解決手段】鍋1と、炊飯動作を開始させるための炊飯開始スイッチを含む入力部5と、鍋温度検知部4で検知した鍋1の温度から鍋1を加熱する加熱装置3を制御して炊飯動作を行う制御部11とを備え、制御部11は、炊き上げ工程中、少なくとも一の所定時間内に一の所定温度まで上昇しなかった場合は鍋1の加熱を停止させ、炊飯工程終了後から他の所定時間内に炊飯開始スイッチが押された場合には、複数の炊飯シーケンスを記憶している記憶部7に記憶している早切れ対策の炊飯シーケンスを実行することにより、炊飯開始スイッチを押すという簡単な操作で、水を入れすぎたことによる炊飯の異常終了状態を解決し、追加シーケンスを実行して食べることができるご飯にまで改善することができる。 (もっと読む)


【課題】水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができること。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋1と、鍋1を加熱する加熱装置2と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知部3を備え、鍋温度検知部3で検知した温度から加熱装置2を制御して炊飯動作を行う制御部8は、鍋温度検知部3で検知した温度が第1の所定の時間加熱しても第1の所定の温度まで上昇しなかったときに、鍋1へ第1の所定の時間加熱した加熱量より下げた第1の加熱を第2の所定の時間行い、その後第1の加熱より加熱量を上げた第2の加熱を第3の所定の時間行っても第2の所定の温度まで上昇しなかった場合に炊飯異常として異常処理動作することにより、水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯の設定時間が一定時間を超えた場合でも、即炊飯ないし短時間の予約炊飯の場合と同様の状態に炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯メニューに従って、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰維持工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、記憶手段には、予約タイマーにより設定された時間に基づく炊飯開始までの時間Tと炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kとの関係を記憶させておき、制御装置は、炊飯開始までの時間Tに基づいて記憶手段に記憶された増加させる炊飯量kを求め、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kを加算した量を換算炊飯量として演算し、炊飯量判定時の炊飯工程より後の炊飯工程を前記換算炊飯量に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な状況に対応して炊飯設定を変更することができつつも、重要な炊飯設定については変更できないようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水を設定するための項目と炊飯量を設定するための項目とを有する項目設定手段61を備えた炊飯機において、項目設定手段61における項目の設定操作を不能にするロック手段65と、ロック手段65による設定操作を不能にする項目を任意に変更するロック項目変更手段66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、頻繁に使用するメニューの調理条件を設定できるようにし、さらにその設定を使用者が変更できるようにして、使用者の好みに合わせて調理できるようにする。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇する圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段18により制御する。使用者が入力設定する入力手段12は、圧力容器内の圧力を選択する圧力選択手段13と、調理時間を設定する時間設定手段14と、所定の圧力と時間を設定した複数の調理メニューより選択するメニュー選択手段15とを有し、制御手段18は、入力手段12からの入力によりメニュー選択手段15にて選択された調理メニューの圧力、時間の少なくともいずれか一方を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理体に接触させる調理器用センサの金属キャップにアース接続を追加する仕様変更をアース線の接続だけで行なえるようにしながら、金属キャップの側周形状の影響を受けることなくアース通電時の高温化を防止する。
【解決手段】収容するセンサケース3に収容された感温素子1等と、このセンサケース3の前端に形成された開放口に嵌着される金属キャップ6間に熱伝導経路7を構成し、センサケース3の内側に、リード線11a等を通す主配線路34a等を内側に形成した内筒31、外鍔32の後端及び外筒33の内面で後端からセンサケース外部に開放するばね受け部35を形成し、そのばね受け部35の内部空間に、丸筒状の金属キャップ6の側周一部分から後方に延長した幅広部63b等を挿入し、その挿入部分の後端である平面状の幅狭部63cをセンサケース3から後方に突き出し、そこにアース線を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】インバータにより炊飯シーケンスに従って鍋を誘導加熱し炊飯動作を実現する誘導加熱装置において、炊飯終了後、短時間の放置で連続して炊飯できるようにする。
【解決手段】インバータ3によりコイル2に交流電流を供給して鍋1を誘導加熱し、ファンモータ駆動手段10によりファンモータ11を駆動し、ファン14によりインバータ3を冷却し、炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力する制御手段4により炊飯動作を実現する。鍋1を開閉自在に覆う蓋6の開閉を蓋開閉検知手段9により検知し、蓋開閉検知手段9による蓋6の開閉を判定手段8により判定する。判定手段8は、炊飯動作の終了を検知する炊飯終了検知手段7が出力する炊飯終了検知信号を受けて以降、蓋開閉検知手段9により蓋6が開かれていることを検知したとき、ファンモータ駆動手段10に駆動信号を出力しファンモータ11を回転させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の機能を使って、製品内部の設定内容を変更し得るようにする。
【解決手段】 携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、家電製品(例えば、電気炊飯器A)の品番等で検索し、その家電製品A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記家電製品Aに向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段30と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成し、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、家電製品Aのデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品A自身を使いやすくさせることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】メニュー選択の煩わしさを軽減し、メニュー記憶に起因するメニュー選択ミスを防ぐことができるようにし、優れたメニュー選択操作性を得る。
【解決手段】調理開始入力手段5による入力でメニュー選択手段3により選択されたメニューに応じて加熱手段2を制御して調理を行う。白米などのよく使用される調理メニューを第1の記憶手段8に予め記憶し、メニュー選択手段3により選択された調理メニューを所定のタイミングで第2の記憶手段9に記憶し、第2の記憶手段9に記憶されている調理メニューを記憶メニュー呼出手段10により呼び出すよう構成する。調理動作や保温動作を取り消す取消入力手段7による入力があったタイミングで第1の記憶手段8に記憶されているメニューが設定された状態となり、記憶メニュー呼出手段10による入力があると第2の記憶手段9に記憶されている調理メニューを設定した状態となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドットマトリックス液晶表示手段を備えた電気炊飯器において、ドットマトリックス液晶表示手段の表示システムを改善し、メニュー設定操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 ドットマトリックス表示方式の液晶表示手段と、該液晶表示手段を駆動制御する表示制御手段を備えた電気炊飯器であって、調理開始に至るまでの設定内容の複数の情報をお気に入りモード情報として記憶するとともに、当該情報を指定のキー操作により前記液晶表示手段に順次表示し且つ調理開始することができるように構成して、ユーザが必要とするお気に入りモード情報が迅速に得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】炊飯予約状態中に消費電力を低減するようにした炊飯器において、外部からのノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、炊飯予約中においても電力を低減する。
【解決手段】鍋2をコイル4により誘導加熱し、電流を制御する通電制御素子13をドライブ回路15によりドライブし、制御手段18により加熱シーケンスにしたがって鍋2を加熱する。ドライブ回路15に第1の電源回路19より電源電流を供給し、第2の電源回路20により降圧して操作部21や制御手段18等に電源電流を供給し、電源電圧変更手段54により第1の電源回路19の出力電圧を切り替える。電源電圧変更手段54は、予約設定状態にて、第1の電源回路19の出力電圧の設定値を第1の電圧設定値からそれより低く設定した第2の電圧設定値に切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器の有無により外枠を別々にするということなく、見栄えが均一でかつ強度のある機器の表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示器用の表示窓23を有した外枠21と、回路基板27と、回路基板27を保持し外枠21に固定されるホルダー28と、表示窓23の窓カバー25と、表示パネル33とを備え、表示窓23に窓カバー25載置用の段差部24を設け、窓カバー25にはボス30を設け、窓カバー25の段差部24への載置時にボス30先端とホルダー28との間に隙間32が生じるようにした。これにより、液晶表示器のない仕様の機器にあっては、窓カバー25に力が加わってもボス30先端とホルダー28が当たることで、表示パネル33がふわつくことがない。したがって、液晶表示器の有無により外枠21を別々にするということなく、見栄えが均一でかつ強度のあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋が交換されることなどで鍋重量が変化したとき鍋重量の記憶を変更し、鍋が交換されても調理物の重量を精度よく検知できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱し、鍋12内の調理物の温度を温度検知手段15により検知し、鍋12と調理物との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12の重量を鍋重量記憶手段205に記憶し、蓋12の開閉を検知する蓋開閉検知手段21が蓋開を検知しかつ鍋12の有無を検知する鍋検知手段16が鍋12のないことを検知した場合に、重量検知手段40への負荷が無負荷状態と判断してそのときの重量検知手段40の出力値をゼロ値としてゼロ値記憶手段206に記憶する。鍋重量記憶手段205に記憶された鍋重量の変更を行う鍋重量記憶変更手段207を有する。 (もっと読む)


【課題】指定時刻に炊き上げる予約炊飯機能を備えた炊飯器において、使用者の予定が変更になった場合などでも、変更前の状態を維持しつつ予約炊飯の終了時刻を変更できるようにし、より最適な予約炊飯を行うことができるようにする。
【解決手段】指定時刻に終了するように炊飯開始を待つ予約待機動作と炊飯を行う予約炊飯動作とを制御手段6により制御し、予約設定開始手段3により予約炊飯時刻の設定を開始し、予約時刻設定手段4により予約炊飯の終了時刻を設定し、予約設定確定手段5により予約設定を確定し、時刻表示手段7aにより時刻を表示する。制御手段6は、予約設定確定時と設定された予約炊飯の終了時刻の差に応じて、予約炊飯を開始する時間や予約炊飯動作を調整するようにし、予約待機動作のときおよび予約炊飯動作の開始から所定の間、設定中の予約を取り消すことなく、予約炊飯終了時刻を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理機器のユーザーが、加熱調理機器と通信可能な情報端末機器を用いて表示部のカスタマイズや加熱調理メニューのカスタマイズを簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱調理機器は、予め記憶されたプログラムに従って加熱調理メニューの設定及び実行のための制御を行う制御手段と、制御手段に対して加熱調理メニューの指定を含む各種設定を行うための操作部と、設定状態及び実行状態の表示を行う表示部34と、制御手段が外部の情報端末機器との間で直接又は通信ネットワークを介して情報の授受を行うための通信手段とを備え、制御手段は、ネットワークに接続されたサーバーに記憶されている表示メニュー情報を通信手段によって取得し、当該表示メニュー情報にしたがって、表示部34を構成する複数の表示セグメントの配置及び大きさを含む表示デザインを変更する機能を有する。 (もっと読む)


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